【裏ワザ】外貨両替はFXがおすすめ!お得なレートで安全に済ませる方法を徹底解説
「外貨両替って空港とか銀行とかいくつも方法あるけど結局どれがいいの?」
編集部で5つの両替方法を比較検証した結果、最もお得なのはFX会社での外貨両替でした。
この記事では、取引せずにFX会社でお得かつ安全に両替する方法を解説。そのほかにも5つの両替方法の特徴や具体的な両替手順も紹介しています。
お得に外貨両替を済ませたい人はぜひ参考にしてみてください。
この記事の結論をちょい見せ
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外貨両替はFX会社が一番安い!10万円の両替で約2,000円もお得!
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FX会社での外貨両替なら自宅にいながら手続き可能
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FX会社で外貨両替するならセントラル短資FXがおすすめ!
この記事の監修者
■FX17年/株式12年/外国債券12年の投資経験のほか、不動産、仮想通貨、ソーシャルレンディング、マイニングマシン等、幅広い投資を経験
■日本証券アナリスト正会員、日商簿記検定1級などの資格を保有
■2007年に新卒で大和証券SMBC㈱に入社、IPOM&A等の投資銀行業務を5年経験。後、東証プライム上場会社の㈱アイスタイルにて経理経営企画(M&A、ファイナンス、海外子会社設立等)、未上場スタートアップの㈱もしも㈱ROXXにてCFOを経験。2022年7月より㈱シアンに取締役CFOとして参画。
■副業にて、経理系オウンドメディアの立ち上げ、各種セミナー講師を多数経験
■Twitter:
【結論】150万円までの外貨両替ならセントラル短資FX一択!
※米国標準時間の月曜日の取引時間を提示。サマータイムの場合は、1時間前倒しの取引時間となり、火曜日から金曜日は取引開始が10分遅れます。
とにかくお得に外貨両替を済ませたい人はセントラル短資FXで外貨両替して間違いないでしょう。セントラル短資FXは、両替レートが最も安く、10万円で両替できる額が空港に比べて2,000円分も多いです。
また取引単位が0.01通貨単位、取引時間も平日午前7時から翌午前3時※と、ほとんどの点で他の両替方法より優れています。加えて、セントラル短資FXの外貨両替は、FX取引を伴わない通常の外貨両替に対応しているので、FXに手を出すのが怖い人でも安心です。
自宅にいながらお得に安全に外貨両替を済ませたい人はセントラル短資FXで両替手続きしましょう。詳しい両替手順は、記事後半で解説しています。
外貨両替は事前に日本でするのがおすすめ
外貨両替は日本を出発する前に済ませるのがおすすめです。
実際、海外旅行者の90%以上が出発前に現地で使うお金の準備をしています。
引用:株式会社KANMU|海外旅行のおこづかいに関するアンケート
以下の4つの理由から、外貨両替は日本にいるうちに済ませておくべきだといえるでしょう。
それぞれ詳しくみていきましょう。
①現地で両替するとトラブルに巻き込まれる可能性がある
まず、日本よりレートが低いことを期待して現地で両替をしようとすると、偽札や詐欺、両替所周りでのひったくりなどのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
事実、海外旅行中に起きた金銭面でのトラブルのうち、20%近くが両替関係の部分で起きています。
消費者庁からも海外の両替詐欺への注意喚起が出されており※、海外での外貨両替は高いリスクを伴うものだといえます。
日本の方がトラブルに巻き込まれる可能性は低いうえに、巻き込まれたときも言語が通じるので問題を解決しやすいでしょう。
※参照:消費者庁|消費者事故等に関する情報の集約及び分析の取りまとめ結果
②空港から移動できない可能性がある
キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、公共交通機関で現金を使う国はまだまだ多いので、事前に現金がないと現地到着後に移動できなくなる可能性があります。
空港の両替所はたいてい21時ごろには閉まります。飛行機の到着が遅いと両替所の営業時間が終了し、空港で一晩を過ごす羽目になるかもしれません。
現地についてからスムーズに動けるように、最低限の現金を事前に用意しておくことが必要です。
もちろん、ロンドンやニューヨークなどの先進都市ではクレカを使って地下鉄に乗れるので、移動手段を失う心配はほとんどありません。
旅行前に、自分の行く地域の電車がカード払いで乗れるのかどうかは確かめておきましょう。
③物価の高い国では日本よりも両替レートが悪いことが多い
両替レートは、為替レートに現地の人件費・店舗賃料等の手数料が上乗せされるので、物価の高い地域ほど手数料が大きくなり、その分レートも割高になります。
物価の高い国に行くときは、日本を出る前に両替を済ませてしまいましょう。
アメリカやヨーロッパの国々は1人当たりの所得が高く、人件費も高い国が多いです。
日常の買い物が日本に比べて割高なので、安く抑えられる部分は安くすませておきましょう。
④当日の空港の両替所は混雑していることが多い
空港には出発直前に焦って両替する人が多いので、両替所は混んでいる可能性が高いです。
加えて国際線は国内線に比べて集合時間が30分以上早いことが多く、余計に時間的な余裕はありません。
当日になってあたふたしないように、事前に済ませられる外貨両替は先に済ませておきましょう。
おすすめの外貨両替方法一覧
外貨両替の方法は大きく分けて5種類あります。
レートと通貨数で比較すると以下のようになります。
※レートは2023年2月27日18:00時点のものを参照
米ドル受取額で比較すると、一番レートが良いFX会社と、一番レートが悪い銀行では、15ドル(≒2000円)近い差があることがわかりますね。
またそれぞれのメリット・デメリットをまとめると下のようになります。
総合的にみて、レートや利便性の強い、FXが最もおすすめの両替方法だといえます。
信頼性で選ぶなら銀行、マイナーな外貨が必要な場合は店頭両替所で両替するのもおすすめです。
おすすめの外貨両替方法はFX|メリット・デメリットまとめ
先述の表からもわかるとおり、FXは最も割安で外貨両替できるおすすめの方法です。
FXで外貨両替する具体的なメリット・デメリットを見ていきましょう。
FXで外貨両替するメリット
FXで外貨両替すると、最もレートが安いことのほかにも、2つのうれしいポイントがあります。
①最も両替レートが良い
FXでの両替は、10万円の両替だと店頭両替に比べて約2,000円分多く米ドルがもらえて、単純に一番お得です。
同じ金額の日本円を両替するなら少しでも多く外貨をもらえるほうがうれしいですよね。
②自宅にいながら両替手続きができる
FXは、口座開設申し込みから両替手続きまでを、自宅にいながらスマホで完了させられるのもうれしい点です。
時間帯を気にする必要もないので、自分に時間ができたタイミングですぐに両替できますよ。
海外旅行前の外貨の準備って何かと後回しにしちゃうんですよね…いつでもスマホひとつで手続きが完了するので、思い出したそのときに両替できるのがうれしいところです。
③口座から出金するまでスワップポイントが貯まる
FXには、通貨間の金利差分を毎日利益として受け取れるスワップポイントという仕組みがあります。
スワップポイントとは(クリックで詳細を表示)
スワップポイントとは、低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買うことで毎日配られる利益のことで、FX特有の仕組みです。
一度参加した取引は、決算しない限り毎日スワップポイントの配分がおこなわれます。
逆にいうと、高金利の通貨を買い、低金利の通貨を買った場合は毎日スワップポイント分を支払うことになるので注意が必要です。
GMO外貨では2023年2月27日時点でスワップポイントが1万通貨あたり180円なので、1か月前に10万円程度の買い注文を入れておくと、500~600円程度もらえる計算になります。
スワップポイントは両替するのが早いほど多く貯まるので、外貨両替を考えている人は今すぐ申し込みをしておきましょう。
500~600円は微々たるものにも見えますが、少し贅沢なお土産を買っても損をした気にならないので意外とうれしいものですよ。
FXで外貨両替するデメリット
ここまでFXのメリットを挙げてきましたが、もちろんいいところだけではありません。
FXで外貨両替するのには、次のようなデメリットがあります。
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取り扱い通貨が少ない
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細かい単位での両替ができない
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FX口座を開設するのが面倒
①両替所に比べて取り扱い通貨が少ない
FXでの両替は、メジャーな通貨にしか対応していません。
日本円との取引額がそこまで多くない通貨の国に行く場合は、FXではなく両替所で両替するしかないでしょう。
ただ、日本円との取引の多いメジャーな通貨はFXを活用できるので、FXでお得に両替するのがおすすめです。
②細かい単位での両替ができない
FX会社での両替は、最低でも1000通貨からの取引になるので、10万円程度の両替からしか使えません。
細かく両替額を調整したい場合は、両替所など他の両替方法と併用して、希望額に調整するようにしましょう。
ただし、セントラル短資FXでは0.01通貨単位からの両替ができるので、細かい単位でお得に両替したい人はセントラル短資FXで両替しましょう。
たしかに大きい金額からしか両替できないのは不便ですが、少額の両替はそもそもレートの差がそこまで大きな差にならないので、方法を比較検討するまでもないともいえます笑
③FX口座をわざわざ開設するのが面倒
FX口座の開設には個人情報の入力や本人確認書類の提出などの手続きが必要で、作業に10分はかかります。
ただ、FX口座開設時の個人情報入力や本人確認などが面倒といっても、空港の両替所に行って両替するのにも10分程度はかかるので、手間はあまり変わらないともいえるでしょう。
堀直之のコメント
たしかに口座開設時の本人確認書類の提出は少々面倒でした。また、申し込みから口座開設までに審査があるので、私の場合は申し込み翌日から取引を始められました。
ただ、手続きにかかる10分で2000円も得をするなら、私は10分の面倒を選びますね。
外貨両替におすすめのFX会社2選
ここまでで、外貨両替にはFXが最もお得で、おすすめなことを説明してきました。ただFX会社で両替といっても、どの会社でもお得に両替できるわけではありません。
ここからは国内でもお得に・スピーディに両替できるFX会社を2社紹介。どちらが自分に合っているか、検討してみましょう。
①セントラル短資FX
セントラル短資FXは手数料が1通貨あたり0.1銭の手数料で両替できる、国内で最も安く外貨両替ができる会社になります。
取引単位や取引時間についても他の両替方法に勝るサービスで、FX取引を伴わない外貨両替ができるので、両替するならセントラル短資FXでしない手はありません。
ただし、セントラル短資FXからの外貨出金には2営業日がかかるので、お得に両替したい人は前もって手続きを済ませておきましょう。
②GMO外貨
お得なレートで両替しつつも、今日中に出金まで済ませたい人はGMO外貨で外貨両替しましょう。GMO外貨では14時30分までの申し込みで当日中に外貨出金できます。
また、GMO外貨はいくら取引しても手数料が1,500円なので、両替額が大きいほど手数料が割安になりお得です。
ただし、GMO外貨では1,000通貨単位での両替しかできないので、細かい両替がしたい人は上記のセントラル短資FXで両替するのがおすすめです。
堀直之のコメント
GMO外貨は大手のGMOグループの上場企業なので、サポート体制についても信頼できますね。
銀行で外貨両替するメリット・デメリット
ここまでFX会社ですが、FX取引はせずにお得に外貨両替できることを説明してきました。それでもどうしてもFX会社と関わるのが怖い人は、銀行の利用をおすすめします。
銀行で外貨両替するメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
①銀行で外貨両替するメリット
銀行での外貨両替は偽札や詐欺の心配なく両替できるので信頼性が高く、安心して自分のお金を両替に使えます。
また、普段自分が使っている銀行口座を使えることが多いので、手続きが楽に終わるのもうれしいポイントです。
②銀行で外貨両替するデメリット
銀行での外貨両替は、その信頼性と引き換えにどうしても手数料が、1通貨あたり3~4円ほど大きくなります。
銀行の外貨両替の手数料はレートに含まれるので、実際の為替レートとの差が大きいほど手数料も大きいということです。
ただし、SMBC信託銀行は、FXには劣るものの手数料がかなり小さくなっているので、比較的お得に両替可能です。
※レートは2023年2月27日18:00時点のものを参照
金券ショップで外貨両替するメリット・デメリット
面倒な手続きを避けて、店頭で手軽に両替を済ませたい人は金券ショップで両替するのがおすすめです。
①金券ショップで外貨両替するメリット
金券ショップは街中のお店で両替できるので、面倒な手続きもなく即日外貨を獲得できます。
店員にお金を渡せば、すぐに相当額の外貨を渡してくれて、ほとんど時間はかかりません。
また、店頭両替のなかでは両替レートは最もお得なので、対面で両替を済ませたい人は金券ショップを利用してみましょう。
▼金券ショップと空港の両替所の比較
※レートは2023年2月27日18:00時点のものを参照
②金券ショップで外貨両替するデメリット
金券ショップはあくまで古物商なので、両替で扱っている紙幣が偽造貨幣である可能性は否めません。また貨幣自体の保存状態も劣悪だと思っておいたほうが良いです。
また銀行や空港職員に比べると店員の態度は少し丁寧さに欠けることも理解したうえで金券ショップに向かうようにしましょう。
金券ショップは東京や大阪などの大きな街にしかないので、場所を選ばずお得に両替するならFXか銀行を利用するのが無難だといえます。
▼新宿の金券ショップ(大黒屋)の写真
空港の両替所で外貨両替するメリット・デメリット
出発日になってから外貨が必要になった場合は空港の両替所を使いましょう。
空港の両替所なら出発場所に最も近い場所で両替できるので、当日でも外貨の用意が間に合います。
ただし、両替レートはFXよりも悪く、当日の混雑次第では時間が足りない可能性もあるので、この記事を事前に読んでいる人はFXでの外貨両替を先に済ませるのがおすすめです。
外貨宅配で外貨両替するメリット・デメリット
手元に直接外貨がほしい人は外貨宅配の利用を考えてもいいでしょう。外貨宅配を使えば、家から一歩も出ずに外貨を獲得できます。
ただ、レートはFXや金券ショップに劣り、即日性にも欠けるので、FXで両替して普段使っている銀行口座から引き出すほうが無難でしょう。
外貨両替の必要性|おすすめの両替額は?
キャッシュレス化が進む今の時代で、「そもそも現金って必要なの?」と思う人も多いかもしれません。
しかし以下のような場面では外貨貨幣が重宝します。
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レストランやホテルでのチップの支払い
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地方の公共交通機関を利用するとき
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カードが使えないお店での食事や買い物
上の3つの場面を考えると、少なくとも1日あたり10,000円分は現金を持っておくと安全です。
外貨が必要な場面が具体的にどういう状況かみていきましょう。
①チップの支払いは現金ですることも多い
日本ではみられませんが、海外ではレストランやホテルなどのサービスを受けた後、お礼としてチップを支払う文化があります。
スタッフ個人に支払うことも多いため、現金で手渡してあげるのが一般的です。
チップの相場は、荷物を運んでもらったり部屋を清掃してもらったりした際は100~200円程度、レストランやタクシーでは利用料金の10~20%程度が一般的なので、外貨を用意する額の参考にしてみてください。
最近では支払い料金に最初からサービス料が含まれているお店も増えていますが、備えあれば憂いなしなので、現金は用意しておきましょう。
②公共交通機関は現金が必要なことが多い
大都市の公共交通機関はカードの利用がかなり進んでいますが、それでも切符を現金で買う必要のある地域も多いです。
たとえ先進国でも、少し郊外に行くと昔ながらの切符販売をしている地域もあるので、現金も用意しておくに越したことはないでしょう。
私自身の経験ですが、アメリカでバスに乗ろうとした際に現金の持ち合わせがなく、バスの運転手さんに「早くしろ」と怒られたことがあります。
そのときは隣にいた親切なご老婦が代わりに支払ってくれましたが、次からは絶対に持ち歩くようにしています。
③クレジットカードが使えないお店もある
スマホやクレジットカードでの決済が普及しているとはいえ、地方の市場や個人経営店では現金しか扱っていない店はまだまだあります。
現金での支払いしか使えないことに気づかずに店に入ってしまったときのためにいくらか現金は用意しておくと安全ですね。
外貨両替するときはリフティングチャージに注意
銀行口座によっては、外貨預金を引き出すときにリフティングチャージという手数料が別途発生する場合があります。
口座によって、リフティングチャージが無料だったり、高額だったりするので両替手続きをする前に確認しておきましょう。
▼主な国内銀行のリフティングチャージ額
他の銀行への送金をしない場合、SMBC三井住友銀行や三菱UFJ銀行は無料の外貨出金に対応しているので、おすすめですよ。
FX会社での外貨両替手順
最後に、FX会社で外貨両替をするときの実際の手順を解説します。
今回は、GMO外貨で実際に外貨両替をおこなってみたので、そのときの手順に沿って見ていきましょう。
①FX口座を開設する
▼スマホで口座開設申し込みをする際に表示される画面
まずは、FX口座を開設しましょう。
名前や住所などの個人情報を入力し本人確認書類を提出すれば、FX会社側で審査が行われ、最短即日で口座開設は完了します。
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本人確認書類(以下のうち1点)
- ・運転免許証
- ・マイナンバーカード(表面)
- ・住民基本台帳カード
- ・健康保険証
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マイナンバー記載書類(以下のうち1点)
- ・マイナンバーカード(裏面)
- ・マイナンバー通知カード
- ・住民票(マイナンバー記載有)
GMO外貨 詳細はこちらから
②両替資金をFX口座に入金する
▼PCでクイック入金をするときの画面
登録した銀行口座から、両替したい金額をFX口座に入金します。
両替額を細かく調整したい人は、0.01通貨単位での両替ができるセントラル短資FXで口座開設するのがおすすめです。
セントラル短資FX 詳細はこちらから
堀直之のコメント
クイック入金の画面には、左側のサイドバーから進めます。画面上部のヘッダーから飛べないのは少し不便でしたね。
③両替したい外貨と日本円で取引をする
両替資金の入金が完了すれば、いよいよ両替申し込みに進みましょう。
▼GMO外貨でワンタッチ注文をする際の画面
まずは注文画面から米ドル円を購入します。ワンタッチで完結し、ほとんど手間はかかりません。
▼購入完了後はポジションがこのように表示されます
④購入したポジションを外貨建てに変更する
ポジションを持っていることが確認できれば、あとは外貨建てに変更するだけです。
サイドバーの「通貨の交換」から、両替手続きができるので、日本円建てのポジションを、外貨建てに変更しましょう。
⑤登録した銀行口座から引き出す
両替が完了すれば、あとは外貨を引き出すだけで外貨を獲得できます。
上の画像のような画面から、「現受・現渡実行」をクリックすれば両替が完了します。
登録したメールアドレスにワンタイムパスワードが送られてくるので、上の画面でパスワードを入力すれば出金完了です。
GMO外貨では外貨出金が最短即日でできるので、早めに外貨両替を済ませたい人はGMO外貨で口座開設しておきましょう。
GMO外貨 詳細はこちらから
よくある質問
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外貨から日本円へ両替する場合、両替できない紙幣の状態はありますか?
紙幣の状態や年代によって、両替できない場合があります。
一概にどの状態なら大丈夫で、どの状態なら両替不可とは言えないので、気になる人は近くの銀行や両替所で相談してみましょう。
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外貨両替にクレジットカードは利用できますか?
トラベレックスなどの外貨宅配サービスを使えば外貨購入にクレジットカードを使えます。
また、クレジットカードのキャッシングサービスを海外のATMで使うことで現地の貨幣を作ることもできます。
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外貨両替はいくらからできる?
外貨両替は基本的に自分の希望する額をそのまま両替できます。ただし硬貨の両替はできないこともあるので、その点は覚えておきましょう。
FX会社で両替する場合は、各会社ごとに定められた裁定取引単位がそのまま反映されるので、両替前に確認しておきましょう。
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外貨両替に上限額はある?
一部の銀行や両替所などでは上限を設けている場合があります。
30万円を超える両替を検討している場合は、両替前に電話やWebサイト等で確認しておきましょう。
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外貨両替に必要な書類はなに?
両替する場所によって異なります。
FX会社や店頭の両替所では基本的に本人確認の必要はありません。一方で、銀行では本人確認を求められることが多いです。
また、200万円を超える金額の大きい両替では、両替場所を問わず本人確認が必要な場合があるので気をつけましょう。
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硬貨の両替はできますか?
外貨で余った硬貨を両替したいときはポケットチェンジを利用すると良いでしょう。
外貨の硬貨を作りたい場合は、端数まで両替をしてくれる、空港の両替所で両替するとよいでしょう。
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街のATMで外貨を引き出すことはできますか?
コンビニのATMでは外貨の引き出しはできません。銀行のATMは、米ドルの引き出しには対応していることが多いですが、そのほかの通貨を引き出したい場合は、銀行窓口に行くのがおすすめです。
堀直之のコメント
セントラル短資FXの唯一の弱みは出金に2日ほどかかる点です。
前もって外貨両替をしておけば解決する問題なので、今のうちに両替手続きを済ませてしまいましょう。