最新比較|電子マネーと相性のいいクレジットカードおすすめ10選!お得な併用も解説
電子マネーはクレジットカードと組み合わせるのがおすすめです!この記事では、電子マネーと相性がいいおすすめのクレジットカード10選を紹介していきます。自分に合う電子マネーとクレジットカードを見つけて、よりお得にショッピングを楽しみましょう。
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【おすすめ10選】電子マネーとクレジットカードの併用方法も紹介
電子マネーとの併用におすすめなクレジットカード10選を紹介していきます。
- PayPayカード|PayPayとの併用がおすすめ
- 楽天カード|楽天Payを使うならコレ
- セブンカードプラス|nanacoと併用すべし
- セゾンパールアメックス|QUICPayと相性バツグン
- dカード|d払いでポイント還元率アップ
- ビックカメラSuicaカード|Suicaのチャージでお得
- au Payカード|auPayと相性良し
- イオンカードセレクト|WAONと組み合わせよう
- 三井住友カード(NL)|Visaタッチ決済と一体型で便利
- LINE Payカード|LINEPayと相性良し
電子マネーのみではなくQRコード決済との併用が便利なカードも!ぜひチェックしてみてくださいね。
①PayPayカード|PayPayとの併用がおすすめ
PayPayカードはPayPayにチャージできる唯一のクレジットカード。通常のポイント還元率は1.0%ですが、PayPayとの併用で、ポイント還元率は最大1.5%になります。
またYahoo!ショッピングやLOHACOで使うと、ポイント還元率は3.0%にアップ。PayPayユーザーの人ならぜひ持っておきたい一枚です。
PayPayのポイント還元率1.5%
PayPayステップというポイントプログラムで以下の条件を達成するとポイント還元率が1.5%になります。
②の条件に関しては、PayPayアプリを介したPayPayカードの支払いも対象になります。PayPayを利用するときには、なるべくPayPayカードの支払いを利用しましょう。
PayPayカード 公式サイト
②楽天カード|楽天Payを使うならコレ
楽天カードは楽天Payと相性のいいクレジットカード。通常のポイント還元率は1.0%ですが、楽天Payと組み合わせるとポイント還元率は最大1.5%になります。
また楽天Pay以外でも、楽天関連サービスとの相性も抜群。キャンペーンやSPUというポイントプログラムを活用すれば、楽天市場での買い物のポイント還元率は最大42%になることも。
楽天ポイントの2重取りができる
楽天カードと楽天Payを併用した場合、以下のように楽天ポイントが2重取りできます。
楽天Payでポイント還元率が1.5%になるのは、この方法のみです。カード払いや楽天銀行口座払いを選択してしまうと、ポイント還元率は1.0%のままになってしまいます。
チャージをする手間はかかりますが、ポイント還元率が毎回変わってきますので、ぜひこの方法で楽天Payを使ってみてください。
クレカアドバイザー 安保のコメント
楽天カードを利用している方はとても多いですが、楽天Payと併用している方はあまり多くない印象です。併用するとお得に利用できるのでチェックしてみてください。
楽天カード 公式サイト
楽天Edyとの相性は微妙
楽天カードは楽天Edyとの相性は微妙です。楽天Edyに楽天カードでチャージ、支払いを行ったとしても、ポイント還元率は1.0%。
楽天ポイントカードを提示したとしても、ポイント還元率は最大2.0%にしかなりません。そのため楽天Payを優先して使ったほうが、効率的にポイントが貯まります。
③セブンカード・プラス|nanacoと併用すべし
セブンカード・プラスはnanacoにチャージできる数少ないクレジットカードのひとつ。通常のポイント還元率は0.5%ですが、nanacoとの併用でポイント還元率が1.0%にアップします。
また毎月8のつく「ハッピーデー」なら、イトーヨーカードで食料品、衣料品、住まいの品を買うときに、ほぼ全品5%引きに。セブン&アイグループをよく使う人におすすめです。
nanacoポイントの2重取りが可能
セブンカード・プラスとnanacoを併用した場合、以下のようにnanacoポイントを2重取りできます。
セブンカード・プラス加盟店なら、nanacoを使わずにセブンカード・プラスで買い物しても、ポイント還元率は1.0%になります。利用するお店ごとに上手に使い分けて、お得にポイントを貯めましょう。
クレカアドバイザー 安保のコメント
イトーヨーカードーでハッピーデーなら全品5%引きというのは主婦の方には嬉しいですよね。
セブンカード・プラス 公式サイト
④セゾンパールアメックス|QUICPayと相性バツグン
セゾンパール・アメックスはQUICKPayと相性抜群のクレジットカード。通常のポイント還元率は0.5%ですが、QUICPayとの併用でポイント還元率は2%にアップします。
また貯まるポイントは永久不滅ポイントというもので、有効期限がありません。自分のペースで貯めて、好きなタイミングで使えます。
QUICPayのポイント還元率は最大2%!
セゾンパール・アメックスでQUICPayを利用すると、ポイント還元率が2%※になります。QUICPayユーザーの場合はかなりお得に利用できますね。しかし、毎月のQUICPay利用金額の合計が1,000円以下の場合は、ポイント還元の対象になりませんので注意しましょう。
※ご利用金額が年間合計30万円(税込)に達する引落月までが対象となります。
※永久不滅ポイントは通常1,000円(税込)のご利用毎に1ポイント貯まります。
※1ポイント最大5円相当のアイテムと交換の場合となります。
※交換商品によっては、1ポイントの価値は5円未満になります。
クレカアドバイザー 安保のコメント
2022年8月1日以降は、QUICPayを利用した時のポイント還元率は最大でも2.0%に変更されます。また2022年11月1日以降は、さらにポイント還元率が下がる可能性もあります。
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・1P=最大5円相当
※交換商品によっては、
1Pの価値は5円未満になります。
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト
⑤dカード|d払いでポイント還元率アップ
dカードはd払いとの併用がお得なクレジットカード。通常のポイント還元率は1.0%ですが、d払いと組み合わせるとポイント還元率は最大2.5%にアップします。
dカード特約店なら、d払いを利用しなくてもポイント還元率は2.0%に。docomoユーザーには、dカードの上位カードであるdカードゴールドもおすすめです。
dカード 公式サイト
dポイントの3重取りができる
dカードとd払いを併用した場合、以下のようにdポイントが3重取りできます。
d払いとdポイントカードの両方に対応しているお店はd払いアプリから簡単に探せます。dカードを発行した方はアプリをインストールしておきましょう。
iDとも相性良し
dカードはiDとも相性がいいです。iDとは、スマートフォンやカード端末にかざすだけで利用できる電子マネーのこと。iDにdカードを設定して特約店で利用すると、ポイント還元率は最大4.0%にアップします。
クレカアドバイザー 安保のコメント
dポイントは加盟店がとても多く、dカードのポイント還元率も条件によって高くなるので、ポイントがどんどん貯まっていきます。
dカード 公式サイト
⑥ビックカメラSuicaカード|Suicaのチャージでお得
ビックカメラSuicaカードは、Suicaのチャージに利用するとお得なクレジットカード。通常のポイント還元率は0.5%ですが、Suicaと併用するとポイント還元率は1.5%までアップします。
またビックカメラで利用すると、常にポイント還元率は10%。実質10%引きで買い物ができるので、ビックカメラで買い物をするときにはこのカードを使わないと損です。
Suicaへのチャージでポイント還元率1.5%
ビックカメラSuicaカードでポイント還元率が1.5%になるのは、モバイルSuicaへのチャージ、オートチャージを利用した場合です。またモバイルSuicaでグリーン券や定期券を購入すると、最大でポイント還元率が5.0%にまでアップ。
JR東日本を日頃からよく使う人はぜひ持っておきたいカードです。
クレカアドバイザー 安保のコメント
ビックカメラSuicaカードは、「ビックポイント」と「JRE POINT」の2つのポイントが貯まります。
ビックカメラSuicaカード 公式サイト
⑦au Payカード|au Payと相性良し
au PAY カードは、au PAYと相性のいいクレジットカード。通常のポイント還元率は1.0%ですが、au PAYとの併用でポイント還元率は1.5%にアップします。
また、au PAYマーケットでの買い物ならポイント還元率はなんと最大16%に。
auPAYカード 公式サイト
Pontaポイントを2重取りできる
au PAY カードとau PAYを併用した場合、以下のようにPontaポイントを2重取りできます。
au Payカードの上位カードであるau Payゴールドカードなら、さらに1.0%還元率がアップします。auユーザーなら携帯料金の10%のポイントが還元されますので、au Payゴールドカードもぜひ検討してみてください。
クレカアドバイザー 安保のコメント
auユーザーなら圧倒的にau Payゴールドカードがオススメです。
au PAY ゴールドカード 公式サイト
⑧イオンカードセレクト|WAONと組み合わせよう
イオンカードセレクトは、WAONと組み合わせるとお得なクレジットカード。通常のポイント還元率は0.5%ですが、WAONとの併用でポイント還元率が1.0%にアップします。
またイオングループ店舗でカードを利用すれば、常にポイント還元率は1.0%です。イオングループでの買い物が5%OFFになる日が毎月あるため、イオンを日頃からよく使う人におすすめです。
WAONPOINTが2重取りできる
イオンカードセレクトとWAONを組み合わせた場合、以下のようにWAONPOINTを2重取りできます。
オートチャージ設定もできるため、毎回自分でチャージする必要もありません。
クレカアドバイザー 安保のコメント
イオンでの買い物が多い主婦の方には嬉しいカードですね。
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❶カードご入会特典
<常時特典>WEB新規ご入会で1,000WAON POINT進呈(JMBカードは500マイル進呈)
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対象期間中にご利用いただいた金額の10%分のWAON POINT(最大4,000WAON POINT)を進呈(JMBカードは2,000マイル)※イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の新規入会キャンペーン付与ポイントについては、提供WAON POINTに対し2分の1のマイル数で積算いたします。
※ご利用特典の進呈には以下の条件あり①利用期間 カード登録月の翌々月10日まで
②累計1万円(税込)以上の利用が必須
③イオンウォレットへの登録(マネーサイトスクエアメンバーID登録を含む)
イオンウォレットへの登録はカード登録月の翌々月末日まで※他企画内容については公式サイトにてご確認ください
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⑨三井住友カード(NL)|Visaタッチ決済と一体型で便利
三井住友カード(NL)は、Visaタッチ決済、Mastercardコンタクトレス機能が付帯しているクレジットカード。通常のポイント還元率は0.5%ですが、Visaタッチ決済、Mastercardコンタクトレスを利用することでポイント還元率が最大5.0%までアップします。
また対象のお店から好きなお店を3つ選び登録すると、そのお店でのポイント還元率が常に1.0%になります。
セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等でポイント還元率5.0%
三井住友カード(NL)は、セブン-イレブン・ローソン&マクドナルド等で利用をするとポイント還元率が2.5%にアップします。またVisaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレスを利用すると、ポイント還元率は5.0%に。
ただしVisaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスが利用できない店舗もあります。その場合でもポイント還元率は2.5%なので、お得ですよね。
クレカアドバイザー 安保のコメント
条件によってはポイント還元率が5.0%になるので、日常の利用でポイントがどんどん貯まっていきそうですね。
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⑩Visa LINE Payクレジットカード|LINE Payと相性良し
Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payと相性のいいクレジットカード。通常のポイント還元率は1.0%で、LINE Payにチャージ、支払いをした場合も1.0%のポイントが付与されます。
通常のクレジットカードとは違い、プラスチックのカードが発行されないカードレスタイプも利用できます。カード番号や有効期限などはVpassアプリから確認でき、Visaのタッチ決済ならお店でも利用可能です。
ポイント還元率がアップする特典はない
LINE Payカードにはポイント還元率がアップする特典はありません。ただしLINE Payには人気加盟店100社以上で使える「特典クーポン」というものがあります。
コード支払いとオンライン支払いで使えて、店舗によっては20%割引になるものも。毎月更新されますので、定期的に確認するようにしましょう。
クレカアドバイザー 安保のコメント
使っていなくても、LINE Payにチャージするだけでポイントがもらえるのは嬉しいシステムですよね。
電子マネーがおすすめのワケは支払いの便利さ
電子マネーはクレジットカード払いや現金払いに比べると、支払いがスムーズに行え非常に便利です。そもそも電子マネーとは、ICカードやスマホなどを端末にかざすだけで決済ができるサービスのこと。
クレジットカードのようにサインや暗証番号の入力などが必要なく、手間がかかりません。
QRコード決済はバーコードとスマホが必要!
電子マネーと混合されがちなのがQRコード決済です。QRコード決済とは、スマホアプリをダウンロードして、QRコードやバーコードを用いて決済を行うサービスのこと。
SuicaやPASMOのように電子マネーはカードやスマホをかざすだけで決済できますが、QRコード決済の場合はQRコードやバーコードの読み取りが必須になります。
クレカアドバイザー 安保のコメント
どちらもまとめて「スマホ決済」とか「キャッシュレス決済」と言われることもあります。
電子マネーは全3種類|クレジットカードとの違いは支払いの種類
電子マネーは支払い方法によって3種類に分けられます。
- プリペイド型|使いすぎの心配なし
- デビット型|即時引き落とし
- ポストペイ型|残高不足にならない
自分の都合に合わせて、支払い方法を選ぶようにしましょう。
①プリペイド型|使いすぎの心配なし
プリペイド型とは、事前にチャージをした残高から支払いを行う方法です。チャージした金額分しか使うことができないため、使い過ぎる心配がありません。
毎回チャージする手間がかかりますが、オートチャージ機能を使えば、決められた金額以下になったら自動的にチャージできます。
クレカアドバイザー 安保のコメント
チャージ方法は、現金やクレジットカードなど様々なものがあります。
②デビット型|即時引き落とし
デビット型とは、支払いを行ったタイミングで登録してある銀行口座から引き落とされる支払い方法のことです。口座から即時引き落としになるため、チャージする必要はありません。
また口座残高以上に使えないため、使い過ぎが起こらないのもポイント。専用口座を作っておけば、管理もしやすいはずです。
クレカアドバイザー 安保のコメント
登録できる銀行口座が制限されている場合もあります。
③ポストペイ型|残高不足にならない
ポストペイ型とは、クレジットカードのように利用金額を後でまとめて支払う方法のことです。チャージする必要もありませんし、現在口座残高がなくても利用できます。
ほとんどの電子マネーで利用できる上限金額は決められていますので、使いすぎる心配もありません。
クレカアドバイザー 安保のコメント
大きな買い物はクレジットカード、日頃の小さな買い物は電子マネーと使わけるのがおすすめです。
電子マネーのメリット3つ
電子マネーのメリットは以下の3つです。
- スマホだけで決済できる
- クレカ以上にポイントが貯まることもある
- 支出管理ができる
ここ3つのポイントを理解して、電子マネーをフル活用できるようになりましょう。
①スマホだけで決済できる
電子マネーは、一度支払い方法の設定さえしておけば、スマホのみで決済を行えます。電子マネーに対応しているお店に行くのであれば、財布をもっていかなくてもOKです。
スマホ以外にもICカードで決済ができる場合もあります。
クレカアドバイザー 安保のコメント
決済をするときも、スマホやカードをかざすだけなので、すごく簡単です。
②クレカ以上にポイントが貯まることもある
クレジットカードを単体で使うよりも、電子マネーとクレジットカードを組み合わせた方がポイントがより多く貯まることもあります。お店や組み合わせるクレジットカードによってどれだけのポイントが還元されるは変わります。
相性の良い電子マネーとクレジットカードを組み合わせるのがポイントです。
クレカアドバイザー 安保のコメント
相性が悪いクレジットカードと組み合わせてしまうと、電子マネーの利用はポイント付与対象外になることもあります。
③支出管理ができる
電子マネーをクレジットカードと組み合わせて利用すれば、支出管理が楽にできます。クレジットカードの明細に電子マネーの利用分も掲載されるためです。
家計簿アプリを使えば、クレジットカードや電子マネーの利用履歴を自動的に記録することも可能。
クレカアドバイザー 安保のコメント
レシートを貰う必要もないので、かさばらずに済みます。
おすすめの使い方|電子マネーとクレジットカードを組み合わせよう!
電子マネーは単体で利用するだけでも便利ですが、クレジットカードと組み合わせるのがおすすめ。電子マネー単体、クレジットカード単体で使うよりもポイント還元率がアップすることがあるためです。
電子マネーの種類によって相性のいいクレジットカードは変わってきます。自分に合うものを選んで、より便利に、お得に電子マネーを活用しましょう。
クレカアドバイザー 安保のコメント
PayPayは利用できる店舗がとても多いので、PayPayでポイントが貯まるのは嬉しいですよね。