一般的にクレジットカードは、申し込みから受け取りまでに1〜2週間ほどかかります。カード会社で申込者の審査や必要な手続きをした後、郵送で発送されます。

しかし、イオンカードは「カード店頭受取りサービス」があり、申し込んだその日にカードの受け取り可能。例えば、朝のうちにネットでイオンカードに申し込んでおけば、午後にはイオンの店舗でイオンカードを受け取れます。そのままイオンカードを使って、お得に買い物できるのです。

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即日発行できるイオンカードには「イオンカードセレクト」「イオンカード（WAON一体型）」の2種類があり、それぞれデザイン違いで合計9種類のカードから選べます。

ミニオンズやディズニーなど人気のキャラクターデザインのカードが持てるのも、イオンカードの魅力の一つです。

• イオンカードセレクト
• イオンカードセレクト（トイ・ストーリー デザイン）
• イオンカードセレクト（ミッキーマウス デザイン）
• イオンカードセレクト（ミニオンズ）
• イオンカード（WAON一体型）
• TGC CARD
• イオンカード（WAON一体型/トイ・ストーリー デザイン）
• イオンカード（WAON一体型/ミッキーマウス デザイン）
• イオンカード（ミニオンズ）

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即日発行できるイオンカードには、イオンカードセレクトとイオンカード（WAON一体型）の2種類があります。それぞれ、カードに付帯する機能が異なります。

1. イオンカードセレクト
2. イオンカード（WAON一体型）

イオンカードセレクトは、クレジットカード機能・WAON機能に加え、イオン銀行のキャッシュカード機能が付いた、1枚3役のカードです。対して、イオンカードは、イオン銀行が発行するクレジットカード。電子マネーWAONの機能が付いたWAON一体型のクレジットカードです。

イオンカードセレクトの利用額は、イオン銀行口座から引き落とされます。イオン銀行をメインの銀行として利用しようと考えている人は、イオンカードセレクトがおすすめ。

以下では、それぞれのカードの基本情報や特徴について、詳しく紹介します。

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イオンカードセレクトは、電子マネーWAONへのオートチャージ機能が付いています。プリペイド式のWAONは事前にチャージ（入金）が必要ですが、オートチャージではWAONの残高が設定金額を下回ると、自動的にイオン銀行口座からチャージ。残高を心配せず、買い物ができます。

また、WAON決済の200円ごとの1ポイントに加え、オートチャージする金額に対しても200円ごとに1ポイント貯まるためお得です。

さらに、給与振込口座にイオン銀行を指定するだけで毎月10ポイントがもらえるほか、電気や携帯電話、ガスなどの公共料金の口座振替1件につき毎月5ポイントが付与されるのもメリット。買い物をしなくても、自動でポイントが貯まるのは嬉しい特典です。

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イオンカード（WAON一体型）は、年会費無料で持てるクレジットカードです。通常は、カードショッピング200円ごとに1ポイントが貯まりますが、イオングループで支払った場合は、200円ごとに2ポイント貯められます。

毎月10日はポイントが2倍貯まる「AEON CARD Wポイントデー」、毎月20日・30日は買い物代金が5％オフとなる「お客さま感謝デー」、ポイントが5倍になる「ありが10デー」など、イオンの買い物がお得になるスペシャルデーが多いのも魅力です。

イオンをたまにでも利用する人なら、持っていて損はありません。カードの支払いをイオン銀行の口座以外から引き落としたい人は、イオンカードを選ぶと良いでしょう。

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イオンカードの店舗受取りサービスを利用するために、必要なものと手順を解説します。

1. イオンカードの申し込み
2. イオンカードの店舗受取りで必要なもの
3. 近くに店舗がない場合はイオンウォレットでも受取り可能

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イオンカードの店舗受取りサービスは、パソコンまたはスマートフォンから申込みを行います。

イオンカード（イオンカードセレクト）の申込みページにアクセスし、「カードお受取り方法について」の欄で「店舗で受取ります」を選択。申込みフォームの必要事項をすべて入力し終えたら申込みが完了です。

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イオンカードは即日発行可能ですが、クレジットカードの申込みでは、必ず審査が行われます。審査は最短30分ほどで終了し、審査結果はメールで届きます。審査に通過すれば、店頭でカードの受け取りが可能です。

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即日発行のイオンカードは店頭で受け取る必要がありますが、その際には身分証明証が必要です。身分証明証として認められる書類は以下となります。

保険証など顔写真がついてない書類は、本人確認書類として認められないため注意しましょう。

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• 写真付き住民基本台帳カード
• パスポート

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「家の近くにイオンカードを受け取れる店舗がない」「すぐにオンラインショッピングでイオンカードを使いたい」という人もいるかもしれません。その場合、イオンカードの公式アプリ「イオンウォレット」上で、クレジットカードを受け取れます。

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イオンウォレットでカードの受け取りを希望する場合は、カードの申込時に「スマートフォンでのカードお受取り（イオンウォレット即時発行）」を選択しましょう。スマホアプリで受取る場合、審査は最短5分で完了する点も魅力です。

イオンウォレットで受け取りを選択すると、全国のiD加盟店やネットショップでもイオンカードが使えます。スマホ決済やオンラインショッピングが多い人におすすめです。

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イオンカードのカード店頭受取りサービスを利用すればカードを即日発行できますが、すべての機能が使えるわけではありません。即日発行されるカードは仮のカードで、すべての機能が付与された本カードは、申込みから1～2週間ほどで登録した住所に、簡易書留で送られてきます。

ここでは、仮のカードと本カードの違いについて説明します。

1. イオンカードが使えるお店の範囲が違う
2. 即日発行にはキャッシング機能がない

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即日発行で受け取れる仮カードは、イオンのロゴのあるお店でしか利用できません。VisaやJCBなどの国際ブランドが付いていないためです。

イオンカードを使ってVisaやJCBの国際ブランドの提携店で買い物をする場合は、本カードが届くまで待つ必要があります。

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クレジットカードには買い物に使える「ショッピング枠」とATMなどから現金を借りられる「キャッシング機能」があります。

イオンカードには本来キャッシング機能が付いていますが、即日発行で受け取る仮カードにはキャッシング機能は付いていません。また、電子マネーWAONの機能も仮カードには付いていないため注意が必要です。

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即日発行できるイオンカードは仮カードと本カードで使える機能が異なることに加え、発行にあたり注意しておきたい点もあります。

以下の注意点についてそれぞれ説明します。

1. イオンカードの受取り時間に注意
2. 受取りができる店舗を確認
3. 申込条件を事前にチェック

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店頭でカードを受け取れる時間は10時〜18時まで。そのため、イオンカードを即日発行したい場合は遅くても17時までに申込みを完了し、18時までに店舗へ行く必要があります。

また、カード店頭受取りサービスを利用した場合、カードの受取り期間は申込みから1週間です。

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即日発行のイオンカードは、全国のイオン・イオンモールにあるイオン銀行で受け取れます。地域によっては一部受取りができない店舗もあり、その場合は「イオンクレジットサービスカウンター」での受取りが可能です。

各地域の受取り可能な店舗は公式サイトで確認できるため、事前にチェックしておきましょう。

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即日発行できるイオンカードの店舗受取りサービスは、イオン銀行口座を新規で開設する人が対象です。そのため、すでにイオン銀行キャッシュカードやキャッシュ＋デビットカードを持っている人は利用できません。

また、イオンカードおよびイオンカードセレクトの申込み条件は「18歳以上で電話連絡可能な人」と指定されているほか、受け取りの際には身分証明証も必要です。

そのため、18歳以下または身分証明証がない人は申込めないため、注意しましょう。

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イオンカードは、イオン系列のお店やイオンモールで買い物をする機会が多い人におすすめのクレジットカードです。即日発行のイオンカードに申し込むときには、条件や受け取りの際の注意点をよく確認しましょう。

「カード店頭受取りサービス」を利用すれば最短30分で審査が完了し即日発行も可能なため、すぐにイオンで買い物したいときやオンラインショッピングで利用したい場合にもぴったりです。

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