プロミスVisaカードの審査は厳しい?落ちる理由やお得な利用方法も紹介
プロミスVisaカードは、プロミスカードにクレジットカード機能が付帯した一体型ナンバーレスカードです。
「プロミスVisaカードの審査は厳しいの?」
「プロミスVisaカードの審査ってどういう仕組みなの?」
「限度額はいくらまで?」
このような疑問をもって記事を読まれている方が多いのではないでしょうか。結論、プロミスVisaカードは審査は早いものの、カードローンとクレジットカードの両方の審査を通過しなければならないカードです。
審査基準は一般的と言えますが、プロミス会員しか申し込みできません。審査の流れは、最初にプロミス、その後に三井住友カードです。
この記事では、プロミスVisaカードの審査基準や審査落ちの理由を徹底解説します。さらに、6つの特徴やお得なVポイントの貯め方についても触れます。申し込みを検討している人は、ぜひ記事を読み進めてみてください。
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プロミスVisaカードの審査
プロミスVisaカードの審査は、発行会社の三井住友カードによって行われます。審査の概要は以下の通りです。
借入の契約後に三井住友カードでの審査がある
プロミスVisaカードでは、プロミスと三井住友カード両方の審査を受ける必要があります。審査時間はプロミスでは20分、三井住友カードでは数日かかるケースが多いです。
審査の状況によっては、三井住友カードより勤務先に電話が行く可能性も。その場合はプロミスの名前を伏せ、個人名もしくは三井住友カードを名乗るため、カードローンの利用が周りにバレる可能性は低いでしょう。
満18歳以上のプロミス会員の人が審査を受けられる
プロミスVisaカードの申し込み資格は「18歳以上のプロミス会員(高校生は除く)」となっています。つまりプロミスの会員となった人全員が対象。逆に言えば、プロミス会員以外の人は申し込みはできません。
すでに三井住友カードを持っている人でも、プロミス会員であれば申し込みができます。ただしプロミスVisaカードは、家族カードの発行には対応していないことには注意しましょう。
具体的な審査基準は明かされていない
他のクレジットカードと同様に、プロミスVisaカードの具体的な審査基準は明かされていません。
プロミスVisaカードは、三井住友カードが発行する信販系のクレジットカード。申し込み資格には収入に関する言及がないため、そこまで高い基準は設けていないと考えられます。
クレジットカードの審査時には、申し込みの記載内容や信用情報を元に支払い能力があるかを判断されます。現在安定的な収入がなかったり、過去に返済の遅れや自己破産をした経験があるなどして信用情報に傷がついている場合は、審査に通らない可能性が高いです。
審査によって利用可能枠が決まる
プロミスVisaカードでは、ショッピング枠は上限100万円の範囲内で利用可能額が決まります。毎月の支払いは「15日締め翌月10日払い」もしくは「月末締め翌月26日払い」のいずれかの日程を設定できます。
プロミスVisaカードは、入会時にクレジットカードとしてのキャッシング枠の申し込みはできません。キャッシングは海外の空港や駅、繁華街などに設置されているATMから現地通貨を入手できる「海外キャッシュサービス」にのみ対応しており、カード発行後に手続き可能です。
審査後は自宅に郵送される
プロミスVisaカードを申し込みして三井住友カードの審査に通過した後、実物のカードが転送不要の簡易書留郵便で送られてきます。自宅でカードを受け取った後は、裏面のサイン不要でショッピングに利用できます。
なお、プロミスではカードレスのカードローンに対応しているため、プロミスVisaカードがなくてもお金を借りることが可能。カードレスで利用する際は、スマートフォンのアプリを操作して借入や返済を行います。
プロミスVisaカードの審査に落ちる5つの理由
クレジットカードの申し込み時、カード会社は「信用情報」と「属性情報」の2つを元に審査します。プロミスVisaカードの審査に落ちる理由は、主に以下5つが考えられます。
信用情報に傷がついている
短期間で何度も申し込みをしている
短期間で何度も申し込みをしている場合も、審査に悪い影響を与える可能性があります。
信用情報機関のCICでは、加盟するカード会社が照会した記録が6ヶ月間残る仕組み。短期間で何度も申し込むことは「申し込みブラック」とも呼ばれ、カード会社は貸倒れや犯罪への利用を懸念し、審査が厳しくなる傾向にあります。
一度審査に落ちてしまっても、むやみに他社へ申し込みすることも控えた方がいいでしょう。信用情報の傷が原因となっている場合、他のクレジットカードの審査にも落ちる可能性が高いです。
すでに複数の借入先がある
複数の借入先や多くの借入金があることも、審査に落ちる原因の一つとなります。
理由としては短期間で何度も申し込みをする際と同様で、カード会社が貸倒れリスクを懸念するため。申し込み者がすでに複数の債務に追われている場合、返済能力が不安定であり、新たな借入がさらに状況を悪化させると見なされることがあります。
収入の安定性に欠ける
収入がない、もしくは安定性に欠ける場合も、クレジットカードの審査に落ちる原因になることもあります。多くのカード会社では申し込み条件に「安定した収入がある」と記載しているように、今の収入がどれほどあるかは審査の重要な基準の一つとなると考えられます。
審査時はあくまで収入が安定しているかを見るため、契約社員やパート・アルバイトでも、クレジットカードを作ることも十分に可能。また、学生や専業主婦の場合でも、配偶者や両親の年収を参照して、クレジットカードを発行できることがあります。
申し込み内容に不備がある
申し込み時に申告した内容に不備がある場合も、審査に影響を与える可能性があります。
収入や勤務先の情報が正確でない場合、カード会社は返済能力を正しく評価できません。申し込み時の正確な情報提供は契約上の義務でもあり、虚偽の申告は信用性を大きく損なうことになるでしょう。
申し込み時は正確な情報の記載が重要です。不備や虚偽の申告は信用を損なうだけでなく契約違反となり、法的な問題に発展する可能性もあります。
プロミスVisaカードの基本情報

プロミスVisaカードは、クレジットカードとプロミスのキャッシング機能が付帯した一体型カードです。
プロミスVisaカードでショッピングするとVポイントが貯まります。Vポイントとは発行会社の三井住友カードが提供するポイントプログラムの一つで、毎月の支払いの充当や景品への交換が可能。基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店で利用すると、最大20%まで上昇します。
プロミスのキャッシング機能の上限額は、最大500万円まで設定されます。ただしプロミスは消費者金融業者で貸金業法の対象となるため、上限は総量規制の「年収の3分の1まで」の規定が優先です。
例えば、年収300万円の人が借りられるお金の上限は100万円までとなります。この上限を超えて設定されることはありません。すでに他社から70万円を借入がある場合、新たに設定される上限は30万円です。
また審査によっては、年収の3分の1以下に設定されるケースもあります。借入の金額は、プロミスが総合的に判断することを覚えておきましょう。
プロミスVisaカード 公式サイト
プロミスVisaカード6つの特徴
プロミスVisaカードを利用する上で知っておきたい、6つの特徴を紹介します。
クレジットカードとキャッシングの機能が一体に
プロミスVisaカードは、1枚にショッピングとプロミスのキャッシングの2つの機能が付帯しています。クレジットカードは全国のVisa加盟店、プロミスのキャッシングはコンビニや三井住友銀行、イオン銀行やゆうちょ銀行など、提携金融機関に設置されているATMで利用できます。
プロミスVisaカードを利用してキャッシングする場合、手数料の支払いが必要です。具体的な手数料は以下の通りです。
ただし、プロミスATMと三井住友銀行ATMでの取引の場合は、利用手数料はかかりません。手数料の支払いを節約したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
表面に番号が印字されないナンバーレスカード
プロミスVisaカードは、表面に番号や有効期限が印字されないナンバーレスで、セキュリティに強いカードです。また、カード裏面への署名が必要なく、個人情報保護の点においても優れています。店舗での支払い時には、周囲に番号を読み取られる心配なく利用できます。
カード番号や有効期限などのカード情報は、Vpassアプリに記録されています。オンラインショッピングでカード番号が必要な場合は、Vpassアプリから確認するようにしてください。
クレジットカードの利用でVポイント最大20%還元
プロミスVisaカードの利用で、Vポイントが最大20%還元です。通常のVポイント還元率は0.5%ですが、対象のコンビニや飲食店、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済の利用で大幅に上昇します。
また、プロミスのキャッシングでもVポイントが貯まります。具体的な方法は以下の2つです。
- アプリにログインすると毎月10ポイント獲得
- 利息200円ごとに1ポイント還元
貯めたポイントは1ポイント=1円としてショッピングに利用したり、景品や他社ポイントに交換できます。ポイントの残高確認と交換手続きは、プロミスアプリやVポイントアプリから可能です。
Vポイントの還元率は、さまざまな方法で大幅にアップします。詳細は次の「プロミスVisaカードのポイントサービスについて」で解説します。
海外旅行傷害保険が付帯
プロミスVisaカードでは、海外旅行傷害保険が付帯。条件は利用付帯で、旅費や公共交通機関などの費用をプロミスVisaカードで決済する必要があります。
補償内容や保険金額など、具体的な条件は以下の通りです。
利用付帯の対象となる支払いについては、具体的には以下が挙げられます。
- 日本出国前もしくは出国後の航空機や電車、船舶、タクシー、バスなどの公共交通機関
- 日本出国前の募集型企画旅行
持っているだけで対象となる自動付帯とは異なります。プロミスVisaカードで旅費を決済しないと補償が行われない点や、国内旅行は対象外となる点には注意しましょう。
発行手数料と年会費が無料
プロミスVisaカードの発行手数料と年会費はかかりません。利用してもしなくても、カードを無料で持ち続けることができます。
カードを紛失や盗難などがあり、再発行が必要な場合の手数料も無料。もし手元からなくなった場合は、すぐにカードを無効化や一時的に機能を停止させ、必要に応じて再発行手続きを行います。
紛失、盗難があった場合は、まずはプロミスコール(0120-24-0365)に電話し、その後は三井住友カードのWebサービスのVpassより手続きするようにしてください。
クレジットカードのショッピング枠の上限は100万円まで
プロミスVisaカードのショッピング枠の上限は100万円までです。上限額は三井住友カードの審査によって決まります。
なおプロミスVisaカードでは、申し込み時にクレジットカードとしてのキャッシング枠は付帯しません。カード発行後、海外キャッシュサービスのみ申し込みができます。海外キャッシュサービスの概要は以下の通りです。
海外キャッシュサービスは総量規制の対象になるため、年収の3分の1の範囲もしくは上限50万円まで決められます。一方でショッピング枠は信販会社の販売信用であり貸金業者の貸付けにはあたらず、総量規制の対象外です。
プロミスVisaカードのポイントサービスについて
ここでは、プロミスVisaカードのポイントサービスについて、より詳しく解説していきます。ポイントサービスはいくつかありますが、より高い還元率が受けられるものを4つピックアップしました。
具体的には以下の通りです。
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
プロミスVisaカードは、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、ガストやマクドナルド、サイゼリヤなどの飲食店での利用で、最大20%Vポイントが還元されます。
対象となる店舗は、主に以下の通りです。
- セブンイレブン
- ローソン
- ミニストップ
- ガスト
- マクドナルド
- モスバーガー
- サイゼリヤ
- バーミアン
- ジョナサン
- はま寿司
- ドトール
- エクセルシオールコーヒーなど
コンビニや飲食店など、さまざまな店舗がラインナップされています。最大還元率となるためには、以下3つの条件を満たして合算で20%にする必要があります。
- ①【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元
- ②家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!
- ③Vポイントアッププログラム対象サービスの利用状況で最大+8%還元
①「【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元」とは、スマホでVisa・Mastercardタッチ決済を使って支払うと、Vポイントが7%還元される特典です。現物カードでもタッチ決済できますが、その場合は5%しか還元されないので注意しましょう。
②「家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!」とは、プロミスVisaカードに家族を登録すると、最大5%還元率が上昇する特典です。家族1人追加につき1%、最大5%を上限に還元率が上昇します。
③「Vポイントアッププログラム対象サービスの利用状況で最大+8%還元」とは、特定のサービスに登録することで還元率が上昇する特典です。具体的には以下の通りです。
各サービスで達成条件が設定されています。詳細は「公式サイトのVポイントアッププログラム」を確認するようにしてください。
上記の条件を達成すると、最大20%までVポイントの還元率が上昇します。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのタッチ決済で最大7%還元
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとユニバーサル・シティウォーク大阪でのショッピングで、スマホのVisa・Mastercardタッチ決済を利用すると最大7%還元される特典も。グッズやお土産の購入、食事などが対象となります。
この特典はあくまで店舗限定であり、オンラインストア、WEBチケットストアでは対象外です。また、決済額原則1万円の上限を超える場合は通常ポイントのみとなり、カードに付帯のタッチ決済では5%しか還元されないことには注意してください。
学生ポイント
学生ポイントとは、職業を「学生」と申告している人が対象になるサービスです。具体的には以下の特典があります。
- ①対象のサブスクリプションサービスの支払いでポイント最大+9.5%還元
- ②対象の携帯料金の支払いでポイント最大+1.5%還元
- ③LINE Payのチャージ&ペイの支払いで、ポイント最大+2.5%還元
- ④分割払い手数料全額ポイント還元
①の対象となるサブスクリプションサービスは、主に以下が挙げられます。
- Amazonオーディブル
- Amazonプライム
- DAZN
- dアニメストア
- Hulu
- U-NEXTなど
②の対象となる携帯会社は、主に以下の通りです。
- au
- povo
- UQ mobile
- docomo
- SoftBank
- Y!mobile
- LINEモバイルなど
また、LINE PayにプロミスVisaカードを登録し利用すると還元率+2.5%、分割払いで発生した手数料すべてがポイント還元される特典もあります。
対象期間は、卒業予定年の12月末日までです。
ポイントUPモール
ポイントUPモールとは、三井住友カードが提供するポイント優待サイト。サイトを経由して買い物するだけで、ポイントが最大9.5%還元されます。
対象となるショップには、楽天市場やYahoo!ショッピングの総合ショッピングモールや、百貨店、ふるさと納税、家電、ゲーム、などさまざまなカテゴリの店舗がラインナップされています。
例えば、ポイントUPモール経由で楽天市場を利用すると、Vポイントの還元率が0.5%上昇します。普段からオンラインショッピングを利用する人は、ぜひ一度ポイントUPモールをチェックしてみてください。
プロミスVisaカード以外に大手消費者金融が発行するカードローン一体型カード
券名 |
ACマスターカード ![]() |
モビット VISA-W |
発行会社名 |
アコム株式会社 |
三井住友カード |
年会費 |
無料 |
永年無料 |
審査時間 |
最短即日 |
不明 |
融資時間 |
最短即日 |
不明 |
ブランド |
Mastercard® |
Mastercard® |
利用限度額(クレジットカード枠) |
10万円~300万円 |
総利用額10~80万円 |
ポイントサービス |
なし |
Vポイント |
限度額(カードローン枠) |
1万円~800万円 |
800万円 |
金利 ※実質年率(カードローン枠) |
3.0%~18.0% |
3.0%~18.0% |
遅延利率 ※実質年率(カードローン枠) |
20.00% |
20.00% |
無利息期間(カードローン枠) |
初回30日間無利息 |
なし |
CVリンク |
||
アンカー |
アコムACマスターカード

ACマスターカードは三菱UFJフィナンシャルグループ傘下のアコム株式会社で発行しており、クレジットカード機能が付帯されています。ショッピング利用可能枠が上限300万円と高く、毎月の利用額から0.25%が自動でキャッシュバックされる特典も付帯しているカードです。
「審査が甘い」といった口コミをよく見かけますが、プロミスVisaカードの審査と比較しても審査難易度は大きく変わりません。違いは国際ブランドで、ACマスターカードはMastercard®です。詳しい審査に関する解説は「ACマスターカードの審査はブラックリストでも通る?落ちた原因・審査時間を実例調査」をご確認ください。
モビット VISA-W
モビット VISA-WはSMBCモビットのキャッシュカード機能が付帯したクレジットカードです。審査が早いのも特徴ですが、違法な金融業者のように審査が甘いわけではありません。
クレジットカードの審査は、カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があるため、審査難易度はプロミスVisaカードと変わらないといえると考えられます。
審査に関する詳しい解説は、以下の「モビット VISA-Wの審査は甘い?審査落ちの理由や口コミを解説」で触れていますので、ご確認ください。
モビット VISA-W 公式サイト
プロミスVisaカードの審査難易度は厳しいわけではない
プロミスVisaカードは、ご紹介してきた通りプロミスカードローンと三井住友カードの両審査を通過する必要があります。プロミスとの契約が必要である点はハードルがありますが、カードローン利用を前提とする方が多いため、気にならないポイントだと考えられますね。
審査は三井住友カードに則るため、一般的な審査基準だと言えそうです。
年会費無料な上、Vポイントが最大20%貯まり海外旅行保険も対象となるなど特典も豊富なことから、普段使いのカードとしてもおすすめです。
プロミスVisaカードの特徴を理解して、上手に活用していきましょう。
プロミスVisaカード 公式サイト
よくある質問
-
プロミスVisaカードの審査は厳しいですか?
プロミスVisaカードを含め、すべてクレジットカードの審査基準は明らかにされていないため、厳しいかどうかは不明です。しかし、プロミスVisaカードの申し込み要件は「18歳以上のプロミス会員(高校生は除く)」となっていて収入に関する要件がないので、そこまで厳しい条件ではないと考えられます。
審査はクレジットやローンの契約や支払い状況に関する「信用情報」と、勤続年数や年収などを元に支払能力があるかを判断する「属性情報」の2つを参照して行われます。特に信用情報は重要で、過去に支払いの延滞や自己破産などで傷がついている場合は、審査に通らない可能性が高いです。
-
プロミスVisaカードの審査時間はどれくらいかかりますか?
プロミスVisaカードの審査時間は、一般に公開されていないため不明です。インターネット上では、申し込みから数日程度かかるという情報を確認できました。
プロミスVisaカードがない状態でも、アプリを通じてプロミスのキャッシングサービスは利用できます。また、セブン銀行ATMでは、スマホだけで借入れと返済ができるスマホATM機能にも対応しています。
-
プロミスVisaカードの審査に通らないとどうなりますか?
プロミスVisaカードの審査に通らないと、カードは発行されませんがプロミスのキャッシング自体は利用できます。プロミスVisaカードの発行がなくても、アプリやスマホATMを通じてのキャッシングは可能です。
本記事でも説明してきた通り、プロミスVisaカードの審査は三井住友カードが行います。そのためプロミス側の審査で問題なくても、三井住友カード側でひっかかるケースもあります。
-
プロミスVisaカードではどのように返済しますか?
プロミスVisaカードの返済は、全国のコンビニや三井住友銀行、イオン銀行やゆうちょ銀行などの提携金融機関に設置されているATMを使って行います。
返済時のATM利用は、取引額1万円以下で110円、1万円超で220円の手数料がかかります。プロミスと三井住友銀行のATMでは手数料がかからないのでお得に利用できます。
-
プロミスVisaカードの審査時に在籍確認はありますか?
プロミスVisaカードでは、審査の状況によっては在籍確認の連絡がくることがあります。
在籍確認は、申込み者本人が職場に在籍しているかを確認するために行うものです。カード会社は、申告した情報に虚偽がないか確かめるためにさまざまな作業を行い、その一つとして在籍確認を選択することがあります。

クレジットカード、カードローンを始め、株やFX、暗号資産分野の執筆経験が豊富なライター。大手金融メディア、コラム、英文の翻訳など実績多数。またベトナムに4年住んだ経験があり、現地のビジネスに関する発信も行っている。
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