【徹底比較】dカードのメリットとデメリット|申し込み方法や審査基準も解説
年会費無料のdカード。dポイントを効率的に貯めることができます。ドコモユーザーではなくても持てるのです。嬉しい特典が盛りだくさんのdカード。ぜひ本記事を参考に、申し込み方法や審査基準を確認してみてくださいね。
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dカードは年会費無料で基本ポイント還元率が高い!
dカードは年会費無料で、ポイントが貯まりやすく使いやすいカード。dポイントを使っている人やドコモユーザーであれば、メイン使いしたいカード。
審査はありますが満18歳以上から申し込めるので、一度申し込みをしてみてもいいでしょう。
また、クレジットカードのブランドをVisaかMasterCardから選べるのもポイント。お気に入りのブランドを選択できます。
dカードの7つのメリットを紹介
嬉しい特典が盛りだくさんのdカード。主なメリットを7つにまとめてみました。
- 年会費無料
- 還元率が2.5%までアップ
- dカード特約店で還元率1.5〜5.0%
- ポイントで優待サービスを受けられる
- dポイントの利用方法がたくさんある
- 携帯電話の紛失・故障のサポートがついている
- 補償が充実している
ひとつずつ見ていきましょう。
①年会費無料で利用できる
dカードは年会費が永年無料で利用できるカード。発行手数料や入会手数料なども一切かからないので、気軽に申し込めるのが嬉しいですね。
年会費無料でもポイント還元率などのスペックは十分にあり、メインカードとして活用できます。
②dポイント還元率が2.5%までアップ
dカードの基本ポイント還元率は1.0%。さらにdポイントカードやd払いの併用で、ポイントを3重取りでき還元率は2.5%までアップします。
以下の手順でポイントの3重取りが可能です。
- d払いの支払い方法をdカードに設定
- dカード(dポイントカード)を提示
- d払いで支払う
dカードはdポイントカードとしても機能するので、dポイントに対応しているお店でどんどんポイントを貯めましょう。
③ dカード特約店でポイント還元率1.5〜5.0%
dカード特約店なら、さらにポイント還元率が1.5〜5.0%までアップ。
特約店にはスターバックス、マツモトキヨシ、ドトール、JAL、エネオスなど日常生活で使いやすい店舗が豊富です。まだまだ特約店は豊富にあるので、以下の公式サイトから確認してみて下さいね。
④dポイントクラブで優待サービスを受けれる
dポイントクラブとは、dポイントのポイントプログラム。dポイントクラブではdポイントを、街のお店で利用したり、携帯料金に利用したりできます。
dポイントクラブには、5つの会員ステージが存在。ステージによって受け取れる優待サービスが変わります。会員ステージは、「ドコモ回線継続利用期間」 か「6か月間のdポイント獲得数」に応じて毎月決定します。
⑤dポイントの利用方法がたくさんある
dポイントの利用方法は豊富。「ポイントが貯まっているけど使い道がない」と思うことはほとんどないでしょう。
ドコモケータイやドコモ光を利用している人であれば、利用料金にdポイントを使うことも可能。ドコモユーザー以外の人でも、街の日常生活でよく使うお店やネットショップでdポイントを利用できます。
⑥携帯電話の紛失・故障のサポートがついている
dカードを持っていると、「dカードケータイ補償」を受けられます。
ドコモの携帯が紛失・盗難・故障などにあった際に、ドコモショップでdカードを利用し、新たな携帯を購入すれば最大10,000円の補償を受けられます。
⑦補償が充実している
「お買物あんしん保険」というショッピング補償を受けられるサービスもあります。dカードで購入した商品が、盗難や破損などの損害を受けた場合、購入から90日間までであれば最大で年間100万円まで補償してもらえるのです。
1事故あたり3,000円の自己負担はありますが、補償内容が充実しているので安心して買い物ができます。
dカードの3つのデメリットも解説
嬉しい特典が盛りだくさんのdカード。実はデメリットもあります。
- 旅行傷害保険が付帯していない
- 対応ブランドが2種類しかない
- 携帯料金の支払いでポイントが貯まらない
dカードを申し込む前に、しっかりデメリットも確認しておきましょう。
①旅行傷害保険が付帯していない
多くのクレジットカードには、旅行傷害保険が付帯していますが、dカードには旅行傷害保険が付帯してません。
旅行によく行く人にとっては残念ですよね。海外旅行などに行く際、不安に感じる人は別途保険に入るといいでしょう。
②対応ブランドが2種類しかない
dカードは、VisaかMasterCardかの2種類からしか選べません。しかしVisaもMastercardも両方海外でも使えるお店が多いので、ほとんどの人にとって困ることはないでしょう。
何かしらの理由で、JCBやアメックス、ダイナースのカードを持ちたい人は、他のカードを検討するようにしましょう。
③携帯料金の支払いでポイントが貯まらない
ドコモケータイの利用料金やドコモ光の利用料金の支払いをdカードでしていても、dポイントは貯まりません。
ドコモケータイの料金やドコモ光の利用料金でdポイントを貯めたい場合は、dカードの上位カードである「dカード GOLD」で支払う必要があります。1,000円につき100ポイントゲットできるので、毎月携帯代に10,000円払う方なら年会費の元が取れますよ。
dカードの申し込み方法と審査基準
続いて、dカードの申し込み方法や審査基準をご紹介します。
申し込み方法
dカードの申し込み方法は、以下の3つの選択肢があります。
- dカードサイトで申し込む
- ドコモショップで申し込む
- 入会申込書を記載し郵送する
dカードサイトで申し込むと最短5分で審査が完了するので、できるだけ早くカードを使いたいという方におすすめ。
その他にも、ドコモショップや入会申込書の請求申請でカードの発行が可能です。入会申込書の請求は、dカード公式サイトから申請して下さい。
入会申込書の請求から資料が届くまで5日はかかるので、急いでいる方にはおすすめできません。ただし、学生の方であればオンライン申し込みができないので、入会申込書の請求申請はやむを得ません。
審査基準
dカードはもともと、多くのドコモユーザーに使ってもらうことを想定して設計されているクレジットカード。いわゆるハイステータスカードと言われるカードと比べ、年収などの条件は厳しくないでしょう。
よって、dカードも「満18歳以上であること(高校生を除く)」の条件をクリアしていれば申し込むことができます。
dカードとdカード GOLD徹底比較
dカードには、dカード GOLDというゴールドカードも存在します。dカードとdカード GOLDを徹底比較し、自分にあうカードを選んでみてください。
主な違いは年会費と特典の充実度
スタンダードなタイプのdカードは年会費無料で利用できます。他方で、dカード GOLDは年会費が1万1000円(税込)かかります。
dカード GOLDは年会費のかかる分、ケータイ料金などで年会費のモトが取れるドコモユーザーのみにおすすめ。詳しいdカード GOLDの特徴は、以下をご覧ください。
dカード GOLDの特徴
dカード GOLDを活用すれば、dポイントがさらに貯まりやすく、ゴールドカードならではの特典を利用できます。
例えば、通常ポイント還元率は1%相当のdカード GOLD。しかし、毎月のドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金の10%がポイント還元されるのです。
また、3年間で最大10万円のdカードケータイ補償も。通常のdカードよりもはるかにパワーアップしたのがdカード GOLDなのです。
dカードでポイントを貯めてお得な生活を送ろう!
dカードはドコモのクレジットカードであり、買い物や各種決済の利用料金に応じてdポイントを付与してもらえます。とにかくポイントの貯まりやすさを重視したい人におすすめのカード。
加盟店が豊富でポイントが貯まりやすいだけでなく、使いやすいのが嬉しいポイント。ぜひご検討くださいね。
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最大5,000dポイントプレゼント!
※dポイント(期間・用途限定)
② dカード GOLDで公共料金支払い設定で
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③ 対象のdカード GOLDでマネックス証券の口座で毎月積み立てと
毎月3万円以上(税込)以上お買い物で最大15,000ptプレゼント
※dポイント(一部期間・用途限定)