テクニカル分析の基礎④:MACDの見方と使い方

投稿日:2022/06/30 最終更新日:2023/03/08
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株やFXなど、投資の成功率を上げるうえで、テクニカル分析は欠かせません。マーケットの変化を読み取り、売買するタイミングを正確に見極めるためにも自分に合った分析手段を見つけることが重要です。MACD(マックディー)は、移動平均線を活用した指標で、トレンドが形成された状態で効力を発揮します。売買シグナルの精度が比較的高く、投資家の間でも人気のあるテクニカル指標のひとつです。

2本のラインの位置や角度で相場の状況を判断します。視覚的に分かりやすく、初心者でも扱いやすい分析手段です。 本記事では、MACDの見方と使い方に加え、MACDと相性のよい分析手段をご紹介します。

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 この記事の監修者
 菅原 良介
 Finatext サービスディレクター・アナリスト。日本テクニカル協会認定テクニカルアナリスト。早稲田大学 政治経済学部 経済学科卒業。
 Finatextグループで展開される投資・証券サービスのディレクターを担当する傍ら、アナリストとしても活動。グループで展開するコミュニティ型株取引アプリSTREAM内で開催されるイベントのモデレーターなども務め、国内メディアへの寄稿も行う。

MACDとは?

MACD(マックディー)とは、過去の情報を基に今後の値動きを予測するテクニカル分析に用いられるツールのひとつで、「Moving Average Convergence/Divergence」の略称です。テクニカル分析の権威といわれるジェラルド・アペル氏により考案されました。日本では「移動平均収束拡散手法」とも呼ばれます。

短期と長期の移動平均線(※)を用いた手法で、主にチャート上で売買のタイミングを判断するうえで役立ちます。

※一定期間の価格の平均値を算出して折れ線グラフで表したもの。毎日計算する毎に数値が移動するため「移動平均線」と呼ばれています。
MACD(マックディー)とは

MACDの構成と計算式

MACDで用いる移動平均線は、通常使われている「単純移動平均線(SMA:Simple Moving Average)」ではなく、「指数平滑移動平均線(EMA:Exponential Moving Average)」です。指数平滑移動平均線(EMA)では、直近の価格を2倍にすることで他の価格よりも重きを置いて計算します。そのため、単純移動平均線に比べて振れ幅が小さく、値動きに素早く反応することが特徴です。

MACDは、この指数平滑移動平均線(EMA)を基にした「MACD線」と「シグナル線」の2本のラインで構成されています。

MACDの構成と計算式
MACDの構成と計算式

MACDの見方・使い方

MACDは、動きが異なる2本のラインの位置と進行方向で相場を判断するシンプルなテクニカル分析ツールです。取引で使いこなすためには、ラインの移動パターンを把握することが重要です。この章では、MACDの基本的な見方と使い方を解説します。

MACD線とシグナル

MACDでは指数平滑移動平均線(EMA)を基にした2本のラインで売買のタイミングやトレンドの発生を判断します。

①MACD線

MACD線は、長期と短期の移動平均線(EMA)の差を算出したラインです。計算式は次のとおりです。

MACD=短期の移動平均線(EMA)ー長期の移動平均線(EMA)

MACD線は現在のトレンドを判断するうえで役立ちます。

・0ライン(MACD=0)よりも上にMACD線がある:上昇トレンド

・0ラインよりも下にMACD線がある:下降トレンド

パラメータの値は長期を26、短期を12に設定することが一般的です。ただし、相場の状況や銘柄によって適した値は異なります。

②シグナル線

MACD線を一定の期間で単純移動平均線(SMA)にしたものを、シグナル線と呼びます。MACD線よりも緩やかな動きが特徴です。パラメータ値の設定は9が一般的です。

ゴールデンクロス

ゴールデンクロスとは、MACD線とシグナル線が0ラインよりも低い位置で交差することを指します。具体的には次のような流れで発生します。

1.MACD線が0ラインよりも低い位置にあり、なおかつシグナル線よりも下にある
2.MACD線が上昇に転じて、シグナル線を突き抜ける(ゴールデンクロス)
3.シグナル線も上昇に転じる

ゴールデンクロスは下降トレンドから上昇トレンドに転換する合図であり、買いのシグナルとされることが多いです。さらに、2本のラインが0ラインを上回れば、上昇トレンドが継続する可能性が高くなります。
MACDのゴールデンクロスと買いシグナル
MACDのゴールデンクロスと買いシグナル

デッドクロス

デッドクロスは、ゴールデンクロスとは逆の現象です。MACD線とシグナル線が0ラインよりも高い位置で交差することを指します。具体的には次のような流れで発生します。

1.MACD線が0ラインよりも高い位置にあり、なおかつシグナル線よりも上にある
2.MACD線が下降に転じて、シグナル線を突き抜ける(デッドクロス)
3.シグナル線も下降に転じる

デッドクロスは上昇トレンドから下降トレンドに転換する合図であり、売りのシグナルとされることが多いです。ゴールデンクロスと同様に、デッドクロスが発生した後、2本のラインが0ラインを下回れば下降トレンドが継続する可能性が高くなります。

MACDでは、このように2本のラインの角度や位置からトレンドを予測して、売買シグナルを判断します。
MACDのデットクロスと売りシグナル
MACDのデットクロスと売りシグナル

ヒストグラム

ヒストグラムとは、MACD線とシグナル線の差を表す数値の棒グラフです。売り、買いのサインをより正確に把握する助けになります。

次の計算式で算出されます。

ヒストグラム = MACD線 ー シグナル線

ヒストグラムは、MACD線とシグナル線の差であることから「ゴールデンクロス」「デッドクロス」での数値は0です。ヒストグラムを用いることで、MACD線とシグナル線がどれほど離れているかが視覚的に分かりやすくなります。

転換のタイミング

MACDには、トレンドが反転した後で「ゴールデンクロス」「デッドクロス」が発生するため、利益が薄いという弱点があり、ヒストグラムはその弱点を補うために作られました。

基本の見方では、ヒストグラムのボトムアウト(※1)を買い注文のタイミング、ピークアウト(※2)を売り注文のタイミングとします。これにより、MACDよりも早くトレンドの転換に対応できます。ただし、早く反応する分だけ、ダマシも多くなることが弱点です。

ダマシについては、後の章で説明します。

※1:最もマイナスが大きくなるポイント
※2:最もプラスが大きくなるポイント
ヒストグラムで見る転換のタイミング
ヒストグラムで見る転換のタイミング

MACDの注意点

MACDは、シンプルで使いやすく、売買シグナルの精度が高い優秀なテクニカル分析ですが、弱点や苦手な相場も存在します。これらのデメリットを把握し、事前に有効な対策を立て、投資の成功率を上げることが重要です。

MACDが機能しにくい状態がある

MACDはトレンドの発生を察知することに長けた分析ツールです。しかし、レンジ相場(※)では売買シグナルが機能しにくくなります。特に2本のラインが0近辺で横ばいになっている場合、トレンドが発生する可能性は極めて低く、売買は控えることが賢明です。また、トレンド発生後はレンジ相場になる可能性が高いため、他のテクニカル分析に切り替えることもひとつの手段です。

他にも、短期間で相場が大きく変動する状況ではMACDの反応が追いつかず、機能しないケースがあります。チャート上の移動平均線を基にしているため、新規株や小型株など相場の変化が激しい銘柄には不向きといえます。

※レンジ相場:売りと買いが拮抗した状態が続くこと

ダマシの可能性がある

MACDには、トレンドの転換をいち早く察知できる反面、早く判断しすぎるとダマシにかかりやすくなるという弱点があります。

ダマシとは、MACD線が上昇(下降)トレンドに変わると見せかけた直後、逆方向に価格が推移する現象です。特に、買い注文をした後にダマシが発生した状態では、ロスカット(損切り)を早めに判断することが重要です。

MACDを考案したジェラルド・アベル氏は、ダマシを回避するために複数のパラメータ値を利用して分析することを推奨しています。なお、推奨しているパラメータは次のとおりです。

設定①長期:39 短期:19

設定②長期:19 短期:6

パラメータはマーケット状況や銘柄ごとに個人の最適な設定を考えていく必要があります。


ダマシ回避のポイント
ダマシ回避のポイント

 

ダイバージェンス・コンバージェンスを活用する

ダイバージェンス・コンバージェンスは、MACDの推移が実際の価格と逆行している現象です。ダイバージェンスは、MACD線が上昇から下降に転換しているにも関わらず、価格は高値を更新している状態です。これは、現在の上昇トレンドが弱まっていることを意味しており、今後高確率で下降トレンドが発生するとみられます。投資家の間で多く活用されている売りシグナルです。

コンバージェンスは、MACD線が上昇に転じた段階で安値を更新している状態です。現在の下降トレンドが上昇トレンドに転じる可能性が高いといわれています。

他の指標と合わせて利用する

前述したとおり、MACDには苦手とされる状況がいくつか存在します。確実な売買シグナルを判断し、ダマシを回避するためには、他のテクニカル分析を併用することも重要です。この章では、MACDの効果を最大限に発揮できる人気のテクニカル分析を紹介します。

なお初心者の方は証券口座を開設する際に、下にあるような分析ツールが使えるか、それぞれの情報が視覚的にわかりやすいか、アプリなどで操作がしやすいか、といった点もポイントにすると良いでしょう。

ボリンジャーバンドと併用する

ボリンジャーバンドとは、移動平均線(SMA)と、一定の期間から算出された標準偏差のラインで構成されているテクニカル分析です。主に価格の動きを分析します。標準偏差とは、データがどれだけばらけているかを表した数値です。数値が大きいほどデータのばらつきも大きくなります。

ボリンジャーバンドでは、一定期間の標準偏差(σ)を移動平均に加算した数値を「+1σ」、減算した数値を「ー1σ」として表示します。標準偏差を2倍にした数値が「±2σ」です。±σの範囲を「バンドの幅」と呼び、これを用いて価格の動きを予測します。

統計学上、範囲の間に価格が収まる確率は次のとおりです。

・+1σとー1σの範囲で値段が動く確率:約68.3%
・+2σとー2σの範囲で値段が動く確率:約95.4%
・+3σとー3σの範囲で値段が動く確率:約99.7%

一般的に、バンドの幅が広がると強いトレンド、狭まると弱いトレンドと判断します。

MACDと併用する際は、以下の流れで買いシグナルを判断します。

1.下降トレンドあるいはレンジ状態から、ボリンジャーバンドで価格が+2σを上抜ける
2.連続して+2σの近辺に値段が推移したら買いシグナル
3.その後MACDがゴールデンクロスを示したら、上昇トレンドが継続する可能性が高い

その後、上昇トレンド中にボリンジャーバンドでー2σの幅が縮小し始めたら、売りのシグナルです。

RSIと併用する

RSIとは、「売られすぎているか」「買われすぎているか」を表すオシレーター系(※)のテクニカル分析ツールのひとつです。計算方法は次のとおりです。(変数:n=日数)
※オシレーター系:相場の「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称

RSI=n日間で価格が上昇した日の上昇幅の合計÷(n日間で価格が上昇した日の上昇幅の合計+n日間の変動幅の合計)×100

数値は0%から100%で表示されます。RSIの数値が高いほど買われている(相場が強い)状態です。一般的にRSIの数値が70〜80%以上であれば買われ過ぎていると判断し、20〜30%以下であれば売られ過ぎていると判断します。

なお、期間設定には14日が多く用いられています。RSIはレンジ相場で効果を発揮するため、MACDとの相性がよいテクニカル分析です。

MACDと併用する際は、以下の流れで買いシグナルを判断します。

1.下降トレンドが続き、RSIが20%以下になるまで待つ
2.RSIが20%以下の段階でMACDがゴールデンクロスを示したら買いシグナル

その後、上昇トレンド中にMACDがデッドクロスを示す、あるいはRSIが80%を超えた時が売りのシグナルです。

ストキャスティクスと併用する

ストキャスティクスとは、RSI同様「売買の過熱感」を調べるために用いられるオシレーター系のテクニカル分析手段です。「%K」と「%D」という2本のラインで相場の状況を判断します。

計算方法はそれぞれ次のとおりです。(変数:n=日数、m=日数)

%K=(当日の終値ーnの最安値)÷(nの最高値ーnの最安値)×100

%D= mにおける%Kの単純移動平均

%Kは、指定した期間(n)の値幅を100とした場合、現在どの地点にいるかを表しています。

%Dは、%Kを指定した日数(m)で移動平均した数値です。

なお、%Kが「5日・9日・14日」、%Dが「3日」というパラメータの値が多く使われています。

ストキャスティクスの買いシグナルは次のとおりです。

1.2本のラインが20%以下に位置する状態は「売られ過ぎている」と判断
2.さらに、%Kが%Dを上抜けるゴールデンクロスが発生したら買いシグナル

続いて、売りシグナルは次のとおりです。

1.2本のラインが80%以上に位置する状態は「買われ過ぎている」と判断
2.さらに、%Kが%Dの下に抜けるデッドクロスが発生したら売りシグナル

ストキャスティクスの弱点として、早く反応する分だけダマシが多くなることが挙げられます。弱点対策としてMACDと組み合わせることで、ダマシを回避しやすくなります。

使い方は次のとおりです。

1.下降トレンド継続中に、ストキャスティクスで20%より下のゴールデンクロスが発生する
2.この時点でMACD線が上昇に転じていたら買いシグナル。ただし、MACDのラインが2本とも下降中であれば見送り

上昇トレンドでの利益確定は、MACDのデッドクロスが発生するまで待つことがおすすめです。

一目均衡表と併用する

一目均衡表とは、日本で考案されたテクニカル分析です。5本のラインを活用することで相場を読み解きます。

ラインの詳細は次のとおりです。

・基準線:過去26日間における最高値と最安値の中間値
・転換線:基準線を過去9日間にして算出した値
・遅行スパン:当日の終値を26日前のチャートに記入したもの
・先行スパン1:標準線と転換線の中間値を26日後のチャートに記入したもの
・先行スパン2:過去52日間の標準線と転換線の中間値を26日後のチャートに記入したもの

2本の先行スパンに挟まれた範囲を「雲」と呼び、価格との位置関係や雲の厚さから今後の動向を分析します。

一目均衡表での買いシグナルは次のとおりです。

1.転換線が上昇し、基準線を上抜けた(ゴールデンクロス)とき
2.遅行スパンが価格を上抜けたとき
3.価格が雲を上抜けたとき

3つの現象がそろって発生した場合、高い確率でトレンドが転換するといわれています。

一目均衡表はトレンドの転換期を知るうえでは有効ですが、売買の過熱感は判断しづらいところが弱点です。そこで、売買の過熱感を測ることに適したMACDと組み合わせることで、お互いの弱点をカバーできます。

MACDを組み合わせた場合、次の2つのサインが出たタイミングが買いシグナルです。

・下降トレンド中にMACDのゴールデンクロスが発生
・一目均衡表で価格が雲よりも上に抜ける

2つの分析手段を使って買いの根拠を強くすることで、ダマシに遭う確率を抑えられます。

移動平均線と併用する

移動平均線は、単純移動平均線(SMA)を折れ線グラフで表示したテクニカル分析です。主に相場の方向や、価格の傾向を知るために活用されます。期間の設定によってラインの動きが異なります。

よく使われる期間の設定は以下の通りです。

・短期線:5、10、20、25
・中期線:50、60、75
・長期線:100、200

1本のラインだけではなく、長期線・中期線・短期線を組み合わせて活用することで、売買シグナルを判断します。移動平均線でも長期線(中期線)と短期線が交わることをゴールデンクロス・デッドクロスと呼びます。

MACDと移動平均線を併用する方法は次のとおりです。

移動平均線の設定:25、75、200

1.下降トレンド、あるいはレンジ相場の状態でMACDと移動平均線の両方でゴールデンクロスが発生したら買いシグナル
2.売りシグナルは、MACDと移動平均線の両方でデッドクロスが発生した時

2つの手法で同じサインが出た場合、高い確率でトレンドが変わると見られています。

まとめ

MACDは、売買シグナルの精度が比較的高く、視覚的に分かりやすいサインのため、初心者向きの指標です。正しく理解することで、売買のタイミングを見極めやすくなります。

使い方の基本は次のとおりです。実際の取引に活用する際のポイントや、どこにリスクがあるかなど、しっかり確認しておきましょう。

・MACD線とシグナル線の位置と角度でトレンドの傾向を判断する
・0ラインより低い位置でのゴールデンクロスは買いシグナル
・0ラインより高い位置でのデッドクロスは売りシグナル
・ヒストグラムを活用することで、MACD線よりも早く売買のタイミングを見つけられる
・レンジ相場や短期間で値動きが激しく変動する相場では機能しにくい
・ダマシが発生することを念頭に置く

今回紹介したRSIやボリンジャーバンドなどのテクニカル分析と組み合わせることで相互の弱点を補い合い、さらに信頼度の高いツールとして取引に活用できます。様々な分析方法を理解し自身の売買方針を決めてみましょう。

▶テクニカル分析の基礎①:ローソク足とは?覚えておきたい基本パターンをわかりやすく解説!
▶テクニカル分析の基礎②:移動平均線における「ゴールデンクロス」と「デッドクロス」とは?
▶テクニカル分析の基礎③:ボリンジャーバンドの見方・使い方
▶テクニカル分析の基礎⑤:RSIの見方と活用方法



監修者:菅原 良介
編集者:K-ZONE money編集部

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