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みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:155円70銭前後で推移、方向感に欠ける展開が続く  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=155円70銭前後と前週末午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=169円41銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では155円70銭前後で推移していたが、午前10時過ぎに155円93銭近辺まで上昇した。ただ、156円ラインに接近する場面では戻り売りに押され、午後にかけ155円70銭近辺に値を戻した。米利下げに対する期待が強まっているが、先行きに対する不透明感は強く、方向感に欠ける展開が続いている。今晩はバー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長らの講演が予定されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0880ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 15:39 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:DWTIは年初来安値、アイズがストップ高 *15:38JST 新興市場銘柄ダイジェスト:DWTIは年初来安値、アイズがストップ高 <4576> DWTI 103 -8年初来安値。第1回無担保普通社債(私募債)と第12回新株予約権13万個を発行すると発表している。発行済株式総数に対する潜在株式数(1300万株)の比率は40.46%で、将来的な希薄化懸念から売り優勢となっている。調達資金の14.27億円は、社債償還資金や緑内障治療剤「H-1337」の開発資金などに充当する。残存する第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を償還し、同じく残存する第11回新株予約権を取得・消却する。<5892> yutori 2686 +311一時ストップ高。自社のストリートブランド「9090」が8、9月に新たに2つの実店舗をオープンすると発表している。千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」に8月15日から25年8月31日までの期間限定店舗を出店するほか、東京都新宿区の「ルミネエスト新宿」に9月上旬に出店する予定。「9090」は90-00年代のユースカルチャーにインスピレーションを受けたデザインやアイテムを展開する古着ミックスのブランド。<5242> アイズ 1535 +300ストップ高。広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」に関する技術の特許(特許第7486195号)を取得したと発表している。メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店(会員)と媒体社・マーケティングサービス会社(掲載社)を結ぶ広告業界向けの検索サイト。会員は媒体資料やマーケティング資料を無料でダウンロードでき、掲載社は資料をダウンロードした会員の情報を取得できる。<4055> ティアンドエス 1819 +111大幅に3日ぶり反発。技術者の募集・採用・教育を通じてグループ内の人材活用を推進する子会社を新たに設立すると発表している。名称は「TSシステムソリューションズ」(横浜市)で、事業開始は6月の予定。自社の主要領域である半導体分野、重電、社会インフラ等のシステム開発を中心に需要が旺盛なことから、顧客の要望に応えるためには優秀なエンジニアリソースの確保・拡充が不可欠と判断したという。<5590> ネットスターズ 808 +39大幅高。個人投資家向けの株式投資の勉強会「湘南投資勉強会」が23日に主催するオンライン説明会に登壇すると発表している。安達源CFOが会社概要や事業概要などについて説明する。質疑応答の時間も設けているという。説明会で先行きの業績に前向きな発言が出るのではないかとの期待に加え、16日に直近安値(733円)を付けてから株価に下げ止まりの兆しが見えていることも買い安心感につながっているようだ。<5595> QPS研究所 3175 +201大幅に反発。4月8日に打ち上げられた小型SAR衛星QPS-SAR7号機「ツクヨミ-II」で取得した初画像(ファーストライト)を公開したと発表している。7号機は、23年6月に太陽同期軌道へ投入された6号機以上の高頻度観測が可能となるという。今後、販売に供する高精細モード(スポットライト)による初画像の取得等を経て、約3カ月後の25年5月期第1四半期中に定常運用を開始し、画像販売を開始する見込みとしている。 <ST> 2024/05/20 15:38 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:石油・石炭製品が上昇率トップ *15:36JST 東証業種別ランキング:石油・石炭製品が上昇率トップ 石油・石炭製品が上昇率トップ。そのほか鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電力・ガス業、倉庫・運輸関連業なども上昇。一方、その他製品が下落率トップ。そのほか情報・通信業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 石油・石炭製品 / 1,909.75 / 5.182. 鉱業 / 730.25 / 4.263. 非鉄金属 / 1,517.9 / 3.764. 鉄鋼 / 800.64 / 2.355. 電力・ガス業 / 598.21 / 2.346. 倉庫・運輸関連業 / 2,785.19 / 1.657. 不動産業 / 2,067.01 / 1.568. 卸売業 / 4,209.64 / 1.399. 化学工業 / 2,642.14 / 1.3910. 銀行業 / 329.86 / 1.3711. 建設業 / 1,721.67 / 1.3212. サービス業 / 3,024.14 / 1.1313. 繊維業 / 681.62 / 1.0814. ガラス・土石製品 / 1,496.06 / 1.0615. その他金融業 / 1,064.21 / 0.9216. 保険業 / 2,306.47 / 0.8717. 輸送用機器 / 5,235.26 / 0.8218. ゴム製品 / 5,064.38 / 0.8019. 陸運業 / 2,000.73 / 0.7220. 食料品 / 2,346.34 / 0.7021. 海運業 / 1,836.07 / 0.6722. 空運業 / 234.33 / 0.6623. パルプ・紙 / 533.4 / 0.6124. 電気機器 / 4,845.99 / 0.5325. 医薬品 / 3,702.02 / 0.3326. 機械 / 3,370.05 / 0.3127. 金属製品 / 1,541.79 / 0.2928. 小売業 / 1,748.22 / 0.2929. 証券業 / 616.95 / 0.2030. 精密機器 / 12,157.08 / 0.1331. 水産・農林業 / 590.75 / 0.1032. 情報・通信業 / 5,443.31 / -0.1533. その他製品 / 5,166.53 / -0.82 <CS> 2024/05/20 15:36 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=282円高で3万9000円台回復、一時600円超高も上げ幅縮小  20日の東京株式市場で日経平均株価は反発。前週末の米株式市場でNYダウの終値が初めて4万ドル台に乗せたことを受けて投資家のリスク許容度が上向き、上げ幅は一時600円を超えた。後場は利益確定売りに押され伸び悩んだものの、1カ月ぶりの高水準となる3万9000円台を回復して取引を終えた。  大引けの日経平均株価は前営業日比282円30銭高の3万9069円68銭。プライム市場の売買高概算は18億371万株。売買代金概算は4兆1510億円となった。値上がり銘柄数は1142と全体の約69%、値下がり銘柄数は463、変わらずは44銘柄だった。  きょうの東京市場で日経平均株価は小幅に下落して始まったが、ほどなくプラス圏に浮上。前場に一時3万9400円台前半まで上昇した。前週末に米ナスダック総合株価指数が小幅に下落したことが日本株の重荷となったが、寄り付き後に海外投資家を中心とした先物買いが入り、売り方の買い戻しを誘う形となった。原油先物相場や銅先物相場の上昇を受け、石油関連や非鉄株の上げが目立った。半導体関連の一角は全体相場に連れて朝安後は持ち直し、国内の長期金利が一時11年ぶりの高水準となる0.975%に上昇したことは金融セクターを下支えした。22日に予定されている米エヌビディア<NVDA>の決算の内容を見極めたいとする投資家は多く、午後は短期筋による利益確定目的の売りが優勢となって日経平均株価は失速したが、米国株の先高期待を支えに3万9000円を上回る価格帯での推移を続けた。  個別銘柄では、信越化学工業<4063.T>とソシオネクスト<6526.T>が大幅高となり、TOWA<6315.T>が堅調。住友金属鉱山<5713.T>やENEOSホールディングス<5020.T>、北海道電力<9509.T>が上値を追う展開となり、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>や三井物産<8031.T>、神戸製鋼所<5406.T>が頑強な動き。C&Fロジホールディングス<9099.T>がストップ高に買われ、霞ヶ関キャピタル<3498.T>が急伸し、三井E&S<7003.T>やSUBARU<7270.T>、大成建設<1801.T>が水準を切り上げた。  半面、ソフトバンクグループ<9984.T>と任天堂<7974.T>、ダイキン工業<6367.T>が下落したほか、アドバンテスト<6857.T>やディスコ<6146.T>、日本マイクロニクス<6871.T>が冴えない展開。能美防災<6744.T>や西本Wismettacホールディングス<9260.T>が売られ、ACCESS<4813.T>とメイコー<6787.T>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 15:34 本日の注目個別銘柄 日山村硝、C&FロジHD、ARMなど <8769> ARM 469 +60急伸。発行済み株式数の5.88%に当たる100万株、6億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は5月20日から12月30日まで。株主還元の充実ならびに資本効率の向上を目的としており、取得した自己株式は25年1月31日に全株消却するとしている。また、27年3月期までの中期経営計画も発表しており、営業利益13~16億円(24年3月期7.2億円)を目指すなどの数値目標を掲げている。<6638> Mimaki 1486 +78大幅続伸。いちよし証券ではレーティング「A」を継続して、フェアバリューを2000円から3000円に引き上げた。業績回復から成長を評価するステージに移行したと判断、26年3月期以降の業績見通しを上方修正したようだ。25年3月期予想PERは7.5倍にすぎず、バリュエーション是正に伴う上値余地は充分大きいと分析。DTFプリンタ新製品「TxF150-75」の寄与が大きくなるなどと想定しているようだ。<5713> 住友鉱 5488 +393大幅反発。本日は同社のほか、三菱マテリアルや三井金属など非鉄大手の強い動きが目立っている。先週末の商品市場では、金や銅、ニッケルなどが総じて上昇しており、非鉄関連株の買い材料となっている。先週末には、中国人民銀行が3000億元の資金枠を設けて、完成済み住宅在庫の買い取りを担当する国営企業向け融資に充当する支援策などが発表されており、中国の景気回復期待などが非鉄市況上昇につながったとみられる。<5363> TYK 448 -34大幅続落。先週末に24年3月期の決算を発表している。営業利益は31.8億円で前期比0.5%減となり、ほぼ従来予想線上での着地となっている。ただ、年間配当金は従来計画の17円から16.2円に引き下げており、ネガティブ材料と捉えられているもよう。また、25年3月期営業利益は34.7億円で同9.0%増と増益に転じる見込みだが、年間配当金は同0.4円減配となる15.8円を計画している。<5852> アーレスティ 718 +68急伸。先週末に24年3月期の決算を発表、営業利益は22.9億円で前期0.2億円から大幅に拡大したが、4月23日の修正値に沿ったものとなっている。一方、25年3月期は40億円で同42.7%の連続大幅増益見通しに。北米、インドを中心とした新規製品の立ち上げ等による受注量増加を見込んでいるもよう。年間配当金は24年3月期が前期比5円増の15円、25年3月期は同13円増の28円としている。<1801> 大成建 5830 +267大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」、目標株価も5300円から6900円に引き上げた。国内建築での粗利益と政策保有株の売却益見通しを中期で上方修正したもよう。粘り強い価格交渉の取組により、建築事業の受注時採算回復が今後は想定されるとみているほか、政策保有株の売却進展で26年3月期以降は自社株買いなどの株主還元も拡大すると想定。26年3月期営業益は1070億円に拡大予想。<5210> 日山村硝 1977 +400ストップ高。先週末に提出された大量保有報告書によると、MI2の共同保有比率が5.35%に達していたことが明らかになった。投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案などを行うことを保有目的としている。MI2は村上世彰氏の長男・貴輝氏が代表取締役を務めていたファンドで、旧村上ファンド系の流れを汲んでいるとみられている。今後の株式買い増しや株主還元策拡充への要求などが思惑視される展開に。<2329> 東北新社 1444 +300ストップ高比例配分。先週末に24年3月期決算を発表、営業益は26.8億円で前期比36.3%減、25年3月期も21.6億円で同19.2%減を見込む。一方、24年3月期年間配当金は従来計画の19円から78円に増額。25年3月期も同水準を計画するが、四半期配当を実施する。中計では5年間で約500億円のキャッシュを「構造改革」「M&A」「株主還元」にバランスよく活用していくと明記。今回の増配の背景に。<9099> C&FロジHD 4500 +700ストップ高。SGHDが同社の買収に乗り出すことがわかったと伝わる。現在、同社にはAZ-COM丸和が1株3000円でTOBを実施しており、ホワイト的な役割を担うものとみられる。同社ではAZ-COM丸和のTOBに対し意見表明を「留保」、対抗提案を他社から受けていることも明らかにしており、足元株価は3000円を上回る水準で推移していた。SGHDでは現在の株価にプレミアムを付けてTOBをする方針とも。<4063> 信越化 6083 +243大幅反発。発行済み株式数の1.1%に当たる2200万株、1000億円を上限とする自己株式の取得実施を発表。取得期間は5月20日から11月29日まで。取得目的は資本効率の向上及び株主還元の一環としている。取得した株式は全株、12月6日に消却する予定のもよう。取得枠は3年連続で1000億円以上の水準となる。決算発表後のアナウンスには意外感、株価水準の低さに対する会社側の意識の表れとも捉えられる。 <ST> 2024/05/20 15:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月20日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (8769) ARM      東証スタンダード   [ 割安 ] (5582) グリッド     東証グロース     [ 分析中 ] (5242) アイズ      東証グロース     [ 分析中 ] (9562) ビジネスコーチ  東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9101) 日本郵船     東証プライム     [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] (5586) Laboro.AI 東証グロース     [ 分析中 ] (4425) Kudan    東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 09:30 豪・ウエストパック消費者信頼感指数 10:30 豪・豪中央銀行金融政策会合の議事要旨公表 17:00 ユーロ・経常収支 18:00 ユーロ・貿易収支 18:00 ユーロ・建設支出 22:05 米・ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁が講演 ※日・閣議 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 15:31 相場概況 日経平均は反発、先物主導の買いで4月15日以来の39000円台乗せ *15:30JST 日経平均は反発、先物主導の買いで4月15日以来の39000円台乗せ 17日の米国株は高安まちまち。NYダウは134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。ソフトランディング期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。ペースは遅いながら、米連邦準備制度理事会(FRB)の次の行動が利下げとの見方が根強く、さらに、中国が不動産市場の支援に向け大規模な財政措置を発表したことなどが住宅セクターを支え、ダウは終日底堅く推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、終値で史上最高値の4万ドル台に到達した。一方、ナスダックは長期金利の上昇が重しとなり軟調でまちまちで終了。米国株は高安まちまちだったことで、東京市場は方向感に乏しい展開で取引を開始した。寄付き時点の日経平均は、先週末比小幅マイナスでスタートしたが、一気に切り返した後はじりじりと上げ幅を拡大。目立った売買材料が観測されないなか、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、日経平均は4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きを見せた。週初ということもあり、プライム市場の売買代金は4兆円ほどに留まったが、ほぼ7割の銘柄が上昇するしっかりとした地合いとなった。大引けの日経平均は前営業日比282.30円高(+0.73%)の39069.68円となった。東証プライム市場の売買高は18億371万株、売買代金は4兆1510億円。業種別では、石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電気・ガス業などが上昇した一方、その他製品、情報・通信業の2セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は69%、対して値下がり銘柄は28%となっている。日経平均採用銘柄では、1000億円を上限とする自社株買い取得を発表した信越化学<4063>が買い優勢となったほか、資源価格の上昇を材料に住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>、三井金属<5706>など資源関連の一角が買われた。また、ソシオネクスト<6526>、日本製鋼所<5631>、大成建設<1801>は一部国内証券のレポートを材料に上昇した。一方、三菱重工<7011>は一部国内証券のレポートがネガティブ視されて売られた。このほか、エーザイ<4523>、ニトリHD<9843>、野村HD<8604>、ZOZO<3092>、ソフトバンクグループ<9984>、ダイキン工業<6367>が軟調推移となった。 <FA> 2024/05/20 15:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 該当銘柄なし (5月20日) 5月21日の決算発表銘柄(予定)    該当銘柄はございません。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/05/20 15:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の上昇で *15:06JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の上昇で 20日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、155円70銭台にやや値を戻した。米10年債利回りの上昇を受けドル買いに振れやすく、豪ドルやNZドルは対ドルで失速。一方、ユーロとポンドは買いが入りやすく、ドルに対しても下げづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0883ドル。 <TY> 2024/05/20 15:06 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金3717億円  20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比73.1%増の3717億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同76.3%増の3009億円だった。  個別ではグローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 <2641> 、PBR1倍割れ解消推進ETF <2080> 、NEXT 機械 <1624> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジなし) <1486> 、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 <2558> など66銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> など15銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> が9.07%高、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> が8.09%高、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が5.11%高、NEXT エネルギー資源 <1618> が4.86%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が3.52%高と大幅な上昇。  日経平均株価が282円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金2055億900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1236億9600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が206億7100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が144億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が133億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が124億5200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/20 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比34銭安の143円73銭  債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比34銭安の143円73銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、セキュアがS高  20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数345、値下がり銘柄数177と、値上がりが優勢だった。  個別ではデータセクション<3905>、セキュア<4264>、Kudan<4425>、アイズ<5242>、Laboro.AI<5586>など8銘柄がストップ高。yutori<5892>は一時ストップ高と値を飛ばした。トラストホールディングス<3286>、駅探<3646>、かっこ<4166>、ステラファーマ<4888>、unerry<5034>など11銘柄は年初来高値を更新。ビジネスコーチ<9562>、コンヴァノ<6574>、コパ・コーポレーション<7689>、NexTone<7094>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジーエヌアイグループ<2160>、ユナイテッド<2497>、cotta<3359>、スタジオアタオ<3550>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>など18銘柄が年初来安値を更新。coly<4175>、TWOSTONE&Sons<7352>、プロパティデータバンク<4389>、Birdman<7063>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/20 15:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比282.30円高の39069.68円 *15:02JST 日経平均大引け:前週末比282.30円高の39069.68円 日経平均は前週末比282.30円高の39069.68円(同+0.73%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比22.42pt高の2768.04pt(同+0.82%)。 <CS> 2024/05/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=20日大引け  20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    205509   79.3    28695 2. <1308> 日興東証指数   26583  7859.0    2911 3. <1321> 野村日経平均   20671   126.4    40830 4. <1360> 日経ベア2    14464   85.7    352.4 5. <1579> 日経ブル2    13386   60.5    30650 6. <1458> 楽天Wブル    12452   27.4    33850 7. <1357> 日経Dインバ   11400   72.9     144 8. <1459> 楽天Wベア    7800   32.7     581 9. <1568> TPXブル    5433   49.4    50210 10. <1306> 野村東証指数   5271   -19.9   2928.0 11. <1365> iF日経Wブ   3059   119.4    44300 12. <1540> 純金信託     2885   196.5    11585 13. <1571> 日経インバ    2333    3.5     621 14. <2644> GX半導日株   2237   -40.2    4815 15. <1489> 日経高配50   2022   90.2    2359 16. <1320> iF日経年1   1859   124.2    40660 17. <1655> iS米国株    1514   -20.4    596.8 18. <1358> 日経2倍     1449   86.5    53370 19. <1545> 野村ナスH無   1446   -56.0    29400 20. <1346> MX225    1416   157.5    40610 21. <1326> SPDR     1399   596.0    35280 22. <1330> 日興日経平均   1324   36.9    40890 23. <1329> iS日経     1215   35.5    40710 24. <2621> iS米20H   1105   -33.4    1223 25. <2559> MX全世界株   1079   60.3    20515 26. <1369> One225   1078  2813.5    39410 27. <1343> 野村REIT    999   212.2   1919.0 28. <1488> iFREIT    840   29.6   1846.5 29. <1542> 純銀信託      836   255.7    15035 30. <1366> iF日経Wベ    833   96.5     374 31. <2038> 原油先Wブル    805   -37.5    2326 32. <2558> MX米株SP    800   18.5    23830 33. <2036> 金先物Wブル    748   146.9    61970 34. <1678> 野村インド株    743   -29.6    366.1 35. <1615> 野村東証銀行    730   -56.4    347.4 36. <2516> 東証グロース    664   18.4    502.0 37. <1356> TPXベア2    633   45.9    375.7 38. <2244> GXUテック    616   -29.9    1995 39. <1671> WTI原油     544   20.1    3315 40. <1348> MXトピクス    468   254.5   2893.5 41. <2243> GX半導体     467   -42.3    1862 42. <1475> iSTPX     397   -11.8    2866 43. <1367> iFTPWブ    370   45.1    38970 44. <1305> iFTP年1    319   46.3   2959.0 45. <1580> 日経ベア      310   165.0   1647.0 46. <1541> 純プラ信託     298   85.1    5030 47. <2568> 日興NQヘ無    282   81.9    4977 48. <1328> 野村金連動     272   64.8    9382 49. <1557> SPDR5百    259   -54.2    82550 50. <2017> iFプ150    254   10.0    1080 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日大引け=反発、282円高の3万9069円  20日の日経平均株価は前週末比282.30円(0.73%)高の3万9069.68円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1142、値下がりは462、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を39.72円押し上げ。次いでファストリ <9983>が34.33円、東エレク <8035>が24.52円、TDK <6762>が18.24円、テルモ <4543>が13.21円と続いた。  マイナス寄与度は46.68円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ダイキン <6367>が10.79円、アドテスト <6857>が5.23円、コナミG <9766>が4.41円、エーザイ <4523>が4.05円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はその他製品、情報・通信の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電気・ガス、倉庫・運輸と続いた。 株探ニュース 2024/05/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、住石HD、麻生フオームがS高  20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1028、値下がり銘柄数429と、値上がりが優勢だった。  個別では住石ホールディングス<1514>、麻生フオームクリート<1730>、東北新社<2329>、日本山村硝子<5210>、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。ヤマト<1967>、日東富士製粉<2003>、新都ホールディングス<2776>、アップルインターナショナル<2788>、一正蒲鉾<2904>など52銘柄は年初来高値を更新。アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、倉元製作所<5216>、スーパーバッグ<3945>、ピクセルカンパニーズ<2743>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。  一方、協和日成<1981>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、出前館<2484>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>など44銘柄が年初来安値を更新。サン電子<6736>、TYK<5363>、ワイエスフード<3358>、光陽社<7946>、スターツ出版<7849>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・20日>(大引け)=日東富士、アイズ、JMSなど  日東富士製粉<2003.T>=急伸。午後1時ごろ、27年3月期に純利益45億円(24年3月期42億3800万円)を目指す中期経営計画を発表しており、好材料視されている。既存事業の量的拡大・質的向上を図るとともに、海外事業の拡大及び自立化や新規事業領域につながる成長投資などを実施する予定で、稼ぐDX化の推進なども行うという。また配当方針も、累進配当を継続的に実施することにより利益還元を一層強化する方針に見直し、それに伴い25年3月期の配当予想を中間71円・期末118円の年189円から中間・期末各140円の年280円に増額修正しており、あわせて買い材料視されている。  アイズ<5242.T>=ストップ高。前週末17日の取引終了後、広告業界向けのプラットフォーム「メディアレーダー」に関する技術の特許取得を発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。メディアレーダーは会員登録を行うと、広告出稿先やマーケティングサービスを比較・検討するための資料などを無料でダウンロードできる検索サイト。特許を取得したセグメント開示機能の技術は、掲載社の見込み顧客獲得の質を更に向上することを目的とする技術という。  JMS<7702.T>=動意。この日午前、帝人<3401.T>傘下の帝人ファーマとの間で、腹膜透析を主とする在宅腎不全治療に特化した合弁会社を設立すると発表した。出資比率は帝人ファーマが51%、JMSが49%。この発表を手掛かりに買われている。  アドバンテッジリスクマネジメント<8769.T>=急反発。前週末17日の取引終了後、取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.88%)、取得総額6億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。更に、27年3月期に売上高を90億~95億円(24年3月期は69億9800万円)、営業利益を13億~16億円(同7億2500万円)に伸ばす目標を掲げており、ポジティブ視されたようだ。自社株の取得期間は5月20日から12月30日まで。取得した全株式を25年1月31日に消却する予定。  アーレスティ<5852.T>=マド開け上昇。前週末17日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を1590億円(前期比0.5%増)、最終損益を前期赤字から一転20億円の黒字に浮上する見通しと発表。配当予想も前期比13円増の28円としており、これを好感した買いが膨らんでいる。北米やインドを中心とした新規製品の立ち上げによる受注量増加を想定。主要顧客の日系自動車メーカーと、中国系EV(電気自動車)メーカーとの競争激化による減産影響を背景に前期に減損損失を計上しており、今期はその反動で損益が改善する見込み。同時に発表した24年3月期決算は売上高が1582億5400万円(前の期比12.3%増)、最終損益が76億9900万円の赤字(前の期8400万円の赤字)だった。  日本山村硝子<5210.T>=ストップ高。前週末17日の取引終了後、投資会社のMI2(東京都渋谷区)と共同保有者による日山村硝の保有比率が新たに5%を超えたことが明らかとなり、これを思惑視した買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、保有比率は5.35%となった。報告義務発生日は10日。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアイズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、アイズ<5242.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  前週末17日の取引終了後、提供する広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」に関する技術の特許を取得したと発表した。「メディアレーダー」は、マーケティング担当者や広告代理店と媒体社やマーケティングサービス会社(掲載社)を結ぶ、広告業界向けの検索サイト。会員登録すると、広告出稿先やマーケティングサービスを比較・検討するための媒体資料やマーケティング資料を無料でダウンロードでき、一方で、掲載社はメディアレーダー上に掲載した資料をダウンロードした人の会員情報を取得することができるため、見込み顧客を獲得する手段として活用されている。  今回特許を取得したのは、21年6月に実装した掲載社向けの「自社導入リード開示機能」に関連する、「セグメント開示機能」の技術で、資料ダウンロードの目的に限定せず役職・業種・年商といった各ステータスによって資料の検索結果での掲載順位を変動させることで、掲載社の見込み顧客獲得の質を向上させるとしている。  この発表を受けて、同社株には朝方から買いが入り、株価は急反騰してストップ高の1535円に上昇。その後もストップ高水準に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 14:54 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~モンスターラボ、アーレスティなどがランクイン *14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~モンスターラボ、アーレスティなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月20日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1308> 上場TPX     8098990  634570.572  359.18% 0.008%<1369> One225    27106  32366.982  343.92% 0.0069%<5255> モンスターラボ 8148800  390521.96  255.34% 0.1137%<5852> アーレスティ  2859300  209534.16  254.52% 0.1138%<4882> ペルセウス   2312000  99009.02  247.3% 0.1558%<3350> メタプラネット 23871000  105796.18  241.93% 0.1714%<5586> LaboroAI  3455600  595281.2  229.15% 0.2643%<4761> サクラKCS    1100000  395272.56  213.46% 0.1471%<6573> アジャイル   4103200  92790.08  200.35% 0.1181%<8699> HSHD      115200  23183.8  187.65% -0.0031%<5210> 日山村硝    805000  303927.44  177.6% 0.2536%<3315> 日本コークス  16188900  519282.3  158.39% 0.1406%<1595> NZAMJリート  67130  39054.875  156.21% -0.007%<1368> iFTPXWベ   95251  24432.059  149.96% -0.0144%<4220> リケンテクノス 222700  77733.48  134.76% 0.0352%<4564> OTS       9355100  50912.42  131.58% 0.1333%<2036> 金先ブル    11015  228974.086  115.85% 0.0501%<7988> ニフコ     945500  1554465.38  110.48% -0.0452%<7815> 東ボード    19500  7306.62  109.88% 0.0653%<5595> QPS研究    3829200  3990261.28  106.87% 0.0574%<1345> 上場Jリート  45400  31094.59  105.56% -0.0085%<1326> SPDRゴール   35589  420179.296  101.86% 0.0232%<6638> Mimaki    452400  314866.82  101.51% 0.0596%<4263> サスメド    276600  65151.46  101.38% 0.0325%<7161> じもとHD    622500  105866.1  96% 0.0708%<4425> Kudan     2902800  2498386.04  94.45% 0.235%<5892> yutori    1441400  1302513.62  94.03% 0.1789%<3921> ネオジャパン    40500  22972.26  93.04% -0.02%<3905> データSEC    1703000  1176463.26  92.48% 0.264%<4813> ACCESS    1712700  1010308.1  92.22% -0.0564%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/05/20 14:48 注目トピックス 日本株 ARM---大幅反発、自社株買いや中期計画を好材料視 *14:45JST ARM---大幅反発、自社株買いや中期計画を好材料視 ARM<8769>は大幅反発。発行済み株式数の5.88%に当たる100万株、6億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は5月20日から12月30日まで。株主還元の充実ならびに資本効率の向上を目的としており、取得した自己株式は25年1月31日に全株消却するとしている。また、27年3月期までの中期経営計画も発表しており、営業利益13~16億円(24年3月期7.2億円)を目指すなどの数値目標を掲げている。 <ST> 2024/05/20 14:45 注目トピックス 日本株 Mimaki---大幅続伸、成長評価のステージに移行として国内証券が評価上げ *14:44JST Mimaki---大幅続伸、成長評価のステージに移行として国内証券が評価上げ Mimaki<6638>は大幅続伸。いちよし証券ではレーティング「A」を継続して、フェアバリューを2000円から3000円に引き上げている。業績の回復から成長を評価するステージに移行したと判断、26年3月期以降の業績見通しを上方修正しているようだ。25年3月期予想PERは7.5倍にすぎず、バリュエーション是正に伴う上値余地は充分大きいとみている。DTFプリンタ新製品「TxF150-75」の寄与が大きくなるなどと想定しているようだ。 <ST> 2024/05/20 14:44 注目トピックス 日本株 住友鉱---大幅反発、中国景気回復期待などで非鉄市況が上昇 *14:44JST 住友鉱---大幅反発、中国景気回復期待などで非鉄市況が上昇 住友鉱<5713>は大幅反発。本日は同社のほか、三菱マテリアルや三井金属など非鉄大手の強い動きが目立っている。先週末の商品市場では、金や銅、ニッケルなどが総じて上昇しており、非鉄関連株の買い材料となっている。先週末には、中国人民銀行が3000億元の資金枠を設けて、完成済み住宅在庫の買い取りを担当する国営企業向け融資に充当する支援策などが発表されており、中国の景気回復期待などが非鉄市況上昇につながったとみられる。 <ST> 2024/05/20 14:44 注目トピックス 市況・概況 日経平均は262円高、今週は米エヌビディアの決算などに関心 *14:42JST 日経平均は262円高、今週は米エヌビディアの決算などに関心 日経平均は262円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、石油石炭製品、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、電気・ガス業が値上がり率上位、その他製品、証券商品先物、情報・通信業、金属製品、水産・農林業が値下がり率上位となっている。日経平均は上げ幅を縮めている。今週は、日本時間23日未明に米半導体のエヌビディアの決算が発表され、市場の関心が高い。 <SK> 2024/05/20 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小安い、円売りは縮小 *14:42JST 東京為替:ドル・円は小安い、円売りは縮小 20日午後の東京市場でドル・円は小安く、155円60銭台にやや値を下げている。日経平均株価の上げ幅縮小で、リスク選好的な円売りは一服。一方、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは限定的。今晩の米金融当局者の見解を見極める展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円57銭から155円93銭、ユーロ・円は169円15銭から169円58銭、ユーロ・ドルは1.0869ドルから1.0882ドル。 <TY> 2024/05/20 14:42 注目トピックス 日本株 ムサシ---24年3月期は各セグメントで販売に注力、紙・紙加工品は売上高・利益ともに増加 *14:39JST ムサシ---24年3月期は各セグメントで販売に注力、紙・紙加工品は売上高・利益ともに増加 ムサシ<7521>は17日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比10.6%減の331.40億円、営業利益が同58.9%減の10.77億円、経常利益が同58.5%減の11.23億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同56.4%減の7.67億円となった。情報・印刷・産業システム機材の売上高は前年同期比8.1%減の189.97億円、利益面では文書のデジタル化事業や業務用ろ過フィルターの減収の影響と、印刷材料の収益性が悪化し、営業利益は同47.0%減の5.41億円となった。情報・産業システム機材は、工業用検査機材の販売が点検業務需要を取り込み順調に推移した。一方、文書のデジタル化事業は官公庁・自治体からの大口案件の減少や収益性重視の受注などの影響により低調に推移した。また、業務用ろ過フィルターの販売は半導体等の需要減の影響を受けた。印刷システム機材は、印刷機器の販売はPOD機器や多目的インクジェットプリンターの販売が伸長し概ね順調に推移したが、印刷材料の販売が需要減少の影響を受け低調に推移した。金融汎用・選挙システム機材の売上高は同34.8%減の46.74億円、利益面では選挙システム機材の減収影響を受け、営業利益は同85.2%減の1.87億円となった。金融汎用システム機材は、貨幣処理機器の販売が金融機関を中心に、新紙幣発行に伴う更新需要などを取り込み概ね順調に推移した。選挙システム機材は、統一地方選挙向けに投票用紙読取分類機などの選挙機器や、投開票管理システムの販売が概ね順調に推移したが、前年度実施された参議院選挙の実績に及ばず前年実績を下回った。紙・紙加工品の売上高は同2.3%増の92.14億円、利益面では板紙と印刷・情報用紙の価格修正により販売価格が上昇し、収益性が改善され、営業利益は同44.9%増の1.89億円となった。医薬品や化粧品向け紙器用板紙などの販売が伸長し、順調に推移した。印刷用紙や情報用紙の販売も概ね順調に推移した。不動産賃貸・リース事業等の業績は概ね順調に推移し、売上高は同3.5%減の5.78億円、営業利益は同20.1%減の1.55億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.8%増の337.39億円、営業利益が同26.7%減の7.90億円、経常利益が同73.3%増の19.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同87.4%増の14.39億円を見込んでいる。 <SI> 2024/05/20 14:39 みんかぶニュース 個別・材料 日製鋼が14年ぶり高値圏、好業績見通しを評価した買い続く  日本製鋼所<5631.T>が4日続伸。約14年ぶりの高値圏を突き進んでいる。10日に発表した24年3月期連結決算は売上高が前の期比5.8%増の2525億100万円、営業利益が同30.1%増の180億1400万円だった。販売価格の改善効果が寄与した。続く25年3月期の売上高は前期比4.9%増の2650億円、営業利益は同11.0%増の200億円、配当予想は前期比15円増の74円を見込んだ。これを評価した買いが続いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 14:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月20日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (8769) ARM      東証スタンダード   [ 割安 ] (5582) グリッド     東証グロース     [ 分析中 ] (5242) アイズ      東証グロース     [ 分析中 ] (3905) データセクション 東証グロース     [ 分析中 ] (1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9101) 日本郵船     東証プライム     [ 割高 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (9238) バリューC    東証グロース     [ 分析中 ] (5586) Laboro.AI 東証グロース     [ 分析中 ] (4425) Kudan    東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 14:32 注目トピックス 日本株 三井松島ホールディングス---連結子会社の三生電子による連結子会社持分の追加取得 *14:29JST 三井松島ホールディングス---連結子会社の三生電子による連結子会社持分の追加取得 三井松島ホールディングス<1518>は17日、連結子会社である三生電子の米国子会社Sansei Americaが、2024 年5月16日、S&A Enterpriseより保有するSaunders & Associates(S&A)の株式全てをSansei America へ売却できる権利(プットオプション)を行使する旨の通知を受領し、S&Aの株式を追加取得することを発表した。同社グループは、2018年11月に策定した中期経営計画(5ヵ年)に沿って、非石炭生産事業へ積極的に投資していく方針を掲げており、その一環として、2024年1月31日にSansei Americaを通してS&Aの持分 50.1%を取得し、連結子会社化した。今回、2024年1月に Sansei America 及び S&A Enterprise が締結した出資者間契約に基づき、S&A Enterpriseがプットオプションを行使したので、Sansei America は同社が保有するS&Aの持分全て(49.9%)を追加取得することとした。異動後の所有持分は100%、持分取得日は2024年5月31日(予定)。 <SI> 2024/05/20 14:29 みんかぶニュース 市況・概況 テクマトが4日ぶり反発、「FastHelp5」が「PKSHA Speech Insight」と連携◇  テクマトリックス<3762.T>が4日ぶりに反発している。午後1時ごろ、コンタクトセンター向けCRMシステム「FastHelp5」が、PKSHA Technology<3993.T>子会社のPKSHA CommunicationのAI音声認識・コール分析「PKSHA Speech Insight」とシステム連携を実現したと発表しており、好材料視されている。  「FastHelp5」は、電話・メール・FAX・Webなどからコンタクトセンターに集まる顧客情報やあらゆるコンタクト履歴を一元管理する次世代コンタクトセンターCRMシステム。既にAIチャットボットの「PKSHA Chatbot」や音声自動応答サービスの「PKSHA Voicebot」とは連携しているが、今回「PKSHA Speech Insight」とシステム連携することで、コンタクトセンターへの問い合わせ内容を自動でテキスト化し、要約してCRMに応対履歴として蓄積することが可能になるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/20 14:26

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