みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にアトム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後1時現在で、アトム<7412.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  10日の東証スタンダード市場でアトムがストップ安。同社が9日取引終了後に発表した24年3月期の純損益は14億7000万円の赤字(前の期は21億6500万円の赤字)となった。従来予想は6億6200万円の赤字だった。抜本的な収益改善に向けて91店舗において減損損失を計上することなどが響く。同時に株主優待制度の変更を発表。保有株式数が100~500株未満の場合、年間合計の発行ポイントを従来の4000から2000(1ポイントは1円相当)に見直すことを明らかにしたことも嫌気された。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 14:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は837、値下がり銘柄数は761、変わらずは50銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位に海運、その他製品、石油・石炭、金属製品、食料品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は133円高の3万8207円、ダイキンが57.86円押し上げ  10日14時現在の日経平均株価は前日比133.61円(0.35%)高の3万8207.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は835、値下がりは761、変わらずは50。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を57.86円押し上げている。次いでコナミG <9766>が24.62円、SBG <9984>が24.32円、バンナムHD <7832>が16.67円、第一三共 <4568>が13.24円と続く。  マイナス寄与度は26.81円の押し下げでスクリン <7735>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.54円、TDK <6762>が20.69円、トヨタ <7203>が19.94円、富士フイルム <4901>が10.59円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他製品、石油・石炭、金属製品と続く。値下がり上位には輸送用機器、パルプ・紙、その他金融が並んでいる。  ※14時0分0秒時点 株探ニュース 2024/05/10 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は850、値下がり銘柄数は738、変わらずは60銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に海運、その他製品、石油・石炭、金属製品、倉庫・運輸など。値下がりで目立つのは輸送用機器、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇4位」にソフトバンクG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  ソフトバンクGは同社傘下の英半導体設計アーム・ホールディングス<ARM>が4月中旬に急落しその後も上値の重い展開を強いられており、これが株価面でネガティブに作用している。アームは直近でも、24年1~3月期の決算発表と併せて発表した25年3月期の売上高見通しが嫌気され、時間外取引で急落に見舞われた経緯がある。ただ、ソフトバンクGについては8000円台を割り込んだ水準では押し目買いも観測され、きょうは3日ぶり上昇に転じている。信用取組は大幅に買い長で信用倍率は4.5倍という状況にあるが、昨年秋口と比較すると大幅に買い残の整理が進んでいる。また、来週13日に同社の決算発表が予定されており、この結果に投資家の視線が集中することになる。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は171円高の3万8245円、ダイキンが53.78円押し上げ  10日13時現在の日経平均株価は前日比171.09円(0.45%)高の3万8245.07円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は847、値下がりは739、変わらずは60。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を53.78円押し上げている。次いでSBG <9984>が29.62円、コナミG <9766>が25.92円、バンナムHD <7832>が17.85円、ファストリ <9983>が16.67円と続く。  マイナス寄与度は25.89円の押し下げでスクリン <7735>がトップ。以下、トヨタ <7203>が18.31円、東エレク <8035>が14.71円、TDK <6762>が13.44円、NTTデータ <9613>が11.69円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他製品、石油・石炭、金属製品と続く。値下がり上位には輸送用機器、その他金融、鉄鋼が並んでいる。  ※13時0分4秒時点 株探ニュース 2024/05/10 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比180円高前後と前場終値から上昇幅を縮小させている。外国為替市場では、1ドル=155円70銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 「水素」が8位にランク、脱炭素の潮流で主要企業の事業強化の動き相次ぐ<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 生成AI 5 JPX日経400 6 半導体製造装置 7 円高メリット 8 水素 9 TOPIXコア30 10 インバウンド  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素」が8位となっている。  4月30日に閉幕した主要7カ国(G7)の気候・エネルギー・環境相会合では、石炭火力発電所を段階的に廃止する方針とともに、2030年に蓄電池や水素などによる電力の貯蔵容量を22年の水準と比べて6.5倍に増加させる目標が掲げられた。脱炭素化に向けた国際的な潮流のなかで、日本国内では産学官の連携のもと、温室効果ガスの削減につながる水素を活用したビジネス基盤を整備する取り組みが進められていた。今回の目標設定は、水素ビジネスの発展を後押しする大きな力となると株式市場では注目されている。  大手企業でも水素関連事業の強化に向けた動きが活発化している。トヨタ自動車<7203.T>は5月8日の決算発表において、25年3月期に1兆7000億円の成長領域への投資を実施する方針を示したが、対象にはバッテリー電気自動車(BEV)やAIのほか、水素分野も含まれている。トヨタを主要取引先とするジェイテクト<6473.T>は7日、水素エンジン車における高圧水素減圧弁の開発に着手すると発表。水素によるエネルギーを活用した次世代自動車の実用化にサプライヤーとして貢献する構えを示した。2月には出光興産<5019.T>とENEOSホールディングス<5020.T>、北海道電力<9509.T>が、北海道内に国内最大規模となるグリーン水素サプライチェーン構築に向けた検討を開始すると公表しており、新たなインフラ構築による経済効果への期待が膨らんでいる。  水素関連事業は三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>といった重工大手にとっても注力分野の一つとなっているが、株式市場において関連銘柄の中核とされているのは岩谷産業<8088.T>だ。同社はコスモエネルギーホールディングス<5021.T>との資本・業務提携のもと、水素インフラの構築について検討を進めている。天然ガスなどを原料として水素ガスを製造する装置を手掛ける三菱化工機<6331.T>や、水素ステーションなどへの圧縮機を展開する加地テック<6391.T>も主要銘柄と位置付けられている。このほか、液体水素ポンプの開発を進める酉島製作所<6363.T>や、水素を活用した家庭用給湯器の実用化に取り組むノーリツ<5943.T>やリンナイ<5947.T>なども注目を集めつつある状況だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にハンモック  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前11時現在で、ハンモック<173A.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でハンモックは小動き。同社は4月IPO銘柄で、IT資産管理・セキュリティー対策などの分野でシステム開発やクラウドサービスを展開する。株価は上場後、換金売りなどで下落基調をたどったが、足もとでは下げ止まりの気配が漂う。来週15日に通期決算の発表を控え、業績期待の高まりから買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比237円高、買い一巡後は伸び悩む  10日前引けの日経平均株価は前日比237円65銭高の3万8311円63銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億5936万株、売買代金概算は2兆8721億円。値上がり銘柄数は956、値下がり銘柄数は640、変わらずは52銘柄だった。  日経平均株価は反発。米利下げ期待を背景に前日のNYダウが7日続伸したことを受け、東京市場も買い先行の展開となり、日経平均株価の上昇幅は一時600円を超えた。ただ、上値では利益確定売りが膨らみ、買い一巡後は伸び悩む展開となった。海運や商社株などが高く、半導体関連や自動車株などが軟調。  個別銘柄では、ダイキン工業<6367.T>や川崎重工業<7012.T>、三菱重工業<7011.T>が高く、川崎汽船<9107.T>や日本郵船<9101.T>が値を上げた。三菱商事<8058.T>や三井物産<8031.T>が堅調で三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、任天堂<7974.T>が上昇した。半面、レーザーテック<6920.T>やディスコ<6146.T>、SCREENホールディングス<7735.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=10日前引け  10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    118629   103.6    27590 2. <1321> 野村日経平均   9892   137.8    40010 3. <1360> 日経ベア2    9444   97.3    367.5 4. <1579> 日経ブル2    9220   101.9    29490 5. <1458> 楽天Wブル    7842   134.8    32510 6. <1357> 日経Dインバ   6086   112.6     150 7. <1459> 楽天Wベア    5770   109.8     605 8. <1308> 日興東証指数   5631  3865.5    2854 9. <1568> TPXブル    4951   176.4    48880 10. <1306> 野村東証指数   3982   118.7   2887.5 11. <1571> 日経インバ    2323   108.9     634 12. <1365> iF日経Wブ   2200   128.0    42560 13. <2644> GX半導日株   1756   25.2    4590 14. <1489> 日経高配50   1408   201.5    2331 15. <1545> 野村ナスH無   1168   112.4    28595 16. <1320> iF日経年1   1105   478.5    39880 17. <1366> iF日経Wベ   1093   146.7     391 18. <1330> 日興日経平均    942   147.9    40040 19. <1358> 日経2倍      921   140.5    51290 20. <1343> 野村REIT    849   -29.8   1932.5 21. <1540> 純金信託      841   80.1    11095 22. <1456> iF日経ベ     834   561.9    2715 23. <1329> iS日経      766   256.3    39910 24. <1356> TPXベア2    759   195.3    385.9 25. <2621> iS米20H    727   -3.7    1212 26. <1655> iS米国株     686   26.3    585.6 27. <1346> MX225     583   44.0    39800 28. <1615> 野村東証銀行    565   17.0    337.1 29. <1678> 野村インド株    557   115.1    357.3 30. <2563> iS米国株H    501   444.6    303.5 31. <1305> iFTP年1    494   240.7   2919.5 32. <2080> PBR1解消    475   850.0    1200 33. <1367> iFTPWブ    446   359.8    37970 34. <2558> MX米株SP    362   73.2    23405 35. <2620> iS米債13    318   925.8    349.8 36. <2559> MX全世界株    300   265.9    20010 37. <2631> MXナスダク    300   31.0    20275 38. <1597> MXJリート    296   316.9   1852.0 39. <1473> Oneトピ     295  3177.8   2798.5 40. <1475> iSTPX     281    1.4    2828 41. <2516> 東証グロース    280   26.7    509.1 42. <2038> 原油先Wブル    279   -24.0    2297 43. <1488> iFREIT    260   983.3   1863.0 44. <1348> MXトピクス    258   -16.5   2856.0 45. <1580> 日経ベア      256   265.7   1681.0 46. <2243> GX半導体     245   32.4    1773 47. <1541> 純プラ信託     230   39.4    4505 48. <1326> SPDR      225   158.6    33880 49. <1328> 野村金連動     210   377.3    8966 50. <2036> 金先物Wブル    207   140.7    56870 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/05/10 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・10日>(前引け)=トラースOP、セレス、日東紡  トラース・オン・プロダクト<6696.T>=物色の矛先向かい急動意。同社は9日取引終了後、人工知能(AI)による電力削減ソリューション「AIrux8」の技術が国内で特許として登録されたと発表。これが材料視されているようだ。この特許は、AIrux8の電力削減アルゴリズムに関するもの。特許登録により、AIrux8の技術は国内でも唯一無二のソリューションとなり、戦略販売パートナーの販売活動を含め顧客に対する一層の信頼感が得られることにつながるとしている。  セレス<3696.T>=ストップ高。もみ合い圏を一気に離脱する動きをみせている。日本最大のポイントサイト「モッピー」や自社アフィリエイトを運営し、暗号資産販売所も展開している。ポイントサイトは粗利率改善で収益性が高まっているほか、化粧品やヘルスケアなどを取り扱うDtoCビジネスも前期からのヒット商品が寄与する形で業績を押し上げている。9日取引終了後に発表した、24年12月期第1四半期(24年1~3月)決算は最終利益が前年同期比4.1倍の8億3200万円と急拡大をみせた。通期予想の12億円に対する進捗率もほぼ7割に達しており、これがポジティブサプライズとなって投資マネーを呼び込んでいる。  日東紡績<3110.T>=物色人気に急反発。5000円台後半のもみ合いをマドを開けて上放れた。グラスファイバー大手だが、高付加価値製品への注力により業績は急速な利益成長局面にある。データセンター向け高機能ガラスなどが収益に大きく貢献している。9日取引終了後に発表した24年3月期決算は営業利益が前の期比72%増の83億8700万円と急拡大、更に25年3月期も前期比49%増の125億円予想と大幅な伸びが続く見通しで18期ぶりとなる過去最高更新を見込んでいる。前期の配当も従来計画の45円から55円に10円増額した。好決算を評価する買いが集中する格好となった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Arent、コパがS高  10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数188、値下がり銘柄数310と、値下がりが優勢だった。  個別ではArent<5254>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。GMO TECH<6026>、トラース・オン・プロダクト<6696>、サンウェルズ<9229>は一時ストップ高と値を飛ばした。GreenEnergy & Company<1436>、フーバーブレイン<3927>、coly<4175>、アイビス<9343>など5銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、インテグラル<5842>、Birdman<7063>、ENECHANGE<4169>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。  一方、JTOWER<4485>、ジャパンワランティサポート<7386>がストップ安。イオレ<2334>、ユナイテッド<2497>、アマガサ<3070>、データホライゾン<3628>、ドリコム<3793>など16銘柄は年初来安値を更新。売れるネット広告社<9235>、クラウドワークス<3900>、クラダシ<5884>、リグア<7090>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/10 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日前引け、GXクリ日株、日本配当貴族が新高値  10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比108.6%増の2136億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同109.3%増の1781億円だった。  個別ではNEXT 機械 <1624> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <1545> 、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、NEXT 金融 <1632> 、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> など33銘柄が新高値。日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> が3.40%高と大幅な上昇。  日経平均株価が237円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1186億2900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金716億1600万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が98億9200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が94億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が92億2000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が78億4200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が60億8600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/05/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎10日前場の主要ヘッドライン ・助川電気は急伸し年初来高値更新、核融合関連など好調で今期利益予想引き上げ ・ダイキンが続騰し年初来高値更新、今期最高益・大幅増配計画で業績安定感評価の資金 ・コナミGは一時S高、25年3月期営業益予想5%増で1円増配へ ・神戸鋼がマド開け急伸、今期純利益は18期ぶり最高益更新計画で資金流入 ・サンウェルズが急騰、25年3月期最終増益・増配計画を評価 ・ツムラがS高、薬価改定効果で今期最高益・大幅増配計画となりサプライズ視 ・アルプス物流がS高カイ気配、1株5774円のTOB価格にサヤ寄せ ・トラースOPは大幅高、国内でAI電力削減ソリューション技術が特許登録 ・ジャパンエンがS高カイ気配、今期は連続最高益・実質増配の計画で株式3分割も発表 ・BASE大幅高、4期ぶり最終黒字見通しを好感 ・セレスは気配値のまま水準切り上げる、1~3月期最終益4倍化で対通期進捗率7割に ・三精テクノロがカイ気配スタート、6期ぶり最高益見通しを好感 ・日東紡に物色人気集中、25年3月期営業5割増益見込み過去最高更新へ ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クオンタムSが一時S高  10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数600、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。  個別ではクオンタムソリューションズ<2338>が一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業<1799>、中広<2139>、ウェルネット<2428>、ナフコ<2790>、ダイトウボウ<3202>など30銘柄は年初来高値を更新。湖北工業<6524>、助川電気工業<7711>、フォーサイド<2330>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、日本KFCホールディングス<9873>は値上がり率上位に買われた。  一方、アトム<7412>がストップ安。ベルグアース<1383>、東洋精糖<2107>、東北新社<2329>、やまみ<2820>、アゼアス<3161>など28銘柄は年初来安値を更新。アクセル<6730>、日本モーゲージサービス<7192>、セプテーニ・ホールディングス<4293>、森下仁丹<4524>、ニチリョク<7578>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/05/10 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均10日前引け=3日ぶり反発、237円高の3万8311円  10日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比237.65円(0.62%)高の3万8311.63円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は954、値下がりは640、変わらずは52と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を67.02円押し上げ。次いでコナミG <9766>が28.54円、SBG <9984>が27.46円、KDDI <9433>が18.83円、バンナムHD <7832>が18.44円と続いた。  マイナス寄与度は24.98円の押し下げでスクリン <7735>がトップ。以下、トヨタ <7203>が16.18円、TDK <6762>が12.55円、NTTデータ <9613>が12.5円、日東電 <6988>が6.54円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他製品、石油・石炭、鉱業が続いた。値下がり上位には輸送用機器、その他金融、電気機器が並んだ。 株探ニュース 2024/05/10 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は960、値下がり銘柄数は612、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に海運、その他製品、石油・石炭、倉庫・運輸、卸売など。値下がりで目立つのは輸送用機器、鉄鋼など。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は272円高の3万8346円、ダイキンが65.87円押し上げ  10日11時現在の日経平均株価は前日比272.04円(0.71%)高の3万8346.02円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は961、値下がりは614、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を65.87円押し上げている。次いでSBG <9984>が27.85円、コナミG <9766>が27.72円、KDDI <9433>が19.42円、ファストリ <9983>が18.63円と続く。  マイナス寄与度は23.86円の押し下げでスクリン <7735>がトップ。以下、TDK <6762>が13.34円、トヨタ <7203>が11.28円、NTTデータ <9613>が9.24円、日東電 <6988>が8.01円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他製品、石油・石炭、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には輸送用機器、鉄鋼、その他金融が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2024/05/10 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 10日中国・上海総合指数=寄り付き3158.5891(+4.2690)  10日の中国・上海総合指数は前営業日比4.2690ポイント高の3158.5891で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 10日香港・ハンセン指数=寄り付き18669.43(+131.62)  10日の香港・ハンセン指数は前営業日比131.62ポイント高の18669.43で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にアクセル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、アクセル<6730.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  10日の東京市場でアクセルは大幅安となり、連日で年初来安値を更新。9日取引終了後に公表した25年3月期通期の連結業績予想が嫌気されているようだ。  今期の売上高は前期比24.3%減の133億円、営業利益は同54.7%減の11億円となる見通し。今年7月に予定されている新紙幣対応のため、パチンコホールは大規模な設備投資を余儀なくされ、新台への投資意欲が低下するとみており、主力製品であるパチンコ・パチスロ機市場向けグラフィックスLSIの販売は前期比約17万個減の47万個になると予想している。また、前期に81円に増額した期末配当については、今期は前期比46円減配の35円とする方針だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1123、値下がり銘柄数は474、変わらずは51銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に海運、その他製品、石油・石炭、不動産、卸売、金属製品など。値下がりは輸送用機器の1業種。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は546円高の3万8620円、東エレクが61.79円押し上げ  10日10時現在の日経平均株価は前日比546.44円(1.44%)高の3万8620.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1121、値下がりは474、変わらずは51と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.79円押し上げている。次いでダイキン <6367>が58.68円、ファストリ <9983>が51.00円、SBG <9984>が38.84円、コナミG <9766>が29.03円と続く。  マイナス寄与度は23.54円の押し下げでスクリン <7735>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が5.48円、ソニーG <6758>が4.9円、トヨタ <7203>が4.41円、日東電 <6988>が4.41円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は輸送用機器の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、その他製品、石油・石炭、不動産、卸売、金属製品と続いている。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2024/05/10 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10日韓国・KOSPI=寄り付き2737.95(+25.81)  10日の韓国・KOSPIは前営業日比25.81ポイント高の2737.95で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時19分現在、608.19円高の3万8682.17円まで上昇している。 株探ニュース 2024/05/10 09:20 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は244億円と活況  10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比65.6%増の472億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同73.1%増の371億円となっている。  個別ではMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 <1550> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> 、iFreeETF S&P500(ヘッジなし) <2247> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> など27銘柄が新高値。  そのほか目立った値動きではNEXT 不動産 <1633> が3.03%高と大幅な上昇。  日経平均株価が528円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金244億2800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金174億1200万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億3900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が22億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が20億8300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億1000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が16億100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/05/10 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時15分現在、507.56円高の3万8581.54円まで上昇している。 株探ニュース 2024/05/10 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時9分現在、404.60円高の3万8478.58円まで上昇している。 株探ニュース 2024/05/10 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ7日続伸を受け買い先行  10日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比287円高の3万8361円と反発して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウは331ドル高と7日続伸。米利下げ期待を背景とする買いが優勢だった。ナスダック指数も上昇した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。為替は1ドル=155円40銭前後で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/10 09:05

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