NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 5日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38585.19;−404.64Nasdaq;15939.59;−267.92CME225;39800;-330(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は続落。ダウ平均は404.64ドル安の38,585.19ドル、ナスダックは267.92ポイント安の15,939.59で取引を終了した。利益確定売りが続き、寄り付き後、下落。その後、2月ISM非製造業景況指数など経済指標が予想以上に悪化したため景気への楽観的見方が後退し、相場は続落した。アップルやテスラの下落も相場の重しとなり、終日軟調に推移。さらに、明日から2日間にかけて行われる連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を控えた調整売りに終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了した。セクター別では食・生活必需品小売、銀行が上昇した一方、ソフトウエア・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比330円安の39800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.06円換算)で、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、鹿島<1812>、TDK<6762>、いすゞ<7202>、東レ<3402>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/06 07:03 NY市場・クローズ 4日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38989.83;−97.55Nasdaq;16207.51;−67.43CME225;40105;-45(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は反落。ダウ平均は97.55ドル安の38,989.83ドル、ナスダックは67.43ポイント安の16,207.51で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを急がない姿勢を受けた長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ハイテクは引き続き人工知能(AI)関連の強い需要を期待した買いが支え、一時プラス圏を回復し全体相場を支援。しかし、アトランタ連銀のボスティック総裁が年2回の利下げ予想を示し慎重姿勢を再表明すると、終盤にかけ利益確定売りが強まり、再び下落し終了した。セクター別では半導体・同製造装置、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の40,105円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.54円換算)で、ANA<9202>、コマツ<6301>、三井トラスト<8309>、みずほFG<8411>、住友商<8053>、野村HD<8604>、マキタ<6586>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/05 07:31 NY市場・クローズ 1日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39087.38;+90.99Nasdaq;16274.94;+183.02CME225;40220;+220(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は続伸。ダウ平均は90.99ドル高の38,087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高の16,274.94で取引を終了した。商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後、まちまち。その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能(AI)関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日で史上最高値を更新し、終了した。セクター別では半導体・同製造装置、医薬品・バイテクが上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の40,220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.12円換算)で、荏原<6361>、三井トラスト<8309>、ルネサス<6723>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>、マキタ<6586>、オムロン<6645>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/04 06:13 NY市場・クローズ 1日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39087.38;+90.99Nasdaq;16274.94;+183.02CME225;40220;+220(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は続伸。ダウ平均は90.99ドル高の38,087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高の16,274.94で取引を終了した。商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後、まちまち。その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能(AI)関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日で史上最高値を更新し、終了した。セクター別では半導体・同製造装置、医薬品・バイテクが上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の40,220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.12円換算)で、荏原<6361>、三井トラスト<8309>、ルネサス<6723>、みずほFG<8411>、HOYA<7741>、マキタ<6586>、オムロン<6645>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/02 07:26 NY市場・クローズ 29日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38996.39;+47.37Nasdaq;16091.92;+144.18CME225;39300;+40(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は反発。ダウ平均は47.37ドル高の38,996.39ドル、ナスダックは144.18ポイント高の16,091.92で取引を終了した。1月コアPCE価格指数が予想に一致し、前年比でインフレ改善の基調が維持されたため安心感から買われ、寄り付き後、上昇。その後、1月個人支出や2月シカゴPMI、1月中古住宅販売仮契約が予想外に悪化したため、景気減速懸念にダウは下落に転じた。下院が短期つなぎ予算案を可決すると、当面の政府機関閉鎖への懸念が緩和し、下げ幅を縮小。ハイテクは長期金利の低下を好感し、終日堅調に推移し相場を支え終盤にかけ上げ幅を拡大。ダウもプラス圏を回復し終了した。ナスダックは過去最高値を更新。セクター別では半導体・同製造装置、不動産管理・開発が上昇した一方、保険が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比40円高の39,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150円換算)で、AGC<5201>、ANA<9202>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>、菱地所<8802>、任天堂<7974>、旭化成<3407>などが下落し、全般やや売り優勢となった。 <ST> 2024/03/01 07:06 NY市場・クローズ 28日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38949.02;-23.39Nasdaq;15947.74;−87.56CME225;39045;-125(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は下落。ダウ平均は23.39ドル安の38,949.02ドル、ナスダックは87.56ポイント安の15,947.74で取引を終了した。10-12月期国内総生産(GDP)改定値が予想外に下方修正され景気への楽観的見方が後退し、寄り付き後、下落。同時に、長期金利の低下が安心感につながり下値を支えた。終日軟調に推移も、重要インフレ指標の発表を明日に控えた調整で終盤にかけた買戻しに下げ幅を縮小し、終了。セクター別では不動産、自動車・自動車部品が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円安の39,045円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.65円換算)で、ルネサス<6723>、AGC<5201>、リコー<7752>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、東レ<3402>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/29 07:17 NY市場・クローズ 27日のNY市場ははまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38972.41;−96.82Nasdaq;16035.30;+59.05CME225;39290;+20(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場ははまちまち。ダウ平均は96.82ドル安の38,972.41ドル、ナスダックは59.05ポイント高の16,035.30で取引を終了した。ソフトランディング期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、高値付近からの利益確定売りが続いたほか、2月消費者信頼感指数が予想外に悪化したため景気への楽観的見方が後退しダウは下落に転じ終日軟調に推移した。ハイテクは人工知能(AI)業界への期待が根強く押し目買いに底堅く推移、終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では公益事業、メディア・娯楽が上昇した一方で、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の39,290円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.49円換算)で、三井トラスト<8309>、野村HD<8604>、みずほFG<8411>、資生堂<4911>などが上昇した一方で、リコー<7752>、AGC<5201>、トレンド<4704>、オムロン<6645>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/02/28 08:06 NY市場・クローズ 26日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39069.23;−62.30Nasdaq;15976.25;−20.57CME225;39340;+110(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は下落。ダウ平均は62.30ドル安の39,069.23ドル、ナスダックは20.57ポイント安の15,976.25で取引を終了した。先週の相場の流れを継いで半導体セクターへの期待に買われ、寄り付き後、上昇。その後、過去最高値付近からの利益確定売り意欲も強く、ダウは下落に転じた。ナスダックも長期金利の上昇に連れ失速し、プラス圏を維持できず下落で終了。セクター別では自動車・自動車部品や不動産管理・開発が上昇した一方で、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円高の39,340円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.72円換算)で、ソフトバンクG<9984>、オムロン<6645>、三井トラスト<8309>、HOYA<7741>、資生堂<4911>、みずほFG<8411>、野村HD<8604>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/27 07:46 NY市場・クローズ 23日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39,131.53;+62.42Nasdaq;15,996.82;−44.80CME225;39470;+350(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場はまちまち。ダウ平均は62.42ドル高の39,131.53ドル、ナスダックは44.80ポイント安の15,996.82で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の好決算を受け生成AI利用の急拡大を背景とした同セクターへの成長期待に買いが継続し、寄り付き後、上昇。ナスダックは昨日の急伸後の一部ハイテクの利益確定売りにおされ下落に転じた。ダウは経済に楽観的な見方を受けた買いが支え、まちまち。ダウやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新して終了した。セクター別では公益事業、商業・専門サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比350円高の39,470円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.51円換算)で、三井トラスト<8309>、鹿島<1812>、みずほFG<8411>、資生堂<4911>、イオン<8267>、日産自<7201>、TDK<6762>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/26 06:13 NY市場・クローズ 23日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39,131.53;+62.42Nasdaq;15,996.82;−44.80CME225;39470;+350(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場はまちまち。ダウ平均は62.42ドル高の39,131.53ドル、ナスダックは44.80ポイント安の15,996.82で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の好決算を受け生成AI利用の急拡大を背景とした同セクターへの成長期待に買いが継続し、寄り付き後、上昇。ナスダックは昨日の急伸後の一部ハイテクの利益確定売りにおされ下落に転じた。ダウは経済に楽観的な見方を受けた買いが支え、まちまち。ダウやS&P500種指数は連日で過去最高値を更新して終了した。セクター別では公益事業、商業・専門サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比350円高の39,470円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.51円換算)で、三井トラスト<8309>、鹿島<1812>、みずほFG<8411>、資生堂<4911>、イオン<8267>、日産自<7201>、TDK<6762>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/24 07:28 NY市場・クローズ 22日のNY市場は大幅上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39069.11;+456.87Nasdaq;16041.62;+460.75CME225;39455;+335(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は大幅上昇。ダウ平均は456.87ドル高の39,069.11ドル、ナスダックは460.75ポイント高の16,041.62で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の好決算を好感した買いが強まり、寄り付き後、上昇。その後も、投資家心理の改善でハイテクがけん引する形で続伸し、終日、堅調に推移。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは初の3万9000ドル台を達成。セクター別では半導体・同製造装置の上昇が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比335円高の39,455円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.52円換算)で、イオン<8267>、三井トラスト<8309>、セコム<9735>、オリックス<8591>、資生堂<4911>、みずほFG<8411>、日産自<7201>、などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/23 08:05 NY市場・クローズ 21日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38612.24;+48.44Nasdaq;15580.87;−49.91 CME225;38410;+120(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は48.44ドル高の38,612.24ドル、ナスダックは49.91ポイント安の15,580.87で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の四半期決算発表を警戒した売りが続き、寄り付き後、下落。その後も、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えた調整売り圧力も強まり、一段安となった。議事要旨で、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢が確認されたため利下げ期待が後退し、一段と売りに拍車がかかり、下げ幅を拡大。しかし、引けにかけ、調整と見られる買戻しにダウはプラス圏に回復、ナスダックも下げ幅を縮小し終了した。セクター別ではエネルギーが上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比120円高の38,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.29円換算)で、三井トラスト<8309>、イオン<8267>、ソフトバンクG<9984>、丸紅<8002>などが上昇した一方で、鹿島<1812>、AGC<5201>、ルネサス<6723>、ソニーG<6758>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/02/22 07:08 NY市場・クローズ 20日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38563.80;-64.19Nasdaq;15630.79;-144.87CME225;38295;-215(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は続落。ダウ平均は64.19ドル安の38,563.80ドル、ナスダックは144.87ポイント安の15,630.79で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の21日の四半期決算発表を警戒した売りに寄り付き後、下落。その後も経済指標の冴えない結果を受け、成長減速を懸念した売り圧力も強まった。特にハイテクでの調整売りが続き上値を抑制。相場は終日軟調に推移し、戻り鈍く、終了した。セクター別では食・生活必需品小売や食品・飲料・タバコが上昇、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円安の38,295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.99円換算)で、ANA<9202>、ソフトバンクG<9984>、AGC<5201>、SUBARU<7270>、東レ<3402>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/21 07:09 NY市場・クローズ 16日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38627.99;-145.13Nasdaq;15775.66;-130.52CME225;38300;-310(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は145.13ドル安の38,627.99ドル、ナスダックは130.52ポイント安の15,775.66で取引を終了した。1月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続き予想を上回ったため、インフレ長期化が警戒され、寄り付き後、下落。その後、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて次の行動が利下げであることを確認し相場は下げ止まった。ただ、長期金利の上昇が引き続き重しとなり、上値を抑制し、マイナス圏で終了。セクター別では耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円安の38,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.21円換算)で、AGC<5201>、任天堂<7974>、鹿島<1812>、大和ハウス<1925>、積水ハウス<1928>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/19 06:13 NY市場・クローズ 16日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38627.99;-145.13Nasdaq;15775.66;-130.52CME225;38300;-310(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は反落。ダウ平均は145.13ドル安の38,627.99ドル、ナスダックは130.52ポイント安の15,775.66で取引を終了した。1月生産者物価指数(PPI)が消費者物価指数(CPI)に続き予想を上回ったため、インフレ長期化が警戒され、寄り付き後、下落。その後、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言を受けて次の行動が利下げであることを確認し相場は下げ止まった。ただ、長期金利の上昇が引き続き重しとなり、上値を抑制し、マイナス圏で終了。セクター別では耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円安の38,300円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.21円換算)で、AGC<5201>、任天堂<7974>、鹿島<1812>、大和ハウス<1925>、積水ハウス<1928>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/17 07:32 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38773.12;+348.85Nasdaq;15906.18;+47.03CME225;38575;+435(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続伸。ダウ平均は348.85ドル高の38,773.12ドル、ナスダックは47.03ポイント高の15,906.18で取引を終了した。利下げ期待の再燃で、寄り付き後、上昇。1月小売売上高が予想を下回り、利下げ期待がさらに強まると一段と買われた。ハイテクは、一部で著名投資会社の売却が当局への届け出で明らかになると、利益確定売りに上値が抑制された。ダウは企業の好決算を好感した買いも見られ、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了。セクター別では自動車・自動車部品がが上昇、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比435円高の38575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.93円換算)で、イオン<8267>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>、TDK<6762>、みずほFG<8411>、荏原<6361>、オムロン<6645>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/16 07:09 NY市場・クローズ 14日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38,424.27;+151.52Nasdaq;15,859.15;+203.55CME225;38100;+330(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は反発。ダウ平均は151.52ドル高の38,424.27ドル、ナスダックは203.55ポイント高の15,859.15で取引を終了した。昨日の大幅下落の反動で寄り付き後、上昇。ボストン連銀の前総裁が1月消費者物価指数(CPI)を受けた市場反応が行き過ぎとの見解を示したほか、イエレン財務長官やシカゴ連銀のグールズビー総裁がインフレ2%目標回帰の道筋にあることに変わりはない、と表明したため利下げ期待の再燃で相場は終日底堅く推移した。特に、金利先安感にハイテクが買い戻され、相場を支援し終盤にかけて上昇幅を拡大し、終了。セクター別では運輸、半導体・同製造装置が上昇、食品・飲料・タバコが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比330円高の38,100円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.60円換算)で、東京海上HD<8766>、イオン<8267>、三井トラスト<8309>、日東電<6988>、ソフトバンクG<9984>、丸紅<8002>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/15 07:03 NY市場・クローズ 13日のNY市場は大幅下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38272.75;-524.63Nasdaq;15655.60;-286.95CME225;37685;-445(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は大幅下落。ダウ平均は524.63ドル安の38,272.75ドル、ナスダックは286.95ポイント安の15,655.60で取引を終了した。1月消費者物価指数(CPI)の伸びが予想ほど減速せず、早期の利下げ期待を受けた買いが後退し、寄り付き後、下落。その後も、長期金利の大幅上昇に連れて売りが一段と加速し、終日軟調に推移した。戻りなく、終盤にかけて手仕舞い売りを巻き込み下げ幅を拡大し、終了。セクター別では特に自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比445円安の37685円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.82円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、オムロン<6645>、東レ<3402>、キリン<2503>、HOYA<7741>、などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/14 07:18 NY市場・クローズ 12日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38797.38;+125.69 Nasdaq;15942.54;−48.12CME225;37470;+580(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場はまちまち。ダウ平均は125.69ドル高の38,797.38ドル、ナスダックは48.12ポイント安の15,942.55で取引を終了した。高値警戒感に売られ、寄り付き後、下落。その後、今週発表の重要インフレ指標が連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げをより確実にするとの期待に長期金利低下に連れ、上昇に転じた。ダウは終日堅調に推移し、終盤にかけインフレ指標発表を控えた利益確定売りも見られ失速したものの連日で過去最高値を更新。ハイテクは再び下落し、まちまちで終了した。セクター別では耐久消費財・アパレル、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比580円高の37,470円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.33円換算)で、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>、いすゞ<7202>、日産自<7201>、大日印<7912>、積水ハウス<1928>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/13 07:31 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38671.69;-54.64Nasdaq;15990.66;+196.95CME225;37155;+265(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は54.64ドル安の38,671.69ドル、ナスダックは196.95ポイント高の15,990.66で取引を終了した。23年の10-12月期消費者物価指数(CPI)の年次改定でほぼ修正なく、安心感から買われ、寄り付き後、上昇。上方修正が警戒されていたが、インフレ改善を確認、金利先安感に特にハイテクが買われ、相場を支援した。ダウは過去最高値付近からの利食いに押され、伸び悩んだ一方、ナスダックは終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置や小売りが上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円高の37,155円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.29円換算)で、大日印<7912>、日産自<7201>、三井トラスト<8309>、みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、マキタ<6586>、野村HD<8604>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/10 07:49 NY市場・クローズ 8日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38726.33;+48.97Nasdaq;15793.71;+37.07CME225;37095;+235(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は続伸。ダウ平均は48.97ドル高の38,726.33ドル、ナスダックは37.07ポイント高の15,793.71で取引を終了した。想定以上に強い経済を好感した買いに寄り付き後、上昇。その後、利食いにおされ一時下落に転じたが、企業の好決算を好感した買いや予想を下回った週次失業保険申請件数が労働市場が底堅い証拠となりソフトランディング期待を受けた買いが支え、底堅く推移。ハイテクが強く終盤にかけ、相場を一段と押し上げ、ダウは連日で過去最高値を更新し終了した。セクター別では消費者サービスやエネルギーが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円高の37,095円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.33円換算)で、ソフトバンクG<9984>、セコム<9735>、鹿島<1812>、ホンダ<7267>などが上昇した一方で、日産自<7201>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、ANA<9202>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/02/09 07:12 NY市場・クローズ 7日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38677.36;+156.00Nasdaq;15756.64;+147.65CME225;36280;+150(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は続伸。ダウ平均は156.00ドル高の38,677.36ドル、ナスダックは147.65ポイント高の15,756.64で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官が年内の利下げの可能性に言及し、期待感を受けた買いに寄り付き後、上昇。最近の強いデータを受け、堅調な経済を期待した買いや、企業決算を好感した買いに相場は終日堅調に推移した。商業用不動産懸念にジャンク級に格下げされた地銀のニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)の回復に連れ投資家心理も改善し、終盤にかけて上げ幅を拡大しダウは過去最高値を更新し、終了。セクタ―別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比150円高の36,280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.14円換算)で、三井トラスト<8309>、トヨタ<7203>、日産自<7201>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、三井物<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/08 07:06 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38521.36;+141.24Nasdaq;15609.00;+11.32 CME225;35970;-110(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反発。ダウ平均は141.24ドル高の38,521.36ドル、ナスダックは11.32ポイント高の15,609.00で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)高官の講演やイベント待ちで、寄り付き後、まちまち。中国政府による株価対策への期待が相場を支えダウは上昇に転じ堅調に推移も地銀セクターへの懸念が上値を抑制した。ハイテクは利食いに押され、軟調に推移。クリーブランド連銀のメスター総裁が連邦公開市場委員会(FOMC)が年後半に利下げを巡りより確信するだろうと発言すると金利低下に連れダウは上げ幅を拡大。ナスダックもプラス圏を回復し、終了した。セクタ―別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比110円安の35,970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.95円換算)で、ルネサス<6723>、味の素<2802>、ファーストリテイ<9983>、三菱UFJ<8306>、大和ハウス<1925>、ファナック<6954>、セコム<9735>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/07 07:11 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38380.12;−274.30Nasdaq;15597.68;−31.28CME225;36335;-45(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反落。ダウ平均は274.30ドル安の38,380.12ドル、ナスダックは31.28ポイント安の15,597.68で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が週末のインタビューで利下げを急がない姿勢を再確認したため早期利下げ期待の後退で売られ、寄り付き後、下落。1月ISM非製造業景況指数が予想を上回り消費の底堅さが証明され、利下げ先送り観測が強まり一段安となった。下値はソフトランディング期待を受けた買いが支え、終盤にかけて、下げ幅を縮小し、終了。セクタ―別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の36,335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.68円換算)で、住友電<5802>、資生堂<4911>、ルネサス<6723>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、オムロン<6645>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、AGC<5201>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/02/06 07:45 NY市場・クローズ 2日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38654.42;+134.58Nasdaq;15628.95;+267.31 CME225;36410;+290(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円高の36,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.38円換算)で、みずほFG<8411>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、野村HD<8604>、日東電<6988>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/05 06:13 NY市場・クローズ 2日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38654.42;+134.58Nasdaq;15628.95;+267.31 CME225;36410;+290(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比290円高の36,410円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.38円換算)で、みずほFG<8411>、三井トラスト<8309>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、野村HD<8604>、日東電<6988>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/02/03 08:01 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38519.84;+369.54Nasdaq;15361.64;+197.64CME225;36120;+200(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反発。ダウ平均は369.54ドル高の38,519.84ドル、ナスダックは197.63ポイント高の15,361.64で取引を終了した。昨日の大幅下げの反動で、寄り付き後、上昇。主要ハイテク企業の決算を控えた買いや、長期金利の低下を好感した買いに、相場は終日堅調に推移した。イスラエル、ハマス停戦の可能性との報道も一段の買い材料となり、終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了。セクタ―別では、小売の上昇が目立った一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比200円高の36,120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.37円換算)で、ANA<9202>、HOYA<7741>、オムロン<6645>、マキタ<6586>などが上昇した一方で、富士通<6702>、三菱UFJ<8306>、東京海上HD<8766>、AGC<5201>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/02/02 07:09 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38150.30;−317.01Nasdaq;15164.01;−345.88CME225;35875;-495(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は317.01ドル安の38,150.30ドル、ナスダックは345.88ポイント安の15,164.01で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控え様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。FRBがFOMCで市場の予想通り4会合連続で金利据え置きを発表、利下げの可能性が明確化されなかったため早期利下げ期待が後退し売りが先行した。終盤にかけてパウエル議長がFOMC後の会見で現時点で3月の利下げの可能性がベースシナリオではないとの委員会の考えを指摘すると下げ幅を拡大し終了。セクタ―別では、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、メディア・娯楽が大きく下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比495円安の35,875円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.90円換算)で、富士通<6702>、ルネサス<6723>、ソニーG<6758>、トヨタ<7203>、オリックス<8591>、ホンダ<7267>、ファーストリテイ<9983>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/02/01 07:10 NY市場・クローズ 30日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38467.31;+133.86 Nasdaq;15509.90;−118.15CME225;35930;-70(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場はまちまち。ダウ平均は133.86ドル高の38,467.31ドル、ナスダックは118.15ポイント安の15,509.90で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)や主要ハイテク企業決算を控えた警戒感に寄り付き後、下落。12月JOLT求人件数や1月消費者信頼感指数の良好な結果を受けて、景気の底堅さを期待しダウは上昇に転じた。終日堅調に推移し終盤にかけ上げ幅を拡大、連日で過去最高値を更新。一方、早期利下げ観測の後退や携帯端末のアップル(AAPL)の下落が重しとなりハイテクは下落し、まちまちで終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比70円安の35,930円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.58円換算)で、ブリヂストン<5108>、ルネサス<6723>、AGC<5201>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>、菱地所<8802>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/01/31 07:25 NY市場・クローズ NY株式:NYダウは224ドル高、金利低下を好感 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38333.45;+224.02 Nasdaq;15628.05;+172.68CME225;36125;+85(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は上昇。ダウ平均は224.02ドル高の38,333.45ドル、ナスダックは172.68ポイント高の15,628.05で取引を終了した。今週開催予定の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え調整色が強まり、寄り付き後、まちまち。その後、1月ダラス連銀製造業活動指数が予想を下回り長期金利の低下に連れ、堅調に推移した。終盤にかけ米財務省が四半期入札規模予想を予想外に引き下げると金利の一段の低下に連れ買いにさらに拍車がかかり、上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新し終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の36,125円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.48円換算)で、NTT<9432>、三井トラスト<8309>、野村HD<8604>、資生堂<4911>などが上昇した一方で、東レ<3402>、AGC<5201>、いすゞ<7202>、三井住友<8316>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/01/30 07:11

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