NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38459.08;−2.43Nasdaq;16442.20;+271.84CME225;39635;+225(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は2.43ドル安の38,459.08ドル、ナスダックは271.84ポイント高の16,442.20で取引を終了した。3月生産者物価指数(PPI)が警戒されたほど強まらず安心から買戻しが先行し、寄り付き後、上昇。その後、NY連銀のウィリアムズ総裁が短期的に政策修正の必要がないと利下げに慎重姿勢を繰り返すと、金利先高観が再燃し相場は下落に転じた。ナスダックは携帯端末アップル(AAPL)の回復がけん引し、再び上昇し、終盤にかけて上げ幅を拡大し過去最高値を更新。一方、ダウは下落を消せず、まちまちで終了した。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比225円高の39,635円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.23円換算)で、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、三井トラスト<8309>、菱地所<8802>、TDK<6762>、川重<7012>、日産自<7201>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/12 07:01 NY市場・クローズ 10日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38461.51;−422.16Nasdaq;16170.36;−136.28CME225;39220;-330(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は下落。ダウ平均は422.16ドル安の38,461.51ドル、ナスダックは136.28ポイント安の16,170.36で取引を終了した。3月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったため年内の利下げ期待が後退し、寄り付き後、下落。長期金利の大幅上昇が警戒され、終日軟調に推移した。終盤にかけ、10年債入札の弱い結果を受けて、金利が一段と上昇すると下げ幅を一段と拡大し終了。セクター別では、エネルギーは小幅上昇した一方、不動産が大きく下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比330円安の39,220円。ADR市場では、対東証比較(1ドル153.07円換算)で、鹿島<1812>、いすゞ<7202>、東レ<3402>、HOYA<7741>、ファーストリテイ<9983>、荏原<6361>、住友電<5802>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/04/11 06:54 NY市場・クローズ 9日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38883.67;−9.13Nasdaq;16306.64;+52.68CME225;39600;-190(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場はまちまち。ダウ平均は9.13ドル安の38,883.67ドル、ナスダックは52.68ポイント高の16,306.64で取引を終了した。押し目買いに寄り付き後、上昇。その後、消費者物価指数(CPI)など重要インフレ指標の発表を控えた警戒感に売られ、相場は下落に転じた。ハイテクは半導体のエヌビディア(NVDA)の下落も重しとなったが、金利低下に連れ買い戻され、終盤にかけプラスに回復。ダウは下落を消せず、結局、相場はまちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比190円安の39,600円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.76円換算)で、AGC<5201>、いすゞ<7202>、ANA<9202>、SUBARU<7270>、TDK<6762>、東京海上HD<8766>、住友電<5802>下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/04/10 06:59 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38892.80;−11.24Nasdaq;16253.96;+5.44CME225;39450;+60(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は11.24ドル安の38,892.80ドル、ナスダックは5.44 ポイント高の16,253.96で取引を終了した。3月雇用統計の強い結果を受けた底堅い成長期待に引き続き買われ、寄り付き後、上昇。しかし、金利の上昇が重しとなり上値を抑制し相場は下落に転じた。ただ、今週発表が予定されている消費者物価指数(CPI)などの重要インフレ指標の発表を控え、終日調整色が強くもみ合いが続き、まちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比60円高の39,450円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.84円換算)で、三井トラスト<8309>、オリックス<8591>、野村HD<8604>、ルネサス<6723>、日産自<7201>、鹿島<1812>、ファーストリテイ<9983>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/09 06:55 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38904.04;+307.06 Nasdaq;16248.52;+199.44CME225;39335;+355(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は307.06ドル高の38,904.04ドル、ナスダックは199.44 ポイント高の16,248.52で取引を終了した。3月雇用統計で失業率の低下に加え、雇用の伸びが予想外に加速するなど、労働市場が依然強い証拠を受け、強い成長期待に買われ、寄り付き後、上昇。国内の雇用や成長見通しに楽観的な見方が一段と強まり投資家心理の改善につながったほか、企業の業績改善期待を受けた買いに終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、小売・メディア・娯楽が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比355円高の39,335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.62円換算)で、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>、富士通<6702>、日産自<7201>、三井物<8031>、ソフトバンクG<9984>、コマツ<6301>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/08 06:11 NY市場・クローズ 5日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38904.04;+307.06 Nasdaq;16248.52;+199.44CME225;39335;+355(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は反発。ダウ平均は307.06ドル高の38,904.04ドル、ナスダックは199.44 ポイント高の16,248.52で取引を終了した。3月雇用統計で失業率の低下に加え、雇用の伸びが予想外に加速するなど、労働市場が依然強い証拠を受け、強い成長期待に買われ、寄り付き後、上昇。国内の雇用や成長見通しに楽観的な見方が一段と強まり投資家心理の改善につながったほか、企業の業績改善期待を受けた買いに終日堅調に推移し、終了した。セクター別では、小売・メディア・娯楽が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比355円高の39,335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.62円換算)で、ルネサス<6723>、三井トラスト<8309>、富士通<6702>、日産自<7201>、三井物<8031>、ソフトバンクG<9984>、コマツ<6301>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/06 06:49 NY市場・クローズ 4日のNY市場は大幅下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38596.98;−530.16Nasdaq;16049.08;-228.38CME225;39120;-700(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は大幅下落。ダウ平均は530.16ドル安の38,596.98ドル、ナスダックは228.38ポイント安の16,049.08で取引を終了した。雇用関連指標が労働市場の減速を示唆したため利下げ期待が再燃し、寄り付き後、上昇。終日相場は堅調に推移したが、午後に入りミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインフレ改善が停滞した場合、年内利下げを実施しない可能性に言及したほか、バイデン大統領がネタニヤフ首相との電話会談でガザ支援職員の死亡を受けイスラエルを非難、政策変更を警告したとの報道で中東情勢の緊迫化を警戒し、下落に転じた。米雇用統計への警戒もあり売りに拍車がかかり、終盤にかけて下げ幅を拡大し終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比700円安の39,120円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.31円換算)で、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、荏原<6361>、SUBARU<7270>、富士フイルム<4901>、HOYA<7741>、ソニーG<6758>などが下落し、ほぼ全面安となった。 <ST> 2024/04/05 06:59 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39127.14;−43.10Nasdaq;16277.46;+37.01CME225;40030;+500(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は43.10ドル安の39,127.14ドル、ナスダックは37.01ポイント高の16,277.46で取引を終了した。ADP雇用統計が予想を上回り、利下げがさらに遠のくことを警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、3月ISM非製造業景況指数が予想外に低下し、消費鈍化を示唆したため金利先安観が再燃。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長も引き続き年内の利下げの可能性を示唆すると、相場は上昇に転じた。終盤にかけ、消費鈍化を警戒した売りが上値を抑制しダウは再び下落した一方、ナスダックは利下げ期待の再燃でかかろうじてプラス圏を維持し、まちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比500円高の40030円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.65円換算)で、ルネサス<6723>、鹿島<1812>、日産自・7201>、ソフトバンクG・9984>、TDK・6762>、東京海上HD<8766>、三井物<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/04 06:47 NY市場・クローズ 2日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39,170.24;−396.61Nasdaq;16,240.45;−156.38CME225;39670;-250(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は下落。ダウ平均は396.61ドル安の39,170.24ドル、ナスダックは156.38ポイント安の16,240.45で取引を終了した。長期金利の上昇を受け、大きく下落して寄り付いた。前週末にパウエルFRB議長がハト派姿勢を弱めたことや前日発表された経済指標が強い内容だったことを受け、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げへの期待が後退、長期金利は今年の最高水準に上昇した。また、米原油先物相場が一時、昨年10月下旬以来の高値をつけたことがインフレ懸念につながった。ダウ平均の下げ幅は一時、500ドルを超えた。セクター別ではエネルギーや電気通信サービス、公益事業が上昇した一方、自動車・自動車部品、ヘルスケア機器・サービスなどが大きく下げた。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円安の39670円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.56円換算)でAGC<5201>、鹿島<1812>、ソフトバンクG<9984>、いすゞ<7202>、ファーストリテイ<9983>、TDK<6762>、資生堂<4911>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/04/03 06:47 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39566.85;-240.52Nasdaq;16396.83;+17.37CME225;39985;+115(大証比)[NY市場データ]4月1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は240.52ドル安の39,566.85ドル、ナスダックは17.37ポイント高の16,396.83で取引を終了した。連休明け、先週末発表されたPCE価格指数の結果を判断する動きにまちまちで寄り付いた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週の講演で「利下げを急がない」とハト派姿勢を弱めたため年内の利下げ期待が後退し相場の売り圧力となりダウは終日軟調に推移。また、ISM製造業景況指数が予想以上に強い結果となったため長期金利の上昇が圧力となりナスダックは一時伸び悩むがかろうじてプラス圏を維持。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比115円高の39,985円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.65円換算)で、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、日産自<7201>、三井物<8031>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/04/02 07:36 NY市場・クローズ 28日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39807.37;+47.29Nasdaq;16379.46;−20.06CME225;40360;+130(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場はまちまち。ダウ平均は47.29ドル高の39,807.37ドル、ナスダックは20.06ポイント安の16,379.46で取引を終了した。先週分新規失業保険申請件数が予想外に減少、10-12月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に上方修正されるなど良好な結果を受けてダウは上昇も、金利の上昇でハイテクは下落し、まちまちで寄り付いた。連休を控えた調整が続き、終日売り買いが交錯したがダウは強い経済への期待を受けた買いが支え底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し過去最高値を更新。ナスダックは金利高が警戒されプラス圏を維持できず、まちまちで終了した。セクター別では、エネルギーや不動産管理・開発会社が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円高の40,360円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.38円換算)で、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、イオン<8267>、オリックス<8591>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、野村HD<8604>、みずほFG<8411>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/29 07:10 NY市場・クローズ 27日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39760.08;+477.75Nasdaq;16399.52;+83.83CME225;40465;+35(大証比)[NY市場データ]27日のNY市場は反発。ダウ平均は477.75ドル高の39,760.08ドル、ナスダックは83.83ポイント高の16,399.52で取引を終了した。値ごろ感からの買いに、寄り付き後、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)や電気自動車テスラ(TSLA)など一部ハイテク株の回復、利下げ期待やソフトランディング期待を受けた買いが引き続き支援し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ、月末、期末に向けた調整と見られる買戻しに上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、公益事業や不動産が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比35円高の40,465円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.26円換算)で、住友電<5802>、いすゞ<7202>、丸紅<8002>、みずほFG<8411>、AGC<5201>、旭化成<3407>、SUBARU<7270>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/28 06:56 NY市場・クローズ 26日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39,282.33;−31.31Nasdaq;16,315.70;−68.77 CME225;40270;+80(大証比)[NY市場データ]26日のNY市場は続落。ダウ平均は31.31ドル安の39,282.33ドル、ナスダックは68.77ポイント安の16,315.70で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いに、寄り付き後、上昇。ソフトランディング期待も支援し、相場は終日堅調に推移した。しかし、終盤にかけ月末、期末絡みの調整で売りに転じ、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、運輸が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比80円高の40,270円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.55円換算)で、イオン<8267>、日産自<7201>、三井トラスト<8309>、三井物<8031>、富士フイルム<4901>、マキタ<6586>、東京海上HD<8766>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/27 06:45 NY市場・クローズ 25日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39313.64;−162.26Nasdaq;16384.47;−44.35CME225;40130;+20(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場は下落。ダウ平均は162.26ドル安の39,313.64ドル、ナスダックは44.35ポイント安の16,384.47で取引を終了した。ボスティック米アトランタ連銀総裁など一部連邦準備制度理事会(FRB)高官が年内の利下げペースが一段と遅くなる可能性を示唆したため、寄り付き後、下落。住宅や製造業関連の指標が予想を下回る中、長期金利は上昇し、終日軟調に推移した。終盤にかけダウは下げ幅を拡大した一方、ナスダックは人工知能(AI)技術への需要増期待を背景としたエヌビディア(NVDA)などの上昇が支援し回復したがプラス圏を維持できず、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発、ソフトウエア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の40,130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、住友電<5802>、大成建<1801>、マキタ<6586>、鹿島<1812>などが上昇した一方で、ファナック<6954>、SUBARU<7270>、ルネサス<6723>、資生堂<4911>などは下落し、全体はまちまちとなった。 <ST> 2024/03/26 06:52 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39475.90;−305.47Nasdaq;16428.82;+26.98CME225;40555;-155(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は305.47ドル安の39,475.90ドル、ナスダックは26.98ポイント高の16,428.82で取引を終了した。史上最高値付近からの利益確定売りに押され、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。一方、携帯端末アップル(AAPL)の回復や生成人工知能(AI)利用の急拡大を背景としたエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの上昇で、ナスダックはプラスに改善し連日で過去最高値を更新。終盤にかけダウは下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円安の40,555円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、AGC<5201>、資生堂<4911>、大成建<1801>、菱地所<8802>、鹿島<1812>、三井トラスト<8309>、ホンダ<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/25 06:11 NY市場・クローズ 22日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39475.90;−305.47Nasdaq;16428.82;+26.98CME225;40555;-155(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は305.47ドル安の39,475.90ドル、ナスダックは26.98ポイント高の16,428.82で取引を終了した。史上最高値付近からの利益確定売りに押され、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。一方、携帯端末アップル(AAPL)の回復や生成人工知能(AI)利用の急拡大を背景としたエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの上昇で、ナスダックはプラスに改善し連日で過去最高値を更新。終盤にかけダウは下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円安の40,555円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、AGC<5201>、資生堂<4911>、大成建<1801>、菱地所<8802>、鹿島<1812>、三井トラスト<8309>、ホンダ<7267>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/23 06:38 NY市場・クローズ 21日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39781.37;+269.24Nasdaq;16401.84;+32.43CME225;40800;+220(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は続伸。ダウ平均は269.24ドル高の39,781.37ドル、ナスダックは32.43ポイント高の16,401.84で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた年内利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。良好な雇用や住宅関連指標を受けて成長期待を受けた買いも相場を一段と押し上げ、相場は終日堅調に推移した。ナスダックは携帯端末アップル(AAPL)の下落が上値を抑制し、終盤にかけて上げ幅を縮小したが、主要株式指数は連日過去最高値を更新し終了。セクター別では不動産管理・開発や半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比220円高の40,800円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.62円換算)で、鹿島<1812>、TDK<6762>、ANA<9202>、ブリヂストン<5108>、三菱UFJ<8306>、オムロン<6645>、住友電<5802>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/22 06:48 NY市場・クローズ 20日のNY市場は大幅続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39512.13;+401.37Nasdaq;16369.41;+202.62CME225;40335;+735(大証比)[NY市場データ]20日のNY市場は大幅続伸。ダウ平均は401.37ドル高の39,512.13ドル、ナスダックは202.62ポイント高の16,369.41で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、まちまちで寄り付いた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCの結果を発表。予想通り5会合連続で政策据え置きを決定したほか、金融当局者が依然年内3回の利下げを予想していることやパウエル議長も年内の利下げを想定している姿勢を再表明したため年内の利下げ期待が強まり、大きく買われた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、主要株式指数は過去最高値を更新し終了。セクター別では、自動車・自動車部品、運輸が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比735円高の40,335円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.21円換算)で、日産自<7201>、SUBARU<7270>、東京海上HD<8766>、TDK<6762>、住友電<5802>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>などが上昇し、ほぼ全面高となった。 <ST> 2024/03/21 06:32 NY市場・クローズ 19日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39110.76;+320.33Nasdaq;16166.79;+63.34CME225;39835;+235(大証比)[NY市場データ]19日のNY市場は続伸。ダウ平均は320.33ドル高の39,110.76ドル、ナスダックは63.34ポイント高の16,166.79で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)の人工知能(AI)イベントでのフアン最高経営責任者(CEO)のスピーチ通過で材料出尽くし感が強まりハイテク中心に売られ、寄り付き後、下落。その後、予想を上回った2月の住宅着工件数を受けて、ソフトランディング期待が強まり、ダウは上昇に転じた。また、エヌビディアも上昇に転じるとナスダックも回復、相場全体の上昇をけん引し、終盤にかけて上げ幅を拡大し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円高の39,835円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.83円換算)で、ANA<9202>、住友商<8053>、みずほFG<8411>、住友電<5802>、東京海上HD<8766>、三菱UFJ<8306>、オリックス<8591>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/20 06:44 NY市場・クローズ 18日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38790.43;+75.66Nasdaq;16103.45;+130.28CME225;39415;-105(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は反発。ダウ平均は75.66ドル高の38,790.43ドル、ナスダックは130.28ポイント高の16,103.45で取引を終了した。予想を上回った経済指標が好感され、寄り付き後、上昇。本日から開催されるエヌビディア(NVDA)主催の人工知能(AI)の年次会議への期待に主にハイテクが買われ、相場全体の上昇をけん引した。長期金利の上昇が上値を抑制し、終盤にかけて、上げ幅を縮小し、終了。セクター別では自動車・自動車部や不動産管理・開発が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が小幅安下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の39,415円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.13円換算)で、AGC<5201>、菱地所<8802>、ルネサス<6723>、ホンダ<7267>、いすゞ<7202>、任天堂<7974>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/19 06:53 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38714.77;−190.89 Nasdaq;15973.18;−155.35CME225;38625;+235(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続落。ダウ平均は190.89ドル安の38,714.77ドル、ナスダックは155.35ポイント安の15,973.18で取引を終了した。長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。昨日引け後に発表された決算を受けたソフトウエアメーカー、アドビの下落もハイテクセクターの重しとなった。最近の指標でインフレ改善の停滞が示されたため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まる中、来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控え警戒感に売りに拍車がかかったほか、本日は先物や個別・指数オプションが同時に期限を迎えるトリプルウィッチングにあたりテクニカルな売りも見られ終日軟調に推移し終了。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方、ソフトウエアサービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円高の38,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.04円換算)で、三井トラスト<8309>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、TDK<6762>、ANA<9202>、三井住友<8316>、三井物<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/18 06:11 NY市場・クローズ 15日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38714.77;−190.89 Nasdaq;15973.18;−155.35CME225;38625;+235(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は続落。ダウ平均は190.89ドル安の38,714.77ドル、ナスダックは155.35ポイント安の15,973.18で取引を終了した。長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。昨日引け後に発表された決算を受けたソフトウエアメーカー、アドビの下落もハイテクセクターの重しとなった。最近の指標でインフレ改善の停滞が示されたため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まる中、来週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控え警戒感に売りに拍車がかかったほか、本日は先物や個別・指数オプションが同時に期限を迎えるトリプルウィッチングにあたりテクニカルな売りも見られ終日軟調に推移し終了。セクター別では銀行や自動車・自動車部品が上昇した一方、ソフトウエアサービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比235円高の38,625円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.04円換算)で、三井トラスト<8309>、みずほFG<8411>、丸紅<8002>、TDK<6762>、ANA<9202>、三井住友<8316>、三井物<8031>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/16 06:56 NY市場・クローズ 14日のNY市場はは下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38905.66;−137.66Nasdaq;16128.53;−49.24CME225;38290;-300(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はは下落。ダウ平均は137.66ドル安の38,905.66ドル、ナスダックは49.24ポイント安の16,128.53で取引を終了した。ソフトランディング期待の買いに寄り付き後、上昇。しかし、2月生産者物価指数(PPI)が予想を上回りインフレ長期化が示唆されたため利下げ期待が後退、売りに転じた。小売売上高が予想を下回ったほか、小売企業の決算から消費鈍化を懸念した売りも上値を抑制。さらに、長期金利の上昇や今までナスダックの上昇をけん引してきた半導体のエヌビディア(NVDA)など人工知能(AI)関連セクターの利益確定売りが続き、さらなる売り圧力となり、終日軟調推移し終了した。セクター別ではソフトウエアサービスやエネルギーが上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比300円安の38,290円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.31円換算)で、AGC<5201>、ルネサス<6723>、荏原<6361>、東レ<3402>、いすゞ<7202>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/15 06:49 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39043.32;+37.83Nasdaq;16177.77;−87.87CME225;38375;+25(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は37.83ドル高の39,043.32ドル、ナスダックは87.87ポイント安の16,177.77で取引を終了した。2カ月連続で予想を上回った2月の消費者物価指数(CPI)を巡る判断が分かれ、寄り付き後、まちまち。その後、長期金利の上昇に伴うハイテクの売りに拍車がかかり、相場全体の重しとなった。しかし、明日に発表を控える生産者物価指数(PPI)や来週の連邦公開市場委員会(FOMC)待ちで動意乏しく、終盤にかけ調整色が強まり、ダウは上げ幅を縮小し終了。セクター別ではエネルギーや素材が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比25円高の38375円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.65円換算)で、菱地所<8802>、東レ<3402>、ルネサス<6723>、任天堂<7974>、トレンド<4704>、セコム<9735>、キリン<2503>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/14 06:48 NY市場・クローズ 12日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;39005.49;+235.83Nasdaq;16265.64;+246.36CME225;38880;+390(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は上昇。ダウ平均は235.83ドル高の39,005.49ドル、ナスダックは246.36ポイント高の16,265.64で取引を終了した。2月消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったものの連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げの道のりが修正されることはないとの見方に、寄り付き後、上昇。終日、利下げ期待を受けた買いが続き、堅調に推移。エヌビディア(NVDA)など半導体セクターの反発も手伝い、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し終了した。セクター別では半導体・同製造装置、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、公益事業が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比390円高の38,880円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.66円換算)で、トヨタ<7203>、荏原<6361>、ルネサス<6723>、鹿島<1812>、みずほFG<8411>、日産自<7201>、三井トラスト<8309>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/13 06:49 NY市場・クローズ 11日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38769.66;+46.97 Nasdaq;16019.27;−65.84 CME225;38180;-350(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は46.97ドル高の38,769.66ドル、ナスダックは65.84ポイント安の16,019.27で取引を終了した。重要インフレ指標の発表を控えた長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。その後、ソフトランディング期待を受けた買いにダウは持ち直し、終盤にかけプラス圏を回復し相場を支えた。一方、ナスダックは金利高や半導体セクターの利益確定売りが継続し上値が抑制されプラス圏を回復できず、まちまちで終了。セクター別では不動産管理・開発、素材が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比350円安の38,180円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.97円換算)で、大日印<7912>、東レ<3402>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、AGC<5201>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/12 06:42 NY市場・クローズ 8日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38722.69;−68.66Nasdaq;16085.11;−188.26CME225;38785;-725(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反落。ダウ平均は68.66ドル安の38,722.69ドル、ナスダックは188.26ポイント安の16,085.11で取引を終了した。2月雇用統計が労働市場の減速を証明したため利下げ期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。その後、半導体のエヌビディア株が過去最高値を更新後、下落に転じ同セクターでの利益確定売りに拍車をかけ、相場全体を押し下げた。ダウは根強いソフトランディング期待に支えられ底堅く推移も終盤にかけてプラス圏を維持できず相場は反落し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比725円安の38,785円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.06円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、TDK<6762>、AGC<5201>、ファーストリテイ<9983>、オムロン<6645>、SUBARU<7270>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/11 06:11 NY市場・クローズ 8日のNY市場は反落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38722.69;−68.66Nasdaq;16085.11;−188.26CME225;38785;-725(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は反落。ダウ平均は68.66ドル安の38,722.69ドル、ナスダックは188.26ポイント安の16,085.11で取引を終了した。2月雇用統計が労働市場の減速を証明したため利下げ期待を受けた買いに寄り付き後、上昇。その後、半導体のエヌビディア株が過去最高値を更新後、下落に転じ同セクターでの利益確定売りに拍車をかけ、相場全体を押し下げた。ダウは根強いソフトランディング期待に支えられ底堅く推移も終盤にかけてプラス圏を維持できず相場は反落し終了。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比725円安の38,785円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.06円換算)で、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、TDK<6762>、AGC<5201>、ファーストリテイ<9983>、オムロン<6645>、SUBARU<7270>、ファナック<6954>などが下落し、全般売り優勢となった。 <ST> 2024/03/09 07:29 NY市場・クローズ 7日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38791.35;+130.30Nasdaq;16273.38;+241.83CME225;39530;+170(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は続伸。ダウ平均は130.30ドル高の38,791.35ドル、ナスダックは241.83ポイント高の16,273.38で取引を終了した。10-12月期単位労働コストが予想を下回ったことを受けた金利低下を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は昨日に続き上院議会証言で経済が予想通りに展開した場合の年内の利下げの可能性を繰り返したため利下げ期待を受けた買いがさらに強まり続伸した。特にエヌビディアなど半導体セクターの上昇が相場を一段と押し上げ、終日堅調に推移し、終了。S&P500種指数は史上最高値を更新した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信・サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円高の39,530円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.05円換算)で、住友電<5802>、三井トラスト<8309>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>などが上昇した一方で、積水ハウス<1928>、オリックス<8591>、大日印<7912>、味の素<2802>、キリン<2503>などは下落し、全体はまちまち。 <ST> 2024/03/08 07:10 NY市場・クローズ 6日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;38661.05;+75.86Nasdaq;16031.54;+91.96CME225;40330;+250(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は反発。ダウ平均は75.86ドル高の38,661.05ドル、ナスダックは91.96ポイント高の16,031.54で取引を終了した。金利低下を好感し、寄り付き後、上昇。雇用関連指標が労働市場のひっ迫緩和を示唆したため年内の利下げ期待も強まり、相場を一段と押し上げた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は下院金融委員会での議会証言で利下げを急がない方針を再表明すると同時に、年内いずれかの時点で利下げが適切になる可能性が高いと言及すると、相場は終日堅調に推移。ただ、地銀のニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)株の急落を受け金融市場への不安に上値が抑制された。しかし、同行が10億ドル超の増資発表で株価が回復すると警戒感も後退し、終盤にかけ回復し終了。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円高の40,330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.37円換算)で、味の素<2802>、三井トラスト<8309>、オリックス<8591>、オムロン<6645>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、TDK<6762>などが上昇し、全般買い優勢となった。 <ST> 2024/03/07 07:07

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