おすすめのテクニカル分析6選|勝率が上がる最強の組み合わせ・売買タイミングを解説

おすすめのテクニカル分析6選|勝率が上がる最強の組み合わせ・売買タイミングを解説

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テクニカル分析でもっとFXの勝率を上げたい人必見!

自分の投資スタイルに合った指標を見つけるには、他の投資家が活用している、「おすすめのテクニカル分析」や組み合わせ方法を知ることが欠かせません。

この記事では、FXのプロが実際に使っている最強のテクニカル分析の組み合わせを伝授しています。

初心者でも使いやすいテクニカル分析を厳選していますので、ぜひ参考にしてみてください。

◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます

この記事の結論をちょい見せ!

  • テクニカル分析とは、過去の値動き
    から将来の値動きを予想する分析方法

  • テクニカル分析は、あくまで指標である

  • トレンド方向をみたいなら、移動平均線
    相場の過熱感をみたいなら、ストキャスティクス

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この記事の監修者

kazu

■FX9年/仮想通貨5年目
■自身も海外 FXメディアを運営
https://kasoutsuuka-trade.com/
■手法【メンタル×資金管理】と【損失を限りなく抑える】ことを重視したデイトレード中心
■出演メディア:ラジオ日経(継続中)/日刊SPA/SPA主催の講演会など
■twitter: https://twitter.com/crypto_kazu
■vlog: https://lit.link/kazu0402

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テクニカル分析で使う指標には、トレンド系の移動平均線、オシレーター系のストキャスティクスなど、数十種類も存在します。

そのため、自分に合ったテクニカル分析がどれか迷う人も少なくないです。

自分の投資スタイルに合った指標を見つけるには、他の投資家が活用している、「おすすめのテクニカル分析」や組み合わせ方法を知ることが欠かせません。

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テクニカル分析を始めるために知っておきたいポイント

テクニカル分析を始めるためには、ある程度の基礎知識が必要です。

テクニカル分析は、過去の値動きから将来の値動きを予想する分析方法であるため、チャートを読めるようになる必要があります

はじめに、テクニカル分析を始める前に知っておきたい、3つのポイントを解説します。

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チャート読むための3つのポイント
  • そもそもテクニカル分析とは?

  • ロウソク足

  • レジスタンスライン・サポートライン

1. そもそもテクニカル分析とは?

テクニカル分析とは、過去の値動きから将来の値動きを予想する分析方法です。

テクニカル分析を活用することで、チャートを見やすくしたり、売買タイミングをわかりやすくしたりできます。

また、感覚だけでなく、理論で取引できるため、冷静に取引がしやすくなるでしょう。

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2. ロウソク足

ローソク足とは、一定期間における値動きを表したものを指します。ローソク足はチャート分析の基本で、FX取引には欠かせません。

ローソクのような形をした1本のラインで、始値・終値・安値・高値を表しているため、過去の値動きがひとめでわかります。

また、ローソク足を見ることで、順張り・逆張りを判断できる点も特徴的です。

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3. レジスタンスライン・サポートライン

レジスタンスラインサポートラインは、過去のローソク足の高値と高値を結んだラインのことで、トレンド変換予測に役立ちます。

レジスタンスラインに達すれば、その後大きく価格が高騰し、サポートラインに達すればその後大きく価格が下降。

レジスタンスライン・サポートラインで、価格の下降あるいは上昇トレンドが、今後続くかだけでも分かれば、勝率を上げられます。

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トレンドを予想できるおすすめテクニカル分析3選

今後のトレンドを予想できるのが、「トレンド系」と呼ばれるテクニカル分析です。

ここからは、トレンド系でおすすめのテクニカル分析を3つ解説していきます。

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  • 移動平均線

  • ボリンジャーバンド

  • 一目均衡表

移動平均線

移動平均線は、一定期間のローソク足の終値を平均したものです。移動平均線を見れば、大まかな相場の方向性もわかります。

平均移動線のなかでも、買いのサインとされる「ゴールデンクロス」と売りのサイン「デッドクロス」はわかりやすいです。

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kazu
監修者
FXトレーダー kazu

ゴールデンクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ突き抜けたとき。反対に、デッドクロスは短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜けたときです。

ボリンジャーバンド

おすすめのテクニカル分析の2つめに、ボリンジャーバンドが挙げられます。

ボリンジャーバンドとは、値動きの幅を表すもので、移動平均線を中心に上下に標準偏差を表示した指標のこと。

バンド幅と移動平均線で、トレンドの傾向を予想します。なお、買い注文のタイミングは、バンド幅が縮小したときです。

さらに、ボリンジャーバンドは値動きの幅を表すことから、注文数量を検討できるのもおすすめできるポイントです。

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一目均衡表

おすすめのテクニカル分析3つめには、一目均衡表が挙げられます。一目均衡表は、ロウソク足と5本の基準線から構成されるテクニカル分析で、「雲」とロウソク足でトレンドの予想ができます。

トレンドの見方は、ロウソク足が雲を下から上に突き抜ければ、「上昇トレンド」、上から下に突き抜ければ、「下降トレンド」であると、予測ができます。

また、5本の基本線には、基準線、転換線、遅行線、先行スパン1、先行スパン2があります。

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一目均衡表の5つの基準線と「雲」
  • 基準線:過去26日間の高値と安値の平均値

  • 転換線:9日間の高値と安値の平均値

  • 遅行線:当日の終値を26日さかのぼった値

  • 先行スパン1:基準線と転換線の中間地を26日先に表示したもの

  • 先行スパン2:52日間の高値と安値を26日先に表示したもの

  • 雲:先行スパンの間に発生し、抵抗の大きさを表している

売買タイミングがわかるおすすめテクニカル分析3選

次に、売買タイミングがわかるテクニカル分析について見ていきましょう。

相場の買われすぎ、売られすぎを確認できるのが、「オシレーター系」と呼ばれるテクニカル分析です。

ここでは、おすすめのオシレータ系テクニカル分析を、3つ厳選してご紹介します。

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ストキャスティクス

ストキャスティクスは、まさしく相場の買われすぎ・売られすぎを表しており、80%以上なら買われすぎ、20%以下なら売られすぎであると判断できます。

また、早いタイミングの線と遅いタイミングの線があるため、クロスが生まれて売買タイミングがわかりやすいのも特徴的です。

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MACD

2つめのおすすめにMACDが挙げられます。MACDは、移動平均収束拡散手法とも呼ばれており、短期と中長期の移動平均線の差を表したものです。

「EMA(指数平均移動平均線)」をもとにしている指標であるため、多くの人が使用しているのが特徴的です。

また、MACDはシングルラインとのゴールデンクロス・デッドクロスで売買タイミングを図れることからも、使いやすくおすすめのテクニカル指標であるといえます。

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ボリンジャーバンド×MACDの組み合わせ

ボリンジャーバンド×MACDの組み合わせは、初心者でも取り入れられるほど簡単でき、さらに、騙しに合う可能性を下げられる点も魅力のひとつです。

トレードルールは非常にシンプルで、ボリンジャーバンドが縮小してから、拡大が始まったときに、MACDでゴールデンクロスが発生しているかを確認します。なお、売りの場合には、デッドクロスを確認しましょう。

MACDでゴールデンクロスを確認し、ボリンジャーバンドの2σを終値で抜けたらエントリーを仕掛けます。そして、移動平均線を抜けたら、決済または損切りを行います。

ボリンジャーバンド×MACDは、「トレンド系」「オシレーター系」を組み合わせているため、トレンドを予測しながら売買タイミングを探ることが可能です。

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テクニカル分析する際の注意点

ここまで、おすすめのテクニカル分析を解説してきました。しかし、テクニカル分析を完全に信用するのは危険です。

あくまで指標や目安に留めておくのが重要です。

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テクニカル分析はあくまで目安

テクニカル分析を徹底して相場を予想しても、100%実現するとは限らないので注意が必要です。

もちろん勉強するに越したことはありませんが、テクニカル分析に頼りすぎないようにしましょう。
また、万が一テクニカル分析で損失を抱えたとしても、その後の切り替えが必要となります。

テクニカル分析に頼りきるのではなく、ファンダメンタルズ分析で大勢を捉えることも大事です。

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損切り額を決めておく

あらかじめ、取引ごとにで損切り額を決めておくことも、重要です。

誰しも、利益を追求して欲が出てしまうものです。欲を出しすぎないようにする際には、前もって損切り額を決めておくのがポイントです。

また、さらなる損失を避けるためにも、損切り額に達したら素直に決済するようにしましょう。

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売買シグナルがなければ決済する

売買シグナルがなくなったら、無理せずに決済しましょう。

FX取引において、欲を出さずに利益確定、損切りすることが非常に大事です。

無駄な損失を出さないことは、利益率UPにつながるので、ぜひ意識してみてください。

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たくさんのテクニカル分析を採用しない

テクニカル分析の指標は数十種類あります。しかし、テクニカル分析を採用しすぎて、たくさんのツールを表示すると、かえって見にくかったり、取引がしづらくなったりします

テクニカル分析は、組み合わせが重要です。

中でも上記で紹介した、ボリンジャーバンド×MACDはとくにおすすめです。

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テクニカル分析が意味ないと言われている理由が気になる人はこちら

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テクニカル分析におすすめなFX会社3選

最後に、テクニカル分析におすすめなFX会社を厳選して3社ご紹介します。

取引するFX会社選びに迷ったら、テクニカル指標を多く用意している会社を選びましょう。

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テクニカル分析におすすめなFX会社3選
  • GMOクリック証券

  • マネーパートナーズ

  • GMO外貨

① GMOクリック証券

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FX会社名 GMOクリック証券
口座数 497,596口座(2022年9月時点)
最小取引単位 1,000通貨
取引手数料 1日100万円まで無料(別プランあり)
通貨ペア数 20種類
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
トルコリラ/円:固定対象外
メキシコペソ/円:0.2銭
スワップポイント 米ドル/円:199円
ユーロ/円:54.5円
トルコリラ/円:48.6円
メキシコペソ/円:24.8円
スキャルピング 明確に否定はしていない
レバレッジ 最大25倍で自動調整
自動売買 なし
デモトレード あり
問い合わせ対応 電話対応:月曜7:00-土曜7:00
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※スプレッドは原則固定・変動の可能性あり
※スプレッド値は各FX会社公式サイトを参照し、そのなかで最も狭い値を記載
※スワップポイントは10,000通貨単位で、公式サイトに記載されていた2022/11/16〜11/30の2週間の実績を平均しています。

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テクニカル指標数の多さで選ぶなら、GMOクリック証券がおすすめです。GMOクリック証券では、36種類のテクニカル指標を用意しています。

取引高が世界1位なので、業界最大手。高スワップかつ狭スプレッドで総合力の高いFX会社です。

さらに、最小取引通貨単位は1,000通貨で、他のFX会社よりも初期投資額を抑えられるのも魅力のひとつ。

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GMOクリック証券の口コミはこちら

▼GMOクリック証券の評判が気になる人はこちら

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② マネーパートナーズ

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FX会社名 パートナーズFX パートナーズFXnano
口座数 351580口座(2022年9月時点)
最小取引単位 10,000通貨 100通貨
取引手数料 無料 無料
通貨ペア数 28種類 21種類
スプレッド 米ドル/円0.3銭 (12:00~27:00)
ユーロ/円:0.4銭 (12:00~25:00)
トルコリラ/円:0.8銭 (17:00~21:00)
メキシコペソ/円:0.2銭 (12:00~25:00)
米ドル/円:0.0銭(1万通貨まで)
ユーロ/円:0.0銭(1万通貨まで)
トルコリラ/円:1.0銭(5万通貨まで)
メキシコペソ/円:0.0銭(3万通貨まで)
スワップポイント 米ドル/円:64.6円
ユーロ/円:64.6円
トルコリラ/円:6円
メキシコペソ/円:15.8円
米ドル/円55円
ユーロ/円:52円
トルコリラ/円:5円
メキシコペソ/円:15.8円
スキャルピング 十数秒以内に複数回の注文行為は禁止との記載あり 十数秒以内に複数回の注文行為は禁止との記載あり
レバレッジ 25倍まで調整可能 入金額で自動調整
自動売買 あり (HyperSpeed NEXT) あり
デモトレード なし なし
問い合わせ対応 電話対応:平日9:00~18:30
チャット対応::24時間365日
平日9:00-18:30
フォーム対応:24時間365日

※スプレッドは原則固定・変動の可能性あり
※スプレッド値は各FX会社公式サイトを参照し、そのなかで最も狭い値を記載
※スワップポイントは10,000通貨単位で、公式サイトに記載されていた2022/12/7〜12/13の1週間の実績を平均しています。

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オリジナル指標で取引したいならマネーパートナーズで口座開設してみてください。マネーパートナーズでは、26種のテクニカル指標を用意しています。

なお、マネーパートナーズnanoなら、米ドル/円・ユーロ/円で、スプレッド0.0銭で取引が可能なので、取引で生じるコストを限りなく少なくできます。

オリジナル指標で自分好みに取引しつつ、コストはギリギリまで削りたい人におすすめのFX会社です。

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マネーパートナーズの口コミはこちら

マネーパートナーズの口コミ・評判 (11件)
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③ GMO外貨

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FX会社名 GMO外貨
口座数 434,530口座(2022年9月時点)
最小取引単位 1,000通貨
取引手数料 無料
通貨ペア数 24種類
スプレッド 米ドル/円0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
トルコリラ/円:記載なし
メキシコペソ/円:0.4銭
スワップポイント 米ドル/円:283.7円
ユーロ/円:118.6
トルコリラ/円:38.2円
メキシコペソ/円:40円
スキャルピング 1日4,000万通貨まで取引可能
レバレッジ 1,10,25倍から選択
自動売買 なし
デモトレード あり
問い合わせ対応 電話対応:平日祝日7:00~22:00
フォーム対応:24時間365日

※スプレッドは原則固定・変動の可能性あり
※スプレッド値は各FX会社公式サイトを参照し、そのなかで最も狭い値を記載
※スワップポイントは10,000通貨単位で、公式サイトに記載されていた2022/11/16〜11/30の2週間の実績を平均しています。

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スマホでPCツール並のテクニカル分析がしたいなら、GMO外貨がおすすめです。GMO外貨では、15種のテクニカル指標を用意しています。

また、スマホアプリでもテクニカル指標を設定・編集できるので、外出先や通勤・通学時に取引することが多い人はぜひGMO外貨で口座開設を検討してみてください。

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よくある質問

  • テクニカル分析とは何ですか?

    テクニカル分析とは、過去の値動きから将来の値動きを予想する分析方法です。

  • テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の違いは何ですか?

    チャートをもとに予想するのがテクニカル分析、世界情勢などで予想するのがファンダメンタルズ分析です。
    つまり、短期的視点でチャートを見るのがテクニカル分析で、長期的視点でチャートを見るのがファンダメンタルズ分析です。

  • テクニカル分析はどのタイミングで始めればいいですか?

    できるだけ早く始めましょう。一見、難しそうに見えるテクニカル分析ですが、やっているうちにコツを掴んで簡単に取引できるようになります。

Money Hack 編集部

Money Hack 編集部