日経225・本日の想定レンジニュース一覧

日経225・本日の想定レンジ 堅調、終値25日線突破を注視 [本日の想定レンジ]19日の米国市場ではNYダウが198.70ドル高の35457.31、ナスダック総合指数が107.28pt高の15129.09、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円高の29390円。本日の日経平均は堅調が予想される。昨日はローソク足が陽線を描き、ザラ場高値と安値が4営業日連続で前日水準を上回り、株価の切り上げトレンドが鮮明になった。昨日は25日線上まで上ヒゲを伸ばし、終値は25日線比-0.03%の位置。本日は終値の25日線突破とそれによる地合いの好転が予想される。昨日大引け段階で13週線が26週線を上回っており、今週は13・26週のゴールデンクロス形成も濃厚になっている。[予想レンジ]上限29500円−下限29200円 <YN> 2021/10/20 08:28 日経225・本日の想定レンジ 強含み、25日線接近を待つ [本日の想定レンジ]週明け18日の米国市場でNYダウは36.15ドル安の35258.61と緩んだが、ナスダック総合指数は124.47pt高の15021.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円高の29090円と堅調。本日の日経平均は強含みが予想される。昨日はザラ場高値と安値が先週末水準を上回ったものの、ローソク足は小陰線の胴体に上下の短いヒゲを伴う「コマ」を描いて短期的な売り買い拮抗状態を窺わせた。5日線や日足一目均衡表の転換線が上向きをキープする一方、株価上方では25日線(29271.66円)が下降を続けており、上値は重そうだ。このため、本日の日経平均は節目の29000円をやや上回る水準にとどまって25日線の接近を待つ相場となろう。[予想レンジ]上限29250円−下限28900円 <YN> 2021/10/19 08:34 日経225・本日の想定レンジ 堅調、転換線が上昇再開 [本日の想定レンジ]先週末15日の米国市場ではNYダウが382.20ドル高の35294.76、ナスダック総合指数が73.91pt高の14897.34、シカゴ日経225先物が大阪日中比65円高の29185円。本日の日経平均は堅調が予想される。先週末は終値が200日線を突破。ローソク足がマドを空けて3本連続陽線を描き、ザラ場の高値安値がともに連続して前日水準を上回る「赤三兵」を示現し、強い買い圧力を窺わせた。日足一目均衡表では株価が雲上限に復帰したほか、転換線が上昇を再開しており、本日も値戻しが続いて下降中の25日線(先週末29310.97円)を試す流れが予想される。[予想レンジ]上限29350円−下限28900円 <YN> 2021/10/18 07:59 日経225・本日の想定レンジ しっかり、終値200日線クリアを注視 [本日の想定レンジ]14日の米国市場では、NYダウが534.75ドル高の34912.56、ナスダック総合指数が251.79pt高の14823.43、シカゴ日経225先物が大阪日中比160円高の28730円。本日の日経平均はしっかりの展開が予想される。昨日はローソク足が陽線を引き、75日線を上回って終了。日足一目均衡表では終値が雲下限を上回って三役逆転を解消した。ただ、転換線や25日線が下向きのため一定の売り圧力が残るとみられる。本日は75日線上方で緩やかに上昇する200日線(28732.49円)を終値でクリアできるかが焦点となろう。[予想レンジ]上限28900円−下限28500円 <YN> 2021/10/15 08:28 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、75日線付近で上値重く [本日の想定レンジ]13日の米国市場ではNYダウが0.53ドル安の34377.81とほぼ横ばいで終了し、ナスダック総合指数は105.71pt高の14571.64と上昇。シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の28195円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。日足一目均衡表では三役逆転が完成し、下向きの転換線が25日線の下降継続と合わせて短期的な下落圧力の強さを窺わせている。昨日はパラボリックが陽転したが、昨日まで上値抵抗線となった75日線(28527.34円)に近づくにつれて本日も上値が重くなりそうだ。[予想レンジ]上限28400円−下限28000円 <YN> 2021/10/14 08:15 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、騰落レシオ中立で動意薄 [本日の想定レンジ]12日の米国市場ではNYダウが117.72ドル安の34378.34、ナスダック総合指数が20.28pt安の14465.93、シカゴ日経225先物が大阪日中比70円高の28160円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は75日線処が2日連続で上値抵抗帯として作用する一方、株価下では5日線が2日連続で上昇し、強弱感の対立を窺わせた。東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が96.48%と中立圏中央にあって売り買いともに仕掛けにくい地合いを示唆しているほか、日足一目均衡表で基準線が横ばいのため目先は方向感が出にくい相場となろう。[予想レンジ]上限28350円−下限27950円 <YN> 2021/10/13 08:31 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、RSIは「売られ過ぎ」解消を示唆 [本日の想定レンジ]週明け11日の米国市場ではNYダウが250.19ドル安の34496.06、ナスダック総合指数が93.34pt安の14486.20、シカゴ日経225先物が大阪日中比25円安の28475円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日は9月14日高値から10月6日安値までの3分の1戻しを達成し、反転トレンドが鮮明になった。ただ、25日線とのマイナス乖離率が3.42%に縮小し、RSIは30.60%と売られ過ぎラインの30%を上回ったため、買い戻し圧力の減退が予想される。昨日終値より上には75日線(昨日大引けで28545.85円)や200日線(同28709.52円)が走って上値抵抗帯を形成しているとみられ、一旦上値が重くなりそうだ。[予想レンジ]上限28600円−下限28200円 <YN> 2021/10/12 08:24 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、25日線乖離縮小で買い戻し圧力弱まる [本日の想定レンジ]先週末8日の米国市場ではNYダウが8.69ドル安の34746.25、ナスダック総合指数が74.48pt安の14579.54、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円安の28075円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末は続伸して引けたものの、ローソク足は長い上ヒゲを描き、上値の重さを窺わせた。25日線とのマイナス乖離率が4.95%と「売られすぎ」の5%ラインより小さくなり、買い戻しや押し目買い圧力は弱まる方向にありそうだ。[予想レンジ]上限28250円−下限27900円 <YN> 2021/10/11 08:38 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線乖離など「売られ過ぎ」示唆 [本日の想定レンジ]8日の米国市場では、NYダウが337.95ドル高の34754.94、ナスダック総合指数が152.11pt高の14654.02、シカゴ日経225先物が大阪日中比230円高の28050円。本日のシカゴ先物高にサヤ寄せして日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が小陽線の胴体から長い上ヒゲを伸ばす「トンカチ」に似た形状を描き、目先の反転開始を示唆した。25日線とのマイナス乖離が6.25%と5%ラインを超えているほか、RSI(14日ベース)も19.88%と20%ラインを下回って「売られ過ぎ」状態を示唆しているため、本日も押し目買いや買い戻しが期待できよう。ただ、株価は下向きの25日線や13週線に位置するため根強い売り圧力が上値を抑えそうだ。[予想レンジ]上限28150円−下限27850円 <YN> 2021/10/08 08:29 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線乖離は売られ過ぎ示唆 [本日の想定レンジ]6日の米株市場ではNYダウが102.32ドル高の34416.99、ナスダック総合指数が68.08pt高の14501.911、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円高の27730円。本日の日経平均は反発が予想される。8日続落した昨日は25日線とのマイナス乖離が6.81%に拡大し、売られ過ぎ状態が顕著になった。RSIも20%ラインを割って短期的な底値接近を示唆しているため、本日は買い戻しが強まろう。ただ、昨日は25日線が下向きに転じて下落トレンド入りを示唆しており、本日の上昇は続落劇後のリバウンドの範囲内にとどまりそうだ。[予想レンジ]上限27950円−下限27500円 <YN> 2021/10/07 08:32 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線乖離は「売られ過ぎ」示唆 [本日の想定レンジ]5日の米国市場では、NYダウが311.75ドル高の34314.67、ナスダック総合指数が178.35pt高の14433.83、シカゴ日経225先物が大阪日中比435円高の28175円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が陰線を引いたが長い下ヒゲを出して下値での一定の買い需要を確認。25日線とのマイナス乖離率が5.85%と5%ラインを超えて「売られ過ぎ」圏に突入。ストキャスティクスでは、ともに上向きの%Kが%Dを下から上に抜いたこともあり、短期的なリバウンド機運の高まりが予想される。一方、日足一目均衡表の転換線や基準線がともに下向きのため下落圧力も依然として強いとみられ、上値は限られよう。[予想レンジ]上限28300円−下限27900円 <YN> 2021/10/06 08:26 日経225・本日の想定レンジ 下落、黒三兵示現し下値模索 [本日の想定レンジ]週明け4日の米国市場では、NYダウが323.54ドル安の34002.92、ナスダック総合指数が311.21pt安の14255.49、シカゴ日経225先物が大阪日中比330円安の27900円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日はローソク足が4本連続陰線で終了。終値とザラ場の高値と安値がいずれも連続して前日水準を下回る「黒三兵」を示現して強い売り圧力を本日に持ち越した格好。25日線とのマイナス乖離率は3.72%と売られ過ぎ圏の5%ラインには届かず、底値到達までの下げ幅余地を残している。日足一目均衡表では下向きの転換線が短期的な下落トレンド延長を示唆している。本日は雲上限(28217.83円)を下回り、雲下限(27521.78円)近くまでの下げ幅拡大も予想される。[予想レンジ]上限28250円−下限27550円 <YN> 2021/10/05 08:31 日経225・本日の想定レンジ 反発、ストキャス短期反転示唆も上値重く [本日の想定レンジ]先週末10月1日の米国市場では、NYダウが482.54ドル高の34326.46、ナスダック総合指数が118.12pt高の14566.70、シカゴ日経225先物が大阪日中比230円高の29050円。本日の日経平均は反発が予想される。先週末は200日線を辛うじてキープして終了。ストキャスティクスの%Kが4.85%にまで低下し短期的な底値到達を示唆している。ただ、25日線に続いて13週線も下降を開始したほか、RSIなどのオシレーター系指標は「売られ過ぎ」の水準にまで距離があり、目先は下落圧力継続が予想され、上値は重そうだ。本日は大阪夜間取引の日経225先物の先週末高値29140円付近が上値抵抗として意識されよう。[予想レンジ]上限29150円−下限28900円 <YN> 2021/10/04 08:33 日経225・本日の想定レンジ 下落、25日線割れで短期調整続く [本日の想定レンジ]9月30日の米国市場では、NYダウが546.80ドル安の33843.92、ナスダック総合指数が63.86pt安の14448.58、シカゴ日経225先物が大阪日中比375円安の29305円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は終値が25日線を下回ったほかRSI(14日ベース)が39.95%と中立圏下限の40%を下回って短期的な調整継続を示唆した。5日線が下降し、パラボリックや新値三本足がいずれも陰転中であり、本日は短期的な下値確認に向かう流れが予想される。日足一目均衡表の基準線(昨日29138.50円)や9月3日高値29145.65円を下端とするマド埋めが下値水準として意識され、この水準を明確に下回ると29000円割れを試す弱気局面入りのリスクが出てくる点に留意したい。[予想レンジ]上限29500円−下限29150円 <YN> 2021/10/01 08:41 日経225・本日の想定レンジ 反発、騰落レシオ過熱で上値は重く [本日の想定レンジ]29日の米国市場では、NYダウが90.73ドル高の34390.72、ナスダック総合指数が34.24pt安の14512.44、シカゴ日経225先物が大阪日中比85円高の29705円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日のローソク足は陰線ながら25日線割れまで長い下ヒゲを出して下値での短期的な買い需要の強さを確認する形となった。25日線との上方乖離率が0.47%へ縮小し、9月14日の7.62%をピークとする調整局面終了を窺っており、昨日までの3日連続安による下げ幅が704.52円と大きかったこともあり、本日は一旦反発に向かおう。ただ、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は132.85%と過熱ラインの130%を依然上回っているため調整圧力が残り、上値は重くなろう。[予想レンジ]上限29900円−下限29500円 <YN> 2021/09/30 08:40 日経225・本日の想定レンジ 下落、騰落レシオは強い過熱を継続示唆で調整余地大 [本日の想定レンジ]28日の米国市場ではNYダウが569.38ドル安の34299.99、ナスダック総合指数が423.29pt安の14546.68、シカゴ日経225先物が大阪日中比400円安の29520円。本日の日経平均は下落が予想される。昨日は東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が150.44%と直近の最高値を付け、過熱感が一段と強まった。5日線が下降を続けていることもあり、短期的な調整圧力は依然として強そうだ。9月22日安値29573.88円が下値抵抗線として意識されるが、同ラインを下回ると調整長期化のリスクが高まる点に留意したい。[予想レンジ]上限30100円−下限29800円 <YN> 2021/09/29 08:31 日経225・本日の想定レンジ 足踏み、基準線横ばいで方向感出にくく [本日の想定レンジ]週明け27日は米NYダウが71.37ドル高の34869.37、ナスダック総合指数が77.73pt安の14969.97、シカゴ日経225先物が大阪日中比25円安の30055円。本日の日経平均は昨日終値付近での足踏みが予想される。昨日はローソク足が陰線を引く一方で、ザラ場高値と安値はともに先週末水準を上回り、底堅さを確認する形となった。25日線や13週線の上向きキープで大勢強気が予想されるなか、昨日の東証1部の騰落レシオ(25日ベース)は146.34%と過熱ラインの130%を大幅に上回っており利益確定売り圧力も強そうだ。日足一目均衡表で基準線と転換線がともに横ばいでもあり、目先は方向感の出にくい相場となろう。[予想レンジ]上限30400円−下限30150円 <YN> 2021/09/28 07:47 日経225・本日の想定レンジ 弱もみ合い、大勢強気も騰落レシオは過熱状態 [本日の想定レンジ]先週末24日は米NYダウが33.18ドル安の34798.00、ナスダック総合指数が4.55pt安の15047.70、シカゴ日経225先物が大阪日中比115円安の30035円。本日の日経平均は弱もみ合いが予想される。先週末は終値が5日移動平均線上に復帰したが、5日線自体の下降は継続したほか、パラボリックも売りサインを点灯中。東証1部の騰落レシオ(25日ベースが)141.50%と強い過熱状態を示しており、調整圧力も残っていそうだ。ただ、25日線や13週線などが上昇を続けて大勢強気を示唆しているため、上値は重いながらも下落余地は限られそうだ。[予想レンジ]上限30400円−下限30100円 <YN> 2021/09/27 08:19 日経225・本日の想定レンジ 反発、終値5日線回復が焦点 [本日の想定レンジ]国内が祝日の間、22日及び23日の米国市場でのNYダウは338.48ドル高、506.50ドル高とそれぞれ大幅に上昇、34764.82で終えた。また、前日のナスダック総合指数は155.40pt高の15052.24、シカゴ日経225先物が大阪日中比580円高の30100円といずれも上昇した。本日の日経平均は反発が予想される。祝日前22日までの続落で25日移動平均線との上方乖離率が2.30%に縮小するなど過熱感が後退しており、シカゴ日経225先物にサヤ寄せして買いが先行しよう。ただ、パラボリックが売りサインを点灯し、5日線も下降中とあって上値では戻り売り圧力も警戒される。上値追い再開のためには終値で5日線(22日は30162.84円)を上回っておきたいところだ。[予想レンジ]上限30350円−下限30000円 <YN> 2021/09/24 08:37 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、新値足陰転も25日線乖離縮小 [本日の想定レンジ]21日は米NYダウが50.63ドル安の33919.84、ナスダック総合指数が32.50pt高の14746.40、シカゴ日経225先物が大阪日中比20円高の29780円。本日の日経平均は節目の3万円前後でのもみ合いが予想される。昨日は下向きに転じた5日移動平均線を上回ることなく終了。新値3本足が陰転し、パラボリックが売りサイン点灯を開始しており、短期的な売り圧力増大が予想される。ただ、25日線との上方乖離率は3.31%に縮小しており、先週までの過熱状態は急速に後退している。日足一目均衡表では基準線と転換線がともに横ばいで引けたこともあり、方向感は上下どちらにも出にくいだろう。[予想レンジ]上限30100円−下限29800円 <YN> 2021/09/22 07:48 日経225・本日の想定レンジ 大幅安、騰落レシオなど過熱を一気に調整 [本日の想定レンジ]週明け20日は米NYダウが614.41ドル安の33970.47、ナスダック総合指数が330.07pt安の14713.90、シカゴ日経225先物が17日の大阪日中比845円安の29505円。本日の日経平均はシカゴ日経225先物にサヤ寄せして大幅安が予想される。先週末は東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が138.39%(過熱ライン130%)、日経平均の25日線乖離率が5.94%(同5%)など短期的な「買われ過ぎ」状態を窺わせて終了。このため、本日は過熱感を一気に解消する形で売りが先行しよう。ただし、前週末のローソク足は高値と安値が陰線だった前の日の胴体部分に収まる「陰の陽抱き」を示現して買い意欲の強さを窺わせている。また、25日線や13週線など方向性指標も上向き示唆で、大勢強気の中での調整的な下げとなりそうだ。[予想レンジ]上限30100円−下限29800円 <YN> 2021/09/21 08:31 日経225・本日の想定レンジ 堅調、過熱感やや後退で押し目買い [本日の想定レンジ]16日の米国市場ではNYダウが63.07ドル安の34751.32、ナスダック総合指数が20.40pt高の15181.92、シカゴ日経225先物が大阪日中比135円高の30335円。本日の日経平均は堅調が予想される。8月下旬の急騰スタート以来、初の2日連続安となった昨日はローソク足が陰線を引き、終値が5日移動平均線を下回った。また、TOPIXの25日線との上方乖離率が5%を下回るなど短期的な過熱感はやや後退してきている。そうした中、日経平均の株価下では25日線や13週線が急角度で上昇して大勢強気を示唆しており、本日は押し目買いが優勢となりそうだ。一方、上値抵抗線では14日高値30795.78円が意識され、この水準の突破に日数がかかると上限確認となり、一時的な反動安リスク増大に留意する必要が出てきそうだ。[予想レンジ]上限30800円−下限30400円 <YN> 2021/09/17 08:25 日経225・本日の想定レンジ 反発、陽線12連続で買い気の強さ窺う [本日の想定レンジ]15日は米NYダウが236.82ドル高の34814.39、ナスダック総合指数が123.77pt高の15161.53、シカゴ日経225先物が大阪日中比65円高の30415円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が12本連続陽線で終了して上昇圧力の強さを見せつける格好になった。ただ、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が135.99%と過熱ラインの130%上にあって市場全体の買われ過ぎ状態を示唆したほか、5日移動平均線割れまで下ヒゲを出していることから売り圧力も増大しているようだ。本日は一昨日14日高値30795.78円が目先の上値抵抗線として意識されよう。[予想レンジ]上限30800円−下限30500円 <YN> 2021/09/16 08:20 日経225・本日の想定レンジ 反落、騰落レシオなど過熱で調整 [本日の想定レンジ]14日は米NYダウが292.06ドル安の34577.57、ナスダック総合指数が67.82pt安の15037.76、シカゴ日経225先物が大阪日中比265円安の30135円。本日の日経平均は反落が予想される。昨日は節目と意識された2月高値を抜いてバブル後最高値で引けた。本日は目先の目標達成感から売りが出やすい地合いとなろう。東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が149.06%と過熱ラインの130%を大幅に超過する一方、ストキャスティクスでは%Kが100%から87.54%へ下落して%Dを下回り、目先の天井到達からの調整開始を示唆している。[予想レンジ]上限30750円−下限30300円 <YN> 2021/09/15 08:15 日経225・本日の想定レンジ 最高値試す、陽の大引け坊主で赤三兵示現 [本日の想定レンジ]本日の日経平均は2月に付けた今年最高値30714.52円を試す展開が予想される。昨日はローソク足が10本連続陽線を引いて高値引け。ローソク足は上ヒゲのない陽の大引け坊主を示現。高値安値終値が連日で前日水準を超える「赤三兵」が出現して強い買い圧力を見せつけた。もっとも、東証1部騰落レシオ(25日ベース)が144.36%と過熱ラインの130%を大幅に上回るなど短期的な買われ過ぎ感は強く、反動安リスクを意識しながら上値を買い進まれる展開となろう。[予想レンジ]上限30850円−下限30400円 <YN> 2021/09/14 08:04 日経225・本日の想定レンジ 反落、ストキャス%Kが100%で過熱感 [本日の想定レンジ]先週末10日は米NYダウが271.66ドル安の34607.72、ナスダック総合指数が132.76pt安の15115.49、シカゴ日経225先物が大阪日中比225円安の29935円。本日の日経平均は反落が予想される。先週末はストキャスティクスの%Kが100%に到達し、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)も139.08%に上昇して市場全体の過熱状態を示唆している。8月20日終値から先週末終値までの上げ幅は3368.59円に達し、過熱感を冷ます格好で売りが先行しよう。[予想レンジ]上限30300円−下限29900円 <YN> 2021/09/13 08:26 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、RSI90%超えでスピード調整継続 [本日の想定レンジ]9日は米NYダウが151.69ドル安の34879.38、ナスダック総合指数が38.38pt安の15248.25、シカゴ日経225先物が大阪日中比145円高の29945円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。昨日はローソク足が連日陽線ながら胴体部分が前日の胴体部分に収まる「陽の陽はらみ」を示現し、上昇相場の短期的な天井到達を示唆。また、RSI(14日ベース)は92.09%と過熱ラインの80%を大幅に上回っている。一方、25日線や13週線は上向きのため大勢では上昇トレンド継続中で、本日はスピード調整に伴う売りに圧迫される展開となろう。[予想レンジ]上限30100円−下限29800円 <YN> 2021/09/10 08:26 日経225・本日の想定レンジ 軟調、25日線乖離拡大でスピード調整 [本日の想定レンジ]8日の米国市場では、NYダウが68.93ドル安の35031.07、ナスダック総合指数が87.69pt安の15286.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比170円安の29960円。本日の日経平均は軟調が予想される。日経平均は昨日までの8連騰で2540.07円高と急伸。25日移動平均線との上方乖離率は昨日大引けで7.48%まで拡大するなど短期的な過熱感が強い。このため本日は一旦売り物が優勢となろう。ただ、25日線など主な移動平均線はそろって上向きで、日足一目均衡表でも三役好転後の強気形状が維持されているため、本日の下落は上昇トレンド中のスピード調整と位置付けられよう。[予想レンジ]上限30150円−下限29800円 <YN> 2021/09/09 08:14 日経225・本日の想定レンジ もみ合い、ストキャスは短期調整入り示唆 [本日の想定レンジ]3連休明け7日は米NYダウが269.09ドル安の35100.00、ナスダック総合指数が10.81pt高の15374.33、シカゴ日経225先物は7日の大阪日中比65円高の29965円。本日の日経平均は3万円前後でのもみ合いが予想される。昨日はローソク足が窓空けを伴って上昇し、6本連続陽線で強い買い圧力を窺わせた。反面、25日移動平均線との上方乖離率(+6.93%)、RSI(81.55%=14日ベース)などは過熱圏入りを示している。また、ストキャスティクスはともに90%台の%Kが%Dを下回って短期的なボックス上限確認からの調整入りを示唆しており、利益確定や戻り売りが上値を圧迫しよう。[予想レンジ]上限30050円−下限29800円 <YN> 2021/09/08 08:02 日経225・本日の想定レンジ 高値追い、3万円回復も陰線リスク [本日の想定レンジ]6日の米国株式市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中取引比310円高の30060円と一段高。本日の日経平均は高値を追い、3万円の大台回復が予想される。昨日はローソク足がマドを空けて上昇し、5本連続陽線で強い買い圧力を窺わせた。株価下では25日移動平均線が上昇角度を増し、上昇トレンドの強さを示唆している。ただ、昨日までの連騰でRSI(14日ベース)が81.07%と80%ラインを超え、ボリンジャーバンド(25日ベース)でも+3σを上回るなど過熱感が強く、上ヒゲを残して陰線を引く可能性に留意したい。[予想レンジ]上限30100円−下限29800円 <YN> 2021/09/07 08:08

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