みんかぶニュース 個別・材料ニュース一覧

みんかぶニュース 個別・材料 タウンズ、東証スタンダード市場に6月20日新規上場  タウンズ<197A.T>が6月20日、東証スタンダード市場に新規上場する。上場に際し、2109万株の売り出しと、需要状況に応じて上限316万3500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。売出価格決定日は6月12日。主幹事は大和証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券。同社は体外診断用医薬品や研究用試薬などの開発と製造、販売事業を展開する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 15:49 みんかぶニュース 個別・材料 サンバイオ大幅高、「政府が創薬ベンチャーの資金調達支援」報道が刺激に◇  サンバイオ<4592.T>が大幅高。日本経済新聞電子版が16日、「政府は創薬ベンチャーが資金調達しやすい環境を整える」と報じた。今夏にも研究開発費の助成対象を広げ、企業は臨床試験に入る前の段階から支援を受けやすくなるという。決算発表シーズンが一巡し手掛かり材料に乏しい地合いのなか、この報道が刺激となって創薬ベンチャー株に対するテーマ株物色の動きが強まったようだ。  メドレックス<4586.T>やステラファーマ<4888.T>、キャンバス<4575.T>なども上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 14:42 みんかぶニュース 個別・材料 岩谷産が後場に上げ幅拡大、水素社会推進法が参院本会議で可決・成立と伝わる◇  岩谷産業<8088.T>が後場に上げ幅を拡大した。この日、水素社会推進法が参院本会議で可決、成立したと国内メディアが相次いで報じた。水素と既存燃料の価格差を補助するもので、脱炭素化社会の構築につながるインフラの整備を後押しする。これを受け、水素関連銘柄に資金が流入しているようだ。酉島製作所<6363.T>や加地テック<6391.T>も上昇している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 14:39 みんかぶニュース 個別・材料 USSがしっかり、国内大手証券が目標株価1500円に引き上げ  ユー・エス・エス<4732.T>がしっかり。SMBC日興証券は16日、USSの目標株価を1300円から1500円に増額修正した。投資評価は「2」を継続する。円安による輸出需要が中古車業界の追い風となるなかで、USSに関して業績の安定性と積極的な株主還元が注目されると指摘。4月からのインターネット経由の落札手数料による影響なども踏まえ、同証券はUSSの25年3月期の営業利益予想を481億円から525億円に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 モブキャスト高い、営業有価証券の一部譲渡を発表  モブキャストホールディングス<3664.T>が高い。同社は17日、保有する営業投資有価証券の一部譲渡を発表しており、手掛かり視した買いを誘ったようだ。譲渡日は4月17日で、金額は5000万円。24年12月期第2四半期(4~4月)において、売上高として計上する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 14:17 みんかぶニュース 個別・材料 トライトは連日で安値更新、1~3月期決算を嫌気した売り続く  トライト<9164.T>は連日で年初来安値を更新。同社は医療福祉従事者に特化した人材紹介や建設業界の人材派遣事業を展開する。14日に発表した1~3月期連結決算は売上高が118億5200万円(前年同期比11.2%増)だった一方、営業損益は6億5300万円の赤字(前年同期1億7900万円の赤字)となった。通期で営業増益を見込んでいるだけにネガティブサプライズとなり、発表翌日から売りが続いている。  なお、決算発表とあわせて東証プライム市場への市場区分変更申請に向けた準備を行うことを明らかにした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 14:13 みんかぶニュース 個別・材料 ホリイフードが急落、1株330円でのディスカウントTOB発表で見切り売り  ホリイフードサービス<3077.T>が急落した。16日の取引終了後、玉光堂ホールディングス(東京都港区)などを組合員とする麻布台1号有限責任事業組合がホリイフードに対し、株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株330円で、ホリイフードの前日終値を15.8%下回るディスカウントTOBとなっており、見切り売りを促したようだ。  ホリイフードの親会社であるOUNHが応募を予定する。買い付け予定数の下限は297万6800株(所有割合52.50%)で、上限は368万5300株とする。TOB後もホリイフードは東証スタンダード市場の上場を維持する予定。ホリイフードは玉光堂ホールディングスが親会社となることで、インターネット通信販売業での協業や物件情報ネットワークの拡大などの効果が見込めると判断。TOBに賛同の意見を表明しつつ、応募するか否かは株主の判断に委ねることとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 サンユー建設が下げに転じる、25年3月期営業益28%減で5円減配へ  サンユー建設<1841.T>が後場に入って下げに転じている。同社はきょう午後1時30分ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比27.6%減の3億8000万円としていることや、年間配当計画を前期比5円減配の25円としていることがネガティブ視されているようだ。  売上高は同9.9%減の104億円となる見通し。技能労働者の減少や時間外労働に関する上限規制の適用による影響、原材料価格の高止まりなどを懸念している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 イントラマトは6日ぶり反発、Lドリンクが営業支援ツールを採用◇  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>が6営業日ぶりに反発している。同社は16日取引終了後、自社の営業支援ツール「DPS for Sales」がライフドリンク カンパニー<2585.T>に採用されたと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  「DPS for Sales」は、顧客接点領域からバックオフィス業務につながるすべての業務プロセスをデジタル化・自動化し、属人化の解消や業務効率・顧客エンゲージメントを向上させる同社の総合ソリューション「intra-mart DPS(Digital Process Solutions)」のラインアップのひとつ。今後もローコード開発と業務プロセス全体の自動化・デジタル化による顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現を支援していくとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:40 みんかぶニュース 個別・材料 大和ハウスは反落、国内有力証券が目標株価引き下げ  大和ハウス工業<1925.T>が反落している。SBI証券は16日、大和ハウスの目標株価を4410円から3850円に引き下げた。24年3月期の決算発表を受け、同証券は25年3月期以降の営業利益予想を見直し、26年3月期に関してはこれまでの4935億円から4430億円に引き下げた。24年3月期の受注は減少したものの、2月にはプラスに転じるなど回復基調にあると指摘。コスト上昇に伴う選別受注や顧客の開発意欲の減退などが背景にあるとみながらも、データセンターや半導体関連施設、ホテルなど成長分野での受注に注力しているとしたうえで、26年3月期には営業増益に転じると想定する。投資判断は「中立」を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 くすりの窓口が朝安後切り返す、セブンイレブンでの薬受取り予約サービスを実証実験エリアで開始  くすりの窓口<5592.T>が朝安後に切り返した。この日、電子処方箋の実証実験エリア内にある山形県酒田市のセブン─イレブン14店舗に、「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を導入したと発表。今後の事業展開を期待した買いを誘う格好となったようだ。電子処方箋をもとに受付サービスから予約を行うと、調剤薬局が準備した薬を、セブン─イレブンの対象店舗に設置されたロッカーで受け取ることができるという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:24 みんかぶニュース 個別・材料 ドーンは3日ぶり反発、福岡市水道局で映像通話システムの実証実験開始  ドーン<2303.T>は3日ぶりに反発している。同社は16日取引終了後、福岡市水道局で自社の映像通話システム「Live-X」の実証実験が開始されたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。  「Live-X」は、同社が展開している映像通報システムの技術を応用しており、映像共有によるリアルタイムなコミュニケーションを広く活用できるツール。同システムは神戸市・宮崎市・大津市などの官公庁のほか、民間事業会社でも導入が拡大しており、今後もさまざまな場面での活用が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:14 みんかぶニュース 個別・材料 IDOMが続伸、国内大手証券が目標株価1700円に増額修正  IDOM<7599.T>が続伸している。SMBC日興証券が16日、IDOMの目標株価を1100円から1700円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」を継続する。円安の進行を背景とした輸出需要の増加で、中古車価格は高値が継続していると分析。小売台当たり粗利の前提を見直したほか、業界に対する株式市場のリスクセンチメントの変化も踏まえ、ディスカウント率を変更した。同証券はIDOMの26年2月期の営業利益予想をこれまでの186億円から207億円に引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 川重に再評価余地、国内有力証券は目標株価6600円に引き上げ  川崎重工業<7012.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は16日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を4500円から6600円に引き上げた。24年3月期の事業利益は前の期比43.9%減の462億100万円と大幅減益だった。航空機エンジンの損失を一括計上したことなどが響いた。25年3月期の同利益は前期比2.8倍の1300億円とV字回復する見通し。前期の航空機エンジンの損失が剥落するほか、防衛省向けやボーイング向けの増加を見込む。オフロード4輪なども寄与する見通しだ。同証券では、中長期的には防衛事業や水素事業の成長に期待している。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 13:06 みんかぶニュース 個別・材料 エスプールが3日ぶり反発、事業承継支援サービスの子会社を設立  エスプール<2471.T>が3日ぶりに反発した。16日の取引終了後、事業承継支援サービスを展開する子会社を設立すると発表。今後の収益貢献を見込んだ買いが株価を下支えしたようだ。障害者雇用支援を展開する同社は注力分野の一つに地方創生を掲げており、約250の自治体との取引実績がある。地方自治体の共通課題である中小企業の事業承継支援サービスを手掛ける子会社を通じ、地方創生に向けた取り組みを一段と強化する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 コタが続伸、自社株TOB発表で資本効率向上期待の買い  コタ<4923.T>が続伸している。16日の取引終了後、自社株を対象とした株式公開買い付け(TOB)の実施を発表した。創業家の資産管理会社で大株主の英和商事から保有株式の一部について売却の意向があった。これに伴い、時価を下回る1株1277円で51万8300株を買い付ける予定。自社株TOBによりコタの資本効率が向上すると期待した買いが入ったようだ。買い付け期間は17日から6月13日までとする。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:50 みんかぶニュース 個別・材料 エムアップが続伸、上限10万株の自社株買いを材料視  エムアップホールディングス<3661.T>が続伸している。16日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表し、材料視されたようだ。上限を10万株(発行済み株数の0.27%)、または1億円としており、取得期間は5月17日から31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とすること並びに株主還元の拡充、資本効率の向上を目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:39 みんかぶニュース 個別・材料 大同信が朝高後に下げ転換、自社株買い発表も上昇一服後に利益確定売り  大同信号<6743.T>が朝高後に下げに転じた。16日の取引終了後、24年3月期の連結決算とともに、取得総数179万株(自己株式を除く発行済み株式総数の10.06%)を上限とする自社株買いの実施を発表。17日の午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、16日終値の467円で買い付けの委託を行うとした。株主還元姿勢を好感した買いが先行したものの、上昇一服後は利益確定目的の売りが優勢となったようだ。  取得総数179万株(総額8億3593万円)の上限に対し、151万2900株(総額7億652万円)を買い付けたと17日に開示している。25年3月期の業績予想は、売上高が前期比5.9%増の220億円、最終利益が同2.6倍の15億円となる見通し。年間配当予想は同2円増配の12円とした。中期経営計画も示し、27年3月期に売上高を230億円、営業利益を15億円(25年3月期見通しは11億円)に伸ばす目標を設定した。なお同社は17日、前日に株式給付信託(従業員持株会処分型)の詳細な内容を決議したことに伴い、17日付で自己株式の取得を一時中断すると発表。再開日が決まった際には改めて開示するとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 ケーエフシーがしっかり、那須鉄が筆頭株主に◇  ケー・エフ・シー<3420.T>がしっかり。16日の取引終了後、筆頭株主に異動が生じる予定になったと発表した。那須電機鉄工<5922.T>から東京証券取引所の立会外取引(ToSTNeT)を通じて、筆頭株主の高田信子氏が所有する株式78万4000株の全部を取得するとの連絡を受けたという。これによる経営体制や業績への影響はないとした。なお、17日付で筆頭株主が異動したことをこの日明らかにした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 三井住友FGなど銀行株が堅調、日銀の6月利上げシナリオ意識した資金流入続く◇  三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が朝安後に切り返し、2007年以来の高値圏で推移。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクに加え、北洋銀行<8524.T>をはじめ地銀株の一角も頑強な動きをみせている。6月にも日銀が利上げに踏み切るとの見方が市場の一部で広がっており、国内金利の上昇による事業環境への好影響を見込んだ買いが銀行セクターに入っている。  米ブルームバーグ通信が17日、元日銀調査統計局長で一橋大学国際・公共政策大学院教授の関根敏隆氏が、「日本の金融緩和度合いの大きさを踏まえれば、日銀が政策調整を進めることは自然であり、状況が許せば6月の金融政策決定会合での追加利上げもあり得るとの見解を示した」と伝えた。米国市場で長期債価格が下落(長期金利が上昇)したことも相まって、日本の長期金利には上昇圧力が掛かっている。一部で買い入れ減額観測があったこの日の日銀の定例の国債買い入れオペは、買い入れ額は前回から据え置かれたが、オペ通告後は目先の不透明感が後退したとの受け止めもあって、上げ幅を拡大する銀行株が散見される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 11:15 みんかぶニュース 個別・材料 サイバーバズは朝安後下げ渋る、訂正報告書提出で監理銘柄(確認中)解除  サイバー・バズ<7069.T>は朝安後に下げ渋る展開。この日午前9時30分過ぎ、遅延していた24年9月期第2四半期報告書の訂正報告書の提出を完了したと発表した。これに伴い、東証は同社株に対する監理銘柄(確認中)の指定を解除した。これが手掛かりとなったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 1stコーポが反落、事業用地の成約延期で24年5月期業績予想を下方修正  ファーストコーポレーション<1430.T>が反落している。16日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想の下方修正を発表しており、嫌気されたようだ。売上高予想は42億円減額して284億円(前期比11.2%増)、最終利益予想は3億2000万円減額して9億1000万円(同33.3%減)に見直した。事業用地の一部案件で成約時期が来期にずれ込む見込みとなった。このほか、連結子会社のファーストエボリューションが持つ一部の固定資産に関して4300万円を減損損失として計上する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 イクヨ急反落、今期営業利益77%減見通しを嫌気  イクヨ<7273.T>が急反落。16日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高が前期比1.4%減の171億100万円、営業利益が同76.5%減の1億6700万円と発表。これが嫌気されている。  配当予想は前期比据え置きの30円とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比18.8%増の173億5100万円、営業利益が同2.4%増の7億1200万円だった。一部自動車メーカーの生産停止が企業心理に影響したものの、自社に与える影響は軽微で売上高は順調だったという。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 イーガーディが堅調推移、詐欺広告検知に有効なAIシステム導入開始と発表  イー・ガーディアン<6050.T>が堅調推移。年初来高値にツラ合わせした。16日の取引終了後、詐欺広告などの検知に有効なAIシステム「ROKA Custom」を開発し、監視サービスへの導入を開始したと発表しており、材料視されたようだ。不適切画像の検知を判定するための画像認識モデルを自由に構築・運用できるAIシステムを開発。著作物の無断利用や、オークションサイトでの不正出品などでの利用も想定する。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 トリプラが底堅い、宿泊施設向けHP作成サービスの提供を開始  tripla<5136.T>が底堅い。16日の取引終了後、宿泊施設向けの公式ホームページ作成サービスの提供開始を発表。収益貢献を期待した買いが株価の下支え要因となったようだ。提供を開始する「tripla Page」は、多言語対応やSEO対策などの機能を持ち、AIチャットボットとも連携。予約数増加を求める宿泊施設のニーズに対応する。初期費用は不要で、料金は初年度で月額1万5000円。次年度以降は7000円とする。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 平田機工は堅調、EV向けバッテリー充放電関連設備案件を受注  平田機工<6258.T>は堅調。16日の取引終了後、電気自動車(EV)向けバッテリー充放電関連設備案件を受注したと発表した。受注金額は約25億円。受注先は非開示。これが手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:22 みんかぶニュース 個別・材料 岡三が堅調、ファンドラップサービス導入でUBSアセット・マネジメントとの連携を発表  岡三証券グループ<8609.T>が堅調推移。17日、子会社の岡三証券がUBSグループ<UBS>のUBSアセット・マネジメント(東京都千代田区)と連携したファンドラップサービスの導入について発表。これを材料視した買いが株価を支援したようだ。今年度の上期に予定するサービスの導入にあたり、UBSアセット・マネジメントが持つアセットアロケーションに関する助言や、ファンドセレクションなどでのノウハウを活用することで同社と合意した。UBSアセット・マネジメントからグループ外へのノウハウ提供は、国内では初という。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:19 みんかぶニュース 個別・材料 フェイスNWが上場来高値更新、菱地所のスマートホームサービス活用で基本合意◇  フェイスネットワーク<3489.T>が続伸し、上場来高値を更新した。16日の取引終了後、三菱地所<8802.T>が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を活用した商品開発に関する基本合意書を同社と締結したと発表した。フェイスNWの高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」に、同サービスを導入する。あわせて、快適な居住空間の提供に向けてファイテン(京都市中京区)と業務提携契約を締結したとも発表。今後の業績へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。  菱地所のHOMETACTを「THE GRANDUO 南青山」に導入する。今後、THE GRANDUOシリーズへの標準採用への協議を進めるほか、東京・城南3区エリアを中心とする「GranDuo」シリーズへのHOMETACT導入パッケージの検討も進める。また、THE GRANDUOにおいて、ファイテンのナノメタックスコーティング技術を導入することなどを通じ、心身の健康につながる居住空間を構築する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 ハウス食Gが4日ぶり反発、自社株TOBを好感  ハウス食品グループ本社<2810.T>が4日ぶり反発。16日の取引終了後、自社株TOBを実施すると発表した。247万7420株を1株2664円で買い付ける。期間は5月17日から6月13日まで。これが好感されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 GMO-FHが続伸、4月営業収益42%増を好感  GMOフィナンシャルホールディングス<7177.T>が続伸した。16日の取引終了後に、4月度の月次業績(速報)を開示した。営業収益は50億7600万円(前年同期比41.8%増)と大幅な増収となっており、ポジティブ視されたようだ。証券・FX事業と暗号資産事業の営業収益がともに増加した。 出所:MINKABU PRESS 2024/05/17 09:51

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