【明治安田生命】国際農業開発基金が発行する「サステナブル・ボンド」への投資について～途上国のヘルスケア&ウェルネス向上を支援する本邦初の債券～

明治安田生命保険相互会社（執行役社長 永島 英器）は、国際農業開発基金（以下「ＩＦＡＤ」）が発行するサステナブル・ボンドに７５百万豪ドル（約７５億円）を投資しましたのでお知らせします。途上国の人々に栄養価が高く安全な食事を提供することにより、ヘルスケア＆ウェルネスの向上を支援する本邦初の債券として、当社単独で投資を実行しました。 現在、世界中で約３０億人が栄養価の低い食生活をしており、２０億人以上がビタミンやミネラル等の栄養不足に苦しんでいるといわれています。適切で手頃な価格の栄養価の高い食事へのアクセス支援は、そのような人々の健康増進に役立つだけでなく、身体的および知的能力を最大限に発揮することにつながり、生涯を通じてより良い生活を送ることに貢献します。 本債券は、ＩＦＡＤのサステナブル・ディベロップメント・ファイナンス・フレームワーク（注１）に基づいており、調達された資金は、途上国における栄養価の高い食物の安定供給を含むプロジェクトに充当される予定です。 原文はこちら https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2...