後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は72円高でスタート、三菱UFJやソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29287.55;+72.03TOPIX;2030.49;+3.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比72.03円高の29287.55円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=114円40銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ続伸でスタートしたが、半導体関連株が値を消し上げ幅を縮小して取引を終了した。午後の日経平均は午前の終値より若干上げ幅を拡大してスタートした。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>が前場終値より上昇して寄り付いたことが相場を下支えしたもようだ。なお、お昼休み中に、インドネシア大統領が原材料の輸出を全面停止とロイターが報じたこと、阿蘇山が噴火したことで、個人投資家のリスクセンチメントが低下し、後場の寄り付き後は、伸び悩みしているもようだ。 セクター別では、空運業、陸運業、証券・商品先物取引業、銀行業が上昇率上位となっており、一方、海運業、その他製品、ゴム製品、非鉄金属が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテイリング、日立<6501>が高く、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、川崎汽船<9107>、ベイカレント・コンサルティング<6532>が安い。 <CS> 2021/10/20 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は164円高でスタート、日本郵船やソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29190.36;+164.90TOPIX;2022.85;+3.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比164.90円高の29190.36円と午前の終値から上げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=114円10銭近辺と朝方から円高で推移。午前の日経平均は、米ナスダックが上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連株が中心となり値を上げ反発となった。後場の日経平均は午前の終値より若干上げ幅を縮小してスタート後は強含みしている。午前に引き続き、半導体関連株や海運株が中心に値を上げ、相場をけん引しているもようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が上昇しており、相場を下支えしているもようだ。なお、中国で5G基地局失速との日本経済新聞の報道により村田製作所<6981>など5G関連株の一角が安い。そのほか、北朝鮮がミサイルを発射との報道により、一時、防衛関連株が動意したが、上げ幅を縮小しているようだ。 セクター別では、海運業、倉庫・運輸関連業、機械、小売業が上昇率上位となっており、一方、鉱業、空運業、石油・石炭製品、ゴム製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、ソフトバンクG、ベイカレント<6532>、東京エレクトロン<8035>が高く。INPEX<1605>、JAL<9201>、村田製作所、トヨタ<7203>、武田薬<4502>が安い。 <CS> 2021/10/19 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は79円安でスタート、レーザーテックやベイカレントが売られている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28989.28;-79.35TOPIX;2016.12;-7.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比79.35円安の28989.28円と前引け値(28987.66円)とほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き45億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、28980円を中心とした概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、一時プラス圏に浮上する場面もあったものの、結局は再び弱含む展開。後場の日経平均は、売り込む流れにはならないものの、中国株や香港株も軟調で手掛かり材料に欠けるなか、引き続き積極的な動きは見られていない。 売買代金上位では、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、INPEX<1605>、デンソー<6902>、JFE<5411>などが堅調。レーザーテック<6920>、ベイカレント<6532>、ソニーグループ<6758>、マネーフォワード<3994>などが売られている。業種別では、医薬品、水産農林、食料品などが下落率上位で推移する反面、鉱業、非鉄金属、輸送用機器が強い値動きに。 <CS> 2021/10/18 12:54 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は397円高でスタート、レーザーテックやソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28948.15;+397.22TOPIX;2013.29;+26.32[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比397.22円高の28948.15円と午前の終値から上げ幅を若干拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=113円90銭近辺と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ続伸となった。後場の日経平均は、午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。午前に引き続き、半導体関連銘柄が中心に値を上げ、相場をけん引しているもようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1000円以上の下落から、前日終値付近まで値を戻しており、相場の下支え要因となっているもようだ。 セクター別では、機械、電気機器、金属製品、証券・商品先物取引業が上昇率上位となっており、一方、空運業、水産・農林業、繊維製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>、ソニーグループ<6758>が高く。ファーストリテイリング、任天堂<7974>、良品計画<7453>、武田薬<4502>、JAL<9201>が安い。 <CS> 2021/10/15 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は308円高でスタート、東京エレクトロンやソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28448.66;+308.38TOPIX;1980.50;+6.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比308.38円高の28448.66円と午前の終値から上げ幅を若干拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=113円50銭近辺と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米ナスダックが上昇した流れを引き継ぎ上昇となった。後場の日経平均は午前の終値より若干上げ幅を拡大してスタート後は強含みしている。午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場を下支えしているようだ。また、15時に台湾のTSMCの決算発表を控えており、日本への工場進出で何らかのアナウンスがあるとの思惑も、半導体関連株をけん引しているもようだ。 セクター別では、精密機器、その他製品、電気機器、化学が上昇率上位となっており、一方、海運業、鉱業、保険業、石油・石炭製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン、任天堂<7974>、ファーストリテイリング、リクルートHD<6098>が高く。日本郵船<9101>、ヒューリック<3003>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、三菱商事<8058>が安い。 <CS> 2021/10/14 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は10円安でスタート、川崎汽船やソフトバンクGが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28219.76;-10.85TOPIX;1980.64;-2.04[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比10.85円安の28219.76円と午前の終値から下げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下げ縮小。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=113円40銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落した流れを引き継ぎ続落となった。後場の日経平均は、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタートした。その後は、午前の流れを引き継ぎ前日終値近辺の値動が継続している。東証1部売買代金上位30銘柄では値下がり銘柄が目立つものの、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が570円高と、本日の安値圏より1000円以上値上がりしており、相場を下支えしているもようだ。 セクター別では、海運業、鉄鋼、銀行業、鉱業が下落率上位となっており、一方、不動産業、水産・農林業、金属製品、その他製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、東京エレクトロン<8035>、村田製作所<6981>が安く。レーザーテック<6920>、ファーストリテイリング、SHIFT<3697>、JT<2914>、ソフトバンク<9434>が高い。 <CS> 2021/10/13 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は226円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28271.67;-226.53TOPIX;1984.35;-12.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比226.53円安の28271.67円と午前の終値から下げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下げ縮小。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=113円20銭台と朝方から円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落した流れを引き継ぎ反落でスタートした。寄り付き後は下げ幅を拡大し軟調な値動きとなった。後場の日経平均は、お昼休み中の日経225先物が強含みしたことが相場を下支えし、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタートした。寄り付き後は、午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>が2200円安、ソフトバンクG<9984>が184円安など指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の重しとなり、弱含みしている。そのほか、中国恒大の社債利払いが再度の見送りとのロイターが報じたことで、リスクセンチメントが悪化しているもようだ。 セクター別では、空運業、電気・ガス業、小売業、情報・通信業が下落率上位となっており、一方、非鉄金属、石油・石炭製品、海運業、鉄鋼が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、レーザーテック<6920>、ファーストリテイリング、東京エレクトロン<8035>、ベイカレント・コンサルティング<6532>が安く。商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、三菱商事<8058>、JFE<5411>、JT<2914>が高い。 <CS> 2021/10/12 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は454円高でスタート、日本郵船やソフトバンクGが堅調 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28503.19;+454.25TOPIX;1990.45;+28.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比454.25円高の28503.19円と前引け値(28488.95円)から上げ幅をやや広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、28480円を中心とした概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、朝方に売りが先行したものの、その後は切り返して一気に上げ幅を広げる展開となった。心理的な節目の28500円を一時回復したひとまずの達成感もあり、後場の日経平均は高値圏での推移が続くものの、徐々に上値が重くなる展開を想定している市場関係者も多いようだ。なお、香港ハンセン指数の強い値動きは安心感に繋がっている。 売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、ソニーグループ<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>、ベイカレント<6532>など主力処は全般堅調。業種別では、空運、鉱業、輸送用機器などが上昇率上位で推移するなか、電気ガスのみが小幅ながらマイナスに沈んでいる。 <CS> 2021/10/11 12:52 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は555円高でスタート、レーザーテックやソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28234.14;+555.93TOPIX;1972.29;+32.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比555.93円高の28234.14円と午前の終値から若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場はほぼ全面高。為替は1ドル=111円80銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ大幅上昇となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干上げ幅を縮小してスタートした。債務上限の繰り延べ法案が米上院で可決したことや、岸田首相が数十兆円の経済対策を維持したことが市場に伝わり投資家のリスクセンチメントが改善し、本日の高値圏での推移が続いている。また、ファーストリテイリング<9983>が1840円高、東京エレクトロン<8035>が1530円高と、指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場を下支えしているようだ。 セクター別では、鉱業、輸送用機器、サービス業、電気機器が上昇率上位となっており、一方、海運業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン、ファーストリテイリング、キーエンス<6861>が高く、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、武田薬<4502>、T&DHD<8795>が安い。 <CS> 2021/10/08 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は348円高でスタート、レーザーテックや日本郵船が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27877.16;+348.29TOPIX;1951.29;+9.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比348.29円高の27877.16円と午前の終値から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は上げ幅を縮小。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=111円40銭台と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートした。昨日に急落した時間帯を無事通過となり、買い安心感が高まり一段高で午前の取引を終了した。後場の日経平均は、お昼休み中に日経225先物が上げ幅を縮小した流れを引き継ぎ、前場終値より上げ幅を縮小してスタートした。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>が上げ幅を縮小したことも相場の重しとなったもようだ。お昼休み中に米メルクの日本法人が、コロナの飲み薬を年内供給目標と日本経済新聞が報じているが、特段に買い材料視されていないもようだ。 セクター別では、海運業、その他金融業、情報・通信業、ガラス・土石製品が上昇率上位となっており、一方、鉱業、石油・石炭製品、空運業、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が高く、武田薬<4502>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、キーエンス<6861>、INPEX<1605>、三井住友<8316>が安い。 <CS> 2021/10/07 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は438円安でスタート、武田薬や日本郵船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27383.89;-438.23TOPIX;1932.55;-15.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比438.23円安の27383.89円と午前の終値から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下げ幅を拡大。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=111円60銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ反発でスタートしたが、10時頃から売りに押されてマイナスに転じ続落となった。後場の日経平均は、お昼休み中に日経225先物が下落した流れを引き継ぎ、前場終値より下げ幅を拡大してスタートした。午前に引き続き、ファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の重しとなっているもようだ。午前のTOPIX下落率は-0.28%と1.00%下落した日経平均と比較し、下げは限定的となり、銘柄により明暗が分かれる値動きとなっているもようだ。 セクター別では、空運業、海運業、輸送用機器、陸運業が下落率上位となっており、一方、鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業、ガラス・土石製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、武田薬<4502>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>が安く、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>、三井住友<8316>が高い。 <CS> 2021/10/06 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は613円安でスタート、ソフトバンクGや村田製作所が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27831.60;-613.29TOPIX;1949.80;-24.12[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比613.29円安の27831.60円と午前の終値から下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は下げ幅を縮小。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=111円10銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場でナスダックが大幅安した流れを引き継ぎ、半導体関連株が中心に値下がりし、大幅続落となった。後場の日経平均は、お昼休み中に日経225先物の下げ幅が縮小となり、前場終値より上昇してスタートした。また、東京エレクトロン<8035>やファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄の下げ幅が縮小したことも相場を押し上げしたもようだ。なお、午前のTOPIXの下落率はマイナス1.75%であり節目の2%を割り込まず、後場の日銀のETF買いの公算は小さいもようだ。ただし、斎藤国交相がGoTo再開に言及しており、新たな経済対策への期待感が相場の下支え要因となっているもようだ。 セクター別では、精密機器、機械、情報・通信業、医薬品が下落率上位となっており、一方、鉱業、石油・石炭製品、海運業、電気・ガス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイリング、東京エレクトロン、村田製作所<6981>が安く、日本郵船<9101>、三井住友<8316>、INPEX<1605>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>が高い。 <CS> 2021/10/05 13:15 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は293円安でスタート、日本郵船や川崎汽船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28477.26;-293.81TOPIX;1974.44;-11.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比293.81円安の28477.26円と前引け値(28497.57円)から下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、28500円を中心とした横ばい推移。前場の日経平均は、朝高後に想定外の速さで急失速する展開となった。香港ハンセン指数や時間外の米株価指数先物も軒並み冴えないなか、後場の日経平均も引き続き手掛かり材料にかける状況となっている。 売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>、村田製作所<6981>、東エレク<8035>などの下げが引き続ききつい中、日本航空<9201>、オリエンタルランド<4661>、ANA<9202>などが買われている。業種別では、海運、電気機器、ガラス土石などが下落率上位で推移。 <CS> 2021/10/04 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は603円安でスタート、日本郵船や任天堂が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28849.37;-603.29TOPIX;1987.98;-42.18[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比603.29円安の28849.37円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場はほぼ全面安。為替は1ドル=111円20銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場の下落や指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが重しとなり大幅安となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干下げ幅を拡大してスタートした。日米で金融所得への増税観測が強まっていることで、先行き不透明感が高まり、軟調な展開となっているもようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>などが大幅安となり、相場の上値を抑えているもようだ。なお、午前のTOPIX下落率は2.0%を上回っており、午後の日銀のETF買いの公算は高いもようだ。 セクター別では、その他製品、金属製品、倉庫・運輸関連業、機械が下落率上位となっており、全ての業種が下落となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、任天堂、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、川崎汽船<9107>が安く、楽天グループ<4755>、日本電気硝子<5214>、中外製薬<4519>、NTT<9432>、ソフトバンク<9434>が高い。 <AK> 2021/10/01 13:33 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は144円安でスタート、日本郵船や川崎汽船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29399.31;-144.98TOPIX;2027.48;-10.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比144.98円安の29399.31円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含みで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=111円80銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場でナスダックが下落した流れを引き継ぎ続落となった。後場の日経平均は午前の終値より若干下げ幅を拡大してスタートした。午前に引き続き、半導体関連株の下落が相場の重しとなっていることや、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>の下落が上値を重くしているようだ。また、中国恒大集団のドル建社債が2回目の利払い停止と報じられたことや、中国の経済指標の悪化などが市場に伝わり、リスクセンチメントを低下させているもようだ。 セクター別では、海運業、輸送用機器、電気・ガス業、鉄鋼が下落率上位となっており、一方、陸運業、医薬品、卸売業、サービス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、レーザーテック<6920>、商船三井<9104>、ソフトバンクGが安く、ファーストリテイリング<9983>、村田製作所<6981>、塩野義製薬<4507>、JR東<9020>、JR西<9021>が高い。 <CS> 2021/09/30 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は716円安でスタート、日本郵船やソフトバンクGが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29467.63;-716.33TOPIX;2033.06;-48.71[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比716.33円安の29467.63円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場はほぼ全面安。為替は1ドル=111円40銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が大幅安した流れを引き継ぎ、大幅続落となった。後場の日経平均は前場終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は安値圏でのもみ合いが続いている。午前に引き続き、米金利の上昇に伴う、半導体関連株の下落が相場の重しとなっているもようだ。また、米上院で債務上限に関する審議が阻止されたと報じられたことも嫌気されているもようだ。また、中国の電力危機により製造業への影響が懸念されていることも、上値を重くしているもようだ。ただし、午前のTOPIXは2%を超える下落となり、日銀のETF買いの発動基準を満たしており、日銀への期待感が相場を下支えすることが期待されよう。 セクター別では、精密機器、電気機器、保険業、不動産業が下落率上位となっており、一方、空運業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、東京エレクトロン<8035>、キーエンス<6861>が安く、JAL<9201>、ANA<9202>、JR東<9020>、JR西<9021>、JR東海<9022>が高い。 <CS> 2021/09/29 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は82円安でスタート、商船三井やレーザーテックが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30157.46;-82.60TOPIX;2078.94;-8.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比82.60円安の30157.46円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=111円20銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、米上院で債務上限に関する審議が否決されたことや日経平均が3万円台の高値警戒感から続落となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干下げ幅を縮小してスタートした。ソフトバンクG<9984>は後場に入り、強含みが続いているが、昨日に引き続き、大手海運3社が売買代金を伴い、大幅安していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が値を消してきたことが相場の重しとなっているもようだ。また、午前に発表された、8月の中国工業部門利益は、前年同月比+10.1%と、7月より6.3%減と伸びが鈍化となり、マイナス要因となったもようだ。 セクター別では、海運業、精密機器、その他製品、サービス業が下落率上位となっており、一方、鉱業、銀行業、石油・石炭製品、輸送用機器、繊維製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>が安く、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、三井住友<8316>、INPEX<1605>が高い。 <CS> 2021/09/28 13:11 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円高でスタート、日立やトヨタが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30317.92;+69.11TOPIX;2096.35;+5.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比69.11円高の30317.92円と前引け値(30358.62円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、後場寄りにかけて冴えない推移。後場の日経平均もこれを映す格好から、やや上げ幅を縮める展開に。とはいえ、もともと強弱材料が対立しており、積極的な上値追いはしにくい状況であるとの見方が多かったこともあり、想定内の値動きであろう。 売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>、ダイキン<6367>などが引き続き冴えない中、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、日立<6501>、日本航空<9201>などが買われている。業種別では、海運、機械、倉庫運輸などがマイナス圏で推移。 <CS> 2021/09/27 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は596円高でスタート、日本郵船やソフトバンクGが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30235.80;+596.40TOPIX;2087.29;+43.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比596.40円高の30235.80円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円40銭近辺と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団の好材料や米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、大幅反発となった。後場の日経平均は午前の流れを引き継ぎ、前場終値より上げ幅を若干拡大して取引を開始した。中国恒大集団のドル建て社債の保有者は利払いを受けていないと報じられているが、特段に材料視されず、高値圏でのもみ合いが継続している。また、ソフトバンクG<9984>が189円高、ファーストリテイリング<9983>が1180円高と大幅高となり、指数に寄与度の高い銘柄の上昇が相場を下支えしているようだ。 セクター別では、海運業、保険業、鉱業、精密機器が上昇率上位となっており、全てのセクターが上昇となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、ソフトバンクG、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>が高く、信越化<4063>、JR西<9021>、日ペHD<4612>が安い。 <CS> 2021/09/24 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は160円安でスタート、ダイキン工業や東京エレクトロンが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29679.40;-160.31TOPIX;2050.76;-13.79[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比160.31円安の29679.40円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円40銭台と朝方から円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団のニュースに振り回され、プラス圏とマイナス圏を行き来する方向感の無い展開となった。後場の日経平均は午前の終値より若干下げ幅を縮小して取引を開始した。お昼休み中に発表された日銀の政策決定会合の結果が、市場の予想通り現状維持となり、相場の下支え要因となったもようだ。なお、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>は上昇し、相場を下支えしているが、ファナック<6954>やダイキン工業<6367>が大幅安となり相場の上値を抑えているもようだ。 セクター別では、卸売業、機械、食料品、金属製品が下落率上位となっており、一方、不動産業、海運業、その他製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、トヨタ<7203>、キーエンス<6861>、ダイキン工業、東京エレクトロン<8035>、信越化<4063>が安く、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、第一三共<4568>が高い。 <CS> 2021/09/22 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は620円安でスタート、レーザーテックや川崎汽船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29879.73;-620.32TOPIX;2063.25;-36.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比620.32円安の29879.73円と午前の終値から若干下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円50銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、中国恒大集団の先行き不透明感や米国市場の大幅安の流れを引き継ぎ大幅反落となった。後場の日経平均は、午前の流れを引き継ぎ、前場終値より若干下げ幅を拡大して取引を開始した。お昼休み中に米格付け会社のS&Pが「中国政府は中国恒大集団に直接支援をしないと予想している」とロイターが報じており、リスクセンチメントが幾分か低下したもようだ。また、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテイリング<9983>、東京エレクトロン<8035>など指数に寄与度の高い銘柄の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。 セクター別では、鉄鋼、機械、海運業、情報・通信業が下落昇率上位となっており、一方、空運業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が安く、JR西<9021>、第一三共<4568>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、JAL<9201>、ANA<9202>が高い。 <CS> 2021/09/21 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は188円高でスタート、レーザーテックや日本郵船が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30512.27;+188.93TOPIX;2098.67;+8.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比188.93円高の30512.27円と午前の終値から若干上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円80銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米ナスダックが上昇した流れを受けて半導体関連株が上昇し反発となった。後場の日経平均は午前の終値より若干上げ幅を拡大してスタートした。午前に引き続き、海運株や半導体関連銘柄が上昇し相場をけん引、また、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄が上昇し、本日の高値圏での推移が継続しているもようだ。なお、お昼休み中に中国国営メディアの環球時報が胡編集長の見解として、経営不安のある中国恒大集団について、政府の救済を当てにせず自力で再建すべき、との社説を掲載したもようだ。 セクター別では、海運業、サービス業、空運業、情報・通信業が上昇率上位となっており、一方、鉄鋼、非鉄金属、不動産業、金属製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>、キーエンス<6861>が高く、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、ダイキン工業<6367>、HOYA<7741>、三井物産<8031>が安い。 <CS> 2021/09/17 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は157円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30353.89;-157.82TOPIX;2088.87;-7.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比157.82円安の30353.89円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円30銭近辺と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを受けて反発でスタートしたが、高値警戒感の高まりや、指数に寄与度の高い銘柄の値下がりを受けて続落となった。後場の日経平均は、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は、ふたたび下げ幅を拡大している。経営不安のある、中国恒大集団の社債が格下げとなり上海取引所で売買停止と報じられたことで、リスクセンチメントが低下しているもようだ。また、午前に引き続き、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクG<9984>など指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の重しとなっているもようだ。なお、ファーストリテイリング<9983>は急速に上げ幅を縮小していることも嫌気されているもようだ。 セクター別では、海運業、証券・商品先物取引業、情報・通信業、その他製品が下落率上位となっており、一方、石油・石炭製品、鉱業、食料品、ゴム製品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が安く、トヨタ<7203>、ファーストリテイリング、サインポスト<3996>、JR西<9021>、武田薬<4502>が高い。 <CS> 2021/09/16 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は156円安でスタート、キーエンスや、三井住友が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30513.60;-156.50TOPIX;2097.34;-21.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比156.50円安の30513.60円と午前の終値から若干下げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=110円台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場や日経225先物のナイトセッションが下落した流れを受けて反落となった。後場の日経平均は、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタート後は、弱含みしている。指数に寄与度の高い、ファーストリテイリング<9983>がプラスに転じ、東京エレクトロン<8035>が強含みし相場を下支えしているが、ソフトバンクG<9984>が大幅安となり、相場の重しとなっているもようだ。また、日経平均が3万円を超えている高値警戒感やアジア株式市場が軟調な推移となっていることが重しとなっているもようだ。そのほか、11時ごろに発表された中国8月の小売売上高が前年同月比+2.5%と市場予想の7.0%を下回ったことも嫌気されているもようだ。さらに、12時48分ごろ北朝鮮が弾道ミサイルらしきものを発射しており、地政学リスク上昇が懸念されているもよう。 セクター別では、不動産業、鉄鋼、金属製品、証券が下落率上位となっており、一方、海運業が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、キーエンス<6861>、三井住友<8316>、任天堂<7974>、トヨタ<7203>が安く、レーザーテック<6920>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、東京エレクトロン、商船三井<9104>が高い。 <CS> 2021/09/15 13:24 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は199円高でスタート、日本郵船やレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30646.59;+199.22TOPIX;2110.69;+12.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比199.22円高の30646.59円と午前の終値から上げ拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は強含み。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、続伸でスタートした。その後、31年ぶりの高値をつけ、2月高値を更新して午前の取引を終了した。後場の日経平均は、前場の終値より上げ幅を拡大してスタートした。東京エレクトロン<8035>やファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄が前場の安値より上昇しており、相場を下支えしているもようだ。なお、TOPIXも31年ぶりの高値であることで高値警戒感から、本日の高値付近では、伸び悩みしているもようだ。 セクター別では、保険業、海運業、石油・石炭製品、輸送用機器が上昇率上位となっており、一方、その他製品、医薬品、電気・ガス業、小売業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、日本郵船<9101>、レーザーテック<6920>、昭和電工<4004>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が高く、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、神戸物産<3038>、武田薬<4502>、ソフトバンク<9434>が安い。 <CS> 2021/09/14 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は47円安でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックが冴えない [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30334.27;-47.57TOPIX;2089.05;-2.60[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比47.57円安の30334.27円と前引け値(30292.84円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き15億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、後場寄りの少し前に若干崩れたものの、概ね底堅い推移。前場の日経平均は、プラスに転じ30434.46円まで上昇する場面も見られたものの、やはり直近の急騰もあって利益確定売りも根強く、底堅いながらも一進一退といった値動き。香港ハンセン指数が大きく下落しているなかで、新規材料難ということもあり、後場の日経平均は引き続きもみ合い気味の推移が続いている。 売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、商船三井<9104>などが引き続き冴えない中、東エレク<8035>、川崎汽船<9107>、ルネサス<6723>、三井ハイテック<6966>、新生銀行<8303>などが買われている。業種別では、非鉄金属、倉庫運輸、水産農林などが小幅ながらプラス圏で推移。 <CS> 2021/09/13 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は326円高でスタート、東京エレクトロンやレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30334.67;+326.48TOPIX;2086.67;+21.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比326.48円高の30334.67円と午前の終値から上げ幅を若干縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばい。アジア市場は値上がり目立つ。為替は1ドル=109円80銭台と朝方から若干円安で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落したものの、日経225先物のナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発となった。後場の日経平均は、午前の終値より若干上げ幅を縮小してスタートし、本日の高値圏で横ばいでの値動きで推移している。午前のニュースで、米中首脳電話会談が7か月ぶりに行われていることや、米下院で3.5兆ドルの予算案の審議が前進している、と報じられたことが好感されているもようだ。また、午前に引き続き、東京エレクトロン<8035>が2190円高と大幅上昇するなど、指数に寄与度の高い銘柄が上昇して相場を下支えしているもようだ。 セクター別では、証券・商品先物取引業、その他金融業、銀行業、サービス業が上昇率上位となっており、一方、電気・ガス業、医薬品、石油・石炭製品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン、ファーストリテイリング<9983>、日本郵船<9101>が高く、エーザイ<4523>、KDDI<9433>、東京電力HD<9501>、アステラス製薬<4503>、ネクソン<3659>が安い。 <CS> 2021/09/10 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は210円安でスタート、塩野義製薬やレーザーテックが安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29971.04;-210.17TOPIX;2065.08;-14.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比210.17円安の29971.04円と午前の終値から下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含み。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=110円10銭台と朝方から若干円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が下落した流れを受けて、投資家のリスクセンチメントが低下し反落となった。後場の日経平均は、指数が3万円近辺である高値警戒感から、前場終値より下げ幅を拡大してスタートした。指数に寄与度の高い、東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>などが午前の終値より上げ幅を縮小していることや、ファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が下げ幅を拡大しており、相場の重しとなっているようだ。 セクター別では、ゴム製品、機械、空運業、その他金融業が下落率上位となっており、一方、電気・ガス業、食料品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、レーザーテック<6920>、塩野義製薬<4507>、日本電子<6951>、日本郵船<9101>が安く、東京電力HD<9501>、レノバ<9519>、ソフトバンク<9434>、ベイカレント<6532>、三菱商事<8058>が高い。 <CS> 2021/09/09 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は168円高でスタート、ソフトバンクGやレーザーテックが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30084.81;+168.67TOPIX;2073.55;+10.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比168.67円高の30084.81円と午前の終値から上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は弱含み。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=110円20銭近辺と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、朝方発表された経済指標が市場予想を上回ったことや、政府はワクチン接種者を10月より自粛緩和する、との報道により経済再開への期待が高まり続伸となった。後場の日経平均は、日経平均が3万円に達した高値警戒感から利食い売りに押され、上げ幅を縮小してスタートした。格付け会社のフィッチが中国の大手不動産である、中国恒大集団とグループ会社を格下げと発表したことや、世銀がエルサルバドルのビットコイン法定通貨導入を支援しないと報じられたことで、個人投資家のリスクセンチメントが低下し、指数は伸び悩みしているもようだ。そのほか、ファーストリテイリング<9983>など指数に寄与度の高い銘柄の一角の値下がりが相場の重しとなっているもようだ。 セクター別では、情報・通信業、銀行業、パルプ・紙、卸売業が上昇率上位となっており、一方、空運業、その他製品、水産・農林業、食料品が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東京エレクトロン<8035>、ベイカレント<6532>が高く、任天堂<7974>、ファーストリテイリング、村田製作所<6981>、JFE<5411>、トヨタ<7203>が安い。 <CS> 2021/09/08 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は194円高でスタート、ソフトバンクGや任天堂が高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29854.00;+194.11TOPIX;2057.74;+16.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比194.11円高の29854.00円と午前の終値から若干上げ幅を縮小して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は若干上げ幅縮小。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円80銭近辺と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、新政権や日経平均構成銘柄の入れ替えへの期待感により続伸となった。後場の日経平均は、日経平均が3万円に迫る高値警戒感から上げ幅を若干縮小してスタートした。寄り付き後は、午前に引き続き、ソフトバンクG<9984>が上げ幅を拡大して強含みしており、相場をけん引しているようだ。なお、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>や知名度の高いオリエンタルランド<4661>がマイナス圏で推移しており、相場の重しとなっているようだ。 セクター別では、空運業、倉庫・運輸関連業、陸運業、情報・通信業が上昇率上位となっており、一方、金属製品、パルプ・紙、海運業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、任天堂<7974>、村田製作所<6981>、キーエンス<6861>、東京エレクトロン<8035>が高く、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、レーザーテック<6920>、ファーストリテイリング、オリエンタルランドが安い。 <CS> 2021/09/07 13:04

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