後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は369円安でスタート、さくらや任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39469.70;-369.21TOPIX;2703.84;-10.61[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比369.21円安の39469.70円と、前引け(39428.58円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39470円-39560円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後に下げ幅を広げ1.0%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの、下値の堅い展開となったことが市場の安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物や香港ハンセン指数がやや軟調な動きとなっていることなどが、東京市場で株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、その他製品、精密機器、不動産業が下落率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、さくら<3778>、野村マイクロ<6254>、三井E&S<7003>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、三菱重<7011>、日本製鉄<5401>が下落。一方、INPEX<1605>、良品計画<7453>、川崎船<9107>、東電力HD<9501>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、商船三井<9104>、JR東海<9022>、三井住友<8316>、SUMCO<3436>が上昇している。 <CS> 2024/04/03 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は114円高でスタート、小林製薬やKOKUSAIなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39917.39;+114.30TOPIX;2719.06;-2.16[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比114.30円高の39917.39円と、前引け(39853.20円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39850円-39970円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は堅調に推移し2.6%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高水準で安定して推移していることや、香港ハンセン指数が上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で軟調で、株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、石油石炭製品、鉱業、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、海運業、ゴム製品、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レノバ<9519>、KOKUSAI<6525>、小林製薬<4967>、住友鉱<5713>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、TOWA<6315>、日本製鉄<5401>、INPEX<1605>が高い。一方、しまむら<8227>、さくら<3778>、三井E&S<7003>、楽天グループ<4755>、川崎船<9107>、郵船<9101>、霞ヶ関キャピタル<3498>、OLC<4661>、商船三井<9104>、ダイキン<6367>が下落している。 <CS> 2024/04/02 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は659円安でスタート、三菱重や三菱UFJなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39709.99;-659.45TOPIX;2713.14;-55.48[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比659.45円安の39709.99円と前引け値(39765.22円)から下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は今日の安値圏でのもみ合い推移。前場の日経平均は、朝高後に上げ幅を縮めるとマイナス転換。その後も下げ幅を広げる展開だった。アジア株もまちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均も引き続き弱い動きとなっている。本日の海外市場は、イースターマンデーの祝日に伴い英国、欧州、香港、オセアニア市場が休場となっており、参加者が限られるなかで落ち着きどころを探る流れに。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、SCREEN<7735>、アドバンテ<6857>など主力処は軒並み下落。業種別では、石油石炭、輸送用機器、鉱業などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/04/01 13:18 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は170円高でスタート、三菱重や三井不などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40339.05;+170.98TOPIX;2766.70;+15.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比170.98円高の40339.05円と、前引け(40466.82円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40330円-40490円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ねプラス圏で推移し0.4%ほど上昇している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米市場が今日から3連休となる中、今晩、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として重視しているとされる米個人消費支出(PCE)物価指数の2月分が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、前場の日経平均が底堅く推移したことが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、不動産業、鉱業、繊維製品が上昇率上位となっている一方、海運業、ゴム製品、医薬品が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、霞ヶ関キャピタル<3498>、野村マイクロ<6254>、TOWA<6315>、マイクロニクス<6871>、三菱重<7011>、三井不<8801>、住友不<8830>、ニトリHD<9843>、ディスコ<6146>が高い。一方、さくら<3778>、ルネサス<6723>、郵船<9101>、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、楽天グループ<4755>、川崎船<9107>、任天堂<7974>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2024/03/29 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は462円安でスタート、みずほや武田薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40299.92;-462.81TOPIX;2762.48;-36.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比462.81円安の40299.92円と、前引け(40283.44円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40280円-40360円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は下値が堅く0.9%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は午前の中頃からは底堅く推移し1.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が落ち着いた動きとなっているほか、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが、市場の安心感となっているもよう。一方、QUICKによると、3月期末の配当落ちが日経平均を264.74円下押しする。利益確定売りもあり、株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、パルプ・紙、水産・農林業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、鉱業、機械、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ゆうちょ銀行<7182>、三井E&S<7003>、ソフトバンク<9434>、武田薬<4502>、川崎船<9107>、日本製鉄<5401>、ニトリHD<9843>、商船三井<9104>、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、三菱重<7011>、東電力HD<9501>、TOWA<6315>、住友不<8830>、IHI<7013>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ルネサス<6723>、三井不<8801>、JT<2914>が上昇している。 <CS> 2024/03/28 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は435円高でスタート、りそなHDや三菱地所などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40833.78;+435.75TOPIX;2807.00;+26.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比435.75円高の40833.78円と、前引け(40804.85円)からさらに上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40570円-40650円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は軟調で0.7%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で方向感が定まらず0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。3月期末の配当取りの買いや配当再投資への期待などが株価支援要因となっているもよう。一方、午前の時間帯に進んだ円安・ドル高の流れがやや一服していることから、積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは全業種が上昇。不動産業、銀行業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、M&A総研<9552>、りそなHD<8308>、スズキ<7269>、三菱地所<8802>、三井不<8801>、ダイキン<6367>、三井住友<8316>、日立<6501>、郵船<9101>、リクルートHD<6098>が高い。一方、三井E&S<7003>、小林製薬<4967>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、キーエンス<6861>、楽天グループ<4755>、スクリーンHD<7735>、野村マイクロ<6254>、ルネサス<6723>、信越化<4063>が下落している。 <CS> 2024/03/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は67円安でスタート、三井住友や小林製薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40346.79;-67.33TOPIX;2780.72;+3.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比67.33円安の40346.79円と、前引け(40364.40円)からやや下落してスタート。ランチタイム中の日経225先物は40110円-40170円の小幅なレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.25-35円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安となっている一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は期末特有の需給面が意識されて積極的な売買は手控えられ、方向感に乏しい展開となっている。明日27日が、主に3月決算、9月決算企業の配当や優待などの権利取り最終売買日となるが、目立った売買材料に乏しいことからこう着感の強い値動きが続きそうだ。 セクターでは、陸運業、パルプ・紙、ゴム製品、銀行業などが下落する一方、倉庫・運輸関連業、電気・ガス業、機械、保険業などが上昇した。 東証プライム市場の売買代金上位では、小林製薬<4967>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、日産自動車<7201>が下落。一方、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、三井E&S<7003>、東京電力HD<9501>、三菱重工業<7011>、ソシオネクスト<6526>、川崎船<9107>、ルネサス<6723>が上昇している。 <CS> 2024/03/26 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は299円安でスタート、三井住友や三井不動産などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40588.57;-299.86TOPIX;2788.96;-24.26[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比299.86円安の40588.57円と前引け値(40621.24円)から若干下げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、朝方に下げ幅を縮小する場面も見られたが、政府・日銀による為替介入警戒がやや高まり、為替が先週末比で円高に振れたことなどが影響して、40568.77円まで下げる場面も見られた。アジア株もまちまちのなか、後場の日経平均は為替推移を睨みながらの状況に。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、三井不動産<8801>などが下落する反面、アドバンテ<6857>、ソシオネクスト<6526>、東京電力HD<9501>、商船三井<9104>、三井E&S<7003>などが上昇。業種別では、精密機器、パルプ紙、不動産などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/03/25 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は30円安でスタート、さくらや中外薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40785.66;-30.00TOPIX;2804.87;+8.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比30.00円安の40785.66円と、前引け(40844.53円)から下落に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は40550円-40630円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に下げ幅を広げ1.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し2.6%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続伸で2100円を超す上昇となっていることから、利益確定売りが出やすくなっている。また、香港ハンセン指数や上海総合指数が下げ幅を広げており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、ダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、鉱業、精密機器、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、ゴム製品、空運業、輸送用機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、中外薬<4519>、TOWA<6315>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、コマツ<6301>、野村マイクロ<6254>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、楽天グループ<4755>が下落。一方、シャープ<6753>、スズキ<7269>、日産自<7201>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ディスコ<6146>、JAL<9201>、NTT<9432>、ホンダ<7267>、三井不<8801>、トヨタ<7203>が上昇している。 <CS> 2024/03/22 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は651円高でスタート、日立や三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40654.65;+651.05TOPIX;2793.48;+42.51[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比651.05円高の40654.65円と、前引け(40670.52円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は40430円-40550円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅高で始まった後に下げに転じ0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で1.6%ほど大幅に上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。外為市場で朝方に比べやや円高・ドル安水準となっていることが東京市場で輸出株などの株価の重しとなっている一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅高となっていることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。 セクターでは、パルプ・紙、卸売業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、陸運業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、マイクロニクス<6871>、ニデック<6594>、日立<6501>、三井物<8031>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、TOWA<6315>が高い。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、SMC<6273>、KDDI<9433>、NTT<9432>、三菱地所<8802>、ソフトバンク<9434>が下落している。 <CS> 2024/03/21 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は172円安でスタート、神戸物産や川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39568.01;-172.43TOPIX;2725.81;+3.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比172.43円安の39568.01円と、前引け(39596.29円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39290円-29380円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。その後、後場寄り後に、日銀がマイナス金利政策の解除を決定したことが伝わり、日経平均は上げに転じた。マイナス金利政策の解除は事前に報じられていたこともあり、株価押し下げ要因とはならず、あく抜け感から買い優勢の展開となったようだ。ただ、日経平均は昨日、すでに大幅高となったことから、上値追いの動きとはなっていない。 セクターでは、海運業、精密機器、医薬品が下落率上位となっている一方、鉱業、不動産業、その他金融業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、神戸物産<3038>、イビデン<4062>、川崎船<9107>、郵船<9101>、アドバンテスト<6857>、商船三井<9104>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、ファーストリテ<9983>が下落。一方、さくら<3778>、ニデック<6594>、日立<6501>、三井不<8801>、INPEX<1605>、デンソー<6902>、レーザーテック<6920>、楽天グループ<4755>、ソフトバンク<9434>、ゆうちょ銀行<7182>が上昇している。 <CS> 2024/03/19 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は845円高でスタート、三菱商事や日産自などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39552.79;+845.15TOPIX;2712.01;+41.21[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比845.15円高の39552.79円と前引け値(39521.43円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ねきょうの高値圏でもみ合う推移。金融政策を巡る不透明感解消を材料に、前場の日経平均は39000円台を回復した後も上げ幅を拡大し、一時39612.94円まで上げ幅を拡大した。明日15時30分から行われる植田和男日銀総裁の記者会見を見極めたいとのムードに徐々に移行するとみられ、後場はこう着感が強まる展開が想定されているが、寄り付き時点ではきょうの高値圏での推移を維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ファーストリテ<9983>、三菱商事<8058>、アドバンテ<6857>、日産自<7201>、三井E&S<7003>など主力処は軒並み上昇。業種別では、証券商品先物、機械、ゴム製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/03/18 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は58円安でスタート、三井E&Sや川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38748.91;-58.47TOPIX;2676.83;+15.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比58.47円安の38748.91円と、前引けとほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38460円-38580円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調で1.9%ほど大幅に下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開となったことや、外為市場で円相場がやや円安・ドル高方向で落ち着いた動きとなっていることなどが安心感となっているようだ。一方、来週に日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあるもよう。 セクターでは、海運業、繊維製品、その他金融業が下落している一方、鉱業、石油石炭製品、卸売業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、野村マイクロ<6254>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、楽天グループ<4755>、アドバンテスト<6857>、三井E&S<7003>、TOWA<6315>、川崎船<9107>が下落。一方、東電力HD<9501>、INPEX<1605>、三菱商<8058>、三井物<8031>、さくら<3778>、ホンダ<7267>、住友商<8053>、第一三共<4568>、伊藤忠<8001>、ENEOS<5020>が上昇している。 <CS> 2024/03/15 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は96円安でスタート、M&A総研やTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38599.56;-96.41TOPIX;2648.87;+0.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比96.41円安の38599.56円と、前引け(38625.22円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38470円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が朝高の後は小高くなる場面もあったが上値は重く、前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は下げに転じ0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。来週に日銀金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、外為市場で円相場が朝方に比べやや円安・ドル高水準で推移していることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが、東京市場で安心感となっているもよう。 セクターでは、パルプ・紙、サービス業、電気機器が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、電気・ガス業、鉱業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、M&A総研<9552>、さくら<3778>、三井E&S<7003>、野村マイクロ<6254>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、OLC<4661>が下落。一方、DMG森精機<6141>、住友鉱<5713>、関西電<9503>、ENEOS<5020>、東電力HD<9501>、三菱ケミG<4188>、INPEX<1605>、NEC<6701>、日産自<7201>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2024/03/14 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は254円安でスタート、川崎船や荏原製などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38543.35;-254.16TOPIX;2641.51;-15.73[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比254.16円安の38543.35円と、前引け(38636.12円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38270円-38390円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後に軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。来週に日銀金融政策決定会合を控える中、日銀の金融緩和修正や円高を警戒し、積極的な買いを見送る向きがあるようだ。一方、下値では買い遅れた投資家による押し目買いが入るとの見方もある。 セクターでは、海運業、パルプ・紙、鉱業が下落率上位となっている一方、非鉄金属が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、三井ハイテク<6966>、三井E&S<7003>、野村マイクロ<6254>、KOKUSAI<6525>、川崎船<9107>、第一三共<4568>、ダイキン<6367>、郵船<9101>、商船三井<9104>、荏原製<6361>が下落。一方、さくら<3778>、日産自<7201>、富士通<6702>、東エレク<8035>、MS&AD<8725>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、ソニーG<6758>が上昇している。 <CS> 2024/03/13 13:05 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は140円安でスタート、三井物や丸紅などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38679.92;-140.57TOPIX;2638.76;-28.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比140.57円安の38679.92円と、前引けから下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38360-38490円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=147.30-40円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は底堅い動きで1.3%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることが株式市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、2月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、銀行業、卸売業、保険業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、ガラス土石製品、石油石炭製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井物<8031>、MS&AD<8725>、ルネサス<6723>、楽天グループ<4755>、三菱電<6503>、三井住友<8316>、丸紅<8002>、伊藤忠<8001>、みずほ<8411>、ニデック<6594>が下落。一方、野村マイクロ<6254>、マイクロニクス<6871>、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>が上昇している。 <CS> 2024/03/12 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は933円安でスタート、三井住友や三菱重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38755.36;-933.58TOPIX;2666.66;-60.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比933.58円安の38755.36円と前引け値(38704.10円)からやや下げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は若干ながら下げ幅を緩やかに縮める推移。前場の日経平均は、朝方に一時戻りを試す場面もあったが、結局は持ち直せずに38800円を中心に大幅安の水準でもみ合う展開だった。アジア株も高安まちまちで、引き続き値がさの半導体株を中心に主力処が全般売られているなか、後場の日経平均は落ち着きどころを探る動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、三井住友<8316>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、トヨタ自<7203>、SCREEN<7735>、三菱重<7011>、ルネサス<6723>など主力処は軒並み下落。業種別では、鉱業、銀行、機械などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/03/11 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は285円高でスタート、信越化や三菱重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39883.79;+285.08TOPIX;2733.30;+14.76[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比285.08円高の39883.79円と、前引け(39935.24円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39560円-39680円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.90-148.00円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で方向感のない動きとなっている一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し1.0%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調な動きとなっていることに加え、米国で今晩、2月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、朝方に一時1ドル=147.50-60円まで円高・ドル安が進んだ円相場が、その後は落ち着いた動きとなっていることが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、建設業、銀行業、保険業が上昇率上位となっている一方、陸運業、空運業、鉱業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、みずほ<8411>、野村マイクロ<6254>、ディスコ<6146>、MS&AD<8725>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、信越化<4063>、三菱重<7011>が高い。一方、京成<9009>、OLC<4661>、アステラス薬<4503>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、さくら<3778>、任天堂<7974>、郵船<9101>、武田薬<4502>、デンソー<6902>が下落している。 <CS> 2024/03/08 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は358円安でスタート、日産自やTOWAなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39732.65;-358.13TOPIX;2722.30;-8.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比358.13円安の39732.65円と、前引け(39731.17円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39730円-39810円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=148.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に上昇して始まった後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。株価の先高観は引き続き強く、下値では押し目待ちの買いが入りやすいもよう。一方、利益確定売りが出やすいことに加え、外為市場でやや円高・ドル安方向に振れていることや、ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、輸送用機器、海運業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、保険業、鉱業、銀行業、空運業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクリーンHD<7735>、日産自<7201>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、マイクロニクス<6871>、ディスコ<6146>、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、ルネサス<6723>が下落。一方、さくら<3778>、川崎重<7012>、キヤノン<7751>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、東京海上<8766>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2024/03/07 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は21円安でスタート、さくらや日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40075.84;-21.79TOPIX;2728.48;+8.55[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比21.79円安の40075.84円と、前引け(39997.66円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39960円-40080円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=149.90-150.00円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方小幅に下げる場面もあったがその後は堅調で1.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は下げ渋り一時4万円の大台を回復し、また、東証株価指数(TOPIX)が上昇したことなどから、株価の下値は堅いとの見方が広がっているもよう。一方、今晩、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米下院金融サービス委員会で証言することから、これを見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きもあるようだ。 セクターでは、精密機器、サービス業、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、電気・ガス業、繊維製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、マイクロニクス<6871>、リクルートHD<6098>、OLC<4661>、日立<6501>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、三井E&S<7003>、三井ハイテク<6966>、川崎重<7012>、ニトリHD<9843>、りそなHD<8308>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、みずほ<8411>、大林組<1802>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2024/03/06 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は130円安でスタート、東電力HDや川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39978.86;-130.37TOPIX;2711.65;+5.37[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比130.37円安の39978.86円と、前引け(39940.61円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39950円-40020円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.1%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開となったことから、相場の腰の強さを指摘する向きがある。一方、日経平均が昨日、史上初めて40000円の大台に乗せたことから、目先的な達成感もあり、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、倉庫運輸関連、サービス業、海運業が下落率上位となっている一方、鉱業、建設業、証券商品先物が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、日産自<7201>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>、マイクロニクス<6871>、スクリーンHD<7735>、東電力HD<9501>、ソシオネクスト<6526>、川崎船<9107>、楽天グループ<4755>が下落。一方、三井E&S<7003>、大林組<1802>、さくら<3778>、ZOZO<3092>、コマツ<6301>、ディスコ<6146>、野村<8604>、富士通<6702>、三菱重<7011>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2024/03/05 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は255円高でスタート、野村マイクロやさくらインターネットなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40166.41;+255.59TOPIX;2709.98;+0.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比255.59円高の40166.41円と前引け値(40226.83円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は緩やかながら上げ幅を縮める推移。前場の日経平均は、前引けにかけて若干上げ幅を縮めたものの、概ね堅調な展開だった。 引き続き値がさの半導体株などが全体のけん引役となるなか、後場の日経平均はやや上値の重さが意識されている。週末には雇用統計の他、3月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えていることもあり、悲願の4万円乗せ後は達成感や様子見ムードも意識されやすいようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、野村マイクロ<6254>、さくらインターネット<3778>などが上昇する反面、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>などが下落。業種別では、パルプ紙、鉱業、電気機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/03/04 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は706円高でスタート、三菱地所や荏原製などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39872.46;+706.27TOPIX;2706.45;+30.72[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比706.27円高の39872.46円と、前引け(39883.86円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39810円-39920円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に上げに転じ0.5%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均が40000円の大台に迫る中、相場の先高観が引き続き強く、買いを誘っているようだ。また、3月末のリバランス(資産の再配分)を通過したことが安心感となっているとの見方もある。一方、短期的な過熱感が一段と強まっており、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、保険業、鉱業、電気機器が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、空運業、水産・農林業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、さくら<3778>、TOWA<6315>、ルネサス<6723>、川崎船<9107>、東エレク<8035>、三菱地所<8802>、野村マイクロ<6254>、パナHD<6752>、荏原製<6361>、マイクロニクス<6871>が高い。一方、三井E&S<7003>、NTT<9432>、楽天グループ<4755>、デンソー<6902>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2024/03/01 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は304円安でスタート、日本製鉄や神戸鋼などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38903.06;-304.97TOPIX;2656.21;-18.74[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比304.97円安の38903.06円と、前引け(38953.49円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38890円-39000円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.80-90円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は堅調で1.0%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は取引開始後に上昇する場面があったが伸び悩み、前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に引き続き、日銀による金融政策の早期正常化が意識され、株価の重しとなっているもよう。一方、引き続き相場の先高観は強く、下値では買いが入りやすいようだ。 セクターでは、電気・ガス業、鉄鋼、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、海運業、小売業、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、DeNA<2432>、イビデン<4062>、神戸鋼<5406>、味の素<2802>、ルネサス<6723>、日本製鉄<5401>、三菱電<6503>、ソフトバンクG<9984>、ウエルシアHD<3141>が下落。一方、あおぞら銀行<8304>、7&iHD<3382>、マイクロニクス<6871>、川崎船<9107>、TOWA<6315>、HOYA<7741>、ディスコ<6146>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、MS&AD<8725>が上昇している。 <CS> 2024/02/29 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は47円安でスタート、三菱重や神戸鋼などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39192.28;-47.24TOPIX;2672.96;-5.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比47.24円安の39192.28円と、前引け(39191.99円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39140円-39210円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は底堅かったが、その後マイナス圏で軟調で1.0%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後はマイナス圏での推移となり0.9%ほど下落している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。日経平均は前場に下落したが、下値では買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方が安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの3営業日で970円を超す上げとなったことから、引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、ゴム製品、海運業、銀行業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、パルプ・紙、サービス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱重<7011>、ルネサス<6723>、スクリーンHD<7735>、ソフトバンクG<9984>、三菱商<8058>、神戸鋼<5406>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>、商船三井<9104>が下落。一方、三井E&S<7003>、野村マイクロ<6254>、東電力HD<9501>、九州FG<7180>、TOWA<6315>、三菱地所<8802>、日本製鉄<5401>、OLC<4661>、リクルートHD<6098>、日産自<7201>が上昇している。 <CS> 2024/02/28 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は40円安でスタート、三井E&Sや東電力HDなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39193.58;-40.13TOPIX;2682.61;+8.99[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比40.13円安の39193.58円と、前引け(39173.92円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39120円-39220円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=150.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は小幅に下落したがその後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ0.8%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き相場の先高観が強く、日経平均が下げた場面では買いが入りやすいもよう。一方、日経平均は高値警戒感が強く、前場に上値が重かったこともあり、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、海運業、陸運業、小売業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、証券商品先物、銀行業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三井E&S<7003>、イビデン<4062>、TOWA<6315>、スズキ<7269>、楽天グループ<4755>、イオン<8267>、アドバンテスト<6857>、ウエルシアHD<3141>、アステラス薬<4503>、東電力HD<9501>が下落。一方、神戸鋼<5406>、野村マイクロ<6254>、川崎重<7012>、JFE<5411>、日本製鉄<5401>、三菱重<7011>、SMC<6273>、パナHD<6752>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>が上昇している。 <CS> 2024/02/27 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は179円高でスタート、三菱商事や任天堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39278.46;+179.78TOPIX;2680.38;+19.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比179.78円高の39278.46円と前引け値(39309.80円)からやや上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、朝高後は一時上げ幅を縮めたものの、プラス圏をしっかりと維持する強い展開。その後、朝方につけた高値を更新する39388.08円まで上昇した後は上げ一服となった。引き続き値がさの半導体株などが重しとなるなか、後場の日経平均は上値は重いものの強さを維持している。 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、任天堂<7974>、野村マイクロ<6254>、さくらインターネット<3778>、丸紅<8002>などが上昇する反面、レーザーテック<6920>、SCREEN<7735>、ソニーG<6758>、川崎汽船<9107>、ソシオネクスト<6526>などが下落。業種別では、医薬品、銀行、精密機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/02/26 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は700円高でスタート、さくらや三井E&Sなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38962.33;+700.17TOPIX;2658.00;+30.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比700.17円高の38962.33円と、前引け(38913.84円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38940円-39040円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=150.30-40円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が一時、1989年12月29日につけた終値ベースの史上最高値38915.87円を上回ったが、相場の先高観はなお強く、後場寄り後に日経平均は初めて39000円台に乗せた。一方、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、輸送用機器、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、医薬品、ゴム製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、マイクロニクス<6871>、さくら<3778>、三井E&S<7003>、アドバンテスト<6857>、KOKUSAI<6525>、東エレク<8035>が高い。一方、中外薬<4519>、楽天グループ<4755>、NTT<9432>、東京海上<8766>、KDDI<9433>が下落している。 <CS> 2024/02/22 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は200円安でスタート、三菱重や日本製鉄などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38163.43;-200.18TOPIX;2619.65;-12.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比200.18円安の38163.43円と、前引け(38188.85円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38140円-38200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.90-150.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は堅調で1.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は上げに転じ上昇幅を広げ2.6%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で弱含みで推移していることが東京市場の株価の重しとなり、また、米半導体大手エヌビディアの決算を確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあるもよう。一方、前場の日経平均が下落したもの下値の堅い展開となったほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調なことなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、鉱業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、その他製品、ゴム製品、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、SMC<6273>、ディスコ<6146>、INPEX<1605>、三菱重<7011>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、日本製鉄<5401>、スズキ<7269>、ソニーG<6758>が下落。一方、あおぞら<8304>、任天堂<7974>、ブリヂストン<5108>、バンナムHD<7832>、楽天グループ<4755>、商船三井<9104>、日立<6501>、川崎船<9107>、郵船<9101>、リクルートHD<6098>が上昇している。 <CS> 2024/02/21 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は119円安でスタート、任天堂や三井住友などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38351.36;-119.02TOPIX;2629.42;-10.27[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比119.02円安の38351.36円と、前引け(38438.64円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38320円-38440円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=150.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に一時上げに転じたが上値は重く0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ一進一退で0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で軟調なことに加え、21日に発表予定の米半導体大手エヌビディアの決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、日経平均の最高値更新が視野に入る中、株価の先高観は引き続き強く、東京市場の株価の支えとなっているようだ。 セクターでは、保険業、水産・農林業、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、海運業、機械、医薬品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、東京海上<8766>、OLC<4661>、SOMPO<8630>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、三井物<8031>が下落。一方、さくら<3778>、SMC<6273>、M&Aセンター<2127>、ルネサス<6723>、あおぞら銀<8304>、ファナック<6954>、三菱重<7011>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、7&iHD<3382>が上昇している。 <CS> 2024/02/20 12:57

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