新興市場スナップショットニュース一覧

新興市場スナップショット タカヨシHD---ストップ高、神戸物産とフランチャイズ契約、24年9月期上期営業利益は7.8%減 *13:33JST <9259> タカヨシHD 974 +150 ストップ高。子会社のわくわく広場(千葉県千葉市)が神戸物産<3038>とフランチャイズ契約を締結したと発表している。神戸物産の業務スーパーと融合した新たなハイブリッド型店舗に挑戦する。また、24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の営業利益は前年同期比7.8%減の5.02億円で着地した。営業収益は10.5%増の38.90億円に伸びたが、人件費や減価償却費の増加が響いた。通期の営業利益予想は前期比0.8%増の10.00億円で据え置いた。 <ST> 2024/05/02 13:33 新興市場スナップショット ストリームM---急伸、24年12月期第1四半期の営業利益23.6%増、コンサート動員が前年同期上回る *13:22JST <4772> ストリームM 173 +37 急伸。24年12月期第1四半期(21年1-3月)の営業利益を前年同期比23.6%増の2.32億円と発表している。エンターテインメント事業で大型コンサートを中心に16公演開催して前年同期(約32万人)を上回る約55万人を動員したことに加え、当初の事業計画に反映していないポップアップストアを追加で開催し、計画を超える収益を獲得したという。通期予想は前期比50.0%減の0.91億円で据え置いている。 <ST> 2024/05/02 13:22 新興市場スナップショット ライフネット---大幅に3日ぶり反発、定期死亡保険やがん保険がランキングで高評価 *12:52JST <7157> ライフネット 1435 +47 大幅に3日ぶり反発。カカクコム<2371>傘下のカカクコム・インシュアランス(東京都港区)の保険アワードで、定期死亡保険「かぞくへの保険」が生命保険の部(定期保険)で8年連続第1位を受賞したと発表している。また、アドバンスクリエイト<8798>の保険選びサイトのランキングでもがん保険「ダブルエール」が生命保険(ネット申込)がん保険ランキングで3年連続第1位になるなど、高い評価を受けている。 <ST> 2024/05/02 12:52 新興市場スナップショット バードマン---大幅に3日続落、24年6月期第3四半期に3.50億円の特別損失計上 *10:00JST <7063> バードマン 1072 -39 大幅に3日続落。24年6月期第3四半期に約3.50億円の特別損失(貸倒損失)を計上すると発表している。23年9月(開示前に中止決定)、10月28、29日にアジアのアーティストなどが集結する国内最大級の音楽フェスティバルを予定していたが、諸般の事情を鑑み中止したことから出演費や制作費の回収が不可能となったため。業績に与える影響は現在精査中で、精査が終わり次第報告するとしている。直近(2月14日時点)の通期予想は未定。 <ST> 2024/05/02 10:00 新興市場スナップショット キャスター---大幅に反発、マネーフォワードと正式に資本業務提携、共同でサービス開発 *09:39JST <9331> キャスター 1458 +256 大幅に反発。マネーフォワード<3994>と正式に資本業務提携契約を締結すると発表している。4月1日に基本合意書を締結すると開示していた。マネーフォワードは市場外での相対取引でキャスターの発行済株式数の20.30%を取得済み。キャスターが展開する経理専門リモートアシスタントサービス「CASTER BIZ accounting」などの事業を拡大するため、マネーフォワードから顧客紹介を行うとともに共同でサービス開発を実施する。 <ST> 2024/05/02 09:39 新興市場スナップショット GEI---大幅に5日ぶり反発、24年9月期上期の営業損益を上方修正、調査事業の確定検査前倒し *09:27JST <9212> GEI 493 +38 大幅に5日ぶり反発。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の営業損益予想を従来の2.49億円の赤字から2.25億円の赤字(前期実績1.62億円の赤字)に上方修正している。環境省の廃棄物等バイオマスを用いたジェット燃料などの社会実装化実証事業や経済産業省のバイオエタノール生産事業に関する調査事業の確定検査と検収が前倒しになったため。通期予想は1.21億円の赤字で据え置いている。 <ST> 2024/05/02 09:27 新興市場スナップショット ASJ---大幅に反発、経産省から「DX認定事業者」に認定 *14:48JST <2351> ASJ 559 +62 大幅に反発。経済産業省から「DX認定事業者」として認定されたと発表している。「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度で、デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応し、DX推進の体制が整備されていると認められる企業を国が認定する。認定事業者となったことは事業拡大の追い風になるとの見方から買われているようだ。 <ST> 2024/05/01 14:48 新興市場スナップショット バリューC---大幅に反発、空き家数の増加背景に不動産解体プラットフォームへの相談多数 *13:31JST <9238> バリューC 922 +45 大幅に反発。自社が運営する不動産解体プラットフォーム「解体の窓口」に全国の空き家・古家の所有者からの相談が数多く寄せられていると発表している。総務省が前日に公表した住宅・土地統計調査(23年10月1日現在)によると、空き家数は前回(18年)調査比51万戸増の900万戸、空き家率も0.2ポイント上昇の13.8%といずれも過去最高となった。空き家数・率の拡大を背景に不動産解体の需要が高まるとの見方から、買いが入っているようだ。 <ST> 2024/05/01 13:31 新興市場スナップショット ビジネスコーチ---年初来安値、24年9月期の営業利益予想を下方修正、人材開発事業が低調 *12:34JST <9562> ビジネスコーチ 1182 -182 年初来安値。24年9月期の営業利益予想を従来の2.85億円から0.79億円(前期実績0.83億円)に下方修正している。顧客の人的資本課題の発見・解決を担うコーポレートコーチング本部が順調な一方、セミナー事業運営等のマーケティング本部がクロージングに時間を要したことなどから人材開発事業が低調となっている。コスト削減コンサルティング事業などを手掛けるSXi事業で受注確度が不透明なことも業績修正の要因となった。 <ST> 2024/05/01 12:34 新興市場スナップショット 雨風太陽---大幅に反発、「ニホン継業バンク」運営のココホレジャパンと資本業務提携 *10:08JST <5616> 雨風太陽 1200 +59 大幅に反発。事業承継版空き家バンク「ニホン継業バンク」を運営するココホレジャパン(岡山市)と資本業務提携契約を締結したと発表している。潜在的な地方の継業ニーズを可視化してニホン継業バンクに登録されている継業人材とのマッチングを行うことで、地域経済の活性化を促進する。また、雨風太陽の自治体連携事業のナレッジを活用し、全国の自治体に横展開していく方針。 <ST> 2024/05/01 10:08 新興市場スナップショット jig.jp---大幅に続伸、24年3月期の営業利益予想を上方修正、期末配当予想も3.42円に増額修正 *09:46JST <5244> jig.jp 317 +14 大幅に続伸。24年3月期の営業利益予想を従来の16.00億円から18.00億円(前期実績9.90億円)に上方修正している。ライブ配信事業「ふわっち」の月次課金ユニークユーザー数が継続的に増加したことに加え、ブラウザ決済比率が当初想定を上回る形で向上し、決済手数料が圧縮できる見通しとなったため。併せて期末配当予想を従来の2.90円から3.42円(前期末実績は無配)に増額修正している。 <ST> 2024/05/01 09:46 新興市場スナップショット アズーム---大幅に続伸、24年9月期上期の営業利益41.3%増、遊休資産活用事業で受託台数など増加 *09:35JST <3496> アズーム 5900 +440 大幅に続伸。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の営業利益を前年同期比41.3%増の8.40億円と発表している。遊休資産活用事業でマスターリース台数(受託台数)やサブリース台数(稼働台数)が増加したほか、月極駐車場特化型の賃料保証サービスの契約件数も堅調に推移した。通期予想は前期比40.4%増の18.00億円で据え置いた。上期営業利益の伸びが素直に好感され、買いが入っているようだ。 <ST> 2024/05/01 09:35 新興市場スナップショット アルファポリス---大幅に3日ぶり反発、「異世界ゆるり紀行」第2弾PV公開、人気アニメとコラボも *13:22JST <9467> アルファポリス 1916 +37 大幅に3日ぶり反発。シリーズ累計110万部のファンタジー小説「異世界ゆるり紀行~子育てしながら冒険者します~」のTVアニメーションの第2弾PVが公開されたと発表している。放送開始は7月の予定。また、人気アニメ「邪神ちゃんドロップキック」とのコラボ企画開催も決定した。6月に開催される同アニメのフェスティバルで、「異世界ゆるり紀行」の放送前第1話を先行上映する。 <ST> 2024/04/30 13:22 新興市場スナップショット クラウドW---大幅に3日ぶり反発、生成AI事業のAICEと業務提携、受託開発サービスなど受託代行 *12:58JST <3900> クラウドW 1349 +36 大幅に3日ぶり反発。RPA・ローコードツールを活用したDX推進支援を手掛ける子会社のPeaceful Morning(東京都渋谷区)が生成AI事業を展開するAICE(東京都文京区)と業務提携契約を締結したと発表している。Peaceful MorningがAICEの生成AI受託開発サービスや生成AI導入研修サービスの営業代行を行う。今回の提携により、生成AIサービスを活用した業務改善ソリューションの提案が可能になるとしている。 <ST> 2024/04/30 12:58 新興市場スナップショット トリプルアイズ---一時ストップ高、米データセンター増設を引き続き材料視、買いが買いを呼ぶ展開 *12:32JST <5026> トリプルアイズ 1540 +68 一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。26日にグループ会社のゼロフィールド(東京都港区)がマイニングマシン(暗号資産の採掘用コンピューター)の設置場所を拡充するため、米ワシントン州のデータセンターを増設すると発表したことが引き続き買い材料視されている。東京都世田谷区による顔認証勤怠システム「AIZE」の採用など、このところトリプルアイズ株は材料が続いており、買いが買いを呼ぶ展開になっているようだ。 <ST> 2024/04/30 12:32 新興市場スナップショット SBIリーシング---大幅に反落、25年3月期の営業利益予想7.3%増、成長率鈍化で売り先行 *09:41JST <5834> SBIリーシング 3345 -320 大幅に反落。25年3月期の営業利益予想を前期比7.3%増の57.00億円と発表している。JOLCO(購入選択権付日本型オペレーティング・リース)商品で投資家ニーズを踏まえた商品を適宜供給するほか、JOL(航空機を投資対象とした実物資産投資)商品は大手エアライン向けを中心とした組成で差別化を図る。24年3月期の営業利益は31.9%増の53.10億円で着地した。25年3月期は成長率が鈍化するとの見通しを受け、売りが先行しているようだ。 <ST> 2024/04/30 09:41 新興市場スナップショット WillSmart---大幅に続伸、25年3月期の営業利益予想3.3倍、前期損益は黒字転換 *09:31JST <175A> WillSmart 1670 +51 大幅に続伸。25年3月期の営業損益予想を前期比233.2%増の1.20億円の黒字と発表している。交通や物流などモビリティセグメントの事業が拡大する見通し。一方、インポートセグメントは現在商談中の案件を最後に撤退する。同時に発表した24年3月期の営業損益は0.36億円の黒字(前期実績1.79億円の赤字)で着地した。モビリティセグメントでDX化支援として提供した総合情報配信サービスが増加し、黒字転換に貢献した。 <ST> 2024/04/30 09:31 新興市場スナップショット メディアS---大幅に続伸、日本リビング保証と株式交換による経営統合で基本合意、上場廃止の予定 *09:20JST <4824> メディアS 345 +27 大幅に続伸。日本リビング保証<7320>と株式交換による経営統合に向けた基本合意書を締結したと発表している。株式交換比率は最終契約締結までに決定する。メディアシークは日本リビング保証の完全子会社となり、メディアシーク株は10月30日に上場廃止になる予定。統合で相互補完性の高い両社の機能をより高いレベルで融合させることが目的。また、早期の東証プライム市場へのステップアップを志向するとしている。 <ST> 2024/04/30 09:20 新興市場スナップショット コージンバイオ---大幅安、前日IPOも大型連休前の手じまい売り *13:23JST <177A> コージンバイオ 2144 -226 大幅安。前日に上場し、公開価格(1900円)を上回る初値を付けた後に一時2375円まで急伸したが、この日は一転して売り優勢となっている。培地の開発・製造・販売、細胞加工物の製造受託などを手掛けており、25年3月期の営業利益予想は前期比59.7%増の8.57億円。好業績の新規株式公開(IPO)銘柄とあって初日は人気化していたが、大型連休前とあって手じまい売りが出ているようだ。 <ST> 2024/04/26 13:23 新興市場スナップショット INFORICH---大幅に反発、つくばエクスプレスにモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を設置 *12:44JST <9338> INFORICH 3965 +335 大幅に反発。首都圏新都市鉄道(東京都千代田区)のつくばエクスプレス線でINFORICHのモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」の新規設置を開始し、7月までに全20駅に順次設置すると発表している。乗客は周辺店舗や施設に立ち寄ることなく、駅構内でバッテリーをレンタルできる。電車での移動中に充電し、目的地の駅で返却する。前日の取引時間中に開示した際は株価への影響は限定的だったが、見直し買いが入っているようだ。 <ST> 2024/04/26 12:44 新興市場スナップショット トリプルアイズ---ストップ高、米データセンター増設へ、需要拡大見込みマイニングマシンの設置場所拡充 *12:31JST <5026> トリプルアイズ 1472 +300 ストップ高を付け、年初来高値を更新した。グループ会社のゼロフィールド(東京都港区)が業務提携先のMINERS UNITED社との連携を進め、米ワシントン州のデータセンターを増設すると発表している。マイニングマシン(暗号資産の採掘用コンピューター)約800台の設置場所を拡充する。米証券取引委員会(SEC)が1月に暗号資産ビットコインを運用対象とする現物ETF11銘柄を承認すると発表しており、マイニングの需要拡大が見込めるとしている。 <ST> 2024/04/26 12:31 新興市場スナップショット ソシャルワイヤ---大幅高、ジーニーと資本業務提携、調達資金12.9億円はデジタルPR事業などに充当 *09:46JST <3929> ソシャルワイヤ 313 +57 大幅高。ジーニー<6562>と資本業務提携契約を締結すると発表している。第三者割当増資でジーニーにソーシャルワイヤー株573万6200株を割り当てる。異動後のジーニーの議決権所有割合は49.0%で、筆頭株主となる。調達資金の約12.9億円は、デジタルPR事業の新機能開発投資やM&A費用などに充てる。販売活動で相互の提供サービスを優先的に紹介・斡旋し、既存顧客へのクロスセル推進に努めるなどし、両社の事業基盤を拡大する。 <ST> 2024/04/26 09:46 新興市場スナップショット QPS研究所---大幅に反発、国交省の大規模技術実証事業2件に採択 *09:27JST <5595> QPS研究所 3400 100 大幅に反発。国土交通省「中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)」の大規模技術実証事業2件に採択されたと発表している。「次世代機器等を活用した河川管理の監視・観測の高度化に資する技術開発」(自社に交付される補助金は0.88億円)と「次世代機器等を活用した道路管理の監視・観測の高度化に資する技術開発」(同0.49億円)。事業期間は、いずれも28年3月まで。25年5月期以降の業績に与える影響は精査中としている。 <ST> 2024/04/26 09:27 新興市場スナップショット MacbeeP---大幅に反発、5月31日を基準日として1対4の株式分割 *09:09JST <7095> MacbeeP 13030 +450 大幅に反発。5月31日を基準日として1株につき4株の割合で分割すると発表している。投資単位を引き下げ、幅広い投資家層の市場参加を促し、株式の流動性を高めることが目的。また、今回の株式分割で流通株式数が増加し、東証プライム市場への市場区分変更の形式要件を全て満たすことになるとしている。ただ、上場市場区分変更は検討中であり、実施を確約するものではないと付言している。 <ST> 2024/04/26 09:09 新興市場スナップショット トリプルアイズ---大幅に反発、世田谷区の顔認証勤怠システム採用を改めて材料視、押し目買いも *14:16JST <5026> トリプルアイズ 1203 +138 大幅に反発。22日に開示した東京都世田谷区による顔認証勤怠システム「AIZE」の採用が改めて買い材料視されている。同システムの採用は大規模自治体で初めて。前日にグループ会社が国内のマイニングマシン(暗号資産の採掘用コンピューター)販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数で3年連続1位を獲得したことも好感されている。23日に年初来高値を記録した後は株価が下落していたため、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2024/04/25 14:16 新興市場スナップショット レジル---大幅高、値頃感からの買い優勢、直近IPO銘柄として物色も *13:07JST <176A> レジル 1171 +31 大幅高。前日に上場して1205円で初値を付けた後は引けにかけて下落していたが、本日は公開価格(1200円)を下回る水準で推移しており、値頃感からの買いが優勢となっている。24年6月期の営業利益予想は前期(15カ月決算)比61.3%増の26.38億円。好業績見通しに加え、この日上場のコージンバイオ<177A>に続く新規株式公開(IPO)は約1カ月後とあって、直近のIPO銘柄として物色の矛先が向かっているようだ。 <ST> 2024/04/25 13:07 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅に4日ぶり反落、25年3月期の営業利益予想16.9%増も前期純利益が会社計画下回る *12:33JST <4498> サイバートラスト 1621 -144 大幅に4日ぶり反落。25年3月期の営業利益予想を前期比16.9%増の13.00億円と発表している。認証・セキュリティサービスの「iTrust」などが成長を牽引すると見込む。24年3月期の営業利益は5.5%増の11.12億円で着地した。ただ、株価は相場全体の下落基調に押されているほか、純利益が減損損失の計上で28.5%減の5.18億円と会社計画(7.40億円)を下回ったことも嫌気され、売り優勢となっている。 <ST> 2024/04/25 12:33 新興市場スナップショット リンカーズ---年初来高値、M&A事業でのオンデックとの提携を引き続き材料視 *10:07JST <5131> リンカーズ 284 +64 年初来高値。オンデック<7360>とM&A事業で提携すると23日に発表したことが引き続き買い材料視されている。M&Aアドバイザリー事業で連携するほか、プラットフォーム開発協力やリンカーズのSaaS型ビジネスマッチングシステムをオンデックに導入する。オンデック株は一時利益確定売りに押される場面もあったが、その後は再び買い優勢となり、年初来高値を連日で更新している。 <ST> 2024/04/25 10:07 新興市場スナップショット シーユーシー---上場来安値、25年3月期の営業利益予想7.0%増も純利益予想は為替差益剥落で15.2%減 *09:52JST <9158> シーユーシー 1866 -311 上場来安値。25年3月期の営業利益予想を前期比7.0%増の40.00億円と発表している。ホスピスセグメントでの相対的に利益率の高い50床規模施設の増加が寄与する見通し。一方、前期に発生した為替差益による影響が剥落することから、純利益予想は15.2%減の22.00億円としている。24年3月期の営業利益は1.5%増の37.37億円で着地した。医療機関セグメントやホスピスセグメントが伸長し、増益を確保した。 <ST> 2024/04/25 09:52 新興市場スナップショット トランスG---大幅高、24年3月期の営業損益予想を上方修正、創薬支援など改善で黒字転換 *09:21JST <2342> トランスG 266 +41 大幅高。24年3月期の営業損益予想を従来の0.50億円の赤字から0.90億円の黒字(前期実績0.25億円の赤字)に上方修正している。即戦力人員の補強及び納期管理を徹底し、創薬支援事業の業績が改善した。また、投資・コンサルティング事業で円安傾向の継続や商品調達コストの上昇を踏まえた価格改定が進んだことに加え、Eコマースを営む業態の子会社でも消費者の購買意欲に改善の動きが見られたことも黒字転換に寄与する見通し。 <ST> 2024/04/25 09:21

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