JAL・JCBカード プラチナは豪華な海外旅行を楽しめるカード!特典を徹底解説
JALとJCBが提携して作ったJAL・JCBカードの最上位に位置する、JAL・JCBプラチナ。フライトマイルはもちろん、日常のショッピング利用でどんどんマイルが貯まります。そんなJAL・JCBプラチナが気になる人も多いですよね。特典や特徴を詳しく見ていきましょう。
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JAL・JCBカード プラチナは高品質サービスを備えた最上位カード
JAL・JCBカードプラチナは年会費34,100円(税込)のプラチナカードです。最上位のプラチナカードながら、インビテーションは必要なく、20歳以上で安定した継続収入がある方が申し込めます。
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ポイント還元率は1.0%と高還元!
通常のJAL・JCBカードは0.5%の還元率なのに対し、JAL・JCBカードプラチナをショッピング利用した際に貯まるマイルの還元率は1.0%です。
JAL・JCBカードプラチナは「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に年会費無料で自動入会となるため、100円ごとに1マイル、特約店では、100円ごとに2マイルが貯まります。
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JAL・JCBカード プラチナの豪華な特典3つ
JAL・JCBカードプラチナに付帯している豪華な特典を3つ紹介します。
- いつでもコンシェルジュサービスを利用できる
- プライオリティ・パスが無料で使える
- グルメ・ベネフィットで豪華ディナーが1名無料
では順に見ていきましょう。
①いつでもコンシェルジュサービスを利用できる
JAL・JCBカードプラチナには、プラチナ・コンシェルジュサービスが付帯しており、24時間365日利用可能です。
- 国内・海外のホテル予約
- 航空券・列車・レンタカーの手配
- ゴルフ場の予約
- レストラン予約
- ギフトの手配
- 海外でのトラブル対応
- etc…
プラチナ・コンシェルジュサービスでは、上記のような旅行に関するサポートや、ミュージカルのチケット手配などができます。
いつでも連絡可能のため、日本とは時差のある海外旅行中でも、時間を気にせず相談できるのはうれしいですね。
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②プライオリティ・パスが無料で使える
JAL・JCBカードプラチナの会員は、プライオリティ・パスが無料で利用できます。
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世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービス
プライオリティ・パスの利用は、会員本人だけではなく、同伴者も1名無料で利用可能です。
通常であればプライオリティ・パスの利用は、安くても99US$の年会費がかかります。無料で空港での待ち時間を充実させたい方は、JAL・JCBカード プラチナへの申し込みがお得です。
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③グルメ・ベネフィットで豪華ディナーが1名無料
JAL・JCBカードプラチナを所有していると、グルメ・ベネフィットで豪華ディナーがお得になります。
グルメ・ベネフィットとは、対象のレストランのコースメニューを2名以上で予約すると、1名分の料金が無料になるサービスです。
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GINZA kansei(銀座)
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銀座 穂の河(銀座)
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神戸黒毛和牛専門店味鉄赤坂店(赤坂)
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創作和食 野むら(名古屋)
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美食 暖心(大阪)
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ステーキランド山崎(神戸)
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etc…
グルメ・ベネフィットでは36,000円を超える内容のコース料理も対象に。1名分が無料になることを考えると、グルメ通の人にはとくにJAL・JCBカードプラチナがおすすめです。
グルメ・ベネフィットの利用目的は問いません。家族や友人との食事や仕事の接待で特別な時間を共有しましょう。
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JAL・JCBカード プラチナの2つのメリット
JAL・JCBカードプラチナには、豪華な特典以外にも、大きなメリットが存在します。
- JALグループで最大4.0%還元
- 付帯保険が充実している
以下で詳しく見ていきましょう。
①JALグループで最大4.0%還元
JAL・JCBカードプラチナ会員はショッピングマイルと「アドインマイル」の併用で還元率が最大4.0%。
「アドオンマイル」は申し込み不要で付く会員限定の特典で、JALグループの航空券や機内販売など対象商品の購入で2.0%還元されます。
▼アドオンマイル対象商品
JAL・JCBカードプラチナ会員が特約店の対象商品を購入すると、100円につきショッピングマイル2%とアドオンマイル2%の、合計4%マイルが付与される計算です。
最大4.0%の高還元率は、なかなか聞かないですよね。JALグループの航空券や機内販売は、必ずJAL・JCBカードプラチナで決済し、お得にポイントを貯めましょう。
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フライト・入会搭乗・毎年初回搭乗ボーナスでザクザク貯まる
JAL・JCBカードプラチナに入会後、JALグループの航空便に搭乗する人は通常のフライトマイルに加えて、ボーナスマイルがプレゼントされます。
- フライトボーナスマイル:区間基本マイルの最大25%プラス
- 継続ボーナスマイル:毎年初回の搭乗で2,000マイル
- 初回搭乗ボーナスマイル:入会後の初回搭乗で最大5,000マイル
マイルをためる機会がたくさんあり、JAL・JCBカード プラチナはマイルをザクザク貯めたい人におすすめです。
JALの航空便だけでなく、JTA(日本トランスオーシャン航空)やRAC(琉球エアーコミューター)もボーナスマイルの対象です。
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電子マネーへのチャージでマイル獲得
JAL・JCBカードプラチナとJMB・WAONが一体化した「JMB WAON」のカード2枚をセットで登録することで、JAL・JCBカードプラチナからJMB WAONへチャージが可能。チャージでも支払いでもマイルが貯まります。
- チャージ最大1%
- 支払い0.5%
- 合計1.5%
WAONはイオンなどのスーパーやファミリーマートなどのコンビニなどで幅広く利用できる電子マネーです。日頃からWAONを利用している人は、JAL・JCBカード プラチナを手に入れてチャージでもマイルを手に入れましょう。
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JALマイレージバンクの略。貯まったマイルを航空券や電子マネーなどの特典に交換できるプログラム。
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②付帯保険が充実している
JAL・JCBカードプラチナには多くの保険が自動付帯しています。海外・国内旅行ともに最高1億円の傷害保険があるなど、充実した保険が無料で付帯されるのは大きなメリットと言えますね。
これらの保険は自動付帯なので、旅行回数や利用する航空会社にかかわらず、カードで航空券を購入しなくても適用されます。カードを持っているだけでいいのは便利ですよね。
万が一の時に保険に入り忘れていたのでは、補償を受けることができません。JAL・JCBカードプラチナであれば上記の保険の適用範囲が広いので、安心して旅行やゴルフに行けますね。
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JAL・JCBカード プラチナの唯一のデメリット
メリットの多いJAL・JCBカードプラチナですが、唯一のデメリットは、年会費が高いことです。
- JAL・JCBカード プラチナ:年会費34,100円
- エポスプラチナカード:年会費30,000円
- 三井住友カードプラチナプリファード:年会費33,000円
- JCBプラチナ:年会費27,500円円
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード:年会費143,000円
年会費が高いと言っても、多くの特典が付帯したプラチナカードは年会費の平均が3万円前後。10万円を超えるカードがあるのに対し、JAL・JCBカード プラチナの年会費は標準的です。
空港ラウンジの無料利用や、ホテル・レストランで10%~70%OFFなどの特典を考えれば、年会費以上のメリットを得られるクレジットカードと言えます。
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JAL・JCBカード プラチナの審査難易度を解説
JAL・JCBカードプラチナの入会条件は、「学生を除く20歳以上、安定した収入がある人」です。
JALカードの最上位カードとなっているため、専業主婦やアルバイトの人より、JALを利用する機会の多いビジネスマン向け。JALカードのなかでは審査難易度は比較的高いと予想されます。
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審査が不安な人はインビテーションを待つのもおすすめ
審査が不安な人は、インビテーションを待つのも1つの方法です。JALゴールドカードを継続的に利用すれば、JAL・JCBプラチナへのインビテーションをもらえる可能性があるため、審査に通る確率は高くなります。
また、JAL・JCBカードプラチナ以外のJALカードを使っている人はWebサイトから「カード切り替え」申請が利用可能。利用実績も加味して審査されますので、試してみてください。
インビテーションからの入会申し込みでも、審査は必ず行われます。借り入れや未払いがある人は先に精算を行ったり、年収を高めて属性を上げておくなど、できることをしておくと良いですね。
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JALグローバルクラブJCBプラチナとは
JALグローバルクラブJCBプラチナとは、「JALグローバルクラブ(JGC)」の入会資格を獲得した上で申し込めるJAL・JCBプラチナです。
▼JALグローバルクラブの入会条件
JALグローバルクラブ JALカードのCLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナのいずれかを持つこと。
12カ月間にJALグループ便ならびにワンワールド アライアンス加盟航空会社便にJMBのマイル積算対象運賃での搭乗で積算される「FLY ON ポイント」が50,000FLY ON ポイント(うちJALグループ便25,000FLY ON ポイント)以上、または50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15,000FLY ON ポイント以上の搭乗実績があること。
JALグローバルクラブ規約を遵守すること。
JALグローバルJCBプラチナを持つと、ボーマスマイルプレゼントや優先キャンセル待ち、優先搭乗など、さまざまな時間を節約できる特典が受けられます。
JALグループをよく利用する人は、ぜひ上記の条件を満たしてJALグローバルクラブJCBプラチナを手に入れましょう。
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JAL・JCBカード プラチナとJALアメックスプラチナカードの違いを紹介
JAL・JCBカードプラチナと、マイルに手厚いサービスのあるJALアメックスは、年会費やマイルの還元率、コンシェルジュサービスは同等に受けられます。
JAL・JCBカードプラチナのみの特典として、USJのJCBラウンジ、JCB京都ラウンジが利用可能です。JALアメックスプラチナは、プライオリティ・パスが家族会員でも無料となる特典が付帯しています。
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JAL・JCBカード プラチナとJAL CLUB-Aゴールドカードを徹底比較
JAL・JCBカードプラチナは年会費がJAL CLUB-Aゴールドカードの2倍近くあることもあり、ポイント還元率やコンシェルジュサービス、空港ラウンジサービスなど、特典に大きな違いがあります。
JAL CLUB-Aゴールドカードもボーナスマイルやショッピングマイル・プレミアムに無料入会などメリットがありますが、より豪華な特典を利用したい人はJAL・JCBカードプラチナへの入会を検討しましょう。
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JAL・JCBカード プラチナに関するよくある質問
限度額はどのくらいですか?
JAL・JCBカードプラチナの初期の限度額は100万円〜300万円。さすがプラチナカードというべき高い限度額が設定されています。
限度額が高いほど、財務体力と信用力が高いと見られます。定期的・継続的にJAL・JCBカードプラチナを利用していけば、限度額が上がる可能性もありますよ。
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家族カードは発行できますか?
JAL・JCBカードプラチナは、生計を同一にする配偶者、親・子ども(高校生を除く18歳以上)に対して家族カードが発行可能です。
家族カードの年会費は17,050円。家族が利用した分のマイルも本会員に加算されるため、プラチナの特典を受けつつ、より多くのマイルを貯められます。
家族会員には、海外旅行保険や海外旅行中の日本語による24時間救急サービスなども本会員同様に付帯されています。半分の年会費で大きな補償を受けられるため、家族皆でJAL・JCBカードプラチナを持ってはいかがでしょうか。
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JAL・JCBカード プラチナ(ディズニー・デザイン)の特典は?
JAL・JCBカード プラチナでは、券面画像が普通のデザインとディズニーデザインから選択できます。特典やサービス内容に変わりはありません。
ディズニー・デザインを持っている方限定で、条件を満たした方にディズニー・オン・アイスリブ・ユア・ドリームに抽選で招待するなど、限定のキャンペーンがある場合もあります。
ディズニーが好きな人はぜひJAL・JCBカード プラチナに申し込みましょう。利用金額により応募できる口数が変わりますので、利用金額が多いほど当選確率が自動的にアップします。
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JAL・JCBカード プラチナは豪華なサービス満載の高ステータスカード!
JAL・JCBカードプラチナは、コンシェルジュサービスなど豪華な特典が付帯した高ステータスカード。年会費は34,100円と高く感じる人もいますが、特典を使いこなせば十分元が取れます。
自動登録で、マイルがザクザク貯まる仕組みを持っていますので、マイルを貯めながら良いサービスを受けたい人は、ぜひJAL・JCBカード プラチナへの入会を検討してください。
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JALカードショッピングマイル・プレミアムは、通常3,000円の年会費が必要です。JAL・JCBカードプラチナにはお得な特典がたくさん付帯しています。マイルをたくさん貯めたい方は、ぜひ入会を検討してください。