JAL CLUB-Aゴールドカードメリットは5つ！マイル還元・ラウンジ特典・審査を解説
JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALが発行するゴールドカード。JALマイルがお得に貯まり、旅行特典も充実しています。この記事では、JAL CLUB-Aゴールドカードのメリット・デメリット・おすすめできる人を解説していきます。
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JAL CLUB-A ゴールドカードは年会費の元がマイル＆特典で取れる
JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALカードとゴールドカードが一体化したクレジットカードです。JAL普通カードやCLUB-Aカードよりも旅行関係の特典が充実しています。
JAL CLUB-Aゴールドカードはいくつかの提携カードも用意されています。例えばJALカードSuicaは、JAL CLUB-AゴールドカードにSuica機能が追加されたタイプ。JALマイルが貯まるのはもちろん、JREポイントが還元されたりJR東日本の特典が利用できたりします。
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年会費は17,600円と一般的なゴールドより高め
JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は17,600円と、一般的なゴールドカードよりも少し高め。審査基準は、学生を除いた20代以上で、安定かつ継続的な収入がある方と定められています。
そのため敷居が少し高く、通常のゴールドカードよりも審査基準が厳しめと推測されます。しかしある程度の勤続年数がある方や信用情報に傷がない方なら、審査について過度に心配する必要はありません。
年会費が高い分、豪華な特典や高いステータスのある1枚となっています。
JAL普通カードよりマイル高還元・特典充実
JAL CLUB-Aゴールドカードを普段のお買い物で利用すると、JALマイルが100円につき1マイル還元されます。JAL普通カードやCLUB-Aカードは200円につき1マイルなので、2倍のJALマイルが貯められて非常にお得ですね。
さらに国内主要空港とハワイ空港のラウンジが無料で利用でき、旅行傷害保険も補償金額が手厚くなっています。メインカードとしてお買い物で毎日使いつつ、JAL航空機に乗って何回も旅行や出張に行く方なら、簡単に年会費の元を取れるのです。
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JAL CLUB-Aゴールドカードの5つのメリット|マイル還元率が高い！
JAL CLUB-Aゴールドカードには、以下のように5つのメリットがあります。
- JALマイルの還元率が1.0％
- フライトボーナスマイルが25%
- 空港ラウンジが無料
- 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
- 最高500万円のショッピング補償
上記を確認するだけでも、旅行関係の特典が充実しているのが分かりますね。では、ひとつずつ詳しく解説していきます。
①JALマイルの還元率が1.0％
JAL CLUB-AゴールドカードのJALマイル還元率は、1.0％（100円につき1マイル）となっています。JAL普通カードやCLUB-AカードのJALマイル還元率は0.5%なので、普段のお買い物でJALマイルを貯めたい方にとっては、嬉しい特典ですね。
JAL普通カードやCLUB-AカードもJALマイル還元率を1.0％に上げられますが、ショッピングマイル・プレミアム（3,300円/年）への入会が必要です。
他の特典内容も考えると、JAL CLUB-Aゴールドカードの方が圧倒的にコスパが良いと言えます。
②フライトボーナスマイルが25%
JAL CLUB-Aゴールドカードを持っていれば、JAL航空機の搭乗でフライトボーナスマイルが付与されます。
JAL普通カードのフライトボーナスマイル積算率は10％のなか、JAL CLUB-Aゴールドカードは25％。普段からJAL航空機を利用する方は、JAL CLUB-Aゴールドカードを保有する方が、JALマイルが一気に貯まるのでおすすめです。
搭乗区間や座席クラスで決まったマイル付与数に対して上乗せされるため、JAL航空機に乗れば乗るほどお得にJALマイルが貯まります。
毎年初回搭乗で2,000マイルプレゼント
JAL CLUB-Aゴールドカードに入会後に初めてJAL航空機に搭乗すると、JAL普通カードでは1,000マイルのところ、ボーナスとして5,000マイルが付与されます。
また毎年初めてJAL航空機に搭乗した際には、2,000マイルが自動的に付与。こちらもJAL普通カードは1,000マイルだけなので、JAL CLUB-Aゴールドカードの方がお得にマイルが貰えることがわかりますね。
ボーナスマイルだけでも、年会費の3分の1以上が回収できます！
③空港ラウンジが無料
JAL CLUB-Aゴールドカードを持っていれば、国内外28箇所の空港ラウンジが無料で利用可能。空港ラウンジには、ドリンク・軽食・WiFiといったサービスが用意されており、出発や乗り換え前の時間をゆったり過ごせます。
またJAL CLUB-Aゴールドカードには、エコノミークラスの座席でもビジネスクラスのチェックインカウンターで手続きが可能。
チェックインがスムーズに済ませられるので、順番待ちのストレスもなくなります。
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④最高5,000万円の旅行傷害保険が自動付帯
JAL CLUB-Aゴールドカードには、最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯されています。海外・国内どちらにも対応しており、JAL CLUB-Aゴールドカードを持っているだけで適用される自動付帯です。
さらにアメックスブランドのJAL CLUB-Aゴールドカードであれば、家族特約も付いています。クレジットカードも持っていない家族にも補償が適用されるため、より安心できる家族旅行が過ごせます。
旅行前に面倒な手続きが一切必要ないのはありがたいですね。
JCBなら航空遅延補償も付いている
またJCBブランドのJAL CLUB-Aゴールドカードなら、航空遅延補償も付帯しています。国際線国内線問わず、飛行機の出発遅延・欠航・手荷物紛失等によって発生した費用を最高4万円まで補償。
VisaやMastercarなどの他ブランドには、この航空遅延補償が付帯されていません。より手厚い補償を受けたい方は、同じJAL CLUB-Aゴールドカードでも、JCBブランドの発行をおすすめします。
⑤最高500万円のショッピング補償
JAL CLUB-Aゴールドカードには、最高500万円まで補償されるショッピング補償も付帯されています。JAL CLUB-Aゴールドカードで購入した商品が紛失・破損・盗難等の被害に遭った場合、購入日から90日間を限度に損害額を補償してくれるのです。
JAL普通カードやCLUB-Aカードの補償額は100万円までなので、JAL CLUB-Aゴールドカードの方がかなり手厚いことが分かります。
一度の事故に対する免責金額は、VisaとMastercardは1万円、JCBは3,000円です。
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JAL CLUB-Aゴールドカードの3つのデメリット｜ラウンジの種類に注意
JAL CLUB-Aゴールドカードには沢山のメリットがありますが、デメリットも存在します。以下のデメリットを事前に把握しておくと「発行して損した」と後悔することはありません。
- JAL航空機に頻繁に乗らないとメリットが少ない
- 年会費が一般的なゴールドカードよりも高め
- JALサクララウンジは使えない
では、それぞれ詳しく解説していきます。
①JAL航空機に頻繁に乗らないとメリットが少ない
JAL CLUB-Aゴールドカードは、各種JALサービスの利用でお得になる特典に重きが置かれています。特に目玉特典のフライトボーナスマイルは、JAL航空機に乗らないと魅力がほぼありません。
しかしJAL CLUB-Aゴールドカードのショッピングマイルは1.0％と、他のJALカードよりも高くなっています。年に複数回JAL航空機に乗りつつ、メインカードとして積極的に使いたい方なら、非常に魅力的なカードです。
②年会費が一般的なゴールドカードよりも高め
JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は17,600円と、一般的なゴールドカードよりも高め。他のゴールドカードと比べても、三井住友カード ゴールド（NL）は5,500円、楽天プレミアムカードは11,000円です。
ただJAL CLUB-Aゴールドカードで貯まるJALマイルは、特典航空券と交換すれば1マイル＝10円以上の価値になることも。JALマイルを上手に利用すれば、年会費の元は簡単に取れるのです。
他のクレジットカードでポイントが貯まっても飛行機には乗れないので、年会費はそこまで大きなデメリットにはならないことがわかりますね。
③JALサクララウンジは使えない
JAL CLUB-Aゴールドカードには空港ラウンジ特典が付帯していますが、JALが運営する「JALサクララウンジ」は対象外です。
JALサクララウンジを利用するには、JMBクラブで一定以上のステータスが必要なので、JALサクララウンジを使いたい方は各種JALサービスを積極的に利用して、会員ステータスを上げていきましょう。
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JAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめできる人
メリットとデメリットを踏まえて、JAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめできる人は以下の通りです。
- JALカードでゴールド特典が欲しい人
- 旅行や出張によく行く人
上記に当てはまる人は、ぜひJAL CLUB-Aゴールドカードの発行を検討してみてください。
JALカードでゴールド特典が欲しい人
JALカードが欲しい方で、ゴールドカードの特典も付けたいならJAL CLUB-Aゴールドカードがぴったり。JAL普通カードやCLUB-AカードよりもJALマイルが貯まりやすく、各種付帯保険も手厚くなっています。
特にアメックスブランドのショッピングマイルは100円ごとに2マイル貯まり、JCBブランドなら航空遅延補償が追加。国際ブランドや提携カードによって独自の特典があるので、自分に合う1枚を選びましょう。
旅行や出張によく行く人
旅行や出張で頻繁にJAL航空機を利用する方は、JAL CLUB-Aゴールドカードがあるととてもお得です。フライトボーナスマイルが25％付与されるため、JAL航空機に搭乗すればするほど、JALマイルがどんどん貯まります。
CLUB-Aカードもフライトボーナスマイルは25％ですが、ショッピングマイルは0.5%で旅行傷害保険の補償額が低め。ショッピング補償も年間500万円まで補償されるので、旅行先で大きなお買い物をしても安心です。
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JAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめできない人
逆にJAL CLUB-Aゴールドカードをおすすめできない人は、以下のような方です。もしJAL CLUB-Aゴールドカードを発行してしまうと、特典をうまく利用できず、年会費の元を取るのが難しいでしょう。
- JAL航空機にあまり乗らない人
- ゴールドカードの特典が不要な人
JAL CLUB-AゴールドカードでJALマイルを貯めるなら、JAL航空機を頻繁に利用する必要があります。JALマイルは貯めたいけど、年に数回しかJAL航空機に乗らない人は、JAL普通カードを発行して年会費を抑えましょう。
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またゴールドカードの特典が不要な人にもおすすめできません。JAL CLUB-Aゴールドカードは一般的なゴールドカードよりも年会費が高め。JALマイルを効率的に貯めたいが、特典はシンプルにしたい人はCLUB-Aカードがおすすめです。
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20代はJAL CLUB ESTがおすすめ！
20代でJALカードが欲しい方は、JAL CLUB ESTというオプションサービスがおすすめ。JAL CLUB ESTは20代限定のサービスで、年会費2,200円（税込）が追加でかかりますが、毎年2,500マイルもらえるので実質無料です。
カードの種類に問わずJALマイル基本還元率は1.0％で、ショッピングマイル・プレミアムの入会は不要です。
20代限定の特典が満載
JAL CLUB ESTには、以下のようなオリジナル特典が豊富に用意されています。毎年2,500マイルもらえるだけでも嬉しいですが、以下の特典も活用すればカードの年会費の下も回収できるでしょう。
- JALサクララウンジ5回まで使える
- 入会初搭乗マイル+1,000マイル
- 毎年初回搭乗マイル+1,000マイル
- フライドボーナス+5%
- マイル有効期限が60ヶ月に延長
JAL航空機に初搭乗することで付与されるボーナスマイルは、1,000マイル上乗せ。さらに通常のJAL CLUB-Aゴールドカードでは入場できないJALサクララウンジが、年5回まで利用可能です。
マイルの有効期限も36ヶ月から60ヶ月まで延長。有効期限を気にせず、好きなだけJALマイルが貯められます。
20代からJALカードを持ちたい方は、絶対にJAL CLUB ESTを申し込むべきです。
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JAL CLUB-Aゴールドカードと比較したいJALカード3選
JALカードは全部で4種類用意されています。ここからはJAL CLUB-Aゴールドカード以外のJALカードをご紹介し、違いを比較していきます。
- JAL CLUB-Aカード
- JAL普通カード
- JAL プラチナカード
各JALカードの違いを理解すればご自身にぴったりな1枚が見つかるでしょう。ではそれぞれの特徴を解説していきます。
①JAL CLUB-Aカード
JAL CLUB-Aカード は、年会費を抑えつつ、JALマイルがお得に貯まるJALカードです。年会費は11,000円（税込）と一般的なゴールドカードと同等でありながら、フライトボーナスマイルは25％となっています。
お買い物によるJALマイルの還元率は0.5%ですが、ショッピングマイル・プレミアム（3,300円/年）に入会すれば、1.0％へ引き上げ可能です。旅行傷害保険も最高5,000万円と、十分な補償を受けられます。
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JAL CLUB-Aゴールドカードとの3つの違い
JAL CLUB-Aカード とJAL CLUB-Aゴールドカードの違いは以下の3つです。
- ショッピングマイル還元率
- 空港ラウンジ特典の有無
- 付帯保険の補償金額
ショッピングマイル・プレミアムに入会すれば、JAL CLUB-Aカード の実質的な年会費は13,300円（税込）で、差額は4,400円となります。
この差額に対して、空港ラウンジ特典やより手厚い付帯保険が必要か判断するといいでしょう。
②JAL普通カード
JAL普通カードは、最も手頃なJALカードです。年会費は2,200円（税込）と手ごろですが特典は十分。フライトボーナスマイルは10％上乗せされ、毎年初回搭乗でボーナスマイルが1,000マイル付与されます。
お買い物で貯まるJALマイルは0.5％ですが、ショッピングマイル・プレミアムに入会すれば1.0％へ引き上げ可能。旅行傷害保険も最高1,000万円付帯しています。
気軽にJALカードを欲しい方におすすめ
JAL CLUB-Aゴールドカードと比較すると、JALマイルの貯まり具合や付帯保険の手厚さが抑えられています。しかしその分、年会費もJAL CLUB-Aカードが17,600円（税込）に対して普通カードは2,200円（税込）とお手頃です。
そのためJALカードは欲しいけど年会費を極力抑えたい人や、初めてJALカードを発行したい方におすすめな1枚。
全JALカードの中で、年会費の回収が最も簡単な1枚です。
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③JALプラチナカード
JALプラチナカードは、JALカードにプラチナカードの特典が追加された最上級のクレジットカードです。JALマイルの貯まり具合はJAL CLUB-Aゴールドカードと同じですが、JAL特約店での利用でボーナスマイルが還元されます。
JAL公式サイトから購入した航空券や機内販売などの対象商品を購入すると、100円につき最大で4マイルが付与。頻繁にJAL航空機に搭乗する方にとっては、嬉しい特典と言えるでしょう。
JALカード最高級のステータスカード！
JALプラチナカードの年会費は34,100円。JAL CLUB-Aゴールドカードの年会費は17,600円なのでほぼ2倍。
しかしJALプラチナカードには、年会費に相応しい以下の特典が追加されています。
- コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス
- 最高1億円の旅行傷害保険
- 高級ホテル・旅館の宿泊優待
JALカードプラチナには、プラチナカードの代名詞といえるコンシェルジュサービスがしっかりと付いています。予約の手続きやデート・会食に適したお店の紹介など、あらゆる相談事を専任スタッフに問い合わせ可能です。
上記の特典を積極的に利用すれば、JAL CLUB-Aゴールドカードでは体験できない優雅な旅行体験が得られること間違いなし！
JALマイルをお得に貯めつつプラチナカードならではの特典が欲しい方は、JALカードプラチナを選びましょう。
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JAL CLUB-Aゴールドカードと提携JALカードを比較
JAL CLUB-Aゴールドカードの中には、さまざまな提携カードが含まれており、全部で6タイプ用意されています。基本的な特典は同じですが、各カードで独自の特典が付いています。
- Visa・Masterブランド
- JCBブランド
- JALカードSuica
- OPクレジット（小田急）
- TOKYU POINT ClubQ
- ダイナースブランド
- アメックスブランド
最も基本的なのがVisa・Masterブランドです。今回紹介するのは、JALカードSuica・ダイナースブランド・アメックスブランドのJAL CLUB-Aゴールドカードです。
①JAL CLUB-Aゴールドカード（JCB）
JCBブランドのJAL CLUB-Aゴールドカードには、世界1,000箇所以上の空港ラウンジが無料で使える「LoungeKey（ラウンジキー）」が追加されています。その他の国際ブランドの場合、利用できるのは国内とハワイ空港のみなので非常にお得ですね。
また専用のWAONカードを発行すると、チャージ分と支払い分でJALマイルの二重取りが可能。200円につき3マイル貯まるため、普段のお買い物はWAONで支払う方が、お得にJALマイルが貯められます。
Visa・Mastercard・JCBの中では、国際ブランドの違いによる年会費等の出費に差はないので、JCBが圧倒的におすすめです！
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②JALカードSuica (CLUB-Aゴールドカード)
JAL Suica CLUB-Aゴールドカードは、Suica機能が追加された1枚。全国の改札機の通過やお店の支払いで利用でき、Suica利用分に対しては1,000円ごとに5ポイントの「JREポイント」が還元されます。
また毎年JREポイントが5,000ポイントプレゼントされたり、東京駅にあるビューゴールドラウンジが利用できたりと、特典も充実。
JR東日本グループの提携店でカード利用すれば各種優待も受けられるので、JR東日本ユーザーの方は絶対に持っておきたい1枚です。
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③JALアメリカン・エキスプレス・カード(CLUB-A ゴールドカード)
アメックスブランドのJAL CLUB-Aゴールドカードは、年会費が20,900円（税込）と通常タイプより少し高くなっています。しかしその分、旅行の際に便利な特典がグレードアップしています。
旅行傷害保険には、クレジットカードを保有していない家族も補償対象となる家族特約が追加。さらに海外旅行の際の手荷物無料宅配サービスも付帯しており、自宅と空港間を手ぶらで移動できます。
ショッピングでJALマイルが貯まりやすい
アメックスブランドのJAL CLUB-Aゴールドカードは、ショッピングマイルが通常タイプよりも2倍にアップ。100円につき2マイル貯まるため、この特典だけでも年会費の差額を埋められます。
またJALカード特約店でカード利用すれば、100円につき1マイルが追加で付与。JAL CLUB-AゴールドカードでJALマイルをより効率良く貯めたいなら、アメックスブランドの発行がおすすめです。
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④JALダイナースカード
JALダイナースカードは、JAL CLUB-Aゴールドカードにレストラン・宿泊特典を充実させたクレジットカード。*年会費は30,900円（税込）とJALカードプラチナとほぼ同等ですが、その分豪華特典が目白押しです。
- 高級レストランコース料理1名分無料
- 国内外1,000箇所以上の空港ラウンジ無料利用
- 国内・海外の旅行傷害保険が最高1億円補償
- 手荷物無料宅配が年間2個まで無料
- 各種ゴルフ優待
ダイナースクラブが厳選した高級レストランのコース料理を2名分予約すると、1名分が無料に。予約が難しいお店もダイナースクラブが代わりに予約してくれるので、普段では得られないお食事体験が堪能できます。
他にもさまざまなレストラン・旅行・エンターテイメント優待が付帯しているので、JALマイルを貯めつつ日常とかけ離れた優雅な時間を過ごしたい方は、JALダイナースカードを選ぶと良いでしょう。
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JAL CLUB-Aゴールドカードならマイルとゴールド特典の両立ができる
JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALマイルがお得に貯めつつゴールドカードの特典が利用できるクレジットカードです。ショッピングでJALマイルが1％貯まり、フライトボーナスマイルが25％上乗せされます。
年に何回もJAL航空機に乗っていて、カード特典を充実させたい方はJAL CLUB-Aゴールドカードを発行し、ワンランク上のフライト体験を楽しんでください。
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JALマイルを効率よく貯めながら、より充実した旅行体験を得たい方におすすめです。