楽天Edyの5つのメリット|ポイント還元率からチャージ上限額まで解説
楽天Edyは楽天が発行するプリペイド型電子マネーです。ワンタッチで決済完了するので素早くレジを通過できます。今回は楽天Edyのメリット5つを紹介!チャージでもっとお得なおすすめクレジットカード・楽天ペイとの違いも解説します。
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楽天Edyは便利なプリペイド型電子マネー
楽天Edyは、楽天グループが運営するプリペイド型電子マネーです。店舗での支払いがタッチ1つで完了するほか、ネットショッピングにも利用できます。
おサイフケータイから楽天Edyを利用すれば、携帯をかざすだけで決済可能です。他はすべてプラスチックカードをかざして決済します。
お得にチャージするなら楽天カードがおすすめ
楽天Edyのチャージ方法は現金・クレジットカード・楽天ポイントなど様々ですが、なかでもダントツでお得なのは楽天カードからのチャージです。チャージで楽天ポイントが貯まるので、貯まったポイントでまたお買い物ができますよ。
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楽天Edyのメリット5つ|ワンタッチ決済でスピーディーに
素早い支払いを叶える楽天Edyには、嬉しいポイントがたくさん。ここでは、楽天Edyのメリット5つを紹介します。
- 支払いが圧倒的に楽!オフラインのまま決済できる
- 便利なオートチャージ機能
- ポイント還元率が高い
- 楽天Edyを使える店舗が多い
- 先払いで使いすぎを防げる
それでは1つずつ見ていきましょう。
①支払いが圧倒的に楽!スマホOFFのまま決済できる
楽天Edy最大のメリットは、店舗での支払いが現金よりも圧倒的に素早くなることです。おサイフケータイから楽天Edyを使えば、スマホをそのままかざすだけで決済が完了します。
小銭を数えたり、お釣りを受けとって財布にしまう手間が無くなるので、後ろの人を待たせません。またQR決済と異なりオフラインでも利用できるので、ネットに繋がりにくい時でも問題なく使えます。
ちょっとしたコンビニでの買い物ならものの10秒でレジを通過できますよ。
②便利なオートチャージ機能
おサイフケータイ・Edy機能付き楽天カードの2種類はオートチャージ可能なので、チャージの手間を省きたい方にぴったりです。
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チャージ方法を設定
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オートチャージ金額(〇〇円を下回ったら△△円チャージする)を設定
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1日のオートチャージ上限額を設定
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1時間に1回残高が確認され、設定金額を下回ると自動でチャージされる
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楽天e-NAVI内オートチャージメニューからチャージ金額などを申し込む
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申し込み情報を対象カードに設定する
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オートチャージ対象店舗での決済時に設定金額を下回っていると自動でチャージされる
Edy機能付き楽天カードは、ファミリーマート・ローソンなど全国約37万店舗でオートチャージ可能です。店舗での決済をしなくてもオートチャージしたい場合は、おサイフケータイを選びましょう。
おサイフケータイ機能は基本的にアンドロイドに付属していますが、iPhoneでもおサイフケータイジャケットなどの対応機器を付属させることで利用可能になります。
③ポイント還元率が高い
楽天Edyは使うだけで利用額の0.5%が楽天ポイントとして還元されます。さらに、使い方によってはポイントの5重取りも可能なので、さらにお得にポイントが貯まりますよ。
「楽天カードからチャージ&楽天Edyで支払い」だけでも、1.0%の高還元率になります。また、楽天カード以外にもチャージで高還元が実現するクレジットカードが存在するので、ぜひチェックしてみてください。
「楽天カードからチャージ&楽天Edyで支払い」すると、月3万円・年36万円使う人ならば年間3,600ポイントが貯まります。いくら使っても0ポイントの現金払いより断然お得ですね。
④楽天Edyを使える店舗が多い
楽天Edyの大きな特徴は、全国78万ヶ所以上の多種多様な店舗で利用できる点です。コンビニ・スーパーから家電・ホテル・飲食・服飾・ネットショップまであらゆるジャンルに広がっています。
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セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップ
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イトーヨーカドー
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マツモトキヨシ
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Amazon
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ビックカメラ
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IKEA
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マクドナルド
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LOFT
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TOHOシネマズ
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歌広場
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ヤマト運輸
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ENEOS
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ANA航空券
街の楽天Edyマークがある店なら、どこでも楽天Edyが利用できますよ。
よく利用する店舗でもお得に楽天Edy決済しましょう。
⑤先払いで使いすぎを防げる
楽天Edyはチャージ式なので、自分の支払い能力を超えた決済を防げます。オートチャージを利用する場合でも、1日のオートチャージ上限額を決められるので安心です。
それでも使いすぎが不安な方は現金でのチャージを選択すれば、手元にあるお金以上に使ってしまうことが無くなりますよ。
楽天Edyのデメリット3つ|期間限定ポイントは使えない
便利な楽天Edyですが、一部残念なポイントもあります。楽天Edyのデメリットは以下の3つです。
- 200円未満の支払いではポイントがつかない
- 期間限定ポイントからのチャージ不可
- チャージ後の払い戻し不可
メリットもデメリットもふまえた上で、Edyを検討してみてくださいね。
①200円未満の支払いではポイントがつかない
楽天Edyで支払いすると、200円ごとに1ポイントつきますが、200円未満の支払いの場合はポイントがつきません。また、200円を下回る端数にもポイントはつきません。たとえば1199円の支払いの場合、199円分は切り捨てされます。
端数分を楽天ポイントで支払い、残りを楽天Edyで支払う方法がおすすめです。
②期間限定ポイントからのチャージ不可
楽天Edyには、イベント時に付与される期間限定ポイントはチャージできません。期間限定ポイントは、主に楽天市場のスーパーセールやお買い物マラソンなどで付与されるポイントです。
イベント時には期間限定ポイントがザクザク貯まりますが、楽天Edyには使えないので、楽天市場・楽天トラベルなどの決済で期間内に使い切ってしまいましょう。
③チャージ後の払い戻し不可
楽天Edyにチャージしたお金は払い戻しされません。1度入れたお金は楽天Edyで使い切る必要があるので、チャージの際は注意が必要です。
入金分を使い切れるか心配な方は少額ずつチャージするようにしましょう。
楽天Edyのチャージ上限は25,000円
楽天Edyにはチャージ・残高の上限額が設定されています。
楽天Edyの残高は5万円が上限です。 また一回あたりのチャージ額の上限は2万5千円です。 一日あたりのご利用可能な回数等についての制限はございません。
(楽天Edy公式サイトより引用)
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チャージ上限額・・・チャージ1回につき25,000円
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残高上限額・・・50,000円
例えば現在の残高が30,000円の場合、チャージ可能金額は20,000円です。
現在の残高が10,000円の場合、残高上限までは40,000円分の余裕があるものの、次のチャージでは25,000円までしか入金できません。
1日のチャージ回数に上限は無いので、1度に50,000円を超えない買い物であれば1日に何回でも可能です。
ただし、1度に複数枚の楽天Edyで決済できる店舗では50,000円を超える買い物ができます。1度に使える楽天Edyの枚数を公表している店もあり、例えばファミリーマートは2枚・ビックカメラは5枚まで同時に利用可能です。
店舗によっては楽天Edyと現金の併用ができる場合もあるので、店員さんに聞いてみると良いでしょう。
楽天Edyのチャージにおすすめのクレジットカード2選
楽天Edyにチャージするなら、クレジットカードがダントツでおすすめ!ここでは楽天Edyへのチャージがお得になるクレジットカード2枚を紹介します。
- 楽天カード
- リクルートカード
クレジットカードからのチャージで効率よくポイントをゲットしましょう。
①楽天カード
楽天Edyへのチャージ方法おすすめ1つ目は楽天カードです。楽天Edyへのチャージで0.5%・楽天Edy利用で0.5%還元されるので、実質1.0%の楽天ポイントが還元されます。
楽天市場では常に3.0%以上の高還元率を達成するなど、楽天グループのサービス利用でザクザクとポイントが貯まりますよ。貯まったポイントは、楽天Edyへのチャージ・カード代金支払い・楽天サービスの決済などに使えます。
楽天Edyと同じ楽天グループが発行しているので、楽天ポイントにまとめられるのが便利ですね。何種類ものポイントを運用するのが面倒な方は楽天カード1択です。
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Edy機能付き楽天カードなら1枚で完結
楽天カード作成時に、楽天カードにEdy機能を付帯させるか選択できます。Edy機能付き楽天カードなら1枚でチャージから支払いまで完結するので便利です。
また、オートチャージ可能なのはおサイフケータイかEdy機能付き楽天カードのみです。iPhoneなどおサイフケータイが付属していない場合は、Edy機能付き楽天カードでオートチャージできます。
おサイフケータイジャケットもオートチャージに対応していないので、iPhoneユーザーがオートチャージするにはEdy機能付き楽天カードが1番です。
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②リクルートカード
リクルートカードの魅力は、年会費無料ながら還元率が1.2%と非常に高い点です。楽天Edyチャージで1.2%のリクルートポイント・楽天Edy利用で0.5%の楽天ポイントが還元されるので、合計1.7%も還元されます。
じゃらんnet利用で還元率3.2%になるなど還元率アップのプログラムも充実。貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換してそれぞれの加盟店で使うこともできますよ。
リクルートカードには国内&海外ショッピング保険もついてきます。購入後90日以内であれば、カードで購入した品物の破損・盗難が年間200万円まで保障される安心のサービスです。
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楽天Edy・楽天ペイ比較|楽天Edyはタッチだけ、楽天ペイはQRコード
楽天Edyと楽天ペイは、どちらも楽天のキャッシュレス決済サービスです。混同されがちな楽天Edyと楽天ペイの違い、それぞれの強みを見ていきましょう。
決済の素早さの観点で言えば、楽天Edyの勝利です。楽天Edyはカードまたは閉じたままのスマホをタッチするだけの非接触型決済なのに対し、楽天ペイはスマホアプリでQRコードを開く必要があります。
一方、還元率と支払いで言えば、楽天ペイが一歩リードしています。楽天カードで支払時の還元率が1.5%の高さなのに加え、後払いを選択できるのでチャージ不要です。
素早さなら楽天Edy、還元率も重視したいなら楽天ペイを選ぶのがおすすめ!
楽天Edyはメリットが豊富!お得でスピーディーに買い物しよう
楽天Edyはワンタッチで決済可能なチャージ式電子マネー。全国78万ヶ所以上もの加盟店で利用可能なので、家の近所でもお出かけ先でも活躍すること間違いなしです。
楽天カードでチャージすればさらにお得にポイントが貯まります。ぜひ楽天Edyで便利で素早い支払いを実現しましょう。
楽天カードからのチャージで200円につき1ポイントの楽天ポイントがゲットできます。