リクルートカードの5つのメリットを解説!年会費・特典・デメリットも紹介
リクルートカードは年会費無料でポイント還元率1.2%と、メリットがたっぷりあります。本記事ではリクルートカードのメリット・デメリットを詳細に解説します。リクルートカードを検討しているなら、ぜひチェックしてみてください。
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リクルートカードの5つのメリットを大紹介!
まずはリクルートカードの、以下の5つのメリットを紹介します。
- 年会費が無料
- ポイント還元率1.2%
- リクルート関連のサービスでポイント還元率UP
- ポイントはPontaやdポイントに交換できる
- ショッピング保険が付帯
リクルートカードを作成しようか悩んでいるなら、まずはこの記事のメリットを読んでみましょう。リクルートカードを所有する理由がわかりますよ。
①年会費が無料
リクルートカードは年会費が永年無料であるため、維持しやすいというメリットがあります。クレジットカードには年1回以上の利用や、初年度のみ無料などの条件もありますが、リクルートカードに制限はありません。
リクルートカードは年会費無料のため、持っていて損をしないでしょう。これから紹介するメリットも含め、コストパフォーマンスに優れています。
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②ポイント基本還元率1.2%
リクルートカードはショッピングや公共料金、電子マネーチャージなど、どんな支払いでもポイント還元率1.2%です!ポイント還元率1%以上は、年会費永年無料のクレジットカードの中では、最高水準を誇ります。
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楽天カード:1.0%
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Yahoo! JAPANカード:1.0%
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アメックスグリーン :1.0%
年会費有料のクレジットカードと比較しても、リクルートカードはポイント高還元とわかりますよね。年会費無料でポイントをどんどん貯めたいなら、リクルートカードがおすすめです。
③リクルート関連のサービスでポイント還元率UP
リクルートのネットサービスの支払いを、リクルートカードで決済すると、ポイント還元率がアップします。リクルートのサービスは、日常生活でも使いやすいため、普段使いで効率的にポイントを貯められますよ。
じゃらんnetでは10%還元されるプラン。普段から上記のネットサービスを利用しているならば、リクルートカードでの決済がおすすめ!
④ポイントはPontaやdポイントに交換できる
リクルートカードで貯めたポイントは、Pontaポイントやdポイントに1:1のレートで交換可能なため、お得に買い物できたり、節約できたりします。Pontaポイントとdポイントの使い道は、以下の通りです。
リクルートカードのポイント高還元システムをいかしてみましょう。カードの支払いや日用品の買い物に利用することで、節約できますよ。
⑤ショッピング保険が付帯
リクルートカードで購入した商品が盗難されたり、破損したりしても、買ってから90日までなら保障を受けられるため安心です。保障額は年間200万までであり、保障会社はブランドごとに、以下のように分かれています。
- Visa・Mastercard: MUFG保険
- JCB:JCBショッピング保険
ショッピング保険は国内だけでなく、海外で購入した商品にも有効です。贈り物やお土産の購入には、リクルートカードでの支払いが最適です。
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リクルートカードの2つのデメリット
リクルートカードのメリットがわかったら、デメリットも確認したくなりますよね。そこの本章では、リクルートカードの2つのデメリットについて解説します。
- 国内・海外旅行保険は利用付帯
- ETCカードの発行には税込1,100円が必要
リクルートカードのデメリットを理解することで、効率的な活用方法がわかります。リクルートカードに申し込んでから、「そんなの知らなかった」とならないためにも、しっかり確認しましょう。
①国内・海外旅行保険は利用付帯
リクルートカードの国内外の海外旅行保険は利用付帯です。利用付帯を適応させるためには、公共交通機関の移動費や海外ツアー代金の支払いが必要です。
リクルートカードの旅行保険は利用付帯ですが、旅行中の事故やケガ・病気、携行品の損害まで幅広く対応しています。年会費無料のクレジットカードにしては充実した補償内容があるため、旅行時には活用してください。
②ETCカードの発行には税込1,100円が必要
リクルートカード(Visa・Mastercard)では、ETCカードの発行手数料として1,100円が必要です。多くのクレジットカードが、ETCカードの発行手数料を無料にしているため、作成しづらいというデメリットがあります。
ただし、ETCカードを作成すると、以下の特典・サービスを受けられます。
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有料道路の通行料でポイントが貯まる
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マイレージサービスが受けられる
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時間帯によって割引制度がある
リクルートカード(Visa・Mastercard)のETCカードは、発行しにくいデメリットがありますが、作成すると得られるメリットも多くあります。自分の利用頻度と合わせて検討した上で、リクルートカード(Visa・Mastercard)で、ETCカードを作成してみてはいかがでしょうか。
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リクルートカードと他社クレジットカードのメリットを徹底比較
この章では、リクルートカードと他社クレジットカードのメリットを徹底比較します。この記事で比較するクレジットカードは、以下の2つです。
- JCB CARD W
- エポスカード
他社のクレジットカードとリクルートカードを比べることで、ポイント還元率や海外旅行保険など、リクルートカードの優れている点がわかります。
①JCB CARD W VS リクルートカード
リクルートカードはポイント還元率が高く、Visa・Mastercard・JCBから国際ブランドを選択できるため、どこでも利用しやすいメリットがあります。
リクルートカードはポイント高還元でありながら、国内外の旅行保険も備わっているため、お出かけや日常使いにも最適です。申し込み条件からもわかる通り、リクルートカードは幅広い世代が対象のため、誰でもチャレンジできますよ。
②エポスカード VS リクルートカード
エポスカードとリクルートカードとの比較では、ポイント還元率やブランド数、家族カードの有無などの違いが目立ちました。エポスカードは、即日発行できるクレジットカードですが、日常使いでポイントは貯まりづらい。
一方、リクルートカードは即日発行できませんが、ポイントを貯めやすく、使い方も豊富にあります。今すぐにクレジットカードが必要という状況でなければ、リクルートカードがおすすめです。
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リクルートカードがおすすめな人2選
ここまででリクルートカードのメリット・デメリットについて解説しました。では、どんな人にリクルートカードはおすすめなのでしょうか。ここではリクルートカードを持つべき、以下の人について解説します。
- リクルートグループのサービスを利用する人
- ポイントをどんどん貯めてポイ活したい利用者
この章を読むと、リクルートカードの効率的な使い方がわかります。リクルートカードをお得に利用する方法を知って、メリットを最大限にいかしてください。
リクルートグループのサービスを利用する人
旅行やヘアカットなどで、リクルートグループのサービスをよく利用しているなら、リクルートカードは最高です。前述しましたが、じゃらんnetやHOT PEPPER Beautyでリクルートカードを決済すると、ポイント還元率がアップします。
ポイントはカード支払いや、ネットショッピングに利用できるため、節約にもつながります。リクルートのサービスを使っているなら、リクルートカードがぴったりです。
ポイントをどんどん貯めてポイ活したい利用者
リクルートカードは普段使いでポイントを貯めやすいため、ポイ活したい利用者におすすめです。前述した通り、リクルートカードで貯めたポイントの使い方は多様にあります。
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カード支払い
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ネットショッピング
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dポイント加盟店でお買い物
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投資
リクルートカードをメインカードとして活用して、より多くのポイントを貯めてみましょう。ポイ活をすることで、生活費の節約にもつながりますよ。
リクルートカードの気になる3つのQ&A
次はリクルートカードの気になる3つのQ&Aについて解説します。
- 締め日と引き落とし日はいつですか?
- 2枚目を発行できますか?
- ハイステータスカードはありますか?
この章を読むと、リクルートカードを発行してからの疑問点を、事前に知れます。リクルートカードに申し込みを決めているなら必読ですよ。
①締め日と引き落とし日はいつですか?
リクルートカードの締め日と引き落とし日は、以下のように設定されています。
- 締め日:毎月15日
- 引き落とし日:翌月10日
支払日が土・日・祝ならば、翌営業日に引き落とされます。ご利用明細はVisa・Mastercardなら「三菱UFJニコス」、JCBなら「MyJCB」の会員専用ページで確認可能です。
②2枚目を発行できますか?
リクルートカードはVisa・Mastercard、またはJCBから各1枚ずつ、合計2枚発行可能です。リクルートカードを2枚持ちするメリットとしては、以下が挙げられます。
- 電子マネーのポイント付与上限60,000円
- 旅行保険の補償額が2倍
- JCB作成でETCカードを無料発行
リクルートカードを発行するなら、2枚目の作成も検討してみてください。2枚目の発行には審査が必要ですが、通過すると多くのメリットを得られますよ。
③ハイステータスカードはありますか?
リクルートカードにゴールド・プラチナなどの上位カードはありません。以前はリクルートカードプラスという、ポイント高還元で有名なハイステータスカードがありましたが、2016年3月をもって終了しました。
リクルートカードプラスはポイント還元率が2%ですが、年会費2,000円のため、人によっては更新しにくい。一方でリクルートカードはポイント還元率1.2%で、年会費無料のため、より利用しやすいと言えます。
リクルートカードの申し込みから発行までの流れ
リクルートカードの申し込みから発行までの流れは、以下の5つの手順を踏むだけです。
- WEBでログイン「カードのお申し込みはこちら」
- ブランド選択・必要事項の入力
- 申し込み完了・審査
- 発行完了メールの送信
- クレジットカード到着(約1週間)
リクルートカードのお申し込み時に、オンライン口座登録をすると、郵送手続きを省略できます。決済口座がオンライン登録に対応しているか、事前に確認しておくことで、スムーズに申し込みができますよ。
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- 新規入会で1,000円分ポイントプレゼント
- 初回利用で1,000円分ポイントプレゼント
- 携帯料金の支払いで4,000円分ポイントプレゼント ※ポイントの有効期限は受取日の翌月末まで
リクルートカードはメリット豊富なおすすめのクレジットカード
リクルートカードは年会費無料でポイント還元率1.2%と、お得なクレジットカードです。貯めたポイントはカード支払いに充当できたり、ネットショッピングで利用したりと使い方も豊富!
リクルートカードを2枚作成するとメリットも多くなり、ETCカードを無料で作成できつつ、海外旅行保険の補償額も2倍になります。日常生活・海外旅行中の利用にも適しているリクルートカードに、ぜひ申し込んでみてください。