FXの自動売買は儲かる?|初心者におすすめの安全な口座と稼ぐコツを紹介
「忙しくてFXをする時間がない」「FXを始めたばかりで知識が浅い」多くのトレーダーが一度は悩むことではないでしょうか?そんな人におすすめなのがFXの自動売買です。
この記事では、大手FX会社5社の自動売買ツールの実績や評判を徹底調査してわかった、今利用すべきおすすめの自動売買ツールをご紹介。
FX自動売買取引のメリット・デメリットや危険なFX自動売買ツールの見分け方も紹介しますので、自動売買取引を始める際の参考にしてみてください。
この記事の監修者
■FX17年/株式12年/外国債券12年の投資経験のほか、不動産、仮想通貨、ソーシャルレンディング、マイニングマシン等、幅広い投資を経験
■日本証券アナリスト正会員、日商簿記検定1級などの資格を保有
■2007年に新卒で大和証券SMBC㈱に入社、IPOM&A等の投資銀行業務を5年経験。後、東証プライム上場会社の㈱アイスタイルにて経理経営企画(M&A、ファイナンス、海外子会社設立等)、未上場スタートアップの㈱もしも㈱ROXXにてCFOを経験。2022年7月より㈱シアンに取締役CFOとして参画。
■副業にて、経理系オウンドメディアの立ち上げ、各種セミナー講師を多数経験
■Twitter:
FXの自動売買とは
FXの自動売買とは、その名のとおり、プログラムに従って機械が自動でFX取引をすることです。機械が自動で取引する自動売買とは反対に、人が手動で取引するFX取引を裁量トレードといいます。
AI技術の発展や過去の取引データの蓄積のおかげで自動売買ツールの精度は年々高まっており、2023年現在では、FXトレーダーの半数以上が自動売買を利用しているとも。※
FX取引の知識がなくても安全・簡単にFX取引をしやすいので、初心者におすすめのFX取引スタイルだと言えるでしょう。
※参照:Finance Magnates
FXの自動売買ツールのプログラムは3種類
FXの自動売買ツールは大きく分けて3種類に分けられます。
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リピート型|一定の値幅での取引を繰り返す
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ストラテジー型|用意された取引ルールを選ぶ
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開発型|自分で1からプログラムを作る
リピート型・ストラテジー型はFX会社が提供する選択肢からプログラムを選ぶだけで自動売買取引を始められるので、はじめての自動売買取引におすすめです。一方、開発型は専門的な知識が必要なので、上級者向けの自動売買プログラムといえます。
それぞれ詳しくみていきましょう。
①リピート型
リピート型は、あらかじめ売値と買値を設定して、為替相場がその値になったら自動で売買を繰り返すプログラムです。
たとえば「1ドル130円で買い、1ドル132円になったら売る」という注文では画像の赤い点で買い、青い点で売る取引を繰り返します。
リピート型は一定の幅で値動きをするレンジ相場に有効で、安定してコツコツと利益が狙えるでしょう。
プログラム自体もシンプルで理解しやすいので、はじめてFXの自動売買取引をする人はリピート型から始めるのがおすすめです。
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▼リピート系FX自動売買ツールについて詳しく知りたい人はこちらの記事へ
②ストラテジー型
ストラテジー型は、あらかじめ作られた取引ルールや上級者トレーダーの取引に従って自動で取引するプログラムです。
リピート型に比べて複雑な取引ルールが設定されており、相場の状況に応じて高精度で利益を狙いやすいのが特徴です。
専門的な知識はないけど高度な取引をしたい人には、ストラテジー型での自動売買取引がおすすめです。
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③開発型
開発型は、プログラミング言語を使用して取引ルールを1から作り上げるプログラムです。
トレーダー自身にプログラミングやFX取引の専門知識が求められるため、プログラムを作るのが難しく、初心者にはおすすめできません。
開発型の自動売買ツールの強みは、自分の思いどおりに1からプログラムを作れること。初心者の人も、自分好みの自動売買ツールを開発できるように経験を積んでいきましょう。
FXの自動売買取引の3つのメリット
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忙しい人でも24時間体制でFX取引ができる
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感情に振り回されず安定的
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専門知識が浅くても十分利益を狙える
FXの自動売買のメリットはどれも裁量トレードのデメリットを補うようになっています。
そのため、FX初心者だけでなく、普段から裁量トレードをしている人にも魅力的なツールです。
①忙しい人でも24時間体制でFX取引ができる
FXの自動売買ツールは24時間自動で動き続けてくれます。そのため仕事中や寝ている間でも、利益が狙えるチャンスを逃さず自動で取引可能です。
FXは値動きが激しい業界。そのため裁量トレードでは、為替相場の確認頻度が低いと利益を逃すだけでなく、損失を大きくする可能性が高くなります。
自動売買取引なら1日に2~3回取引状況を確認するだけでも取引チャンスを逃さず、損失リスクを避けやすいので、忙しい人でもFX取引を始めやすいでしょう。
堀直之のコメント
24時間いつでも世界中のどこかでFX取引が行われているので、為替相場は動き続けます。そのため値動きをどれだけ細かく確認できるかも、FXで勝つためには重要なポイントなのです。
②感情に振り回されない安定したトレードができる
FXの自動売買取引では、決められた取引ルールに従って機械が取引を進めるので、自分のいっときの感情に振り回されることなく、大損を避けられます。また取引ごとに感情が浮き沈みせずに済むので精神的にも安定して取引できますよ。
たとえば、もう少し粘りたいと思って自分の損切りルールを守れず大損してしまった時は、自分の判断を悔やんでしまいます。一方自動売買では大元の取引ルールが原因なので、個々の取引結果は大きな問題ではありません。
堀直之のコメント
FXの世界では、もう少しでトレンドが変わると信じて損切りできずに損失を大きくするという例が多々見られます。自動売買では、そういった欲張りをしないで済むので大損するリスクが小さいのです。
③FXの専門知識が浅くても十分利益を狙える
自動売買プログラムは、上級者トレーダーが利益を出してきたノウハウを取引ルールに反映しているので、プログラムを選ぶだけの簡単操作でも利益が狙えます。
一方、裁量トレードをする場合は、自力でファンダメンタルズ・テクニカル分析をおこなう必要があり、求められる前提知識の量も多くなるでしょう。
もちろん自動売買でも専門知識の勉強は必要です。しかし裁量トレードほどは求められないので、まずはFXを始めてみたい人に自動売買取引はうってつけだといえます。
堀直之のコメント
自動売買プログラムはあくまで過去のデータをもとにした取引にすぎません。今の世界の状況は常に追っておき、過去の情報で対応できない事態に備えておくことが、FX取引では肝心です。
FXの自動売買取引の3つのデメリット
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ファンダメンタルズ要因の変動には弱い
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裁量トレードより手数料が高い
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プログラムによって相場の得意・不得意がある
ここまでいいところ尽くしのFXの自動売買取引ですが、投資の世界においてリスクのないリターンはありえません。
自動売買取引を利用するデメリットも理解したうえで、利用を検討しましょう。
①政策の転換などのファンダメンタルズ要因の変動には弱い
FXの自動売買ツールは基本的に、チャートの動きを分析して売買判断をしています。
そのため、チャートの動きから推測できない大規模なファンダメンタルズ要因による変動が起こると、プログラムも反応できず、大きな損失になることも。
ファンダメンタルズ要因の値動きに関してはトレーダー側がしっかり分析しておけば、自動売買の弱点を補って、より精度の高いFX取引が実現できるでしょう。
ファンダメンタルズとは?
堀直之のコメント
最近では、ファンダメンタルズ要因を考慮した取引判断をできるようになっている自動売買ツールもあります。たとえばみんなのシストレで提供されるテキストマイニングという機能では、最新ニュースをAIが分析してファンダメンタルズ要因の変動にも対応した自動売買が進められます。
みんなのシストレ お申し込みはこちらから
②自動売買プログラムによって相場の得意・不得意がある
FXの自動売買プログラムは、一定のルールに従って取引を進めるので、相場が予想外の値動きをすれば損失は生まれてしまうものです。
裁量トレードであれば、予想外の値動きがあっても臨機応変に取引の方針を変えられますが、自動売買はすぐに対応することはできません。
FXの自動売買プログラムは万能ではなく、損失を出すのも珍しくないということを覚えておきましょう。
堀直之のコメント
自分が使う自動売買プログラムの得意な相場・苦手な相場を理解し、苦手な相場で出た損失についてはある程度受け入れられる金銭的・精神的余裕が重要です。
③自動売買は裁量トレードよりも手数料が高い
FXの自動売買はFX会社側で開発・運営コストがかかるので、裁量トレードに比べて手数料が高くなります。
国内FX会社の裁量トレードは売買手数料がかからないことがほとんどですが、自動売買ツールのなかには片道20円程度の手数料がかかるものもあります。
また自動売買取引のスプレッド幅も裁量トレードより広いことが多いです。FXの自動売買は総じてコストが大きくなりやすいことに注意しましょう。
堀直之のコメント
一回の取引では小さな手数料に思えますが、取引回数の多い自動売買では、コストが積もり重なって利益を圧迫してしまいます。自分で相場のトレンドがわかるようになってきたら、裁量トレードを進めたほうが利益は大きくなるかもしれません。
FXの自動売買取引におすすめのFX会社
FXの自動売買ツールは、SNS等さまざまな場所で売り出されていますが、なかには詐欺被害に巻き込まれる危険性のあるツールもあります。
ここでは、金融庁の認めるほんとうに安全なFX会社のなかから、編集部おすすめのFX自動売買ツールを見ていきましょう。
FX会社名 |
インヴァスト証券トライオートFX |
みんなのシストレ |
インヴァスト証券マイメイト |
外為オンライン iサイクル2取引 |
マネースクエア トラリピ |
最小取引単位 |
1,000通貨 |
1,000通貨 |
5,000通貨 |
1,000通貨 |
1,000通貨 |
スプレッド(米ドル/円) |
0.3銭 |
1.9銭 |
変動制 |
1.0銭 |
変動制 |
通貨ペア数 |
17種類 |
29種類 |
20種類 |
26種類 |
16種類 |
スキャルピング |
ー |
ー |
ー 記載なし |
ー |
ー |
レバレッジ |
○ 最大25倍で自動調整 |
○ 最大25倍で自動調整 |
ー 記載なし |
○ 最大25倍で自動調整 |
○ 最大25倍で自動調整 |
スワップポイント(米ドル/円) |
◎ 273.7円 |
◎ 264.4円 |
◎ 274円 |
○ 120円 |
○ 108円 |
問い合わせ対応 |
◎ 電話対応:平日9:00-17:00フォーム対応:24時間365日 |
◎ 電話対応:平日7:00~22:00フォーム対応:24時間365日 |
◎ 電話対応:平日9:00-17:00フォーム対応:24時間365日 |
○ 電話対応:平日9:00~17:00フォーム対応:24時間365日 |
○ 電話対応:平日9:00-17:00 |
自動売買 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
公式サイト |
※スプレッドは原則固定・変動の可能性あり
※スプレッド値は各FX会社公式サイトを参照し、そのなかで最も狭い値を記載
※スワップポイントは10,000通貨単位で、公式サイトに記載されていた2022/11/16〜11/30の2週間の実績を平均しています。
※監修者は本記事で紹介する会社の選定に関わっておりません。
堀直之のコメント
多くの会社が1,000通貨からの取引なので、10万円程度の資金があれば十分自動売買取引には参加できますよ。
①トライオートFX(インヴァスト証券)
トライオートFXは、ストラテジー型のFX自動売買で、好成績のプログラムを選ぶだけでFX取引を始められます。
トライオートFXはその勝率の高さが強み。インヴァスト証券の調べでは1年間の運用で12か月中9か月で黒字という勝率を実現しました。
またトライオートFXではプログラムを選ぶだけでなく、カスタマイズすることも可能。FX取引に慣れてきたら自分なりにプログラムを改善できるため、より高い勝率を狙えます。
堀直之のコメント
インヴァスト証券では、トライオートFXと同じタイプの自動売買ツールであるトライオートETFを使って、ETF投資に挑戦することもできます。FX以外の投資にも興味のある人はインヴァスト証券で口座を開設すると口座の管理が楽になるでしょう。
トライオートFX利用者の口コミ
トライオートFXの口コミでは、設定が複雑だったという声もありますが、利益が出てうれしいという声が多いようです。
FXの自動売買で、勝利をまずは狙いたい人におすすめの自動売買ツールでしょう。
▼トライオートFXについて詳しく知りたい人はこちら
②みんなのシストレ(トレイダーズ証券)
みんなのシストレはストラテジー型のFX自動売買です。上級者トレーダーのリアルな取引を自分のFX取引に再現できるので、FXを始めてすぐにプロトレーダー級の取引が可能。
優秀なトレーダーをフォローできるなど、SNSをする感覚で取引をまねしたい相手をすぐに探せるので、はじめての自動売買取引でも手間取らず楽に始められます。
プログラムを選ぶだけでなく、リピート型の自動売買も併用できるので、幅広い取引にチャレンジしてみたい人におすすめの自動売買ツールだといえます。
みんなのシストレ利用者の口コミ
口コミを見ていても、みんなのFXは簡単設定で始められる点を評価されています。
手厚いサポートも評判が高く、初心者がFXの自動売買を始めるのにはうってつけだと言えるでしょう。
▼みんなのFXの詳しい評判・説明はこちら
③マイメイト(インヴァスト証券)
インヴァスト証券のマイメイトは、育成ゲーム感覚でFX自動売買取引ができる新時代のFX自動売買ツールです。
エージェントと呼ばれるAIキャラクターが自動で取引をしてくれます。利益の出た取引を褒めてあげると、その成功取引を学習し、より勝率の高い取引ができるようになります。
最初にエージェントを選ぶだけでFX自動売買を楽しみながら始められるので、少しずつ成長する達成感を味わいたい人はまずマイメイトから始めてみましょう。
マイメイト利用者の口コミ
マイメイトの口コミでは、初心者でも始めやすいなどの声が多いですね。最初の設定が終われば、目標に向かって自動で取引してくれるのが使いやすいようです。
ただ、取引の融通が効きづらいのが使いづらいという声もあります。取引ルールを頻繁には変えず、ある程度放置しながらFX自動売買をしてみたい人にはおすすめの自動売買ツールです。
④iサイクル2取引(外為オンライン)
iサイクル2取引はリピート型のFX自動売買ツール。一定の売値と買値の幅で自動で取引を繰り返してくれます。
iサイクル取引の強みはシステムが自動で相場のトレンドを見極めてくれる点。自分で相場のトレンドを理解しなくても、自動で売買判断をするので、為替相場の分析ができない人でも始めやすいです。
また操作設定が簡単なのも初心者にはうれしいところ。値幅を定めれば、あとはツールが自動で進めてくれるので、FX取引を勉強する前にまずは始めてみたい人にはiサイクル2取引がおすすめです。
iサイクル2取引利用者の口コミ
iサイクル2取引は、やはり取引のたびに発生する手数料が痛いという声が多いようです。
ただ、少額から取引できるので始めやすいという人も多く、まずはFXの自動売買取引を始めてみたい人にはぴったりのツールなのではないでしょうか。
▼外為オンラインの詳しい評判・説明はこちら
⑤トラリピ(マネースクエア)
トラリピはリピート型のFX自動売買ツール。とくに為替相場の乱高下するレンジ相場で大きな利益の狙えるツールです。
トラリピのおすすめポイントは、初心者でも簡単に設定できる点。相場が上がるか・下がるかではなく、相場の動きそうな範囲を予想するだけであとはツールが売買判断をしてくれます。
簡単に売買相場を設定するだけで自動売買を始めたい人はトラリピでFX自動売買取引を始めてみましょう。
堀直之のコメント
一般に、為替相場の7割がレンジ相場だと言われています。トラリピで相場の大半を占めるレンジ相場を抑えておけば、利益も狙いやすくなるでしょう。
トラリピ利用者の口コミ
トラリピは最初の設定の簡単さによろこぶ声が多いようです。
スプレッドの広さなどに苦しむ声もありますが、まずは簡単設定からFXの自動売買取引をしてみたい人が始めやすいおすすめの自動売買ツールだといえます。
▼マネースクエアの詳しい評判・説明はこちら
FXの自動売買で取引する上での2つの注意点
ここまでで紹介した自動売買ツールは誰が利用しても、設定が簡単かつ安全に利用できるでしょう。
しかし、そのほかのFX自動売買ツールを利用する際は以下の2点に注意しておく必要があります。
-
FXの自動売買のなかにも設定が難しいものもある
-
FXの自動売買ツールには危険な詐欺の可能性がある
それぞれ詳しく説明していきます。
①FXの自動売買のなかにも設定が難しいものもある
国内の大手FX会社が提供するFX自動売買ツールは、細かい設定をFX会社が済ませてくれているため、誰でも簡単に利用できます。
ただし、MT4などの高度な取引ツールを自分好みに設定するためには、細かい取引ルールまで自分で理解する必要があり、必要な知識量も多くなるでしょう。
初心者のうちは記事上部で紹介したような、シンプルな自動売買ツールから始めて、慣れてきたら自分なりのツールを開発するのがおすすめです。
▼MT4について詳しく知りたい人はこちらの記事もチェック
②危ない詐欺被害にあわないために金商表示の確認が必要
FXの自動売買の業界では、根拠のない儲け話をうたって、高額な自動売買ツールを購入させたり、入金後出金できなくなる架空のFX会社があとを断ちません。
金融庁に登録されたFX会社は、公式サイトに金融商品取引法に基づく表示(金商表示)が掲載されているため、怪しい会社だと思ったときはこちらのサイトから確認しておきましょう。
FXの自動売買・裁量トレードの違いまとめ
最後に、FXの自動売買と裁量トレードの違いをまとめておきます。自動売買取引を始めるか悩んでいる人は、表を見て比較検討してみましょう。
FXの自動売買に関わる専門用語
FXの自動売買では設定時に突然専門用語が出てくることがあります。ここでは、質問の多い専門用語について説明しておきます。
よくある質問
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FXの自動売買は危険じゃないですか。
金融庁が登録しているFX会社が提供する自動売買ツールであれば、詐欺を恐れず安心して取引できます。
金融庁が認可していない会社や個人がすすめる自動売買ツールは、高額だったり、出金できなくなることがあるので関わらないようにしましょう。
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FXの自動売買は儲かりますか。
自動売買取引は、必ずしも利益を保証するものではありません。
ただし、次の相場を予想するための過去のデータも蓄積され、近年ではAIが自動売買を通じて取引を学習するサービスもあるので、裁量トレードに勝る日は遠くないかもしれません。
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FXの自動売買ツールは無料で使えますか?
会社によって取引手数料がかかることはありますが、基本的にツールの利用自体は無料の場合が多いです。
ただし、自動売買ツールを50万円などの高額で売りつけてくる業者もいるので、怪しいと思ったら、金融庁認可の会社かどうか確認するようにしましょう。
堀直之のコメント
リピート型とストラテジー型はどちらも初心者向きなので、自分で取引を設定してみたい人はリピート型、選ぶだけで取引設定を済ませたい人はストラテジー型というふうに選ぶといいと思います。