【辛口】マネースクエアの評判・口コミは?キャンペーンやトラリピについても解説
「マネースクエアでのFX取引って実際どうなの?」
マネースクエアは、リピート系の自動売買ツール「トラリピ」で有名です。そのほかにも大口投資家向けの限定サービスなど、独自のサービスを提供しています。
この記事ではマネースクエアの評判・口コミのほかに、メリットやデメリットについても解説。マネースクエアでの口座開設を検討している人はぜひ参考にしてください。
マネースクエアの評判|初心者から経験者まで満足のサービス
結論からいうと、マネースクエアは初心者から経験者まで自動売買でFX取引をしたいという人におすすめできる会社です。
口コミからは、丁寧な電話対応や豊富なセミナーなどサービスが手厚く初心者でも安心という声が多く見られました。
また、チャート分析ツールの多さや上級者向けの会員サービスなど経験者に向けたサービスも充実しています。
マネースクエアの基本情報
【特許取得】自動売買ツール「トラリピ」
トラリピとは、「トラップ・リピートイフダン」の略称です。注文の仕組みを分けて理解することでトラリピの仕組みがわかります。
まず、イフダン注文とは「100.00円で買ったら、101.00円で売る」という設定をすることで指定した価格にレートが到達すれば取引が成立するというシステムです。
しかし、24時間レートは動き続けるため、イフダン注文にリピート機能を追加することで注文が自動で繰り返され、売買チャンスを逃さず取引できます。
相場が指定した価格帯を外れてしまい取引が止まるのを防ぐために、さらにトラップという注文を掛け合わせます。
トラップとは、リピートイフダン注文を何個も広い範囲で仕掛けることです。この仕組みによって、為替レートが大きく上下しても売り買いのタイミングを逃さず売買を繰り返して利益をあげられます。
このようにリピートイフダン注文にトラップを掛け合わせてできたものが「トラリピ」です。
▼トラリピの詳しい説明が気になる人はこちらの記事をチェック
【大口投資家向け】コンシェルジュサービス「スリーミリオン倶楽部」
スリーミリオン倶楽部とは、マネースクエアが提供する独自のサポートサービスのことです。条件をクリアすると自動的にメンバーになり、会員限定のサービスを受けられます。
スリーミリオン倶楽部会員になると受けられるサービスは以下のとおりです。
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プレミアムデスク(運用相談・電話受注)
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スワップ優遇レート
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オンラインコンサルティングサービス&プライベートセミナー
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トラリピ運用プランご提案サービス
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ヤクルトの観戦チケットなどお得なサービス
専任のコンシェルジュが資産運用の相談や電話で取引の発注をしてくれるプレミアムデスクや顧客の資産の状況を踏まえたリスク評価、トラリピの運用プランの提案がこのサービスの一番の目玉。
加入条件のハードルは高いですが自分の戦略を客観的に見る機会がほしい人や手法に偏りをなくしたいという人に適したサービスです。
スリーミリオン倶楽部のメンバーになる条件・有効期限
スリーミリオン倶楽部のメンバーになるための条件は以下のとおりです。条件を満たせば申請は不要で自動で会員に登録されます。
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①預託証拠金:2,000万円(毎四半期末日NYクローズ時点)+ 前四半期取引高:600万通貨 または 前四半期平均ポジション残高:200万通貨
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② はじめて預託証拠金が2,000万円に達した人
有効期限は、メンバーになった日からよく四半期末までです。メンバーになってから条件①を達成するたびに有効期限が6ヵ月間延長されます。
【利用者の声】マネースクエアのリアルな評判・口コミ
ここでは、実際の利用者から集めた、マネースクエアの評判を紹介していきます。
初心者・忙しい人におすすめ
初心者の方にとっても気楽に始めることが出来るのがこのマネースクエアの良いところだと思いました。また、サポートなどもしっかりしてるので、何かわからないことがあれば頼りになるなと思いました。他に比べて初心者の参入がしやすいのがこの、マネースクエアの良い点だと私は個人的に使ってみて思います。ぜひどこでしようかと迷ってる方は、マネースクエアを使ってみて貰えればと思います。
私はマネースクエアを使ってみてまずチャート機能が素晴らしいと思いました。チャートを分析するツールがとにかく充実していて、移動平均からボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、パラボリックなどいろんなのが出せます。さらに、解析ツールの日数も自由に設定でき、オリジナル解析ツールまで作れて保存もできる本格使用のものです。私は特に取引ツールが優れている証券会社だと感じました。マネースクエアの取引ツールを一度使うと他の証券会社のは使えなくなりますね。
マネースクエアの利用者からは、ツールの使いやすさやサポートの手厚さから初心者におすすめという声が多くあがりました。
また、自動売買なので情報収集やFXのチャートを頻繁に見る必要がなく、忙しい人でも安心して取引ができます。
通貨ペア数やスプレッドに不満を感じる人も
ここには自動売買の「トラリピ」が使えるところが最大のメリットだと思っています。確かにスプレッドが高いですが、それでも着実に利益をもたらしてくれるので満足度は高いです。スプレッドが高くても自動売買なので裁量トレードよりもコストがかかるのは仕方がないと思っています。それよりも手軽にコツコツと利益を出してくれる「トラリピ」はかなり魅力的です。ただし通貨ペアが思ったよりも少ないので今後通貨ペアを増やして欲しいです。以上のように概ね満足できます。「トラリピ」は忙しい社会人向けだと思います。自動で売買してくれるので裁量トレードよりも便利です。
自分はFXで中長期取引をしているので、マネースクエアを利用して良いと感じています。 取り扱っている通貨ペアは少ないのですが、高スワップポイントの通貨ペアやクロス円通貨ペアをメインに取り扱っているので、中長期取引をしているトレーダーには合っているFX会社だと感じています。しかも、1000通貨単位から取引することができるので、自分みたいな投資資金の少ないサラリーマン投資家でも取引しやすいところも良いと感じています。
自動売買ツールの使い勝手の良さは普段働きながら取引をするには非常に助かりますし、為替相場の値動きなどもチェックする必要がないのでとても利便性が高く、やはり仕事をしながらあまり時間がない中でも取引をしたい方には特にオススメだと思います。ただ、スプレッドが変動性なので、広がりやすい時間帯に自動で決済されている場合は勿体なく感じてしまいますし、短期での取引にはあまり向かないのである程度の長期取引になってしまうのは気になります。
自動売買が便利だという声があがる一方でスプレッドが高い、通貨ペア数が少ないといった声もあがりました。
FXを取り扱う会社の多くがスプレッドの固定制を採用していますが、マネースクエアではスプレッドが変動制ということに注意が必要です。
また、取扱通貨ペアは16通貨とやや少なめ、しかし米ドル/円など主要な通貨ペアは取り扱っているので、初心者が利用する分には問題ないでしょう。
マネースクエアのメリット4選
口コミで多く見られたように、マネースクエアを利用するメリットはサポートが手厚い・初心者や忙しい人に最適ということです。
以下では、さらに具体的にマネースクエアを利用するメリット4つを紹介していきます。
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①FXに関する知識がなくても取引可能
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②CFDでもトラリピができる
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③セミナーやサポートが充実している・投資情報が豊富
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④取引に応じてポイントが貯まる
①FXに関する知識が少なくても取引可能
投資家が自分の判断で売買をおこなう裁量取引は、テクニカル分析や経済状況などの情報収集が必要で初心者にはハードルが高くてなかなか手が出ないものです。
しかし、自動売買での取引は初期設定をしてしまえばあとは自動で売買してくれるので、細かい投資の知識はそれほど必要ありません。
マネースクエアの公式サイトで初心者向けの「トラリピ戦略リスト」が公開されていたり、セミナーや個別相談で戦略について教えてもらえる機会があり、知識が少ない初心者でも気軽にFXを始められます。
②CFDでもトラリピができる
マネースクエアではFX取引だけでなく、「差金決済取引」と呼ばれるCFDの自動売買にも対応しています。
CFDもFXと同様に投資する銘柄のレートの「上がる」「下がる」の判断が必要です。CFDは投資する銘柄の種類も多く、値動きの激しい銘柄も多いため、トラリピを利用すればリスクを抑えてCFD取引ができます。
NYダウやNASDAQ-100のトラリピ戦略が公開されているのでCFDの取引に興味がある人は要チェックです。
③セミナーやサポートが充実している・投資情報が豊富
口コミにも多く見られたようにマネースクエアにはセミナーや個別相談など手厚いサポートがあり初心者でも安心して取引ができます。
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さまざまなトピックの豊富なセミナー
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zoomを使った個別相談
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マーケット情報のレポートが毎日更新される
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FXの基礎から市場の動向まで専門家が動画で発信
自動売買のトラリピは設定や戦略が命です。取引する通貨ペアの種類やリピートイフダンを設定する範囲など戦略なしでは利益を出すことは難しいでしょう。
初心者は運用を始めてからでも積極的にFXの勉強をすることをおすすめします。マネースクエアのサポートを最大限に活用してFXの取引を有利に進めましょう。
④取引に応じてポイントが貯まる
マネースクエアでは、取引のたびにマネースクエアポイントが貯まります。貯まったポイントは現金やギフトなどに交換でき、使い道はさまざまです。
たとえば、貯めたマネースクエアポイントは1ポイント=0.9円で現金に交換できます。(1000ポイントからの利用が条件)。
交換した現金は自分のFX口座に入金されます。生活費や娯楽に充てたりするのもよいですが、取引の証拠金に充てさらなる資産形成に役立てるのもよいでしょう。
1ポイント=0.8円で、ドットマネーやAmazonギフト券などとも交換できるので、これらのサービスをよく使う人はぜひ活用してみましょう。
マネースクエアのデメリット3選
利用するメリットは大きいものの、以下の3点のデメリットには注意が必要です。
デメリットも理解したうえでFX取引を始めましょう。
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①スプレッドの情報が変動制・非公開
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②デモトレードができない
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③取扱通貨ペア数が少ない
①スプレッドの情報が非公開
マネースクエアでは、スプレッドは変動制で、公式のホームページではスプレッドを開示していません。
取引画面でBidとAskの差を計算するとスプレッドを確認でき、利用者の体験談では米ドル/円のスプレッドはだいたい3~6銭に設定されているようです。
大手やスプレッドの広さを売りにしているFX会社と比べると、この3~6銭という数字はやや広めと言えます。
②デモトレードができない
マネースクエアにはデモトレードがありません。初心者であればデモトレードを使って、取引ツールの使いやすさを確かめたり、FX取引の練習をしたいものです。
デモトレードがない場合、少額からの投資でリスクを抑えるのがおすすめです。また、「資産運用表」や「シミュレーション機能」などリスク管理や運用計画を手助けするツールも併せて活用しましょう。
③取扱通貨ペア数が少ない
口コミでもみられたように、マネースクエアの通貨ペアの取扱数は16通貨と他のFX会社と比べて少なめ。
しかし、トラリピは突発的な値動きをする通貨ペアとは相性が悪く、安定したレンジ相場の通貨ペアが適しているため、レンジが安定した通貨を選べば16通貨ペアでも問題なく利益をあげられます。
マネースクエアを利用する際はリスクを分散させるために複数通貨ペアの運用がおすすめです。値動きの形が異なる通貨ペア同士を選ぶなど相性のいい通貨ペアを探しましょう。
マネースクエア|こんな人におすすめ
ここまで、マネースクエアの評判からメリット・デメリットまで紹介してきました。マネースクエアの特徴からまとめると、マネースクエアの利用は以下のような人におすすめです。
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①FX初心者
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③トレードに時間が取れない人
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④投資に関する情報収集をしたい人
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②長期的な取引を視野に入れている人
①初めてFX取引をする人
FX取引がはじめての人にマネースクエアはおすすめです。
FXの知識や細かい分析から相場の上下を予想する必要がなく、裁量取引をするよりも利益が出るなんてこともあり得ます。
個別面談や既存の「トラリピ戦略リスト」など初心者に向けたサポートを積極的に利用しましょう。
②長期的な取引を視野に入れている人
マネースクエアを利用する人の平均取引期間はおよそ10年と長めです。
というのも、マネースクエアは「総推移」で利益を出す長期取引を想定したサービスです。短期間の取引では総推移小さく、大きな利益は狙えません。
マネースクエアのトラリピは長期で小さな利益をコツコツと積み重ね、まとまった利益をあげるローリスクローリターンな取引なのです。リスクを小さくして、コツコツと利益を出していきたいという人に向いています。
③トレードに時間が取れない人
マネースクエアの利用は、FXに多くの時間を割けない会社員・主婦に特におすすめです。
FXは24時間変動するうえに、マーケットの動向の情報取集や勉強など多くの時間を要します。しかし、仕事・家事・睡眠などでFXに割ける時間はわずかなのが現実。
しかし、トラリピの設定さえしてしまえば定期的にチャートをチェックするだけ。仕事や家事、寝ている時間に自動で取引してくれるのでFXに時間を取られませんし、情報収集にもそれほど時間は取られません。
④投資に関する情報収集をしたい人
FX初心者から経験者までマネースクエアは投資に関する情報収集に役に立ちます。
初心者に向けたコンテンツはもちろんのこと、中級者向けのセミナーや情報発信も頻繁におこなわれています。
FX上級者には「スリーミリオンズ倶楽部」で情報の提供やプライベートセミナーまで、自分の資産状況や経験に合わせた情報が手に入ります。
マネースクエアで取引をはじめるまでの流れ
マネースクエアでは、3ステップの口座開設手続きを完了すれば、簡単にPCやスマホからFX取引が始められます。
以下では、マネースクエアでの口座開設の流れ、取引ツールについて紹介します。
マネースクエアでの口座開設の流れ
マネースクエアでの口座開設の流れは3ステップです。「スマホで本人確認」にすれば最短当日から取引をスタートできます。
①口座開設の申込み
マネースクエアの公式ホームページから「個人口座開設」ページに進みます。申し込みフォームの案内に従って個人情報などの必要事項を入力します。
②本人確認書類の提出
フォームの登録が終わると登録したメールアドレスに確認メールが届き、そこから本人確認に進みます。
必要な書類は、顔写真付きの身分証明証とマイナンバーがわかる書類です。スマホから提出する場合、2つの書類の写真をアップロードするだけで提出は終了です。
③IDの受取り
審査に通るとメールもしくは、郵送でログインIDが送られてきます。スマホの場合は最短即日で、郵送の場合最短2~3営業日でIDが届きます。
ログインIDの受け取りを持ってマネースクエアの口座開設は完了です。銀行口座に振り込みまたは、クイック入金でFX口座に入金すると取引が開始できるようになります。
マネースクエアの取引ツールを紹介
マネースクエアの取引ツールはPCツールとスマホアプリの2種類です。それぞれに特徴や長所短所があるので目的や状況に合わせて使い分けるのがおすすめです。
PC用取引ツール
PCツールはブラウザ版でソフトのダウンロードは不要です。取引画面トップでは通貨別のポジション状況や維持率、ロスカット水準などをひと目で確認できるようなっています。
画面が見やすく、また細かな操作が可能でトラリピの注文はPC版の方が捗りそうです。また、各種CSVデータや確定申告に必要な損益計算書はPCでしか確認できません。
スマホ用取引ツール
スマホのアプリをダウンロードすれば、いつでもどこでもポジションの確認・入出金・経済指標のチェックなどができます。
PCと違い複数チャートの表示はできませんが、空いた時間でささっと確認するときに便利です。
マネースクエアは初心者から経験者まで使いやすい
マネースクエアの評判はいかがでしたか?初心者から上級者までそれぞれの需要に寄り添った手厚いサービスの提供が特徴的でした。
マネースクエアを利用するならば、やはりトラリピの利用がおすすめです。自動売買ツールはたくさんありますが「トラップ・リピートイフダン」の仕組みを採用した自動売買ができるのは特許を持つマネースクエアだけです。
初心者から経験者まで「自動売買を始めたい」「FXにかける時間がない」という人は、ぜひマネースクエアで取引を始めてみましょう。
マネースクエアの公式サイトによると、なんと2021年度の1年間で平均91.9%平均の口座が毎月の預り残高を増やたそうです。