dカード GOLDの解約方法を徹底解説!解約タイミングやdポイントについても紹介
「dカード GOLDを解約したいけど、どうしたらいいの?」という人必見!dカード GOLDは電話で解約できますよ。本記事では、dカード GOLDの解約方法・タイミング・デメリット・注意点まで徹底解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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dカード GOLDの解約方法は電話|カードと本人確認書類が必要
dカード GOLDの解約方法は、基本的に電話のみです。 解約したいカードと本人確認書類を手元に準備して、電話をかけてくださいね。それでは、解約方法を詳しく見ていきましょう。
dカード GOLDの解約方法は電話だけ
dカード GOLDを解約する際には、dカードセンターのdカード GOLDデスクに電話をしましょう。電話が混み合うことも多くあるため、混雑カレンダーを確認して混んでいない時に電話するのがおすすめ。
電話番号は以下のとおりです。
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ドコモの携帯電話から
(局番なし) * 9010(無料) -
一般電話・ドコモ以外の携帯電話から
0120-700-360(無料) -
営業時間:午前10:00~午後8:00
(年中無休)
dカード GOLDを解約するタイミング|年会費を払う直前がおすすめ
dカード GOLDを解約する前に、年会費の支払日がいつか確認しましょう。気づかないうちに年会費を口座から引き落とされて、支払い損をしないようにするためです。
dカード GOLDの締め日は毎月15日、支払日は翌月10日(支払日が土曜・日曜・祝日の場合は翌営業日)。ここで注意してほしいのは、入会日によって、年会費を払うタイミングが変わることです。
▼dカード GOLD締め日と支払日の例
上記のように、入会日によっては1か月支払日がずれてしまいます。自分の入会日がいつか必ず把握しておけば、年会費が引き落とされてしまい損をすることがありませんよ。
dカード GOLDを解約しない方法|ダウングレードする
実はdカード GOLDを解約しなくても、年会費無料のdカードへダウングレードできます。「dカード GOLDは少し年会費が高いので解約しようかな...」と思っている人はdカードへのグレードダウンも検討してみてはいかがでしょうか。
dカードはdポイントが貯めやすい上に、年会費無料なのが何よりの魅力!次では、dカード GOLDとdカードを比較するのでぜひ参考にしてくださいね。
dカードへダウングレードするには電話が必要
dカードへダウングレードするには、まずdカードセンターのdカード GOLDデスクへ電話をしましょう。電話番号は以下のとおり。
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ドコモの携帯電話から
(局番なし) * 9010(無料) -
一般電話・ドコモ以外の携帯電話から
0120-700-360(無料) -
営業時間:午前10:00~午後8:00
(年中無休)
電話をすると、自宅へ書類が送付されます。書類に記入をし、dカード GOLDデスクへ送り返すと、後日dカードが自宅へ送られてきますよ。
dカードに情報は引き継がれる
dカード GOLDからdカードにダウングレードしても、新しいdカードへ情報は引き継がれます。引き継がれる情報は以下のとおりです。
- MasterCard/Visaのブランド
- 暗証番号
- 利用代金の支払い口座
- 支払日
- キャッシングおよび海外キャッシュサービスの利用枠
ダウングレードだと、新しくカードを作るための手続きもいらず、暗証番号などの情報は引き継がれるので手軽ですね!
dカード GOLD解約の3つのデメリット
dカード GOLDを解約すると、どんなデメリットがあるのか3つ解説します。解約しなければよかったと後悔しないよう、デメリットを確認してから解約手続きをしましょう。
- 付帯カードも解約される
- dカード GOLDの特典や優待を受けられなくなる
- dカード GOLD年間ご利用額特典が受けられなくなる
①付帯カードも解約される
dカード GOLDを解約すると、家族カード・ETCカード・ケータイiD・iD専用カードも解約されてしまいます。普段ETCカードを利用している人は、事前に新しいETCカードに申し込んでおきましょう。
解約後に付帯カードが使えなくなってしまい、焦ることがないように注意しましょう。おすすめのETCカードを下記に記載しているので参考にしてみてください!
▼次回発行するのにおすすめのETCカード
②dカード GOLDの特典や優待を受けられなくなる
dカード GOLDを解約すると、以下のようなdカード GOLDの特典・優待を受けられなくなります。
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ドコモ通信・月額サービス料金に対する10%還元
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空港ラウンジ利用
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最大10万円のケータイ補償
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最大5000万円の国内旅行傷害保険
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最大1億円の海外旅行傷害保険
解約前にできるだけお得な優待・特典は使っておきましょう。解約のタイミングは、年会費を支払う直前がおすすめですよ。
dカード GOLDを解約するタイミング▶︎
③dカード GOLD年間ご利用額特典が受けられなくなる
▲dショッピング公式サイトより引用
dカード GOLDを解約すると、dカード GOLD年間ご利用額特典も受けられなくなります。前年の年間利用金額ごとに獲得できる特典は、以下のとおりです。
ただし、dカード GOLDを解約せずにdカードにグレードダウンする場合だと、クーポンの交換や利用もできますよ。
dカードへダウングレード▶︎
年間ご利用特典は最大22,000円分獲得できるので、使い切らずに解約してしまうともったいないです!特典を使い切るか、dカードへグレードダウンも検討しましょう。
dカード GOLDを解約してもdポイントは使える!
結論、dカード GOLDを解約してもdポイントは引き続き利用できます。ただし、ドコモ回線を契約をしているかどうかで、対応は異なります。それぞれ解説するのでぜひ参考にしてくださいね。
dポイントは失効しない
ドコモ回線を契約していて携帯電話でdポイントを貯めている場合は、そのまま引き続き利用可能。ドコモ回線を契約していない・ドコモ回線も解約する場合は、解約前にdアカウントを発行すれば、dポイントを引き続き利用できますよ。
ただし、dポイントは48か月経過すると失効してしまうので注意してください。現在保有するdポイントを確認したい人は、dアカウントログインページから確認しましょう。
dポイントは48か月間保有でき、使えるお店やサービスは非常に豊富です。dポイントを利用できるお店やサービスは、次で詳しく説明するので確認してくださいね。
dポイントは使い勝手抜群
コンビニ・ファストフード店・ガソリンスタンド・ドラックストアなど、dポイントを貯められ利用できるお店は豊富にあります。
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ファミリーマート
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丸亀製麺
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鎌倉パスタ
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すき家
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コスモ石油
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ココカラファイン
さらに、dポイントの使い道はお買い物以外にも豊富にあります。以下は、dポイントを使えるサービス一覧です。
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データ量の追加
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d払い
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iDキャッシュバック
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ケータイ/ドコモ光/ドコモでんきなどの支払い料金
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ポイント交換
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まちポ
dポイントは、たくさんの店舗やサービスで利用できるので、ポイントの使い道に困ることはありませんね!
dカード GOLDは解約後に再入会できる
dカード GOLDは解約後に再入会できます。しかし、再入会する際にはもう一度審査を受ける必要があります。審査には時間がかかる場合もあるので、退会を検討している人は、慎重に検討しましょう。
dカード GOLDを解約後におすすめのカード▶︎
▼dカード GOLDの審査について知りたい人は以下の記事も読んでみてくださいね
dカード GOLDを解約する際の3つの注意点
dカード GOLDを解約する際の注意点を3つ解説します。解約前に3つとも必ず確認しておきましょう。
- 継続的な支払いは解約後も請求される
- 支払い残高があると解約後も請求される
- iDを利用しているならカード情報を消す
1つずつ詳しく解説しますね。
①継続的な支払いは解約しても請求される
公共料金などの支払いは、解約後も請求され続けるので注意。dカード GOLDを解約する前に、公共料金・インターネットサービスなど継続決済の支払い方法は変更しておきましょう。
▲クレヒスとは
残高が足りず引き落としされなかった場合、クレジットヒストリーに傷がついてしまい、今後のクレジットカードやローンの審査に悪影響を及ぼします。必ず解約前に公共料金などの支払い先は変更しておきましょう。
ドコモ回線を契約しており、支払い方法をdカード GOLDにしている場合は、自動的に支払い方法が請求書に変更されます。変更したい人は、My docomoやドコモショップで手続きできますよ。
②支払い残高があると解約しても請求される
支払い残高が残っていると、解約後でも請求され続けるので注意しましょう。解約前に支払い残高の確認を必ず行い、できるだけなくしてから解約すると、カードごとの支払い残高の管理がしやすいですよ。
③iDを利用しているならカード情報を消す
おサイフケータイでiDを利用しているならカード情報は必ず消しましょう。携帯電話にカード情報が残っていると、iDを利用できてしまう可能性があります。不正利用されるのを防ぐために、必ず削除してくださいね。
dカード GOLD解約後におすすめのクレジットカード3選
dカード GOLDを解約後におすすめのクレジットカードを3枚紹介。目的ごとにカードをおすすめしています。自分に合った1枚を見つけてくださいね。
①dカード
dカードは年会費無料ながら、ポイントは常時1.0%還元されるお得さ満点のカード。dポイントは貯まる・使える店舗も多いのが魅力ですね。dカード GOLDは解約したいけど、dポイントを貯めたいドコモユーザーの人にはぴったりです。
▲AIほけん dカード会員向け保険より引用
ただし、dカードに付帯している国内外保険は29歳以下のみなので、dカード GOLDには劣ります。保険面が不安な方は、月額200円から始められるdカード会員向けの保険もあるので検討してみてはどうでしょうか。
dカードとdカード GOLDは基本還元率は同じです。ドコモユーザー以外は、dカードの方が恩恵を受けられるのでおすすめですよ。
dカード 公式サイト
▼dカードについて詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてくださいね。
②楽天カード
楽天カードは、ポイントの貯まりやすさ・使いやすさが圧倒的。楽天市場アプリでのお買い物で、楽天カード払いすればポイント還元率は常時3.5%以上になります。
さらに、携帯電話などの公共料金の支払いでもポイント貯まります。まとめて管理できるので支払い忘れることもありませんね。
楽天カードには、最大2,000万円の海外旅行障害保が付帯しています。ただし、この保険は利用付帯型のため、旅行代金をクレジットカードで支払う必要があるので注意。以下が保険対象となる利用例です。
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行程の一部でも出国前の決済である
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利用金額に制限はなし
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1円以上の代金をクレジットカード決済している
楽天カードに付帯している海外保険は最高額2,000万円ですが、これは楽天ゴールドカードと同じ金額!ゴールドカードレベルの補償を受けられるのはお得ですね。
楽天カード 公式サイト
▼楽天カードについて詳しく知りたい人は以下の記事も読んでみてくださいね。
③エポスゴールドカード
エポスゴールドカードは、年間利用額50万円以上で、翌年以降の年会費が永年無料になるコスパ抜群のカード。自分で決めた3つのお店で常時ポイント還元率が3倍になる、選べるポイントアップはザクザクポイントが貯められお得です。
ゴールドカードならではの特典ももちろんあり、国内外ラウンジの無料利用や最高1,000万円海外旅行傷害保険が自動付帯しています。さらに、年間の利用額に応じてボーナスポイントを最大1万円分獲得できますよ。
エポスゴールドカードはポイントを無期限で保持できます。さらに、貯めたポイントは、Amazonギフト券やマルイでのお買い物、ANAマイルなど豊富な交換先がありますよ!
▼エポスカードゴールドについてさらに詳しく解説していますよ。
エポスゴールドカード 公式サイト
dカード GOLDの解約は締め日の直前がベストタイミング!
dカード GOLDの解約を考えている人は、dカード GOLD年間ご利用額特典などの、dカード GOLD会員だけのお得な特典を使い切ってから解約してください。
dカード GOLDを解約後には、目的に応じて新しいクレジットカードへ申し込んでみてくださいね。
dカード GOLDを解約後におすすめのカード▶︎
よくある質問
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dカード GOLDの解約に違約金はかかる?
dカード GOLDの解約に違約金はかかりません。
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dカード GOLDの解約後に再入会はできる?
dカード GOLDは解約後に再入会できます。ただし、新規入会と同様にもう1度審査を受けなければなりません。
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dカード GOLDの解約後もdポイントは使える?
dカード GOLDを解約後もdポイントは利用できます。
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dカード GOLDはすぐ解約できる?
dカード GOLDは電話ですぐに解約できます。
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dカード GOLDは支払い残高があっても解約できる?
dカード GOLDは支払い残高が合っても解約できますが、支払いが完了するまで請求され続けるので注意しましょう。
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dカード GOLDの解約後にカード利用明細照会サービスは利用できる?
dカード GOLDを解約後にカード利用明細照会サービスの利用はできません。
dカード GOLDの解約は、基本的に会員本人が電話をしなければならないので注意してください!