クレジットカード最強の2枚はこれ!メイン・サブカードの組み合わせを徹底解説
世の中にはクレジットカードが数多くあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこでこの記事では、クレジットカードで最強の2枚の組み合わせを徹底解説します。目的別に解説してしていますので、自分にあったパターンを選んでみましょう。
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クレジットカードで最強の2枚の組み合わせ候補3パターン
一口にクレジットカードと言っても、それぞれ特徴が異なります。ここでは、目的別に最強の2枚の組み合わせを3パターン紹介します。
- ポイント重視
- 使い勝手の良さ重視
- マイルを貯めたいなら
詳しく見ていきましょう。
①【ポイント重視】JCB CARD W×三井住友カード(NL)
JCB CARD Wと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費無料で持てるクレジットカード。特定の店舗でポイントアップが受けられるメリットがあるため、ポイント重視の場合に最強な2枚の組み合わせです。
数多くあるクレジットカードの中でも最強の2枚と言われているため、発行して間違いありません。
JCB CARD Wの基本情報
JCB CARD Wはポイント還元率が常時1.0%と高還元ながら、ポイントアップの機会も充実した年会費無料カード。申し込みは39歳以下の方限定なので、対象年齢の方は今のうちに申し込まないと損です。
JCBカードで貯まるOki Dokiポイントが常時2倍のスペックを誇るうえ、Amazonやセブン-イレブン、スターバックスではポイントアップが受けられますよ。
対象店舗をよく利用する方は、ザクザクとポイントを貯められそうですね。
JCB CARD Wはメインカードとして活躍すること間違いなしの1枚です。
JCB CARD W 公式サイト
三井住友カード(NL)の基本情報
三井住友カード(NL)は大手カード会社が発行する安心のクレジットカード。券面にはカード番号やセキュリティコードの記載がないため、セキュリティ面で安心できますね。
セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどで、スマホのタッチ決済を利用すれば、ポイント還元率最大7%※にアップするため、対象店舗での買い物に優れています。
三井住友カード(NL)はポイント還元率0.5%と一般的ですが、ポイントアップの機会が充実した人気カードです。JCB CARD Wと国際ブランドの掛け持ちができるのも嬉しいですね。
三井住友カード(NL)公式サイト
②【使い勝手の良さ重視】VIASOカード×ライフカード
使い勝手の良さを重視するなら、VIASOカード×ライフカードの2枚持ちが最強です。どちらもポイントの使いやすさに定評があるので、初心者でも安心して活用できますよ。
失効率が高いクレジットカードでは、約5割が有効期限内にポイントが使われていないとも言われています。なるべくお得にポイントを活用したい方にとって、ポイント失効のリスクは避けたいですよね。
VIASOカード×ライフカードの組み合わせなら、ポイント失効のリスクを防げるので安心できます。
VIASOカードの基本情報
VIASOカードは貯めたポイントを自動で登録口座に振り込めるクレジットカード。特別な手続きなくキャッシュバックが受けられるため、利便性は抜群です。
ポイントは1ポイント=1円のキャッシュバックなので、VIASOカードで10,000円の買い物をすれば50円のキャッシュバックが受けられます。
ポイントの管理が苦手、どうやって使ったら良いか分からないという方は、VIASOカードがおすすめです。
ポイントの管理が苦手、どうやって使ったら良いか分からないという方は、VIASOカードがおすすめです。
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VIASOカードは、新規入会で最大10,000円キャッシュバックキャンペーン中!
- 「会員専用サービス」のIDを登録+15万円以上のショッピング利用で、8,000円キャッシュバック!
- 1の条件を満たした方で、登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に登録すると、2,000円をキャッシュバック!
VIASOカード 公式サイト
ライフカードの基本情報
ライフカードは貯めたポイントをいくつかのコースの中から選んで還元できます。中でも、キャッシュバックコースを選べばポイント失効のリスクを防げますよ。
登録している引き落とし口座にキャッシュバックされ、交換するポイントが多くなるにつれて1ポイントあたりの価値が上がります。
ポイント還元率はあまり高くありませんが、お誕生月ポイントや入会キャンペーンなどでポイントを獲得可能です。
VIASOカードを保有している方は、国際ブランドを分けてライフカードを発行してみてください。
ライフカード 公式サイト
③【マイルを貯めたいなら】楽天カード×ソラチカカード
クレジットカードの決済で貯めたポイントをマイルに交換して、お得旅を味わいたいという方も多くいるでしょう。
基本スペックが高く「高還元&マイルに交換できる」最強の2枚は、楽天カード×ソラチカカードの組み合わせです。
どちらも非常に高スペックなクレジットカードなので、多くの方から人気ですよ。
楽天カードの基本情報
楽天カードは年会費無料ながら、ポイント還元率が常時1.0%と非常に高還元。楽天市場をはじめとした楽天サービスではポイントアップが受けられるのも魅力の1つです。
楽天ポイントは使い勝手も良く、ANAマイルにだって直接交換できます。1回1,000ポイントずつの交換となり、1か月の交換上限も2万ポイントと余裕がありますね。
他にも、楽天ポイントは店舗での買い物やネットショッピングにも交換できるので、使い道に困りません。
楽天カードはメインカードにぴったりな1枚ですよ。
楽天カード 公式サイト
ソラチカカードの基本情報
ソラチカカードは陸マイラー向けの最強候補として挙げられるクレジットカード。名前のとおり、空でも地下でもマイルが貯まるカードです。
PASMO一体型でオートチャージが付帯されていたり、飛行機の搭乗や東京メトロの利用でマイルが貯まったりします。年会費は2,200円(税込)ですが初年度は年会費無料なうえに、カード入会と継続で合計2,000マイルが獲得可能。
普段は楽天カードを使って、飛行機の航空券購入や東京メトロ利用ではソラチカカードを使うのが効率の良いマイルの貯め方です。
現在、申し込みを停止しています
3枚目はマイルが貯まるクレジットカードが最強でおすすめ
クレジットカードの最強の2枚が決まれば、3枚目はマイルが貯まるカードを発行するのがおすすめです。ここでは、マイルが貯まる最強カードを見ていきましょう。
- ANAアメリカン・エキスプレス・カード
- JALカード
それぞれ詳しく紹介します。
①ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カードはANAとAmexが提携発行するカードで、旅行特典に強みがある最強のマイラー向けクレジットカードです。100円利用で1マイルが貯まり、ANA便を利用した際にはボーナスマイルを獲得可能。
通常のポイント還元率は1.0%ですが、ANA便の利用では1.5%のポイントが貯まります。貯めたポイントも有効期限を無期限にできるため、失効のリスクがありません。
国内の空港ラウンジが利用でき、付帯保険は最高3,000万円にもおよびます。
コスパ抜群のANAカードを発行するなら、ANAアメリカン・エキスプレス・カードで決まりですね。
ANAアメリカン・エキスプレス・カード 公式サイト
②JALカード
JALカードは初年度年会費無料のクレジットカード。維持コストをかけずに、まずはマイルが貯まるカードを試したい方におすすめです。
ポイント還元率は0.5%ですが、特約店だと1.0%還元と高還元。フライトでは以下のようにボーナスマイルが貯まるのもうれしいですね。
- 入会搭乗ボーナス:1,000マイル
- 毎年初回搭乗ボーナス:1,000マイル
- 搭乗ごとのフライトマイル:10%プラス
初年度は年会費もかからないので、3枚目の最強カードにもおすすめです!
JALカード 公式サイト
クレジットカード最強の2枚の選び方
クレジットカード最強の2枚の選び方は、以下の3点を参考にしてみてください。
- 普段使いに適しているか
- 年会費が安いか
- 1枚目と異なる国際ブランドを選べるか
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①普段使いに適しているか
普段使いに適しているカードは、ポイント還元率が1.0%以上と高いうえに、電子マネーに対応しているカードです。ポイント還元率が高ければ、どの店舗でもザクザクとポイントを獲得できますよ。
電子マネーに対応していれば、加盟店での少額決済にもスムーズに支払えます。
最強のクレジットカード2枚と言えど、メリットやデメリットはそれぞれなので、1枚をメインカードとして活用したいところです!
②年会費が安いか
最強のクレジットカード2枚を保有するなら、年会費には気をかけるべきです。年会費の高額なカードを複数保有すれば維持コストが大変になります。
なるべくクレジットカードの年会費を気にしないためにも、年会費無料カードの中から選ぶのが賢明な選択。昨今は、年会費無料ながらポイント還元率1.0%の高還元カードも数多くあります。
経済的に余裕があるならば、年会費のかかるカードを複数保有しても良いですね。ステータスカードを持てば、自分の身分を証明できます。
③1枚目と異なる国際ブランドを選べるか
最強のクレジットカード2枚を選ぶうえで、国際ブランドを掛け合わせるのは非常に重要なポイント。国際ブランドを掛け合わせれば、日本だけでなく世界中で問題なくカードが利用できます。
国内でも一部の国際ブランドが使えないシーンが多くあるため、少なくとも2枚以上のカードで掛け合わせましょう!
クレジットカード最強の2枚を持つメリット3点
クレジットカード最強の2枚を持つメリットは、以下の3つです。
- 利用できるサービスが増える
- 国際ブランドを分ければ決済の幅が広がる
- 実質的な限度額が増える
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①利用できるサービスが増える
クレジットカード最強の2枚を持てば、利用できるサービスが増えます。クレジットカードの特典は併用ができるため、複数のカードがあれば特典の補填になります。
空港ラウンジサービスや旅行保険など、充実することは間違いありません。
②国際ブランドを分ければ決済の幅が広がる
複数の国際ブランドに対応できれば、決済の幅が広がります。JCBは国内有数の国際ブランドとして国内での決済に強みがありますが、海外だと対応していない地域があります。
そんな時、VisaやMastercard・Amexなどのサブカードがあれば安心ですね。
国内だけでなく、海外での利用も考えれば、クレジットカード最強の2枚を持たない理由はありません。
③実質的な限度額が増える
クレジットカードが複数あれば実質的な限度額が増えます。限度額以上の決済をする場合やカードを紛失した場合でも、複数のカードがあれば安心。
たとえば、1枚目のカードの限度額が50万円だったとします。そして2枚目のカードの限度額が100万円だとすれば、月に合わせて150万円の決済が可能です。
実質的な限度額が増えるため、利用可能額の残高に悩む必要がありません。
クレジットカード最強の2枚持つデメリット3点
クレジットカード最強の2枚を持つデメリットを強いて挙げるとすれば、以下の3つです。
- ポイント管理に手間が増える
- 維持コストが増える場合がある
- 審査に影響が出る場合がある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①ポイント管理に手間が増える
クレジットカードを利用すれば普段の決済でポイントが貯まりますが、複数のカードを使えばポイント管理に手間がかかる場合があります。発行会社がそれぞれ異なる2枚のカードは、ポイントの合算ができません。
しかし、アプリを使えばポイントの残高や有効期限が簡単に確認できるため、あまり気にする必要はないでしょう。一般的にポイントは2〜3年程度は保有できますよ。
例えば楽天カードのアプリは、ポイントが見やすくてほとんど管理の手間がありませんよ。
②維持コストが増える場合がある
年会費がかかるカードを複数保有すれば維持コストが増えます。カードのポイントを貯めてなるべく節約したい方にとっては、デメリットですね。
年会費が気になる方は、年会費無料カードの中から選ぶようにしましょう。
③審査に影響が出る場合がある
同時期に複数のカードを申し込むと、審査落ちの可能性が高まるとも言われています。最強のクレジットカード2枚を発行したくても、審査に落ちてしまっては避けたいですよね。
1か月に2枚程度なら問題ないと言われていますが、3枚以上を申し込むなら期間を開けて申し込むのがおすすめです。
クレジットカード最強の2枚に関するよくある質問3つ
最後に、クレジットカード最強の2枚に関するよくある質問を3つまとめます。疑問を解決してカードを使いこなしましょう。
①メインカードのおすすめは?
A. メインカードに最も適しているのはJCB CARD Wです。
年会費無料でポイント還元率が常時1.0%高還元なので、使い勝手は抜群。特約店ではポイントアップも受けられますよ。
普段よく使う店舗でポイントアップが受けられるのが、メインカードにおすすめの理由です。
JCB CARD W 公式サイト
②サブカードのおすすめは?
A. サブカードにおすすめなのが三井住友カード(NL)です。
セブン-イレブンやローソンでは、タッチ決済でポイント還元率5%を誇るので、特定店舗のみで利用するサブカードとして最適ですよ。
一方で通常のポイント還元率は0.5%なので、JCB CARD Wの1.0%には及びません。
三井住友カード(NL)公式サイト
③2枚持ちにゴールドカードは向いてる?
A. 2枚持ちのゴールドカードは向いています。
ゴールドカードは多くの場合で年会費がかかりますが、特典の補填として1枚あると安心ですよ。旅行の際に空港ラウンジを使いたい方や、旅行保険を充実させるならゴールドカードも合わせてチェックしてみましょう。
クレジットカード最強の2枚は年会費無料でお得
クレジットカード最強の2枚について、3パターン紹介しましたがいずれも年会費無料、またはお得な維持コストで保有できます。迷う方は、とくにおすすめである「JCB CARD W×三井住友カード(NL)」の2枚を発行してみてください。
最強の2枚を利用すれば、カードライフがより一層楽しくなること間違いありません。
JCB CARD W 公式サイト
クレジットカードでとにかくポイントを貯めたい方は、JCB CARD W×三井住友カード(NL)の組み合わせがおすすめですよ。