auユーザーは断然 au PAYカード・au PAYゴールドカードがおすすめ
auユーザーにおすすめのクレジットカードをお探しですね？au ユーザーは、au PAYカードまたはau PAYゴールドカードを選ぶと、メリット豊富でおすすめ。さらに2枚の違いや、結論どちらの方がお得なのか、徹底解説していきます。
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auユーザーには「au PAYカード」「au PAYゴールドカード」がおすすめ
auユーザーにおすすめのクレジットカードは、「au PAYカード」と「au PAYゴールドカード」。以下で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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au利用料金が低め：au PAYカード
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au利用料金が高め：au PAYゴールドカード
auPAYカード 公式サイト
au PAY ゴールドカード 公式サイト
【au PAYカード】ポイントはauの料金支払に利用可能
auユーザーにおすすめのau PAYカード。高還元率1%で貯まるPontaポイントは、カード料金の支払いやauPAY残高にチャージで利用可能。1ポイント＝1円相当で、無駄なく使えます。
auPAYカードはauユーザーでなくても使えるクレジットカードですが、年会費無料には条件があります。以下のいずれかに登録、かつ年1回以上auPAYカードの利用が必要です。
- au携帯電話
- auひかり
- auひかり ちゅら
- UQ mobile
- povo1.0
- pobo2.0
条件を満たしていない場合、1,375円（税込）の年会費がかかります。auユーザーの方は、「au携帯電話」の利用で満たしているため、特に心配はありません。年会費無料で使えると考えてよいでしょう。
auPAYカード 公式サイト
au PAYカードのメリット
au PAYカードのメリットを3つ見ていきましょう。
- auPAYチャージ＆コード払いで1.5%還元
- スマホの分割支払金の最大5%をポイント還元
- au PAYマーケットで最大7%還元
1つずつ説明します。詳しく見ていきましょう。
①auPAYチャージ＆コード払いで1.5%還元
au PAYカードからau PAYへチャージをしてau PAYでコード支払いを行うと、合計1.5%のポイント還元が受けられます。
au PAYはコンビニやスーパー、飲食店はもちろん、水道光熱費の支払いにも使用可能。使える場所で忘れずに利用して、しっかりとポイントを貯めていきましょう。
②スマホの分割支払金の最大5%をポイント還元
「スマホトクするボーナス」では、購入したスマホ本体の割賦料金をau PAYカードで支払うと、代金総額の最大5%をポイント還元。
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最大5,000Pontaポイント還元
条件は分割支払金をau PAYカードで支払うことだけで、申込不要です。これだけで5%分もポイント還元を受けられるのは、かなり大きなメリットです。
月々の還元ポイントは、支払総額の5%を23分割した金額と同額相当のポイントです。
③au PAYマーケットで最大7%還元
総合通販サイト「au PAYマーケット」でau PAYカードを利用すると、通常ポイントとその他の特典を合わせて、最大7%のポイント還元が受けられます。
au PAYマーケットには、多くの商品やお店がラインナップ。一度に商品比較ができる上、外出の必要もなくポイントが多く貯まるため、欲しい物がある場合は1番にチェックすると良いでしょう。
au PAYカードのデメリット
au PAYカードのデメリットとして、au料金の還元率アップがないことが挙げられます。
au PAYゴールドカードでは、au料金の支払いで最大11％のポイント還元の、還元率アップ特典があります。au携帯料金で大きくポイント還元を受けたい場合は、au PAYゴールドカードの方がおすすめです。
続いては、au PAYゴールドカードについて詳しく見ていきましょう！
【au PAYゴールドカード】au携帯料金が11%還元
au PAYゴールドカードは年会費11,000円（税込）がかかりますが、auユーザーにかなりお得なクレジットカード。au携帯電話利用料金の最大11%がポイント還元されるのが、最大の特徴です。
他にも、auのサービスを利用するほどお得な特典が豊富。auユーザーにおすすめしたい理由を、ゴールドカード限定のワンランク上のサービスと一緒に、詳しく見ていきましょう。
au PAY ゴールドカード 公式サイト
au PAYゴールドカードのメリット
au PAYゴールドカードは、とにかくポイント還元率が高いクレジットカードです。
- au携帯・auひかり利用料が最大11%還元
- au PAYチャージ＆コード支払いで2.5%還元
- auでんき・都市ガス for au 利用額が3%還元
- au PAYマーケットで最大9%還元
それぞれのメリットを、詳しく解説します。
①au携帯・auひかり利用料が最大11%還元
au PAYカードではau携帯・auひかりの利用料金100円につき1%のポイント還元でしたが、au PAYゴールドカードではゴールドカード特典としてさらに10%上乗せ。最大ポイント還元率が11%と大きくアップします。
▼au携帯・auひかりの利用料金100円に対するポイント還元率
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auPAYゴールドカード：1,100ポイント
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auPAYカード：100ポイント
1ヶ月に1,100ポイント貯まると、1年間では13,200ポイント。携帯料金で還元されるポイントだけでauPAYゴールドカードの年会費11,000円（税込）の元が取れる計算です。ポイントで高めの年会費を回収できるのは、かなりお得ですよね。
②au PAYチャージ＆コード支払いで2.5%還元
au PAYゴールドカードでau PAYにチャージをしてコード支払いすると、ゴールドカード特典の1%が上乗せされた、2.5%のポイント還元が受けられます。auユーザーなら使い倒ししたい、お得なポイント還元サービスです。
▼au PAYチャージ&au PAYコード支払い時のポイント還元率
実店舗やネットショップでもau PAY支払いができる店舗は多いため、払えるものはau PAYで支払う癖付けを行えば、自然にポイントが貯まっていきますね。
③auでんき・都市ガス for au 利用額が3%還元
auでんきや都市ガス for auの利用料金をau PAYゴールドカードで支払うと、通常1%のポイント還元率にゴールドカード特典2%が追加され、3%のポイント還元率となります。
公共料金でもお得にポイントをゲットできます。ポイントをより効率的に集められるのは、auPAYゴールドカードのメリット。
▼auでんき・都市ガス for au利用額に対するポイント還元率
生活する中で必ずかかってくる電気料金やガス料金で還元率が高いのは、嬉しいポイントですね！
④au PAYマーケットで最大9%還元
au PAYマーケットでの支払いをau PAYゴールドカードで行えば、合計最大9%のポイント還元が受けられます。通常のauPAYカード利用時のポイント還元7%に、さらにゴールドカード特典2%が上乗せ。
▼au PAYマーケット利用時のポイント還元率
au PAYマーケットでは商品の購入だけでなく、レストランや宿泊施設の予約も可能。au PAYマーケットを通してできそうなことはまずチェックしていきましょう。
au PAYゴールドカードのデメリット
au PAYゴールドカードのデメリットとして挙げられるのは、年会費がかかること。年会費が無料になるauPAYカードと比べると、どうしても11,000円の年会費は気になりますよね。
しかし、au携帯料金を始め多くの利用料金でゴールドカード特典が上乗せされるため、年会費の元を取れます。auユーザーの方で、生活の中であらゆるauサービスを使う方であれば、まったく損なくメリットの多いクレジットカードと言えます。
au PAYゴールドカード11,000円（税込）の元を取るためには何をいくら利用すると良いのか、いくらが損益分岐点となるのかを以下でまとめていますので、ぜひチェックしてください。
au PAY ゴールドカード 公式サイト
損益分岐を公式HPのシミュレーションでチェック！
au PAYゴールドカード公式サイトには、「年間加算ポイントシミュレーター」があります。利用状況を入力すると、年間で貯まるポイント数がわかります。
以下は、月の携帯料金が7,000円で、au PAYチャージ&コード払いにて月22,000円使った場合のポイント比較です。
その他、公共料金やネットショッピングでもポイントアップするため、au PAYゴールドカードの方がau PAYカードよりもお得に使える可能性が高いといえます。
ただしもちろん、携帯料金が7,000円でない方もいらっしゃるため、カードがお得に使える境界の金額は人それぞれ。公式サイトで、どちらのカードがよりお得か確認してみてくださいね。
公式サイトではauでんき・au PAYマーケットなど様々なポイントアップを加味した詳細なシミュレーションができるので、一度試算してみてはいかがでしょうか。
【auユーザー必見】au PAYカードをもっとお得に利用する方法3つ
auユーザーなら知っておくべき、au PAYカードとau PAYゴールドカードのメリットを紹介してきました。続いては、さらにau PAYカードをお得に利用する方法を3つ解説。詳しく見ていきましょう。
- ポイントをau PAY残高にチャージ
- auじぶん銀行からau PAY残高にチャージで5%還元
- au PAYマーケットで最大9%還元
①Pontaポイントをau PAY 残高にチャージする
au PAYカードを使って貯まったPontaポイントは、au PAY残高にチャージ可能。ポイントを普段のお買い物に利用できます。
チャージしたポイントは1ポイント=1円相当使えます。au PAYのコード支払いやau PAYプリペイドカードで、コンビニやスーパー、飲食店などで利用可能です。
au PAYを利用して支払うと200円（税込）ごとに1ポイント貯まるため、さらにお得。
チャージ方法はau PAYアプリで簡単にできる上、手数料は無料です。
②auじぶん銀行からau PAY 残高にチャージで5％還元
新規口座開設者限定で、口座開設月から翌月末までにauじぶん銀行からau PAY残高にチャージをすると、Pontaポイントが5%還元されます。
新規口座開設者のみの期間限定キャンペーンのため、この期間中に多くの金額をチャージすると良いですね。
③au PAY マーケットで最大9%還元
貯まったPontaポイントは、au PAYマーケットのお買い物限定ポイントに交換すると、1.5倍に増量。さらにau PAYマーケットでPontaポイントを利用して買い物をすると、最大9%の還元が受けられます。
当月1日午前10時から翌月1日午前9時59分までの購入状況や支払い方法に応じて決定されます。
au料金の支払いが少ない場合は他社カードもおすすめ
auユーザーには、au PAYカードかau PAYゴールドカードがおすすめとお伝えしてきました。しかし、au携帯料金で11％の高還元が受けられるのはauPAYゴールドカードだけ。au PAYカードを使うauユーザーは、お得が少なく見えますよね。
そのためau料金の支払いが少ないユーザーは、様々な場合でポイントアップの大きい他社のクレジットカードを検討するのも良いでしょう。編集部がauユーザーにおすすめしたい他社カードを、4枚紹介します。
- JCBカードW
- 三井住友カード（NL）
- 楽天カード
- リクルートカード
それぞれ詳しくご説明します。
1. JCB CARD W
JCB CARD W 公式サイト
何に利用しても、常に他のJCBカードの2倍のポイント還元率を誇る、JCB CARD W。Amazonで利用した場合の還元率は、一気に2％にアップします。
JCB CARD Wは、日本生まれの国際ブランドJCBの、セキュリティの強さとサービス品質を詰め込んだクレジットカードです。
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スターバックスカードへの入金・チャージでポイント10倍
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セブン-イレブンでの支払いでポイント3倍
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オリックスレンタカーでの利用でポイント6倍
JCB CARD Wは申し込みできる年齢条件が39歳までとなっています。39歳までにJCB CARD Wを作成すれば40歳以降も年会費無料で継続して利用可能です。
2. 三井住友カード（NL）
三井住友カード（NL）公式サイト
券面にカード番号の記載がなく、デザイン性の高い三井住友カード（NL）。カード番号はアプリ管理のため、セキュリティも安心です。
通常のポイント還元率は0.5%ながら、セブン-イレブン・ローソン・マクドナルド等で、スマホのタッチ決済を利用すれば、ポイント還元率は最大7%※と大きくアップ。
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
さらに、カード名義人が学生なら、以下のような独自のお得な特典が受けられます。
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対象のサブスクサービス※
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対象の携帯料金支払い※
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分割払い時の手数料全額ポイント還元
※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
学生のうちからクレジットカードを使い慣れておき、キャッシュレス社会に対応していきましょう。対象の学生は高校生を除きます。
3. 楽天カード
楽天カード 公式サイト
知名度が高く利用者数も多い楽天カード。ポイント還元率が常に1%以上なのが、多くの人に人気です。
楽天市場でのポイント還元率は、常に3.5%。毎月楽天市場で2万円の買い物をしてエントリーすると、コンビニやスーパーなど街での楽天カードの還元率が2%にアップします。
普段から楽天市場を利用する人にとって、かなりお得なクレジットカードです。
4. リクルートカード
リクルートカード 公式サイト
リクルートカードは、どこで使っても常時1.2%の高いポイント還元率を誇ります。頻繁に行く店舗が特にない方でも、どんなお店でもネットでも1.2%のポイント還元が受けられるため、おすすめです。
さらに、宿やホテルの予約サイト「じゃらん」や美容室・飲食店の検索予約サイト「ホットペッパー」をよく利用する方は、リクルートポイントを効率的に貯められます。
au PAYカードと同じくPontaポイントが貯まるため、Pontaポイントを貯めたい人にもおすすめのクレジットカードです。
au PAYカードはauユーザーにおすすめのクレジットカード
auユーザーにはau PAYカードがおすすめです。au携帯の利用料金が多い方は、年会費11,000円（税込）を支払ってもそれ以上のお得が返ってくる、au PAYゴールドカードがおすすめ。
貯めたポイントは、カード料金の支払いにも利用可能。au携帯の利用料金が少ない方は、auPAYカードと他社のクレジットカードも含めて、比較して選んでくださいね。
au PAYで支払いができる店舗は、どんどん増えています。貯まったPontaポイントをau PAY残高にチャージして利用することも可能です。