楽天Edyカードは無料で持てる!チャージにおすすめのクレジットカードも紹介
楽天Edyの作り方は数種類用意されており、その一部は無料で発行可能です。この記事では、楽天Edyを無料で発行する方法や、チャージにおすすめのクレジットカードをご紹介します。楽天Edyを無料で発行して、よりお得にお買い物ができるようにしてください。
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楽天Edyカードは無料で作れる
楽天Edyは事前チャージして使う電子マネーの一種。2022年時点で、全国80万以上のお店で利用可能。楽天ポイントが200円につき1ポイント貯まり、タッチするだけで決済が完了する便利な電子マネーです。
楽天Edyの発行方法は全部で4つ用意されており、いくつかは無料で作ることが可能です。
- 楽天カード
- クロネコメンバーズ
- 楽天ペイアプリ(Androidのみ)
- 楽天ポイントカード
同じ楽天Edyでも特徴が異なるので、一つずつ解説していきます。
①楽天カード
楽天Edyの作り方1つ目は、楽天カードを発行することです。楽天カードは年会費無料で作れるクレジットカード。楽天Edy機能付きを選択して申し込めば、無料で楽天Edyを使うことが可能です。
楽天カードの楽天Edyなら、楽天カードからのチャージにも対応。200円チャージ毎に楽天ポイントが1ポイント付与。通常の楽天Edyよりもお得にお買い物ができます。
②クロネコメンバーズ
楽天Edyの作り方2つ目は、クロネコメンバーズに加入することです。クロネコメンバーズとは、宅急便クロネコヤマトの会員サービスを指し、加入時に発行される会員カードに楽天Edyを無料でつけられます。
ただし、一度クロネコメンバーズカードを発行した場合、楽天Edy機能を付けることはできません。あくまで、新規入会時に発行できることに注意してください。
クロネコメンバーズカードの電子マネーは、楽天Edy以外にもWAONやnanacoも選択可能です。
③楽天ペイアプリ(Androidのみ)
楽天Edyの作り方3つ目は、楽天ペイアプリをダウンロードすることです。Android版の楽天ペイアプリには楽天Edy機能が付いており、スマホで楽天Edyを使えます。
楽天ペイアプリの楽天Edyなら、ダウンロード後すぐに使えるのが魅力です。ただし、iPhone版の楽天ペイアプリでは使えないことに注意してください。
楽天Edyカードが不要になるので、お財布をスッキリさせたい方におすすめです。
④楽天ポイントカード
楽天Edyの作り方4つ目は、楽天ポイントカードを発行することです。発行手数料に330〜550円かかってしまいますが、お好きなカードデザインの楽天Edyを発行できるのが魅力です。
楽天ポイントカードは、楽天市場で購入可能です。ポイントカードの価格は、カードデザインによって異なることに注意してください。
キャンペーンを活用すれば、無料で楽天ポイントカードが入手できます。キャンペーン時期を狙ってお好きなカードのデザインを発行するのも良いですね。
楽天カードのEdyならポイントがザクザク貯まる!
さきほど、楽天Edyを発行する方法を解説しましたが、最もおすすめなのが楽天カードを発行することです。楽天カードは、楽天Edyの残高チャージに対応したクレジットカード。楽天ポイントも還元されるので、お得に楽天Edyでお買い物できます。
楽天カードを発行すれば、楽天市場のポイント還元率が3倍にアップ。楽天カード特約店で使っても還元率が上がるので、楽天ポイントを貯めたい方の必須アイテムといえます。
オートチャージにも対応
楽天Edyは事前にお金をチャージしないと使えませんが、楽天カードならオートチャージに対応しています。事前に設定した残高を下回れば、お好きな金額が楽天カードから自動でチャージされるので便利です。
オートチャージの設定は、楽天Edyアプリで行います。スマホでいつでも変更可能なので、ご自身の使い方に合わせて活用してみてください。
オートチャージ機能を使えば、毎回チャージ手続きが不要です。毎回のチャージが面倒だと感じる方におすすめです。
ポイントプラス加盟店ならポイントが2倍貯まる!
楽天ポイント加盟店で楽天Edyを使えば、楽天ポイントがダブルで貯められます。楽天ポイントのロゴマークがあるお店が加盟店なので、レジで見つけた際は楽天Edyを優先して使うといいでしょう。
楽天ポイント加盟店には、ファミリーマートやマクドナルドなど、あらゆるジャンルのお店が加盟しています。加盟店は楽天ポイントアプリで簡単に検索できるので、効率的に楽天ポイントを貯めることも可能です。
楽天ポイント加盟店を優先して利用すれば、より効率的に楽天ポイントが貯められるでしょう。
楽天Edyカードを無料で使いこなす方法
楽天Edyの発行方法が理解できたら、実際の使い方も知っておきましょう。とはいえ、楽天Edyの使い方はいたって簡単。一度確認できたら、どなたでも使いこなすことが可能です。
チャージ方法は3種類
まずは、楽天Edy残高にチャージする方法を見ていきます。楽天Edy残高にチャージするには、以下の3つから選びましょう。
- 現金
- 楽天カード
- 楽天ポイント
最も一般的なチャージ方法は現金です。コンビニやドラックストアなど、一部の楽天Edy加盟店で手続きできます。
楽天カードを使えば、楽天Edyアプリからいつでもチャージが可能。楽天ポイントが200円ごとに1ポイント付与されるので、最もお得なチャージ方法です。
また、貯めた楽天ポイントでもチャージできます。楽天ポイントでチャージすれば、普段のお買い物で消費できるので、楽天ポイントの使い道としてもおすすめです。
チャージしたら、あとはお店で楽天Edyをかざすだけ。「シャリーン♪」という音が鳴ったら、決済完了です。
楽天Edyアプリで簡単管理
楽天Edyを発行したら、同時に楽天Edyアプリもダウンロードしておきましょう。楽天Edyアプリがあれば、お持ちの楽天Edy残高がリアルタイムで確認できます。
また、楽天カードと楽天ポイントのチャージ設定も可能です。利用履歴も簡単にチェックできるので、日々の管理に役立ててください。
楽天カードのオートチャージを使いたい場合も、楽天Edyアプリから設定可能です。
アンドロイドならスマホで決済できる
Android版の楽天Edyアプリなら、スマホで楽天Edyも使うこともできます。楽天Edyカードを持ち歩く必要がなくなり、お財布がスッキリして便利です。
また、Google Payアプリでも楽天Edyの追加が可能。Google Payの楽天Edyなら、楽天カード以外のクレジットカードでもチャージできるのが魅力です。
すでに楽天Edyアプリで楽天Edyを登録している場合は、自動的にGoogle Payアプリへ追加されます。
楽天Edyカードに無料チャージできるおすすめクレジットカード
楽天Edyのチャージはクレジットカードがおすすめです。楽天カード以外にも、楽天Edyにチャージできるクレジットカードがあります。この章では、楽天Edyにチャージできるおすすめクレジットカードを3枚ご紹介します。
- リクルートカード
- エポスカード
- ANAカード
それぞれ異なった特徴があるので、ご自身のライフスタイルに合わせて、楽天Edyのチャージに対応したクレジットカードを発行しましょう。
①リクルートカード
リクルートカードは、楽天Edyチャージに対応した年会費無料のクレジットカードです。リクルートカードで楽天Edyにチャージすると、200円につき1.5ポイントのPontaポイントが還元されます。
通常利用でも1.2%のPontaポイントが還元されるので、とにかくポイントを沢山貯めたい方におすすめ。貯めたPontaポイントは、各種リクルートサービスやauサービスで利用可能です。
楽天Edyチャージは、VisaとMastercarブランドのみ対応しています。申し込み時にJCBブランドを選ばないように注意してください。
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②エポスカード
エポスカードは、楽天Edyチャージに対応した年会費無料のクレジットカードです。1,000円ごとのチャージで5ポイントのエポスポイントが貯まり、事前設定すれば楽天Edyのお支払いでもエポスポイントを貯められます。
エポスカードには、最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯。旅行費用をエポスカードで支払いしなくても保険が適用されるので、旅行好きにもおすすめできるクレジットカードです。(※10/1~利用付帯に変更)
ゴールドカードが無料で持てる
エポスカードにはインビテーション(招待)制度があり、招待状が届けばワンランク上のエポスゴールドカードが無料で発行可能。通常の年会費は5,000円となっています。
エポスゴールドカードを持っていれば、エポスポイントの有効期限が無期限に変更。ポイントがお得に貯まる特典が追加され、好きなだけポイントを貯められるコスパの高いゴールドカードとなっています。
エポスゴールドカードは、空港ラウンジ特典や海外サポートデスクなど、旅行特典も追加されています。
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③ANAカード
ANAカードは、楽天EdyでANAマイルが貯められるクレジットカード。事前設定すれば、楽天ポイントの代わりにANAマイルを貯めることも可能。ANAマイルを効率的に貯めたい方におすすめです。
ANAの利用頻度によって種類を選ぼう
ANAカードは、大きく分けて4つのタイプに分類されます。それぞれ、ANA航空機の利用で貯まるフライトボーナスマイルの還元率が異なります。
- 一般カード:10%
- ワイドカード:25%
- ワイドゴールドカード:25%
- プラチナカード:50%
ワイドとワイドゴールドは同じ割合ですが、ワイドゴールドには空港ラウンジやゴールドデスクなど、豊富な特典が利用可能です。ショッピングのマイル還元率も、ワイドカードの2倍となっています。
最上級のプラチナカードを発行すれば、有名レストランのコース料理1名分無料やコンシェルジュサービスなど、豪華な特典が数多く利用できます。
ANA航空機の利用頻度によって、発行するANAカードを選ぶといいでしょう。はじめてANAマイルを貯める方は、スタンダードな一般カードがおすすめです。
楽天Edyカードを無料で発行して便利にお買い物しよう
楽天Edyカードの作り方はいくつか用意されており、一部は無料で発行できます。とくに楽天カードの楽天Edyなら、お得に楽天ポイントが貯まるのでおすすめです。
楽天Edyは、クレジットカードからチャージが可能。ご自身のライフスタイルに合ったクレジットカードを発行すれば、より便利に楽天Edyでお買い物ができるでしょう。
楽天Edy利用分も含めれば、実質的な還元率1%となるので、チャージ元としても楽天カードはおすすめです。