【還元率重視】ポイントが貯まる高還元おすすめクレジットカード徹底比較!
クレジットカードの還元率は高い方が断然お得!高還元なクレジットカードでポイントをザクザク貯めましょう。また、ポイントの交換先はどのくらい豊富か、ポイントに有効期限があるのかも注意すべき。効率よくポイントを貯めてお得な使い方を!
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クレジットカードの魅力の一つである、ポイント還元率。一般に、0.5%がクレジットカードの還元率の基本と言われています。そんな中、1.0%以上の還元率を誇る、高還元クレジットカードをランキングにしました。
- JCB CARD W
- リクルートカード
- 楽天カード
- dカード
- JCB CARD W plus L
- イオンカードセレクト
- 三井住友カード(NL)
- au PAYカード
- ANA JCB 一般カード
- VIASOカード
還元率の高さ以外にも、年会費や特典内容など、クレジットカードの使いやすさを総合的に見て、ランキングを付けました!
1.【迷ったらこれがおすすめ】JCB CARD W
最もおすすめしたいクレジットカードは、JCB CARD W。年会費は永年無料ながら、基本還元率は1%と高還元。高級感がありシンプルなデザインの券面も、人気の理由です。
提携店での利用で、還元率が大幅アップ
JCBパートナーズ提携店でクレジットカードを使うと、Oki Dokiポイントが通常よりお得に貯まります。例えば、スターバックスではポイントが最大10倍、セブンイレブンやAmazonでの利用では3倍に。
また、入会後3ヶ月はポイントが2倍になるので、さらに貯まりやすくなります。貯まったポイントは、ANAマイルやamazonのポイントなどに交換できるので、使い道も豊富。日常で使い所があると、ポイントの使い忘れがなく、便利ですよね。
初めての人も作りやすいクレジットカード
JCB CARD Wの申し込み条件は18歳〜39歳。対象を若者に絞っているので、アルバイターや新社会人など、年収に自信のない人や、初めてクレジットカードを作る人にもおすすめ。
39歳までにカードを持っていれば、40歳以降もずっと年会費無料で、同じサービスを使い続けられるのも嬉しいポイントです。カード選びに迷っている若者は、作って損はないでしょう!
2.【常に高還元】リクルートカード
2番目におすすめなのが、リクルートカード。年会費は永年無料ながら、基本還元率は1.2%と、無料クレジットカード界では最高水準です。
ホットペッパービューティーやじゃらんなど、リクルート系列サービスでお得にポイントを貯めることが可能。最大4.2%のポイントが還元されます。さらに、リクルートグループ「じゃらんnet」等の特約店では、最大11.2%にアップします。
Pontaポイントと相性抜群
貯まったポイントの使い道は、他のクレジットカードと比べると少なめですが、「じゃらん」「ホットペッパービューティー」やローソンで使えるPontaポイントに移行可能なので、使い道に困ることはありません。豪華な特典より、日常生活で恩恵を受けたいという方におすすめです。
- 還元率の高さに徹底的にこだわりたい
- じゃらんやホットペッパーを利用する
- 豪華な特典よりも日常で恩恵を受けたい
とにかく普段からポイントを貯めたい人、ポイント還元率にこだわる人は持っておいて欲しいカードです!
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リクルートカード(JCB)の新規入会・利用で最大6,000円分ポイントプレゼントキャンペーン開催中!
- 新規入会で1,000円分ポイントプレゼント
- 初回利用で1,000円分ポイントプレゼント
- 携帯料金の支払いで4,000円分ポイントプレゼント ※ポイントの有効期限は受取日の翌月末まで
3.【コスパ最強】楽天カード
第3位は、永年無料で基本還元率1.0%の楽天カード。2020年に累計会員数2,100万人を突破した「楽天カード株式会社」が発行するカードの中で、最もベーシックなクレジットカードです。
楽天は、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどサービスを幅広く展開しておりさまざまな場面で使えるクレジットカードです。とりあえず持っておきたい1枚といえるでしょう。
- 貯めたポイントを現金感覚で使いたい
- 「楽天○○」をよく利用する
- 少額決済は電子マネーで払いたい
楽天市場で高還元
楽天市場や楽天ブックスなどの「楽天〇〇」を利用すれば還元率が上がり、ポイント還元率は驚きの3.0%に。楽天ヘビーユーザーには非常にお得です。
さらに、国内45万店舗以上で利用できる電子マネー「楽天Edy」が一体化しているので、即時決済したいときも楽天カード1枚で済みます。コンビニなどで便利ですね。
また楽天の各種サービスを使うことでポイント倍率が上がるプログラム、SPUを組み合わせるとポイントが、なんと最大15.5倍になります。
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開催期間:2024/11/15(金)10:00~2024/11/25(月)10:00
※特典(期間限定ポイント含む)の進呈には条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
4.【ドコモユーザー以外もお得】dカード
「docomoユーザーしか持てないの?」と思われがちですが、他の会社のスマホを使っている方も発行できます。還元率は1%と平均以上で、スタバやマツモトキヨシなどの「dカード特約店」で利用すると還元率が3%にアップ。日常利用でお得に使えるクレジットカードです。
ポイントは、ドコモ光やスマホの料金にあてられるだけでなく、Amazonやメルカリなどでも利用可能。電子マネー「iD」とクレジットカードの機能が一体化しているのも便利な点。
- 年会費無料のクレジットカードがいい
- ドコモユーザーである
- コンビニでは電子マネーを使いたい
- 今後ゴールドカードも視野に入れている
d払いでさらに還元率アップ
電子マネー「d払い」と併用するだけで、基本還元率1.5%、ネットショッピング2%と還元率が大幅アップ。d払いの支払いをdカードに設定するだけでさらにお得になります。
ポイントを携帯料金に充てられる
dカードは、docomoユーザーに必須のクレジットカード。携帯料金の支払いなどで貯めたポイントを使って、スマホのデータ量を追加できます。
他にも、貯めたポイントを、コンビニやマクドナルドなどのdポイント加盟店で利用したり、JALマイルに交換したりできます。docomoユーザーはもちろん、docomoユーザーでない方でもポイントの使い道に困ることはありません!
通常100円ごとに1pt貯まるところが、100円ごとに1.5〜4ptも貯まります。特約店にはマツモトキヨシやENEOSなど日常でよく使うお店が多数あります。
5.【女性にイチオシ】JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus Lも、JCB CARD Wと同じく、還元率はどこでも1%以上と、通常のJCBカードシリーズの2倍。さらに、ネットショッピングでは最大10%還元されます。利用状況はアプリですぐに確認できるので、家計の管理もしやすく便利ですね。
@cosmeやネイルクイックなどが協賛しており、会員限定の優待や割引があります。時には、化粧品などのプレゼント抽選を実施していることも。女性向け特典が充実したクレジットカードは本当にレアです。
還元率がいつでも2倍
JCB CARD W plus Lの基本還元率は1.00%~10.50%です。他のJCBカードの基本還元率は0.5%なので、JCB CARD W plus Lは基本還元率が2倍に設定されていることになります。
JCB CARD W plus Lは、Amazonやスターバックスなどのパートナー店舗で還元率がアップします。還元率がアップする店舗は以下のとおりです。
▼還元率アップ対象のパートナー店舗
- スターバックス
- モスバーガー
- セブンイレブン
- ビックカメラ
- Amazon
- 成城石井
- U-next
- 洋服の青山
- タイムズパーキング
対象のパートナー店舗はまだまだあるので、自分が使う店舗がないか、公式HPをチェックしてみてください!
女性向け保険が付帯
お守りリンダとは、女性特定がん手術補償・天災限定傷害補償・犯罪被害補償・傷害入院補償から選べる女性向けの保険です。最安プランだと、月額30円で女性特定がん手術補償に加入できます。
JCB CARD W plus Lは18歳以上39歳以下の人しか入会できません。ただし、39歳までに入会していれば40歳以上も、引き続き年会費無料で利用できます。
6.【2重取りでお得】イオンカードセレクト
イオンカードセレクトは、クレジットカード・キャッシュカード・電子マネーと3つの機能が1枚になった便利なクレジットカード。年会費が永年無料なので、イオングループのお店をたまにでも利用するならば、作らない理由はありません。
基本還元率は0.5%ですが、イオングループで利用すると1%に。電子マネー「WAON」のオートチャージ時にもポイントがもらえるので、WAONで支払えばポイントが二重でゲットできます。さらに20日・30日は「お客様感謝デー」で、クレジットカードを使うと買い物代金5%OFFです。
- イオンやイオングループを利用する
- イオンでお得に買い物したい
- キャッシュカード付きクレカが欲しい
ポイントの使い道が豊富
貯まったOki Dokiポイントは1ポイント3円でキャッシュバックできます。他にも、Amazonやスターバックスで利用可能。ポイントの使い道には困りません。
イオンを少しでも利用する方は、持っておきたい1枚。詳しいポイントの使い道は、以下の公式サイトで確認できます。
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新規入会・利用で5,000WAON POINT+条件達成で+7,000円相当もらえる!
イオンウォレット(AW)登録&利用で
最大20%キャッシュバック!(最大5,000円キャッシュバック)<進呈条件>
❶カードご入会特典
<常時特典>WEB新規ご入会で1,000WAON POINT進呈(JMBカードは500マイル進呈)
❷利用特典
対象期間中にご利用いただいた金額の10%分のWAON POINT(最大4,000WAON POINT)を進呈(JMBカードは2,000マイル)※イオンJMBカード(JMB WAON一体型)の新規入会キャンペーン付与ポイントについては、提供WAON POINTに対し2分の1のマイル数で積算いたします。
※ご利用特典の進呈には以下の条件あり①利用期間 カード登録月の翌々月10日まで
②累計1万円(税込)以上の利用が必須
③イオンウォレットへの登録(マネーサイトスクエアメンバーID登録を含む)
イオンウォレットへの登録はカード登録月の翌々月末日まで※他企画内容については公式サイトにてご確認ください
7.【セキュリティも安心】三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL)は、名前の通り、カードナンバーが記載されていないクレジットカード。悪用のリスクがほぼ無いため、初めてのクレジットカードにもおすすめです。
カード情報をアプリで一括管理できるのも魅力。最短10秒で発行可能なので、申し込んだらすぐに使えます。
※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
対象のコンビニ・飲食店などでのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元
クレジットカードの基本還元率は0.5%と一般的です。三井住友カード(NL)も、基本ポイント還元率は0.5%なので、言ってしまえば普通。しかし、三井住友カードは総合的にポイント還元率が高いと言えます。なぜなら、ポイント還元率が上がる店舗が使いやすく、アップする還元率が大きいためです。
対象のコンビニ・飲食店などでのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元にアップ。持っておきたいクレジットカードです。
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・スマートタッチプラン+1万円利用ごとに1,000Vポイントプレゼント
\新規入会&条件達成で最大5,000円相当プレゼント/
キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2①新規入会&条件達成で3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②新規入会&1万円ごとの利用で最大2,000円相当のVポイント\新規入会&条件達成で3,000円分プレゼント/
キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2①新規入会&条件達成で3,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
②学生限定 新規入会で1,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
③新規入会&1万円ごとの利用で最大2,000円相当のVポイント♦学生限定♦
\新規入会&条件達成で最大6,000円相当プレゼント/
キャンペーン期間:2024/11/1~2025/2/2条件:①新規入会&スマホのタッチ決済1回以上
②③新規入会&1万円ごとの利用
特典:①VポイントPayギフト
②Vポイント
8.【Pontaポイントが貯まる】au PAYカード
au PAYカードの年会費は1,375円。しかし、au IDに紐付くau携帯電話・auひかり・auひかり ちゅら・UQ mobileに契約している場合、年会費無料となります。そのため、auユーザーであればコストなく利用できるクレジットカードです。
使用しているキャリアを条件として年会費が免除されることは、利用者にとって嬉しいポイントですね。
- どこで使っても1%でさらにポイントアップも
- 新規入会でポイントがもらえる
- マイナ登録でポイントがもらえる
Pontaポイントが貯まる
au PAYカードは、どこで使用しても100円(税込)につき1Pontaポイントが貯まります。すなわち、常時ポイント還元率が1.0%を超える高還元クレジットカードです。
さらに、1.0%以上になるシーンも多数存在します。
▼ポイントアップ店
- 紀伊國屋書店
- nojima
- cocos
- かっぱ寿司
- ドミノピザ
- TOHOシネマ
- BIG ECHO
挙げられているポイントアップ店では、通常の1%還元に加えて200円ごとに1Pontaポイント以上の増量が受けられます。日常利用でのポイントの貯まりやすさはピカイチ。
au PAY残高をゲット
au PAYカードは、マイナポイント対象のキャッシュレス決済サービスです。マイナポイントの申込にてau PAYカードを登録すると、合計で最大6,000円ものau PAY残高をゲットできます。
9.【マイルが貯まる】ANA JCB一般カード
ANA JCBカードは全日本空輸グループがカード発行会社「JCB」と提携し、ANAマイレージクラブの会員に向けて提供しているクレジットカードです。2,200円の年会費は、初年度無料で使えます。
- ANAマイルをお得に貯めたい
- 旅行好きである
旅行特典が満載
ANAJCBカードは、持っているだけで受けられる、お得な旅行特典が満載。詳細は以下の通りです。
- ANA便の搭乗でマイルが貯まる
- ANA国内線・国際線の機内販売10%引き
- IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
- 空港内店舗「ANA FESTA」で5%引き
- ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%引き
- ANA国内・海外ツアー商品5%引き
- ANAグループ空港内免税店での5%引き
- Oki Dokiポイントが貯まる
スタンダードなANA JCBカード。格安の年会費なので持ちやすく、日々クレジットカードを使ってポイントを貯めながら、マイルに交換したい人におすすめです。
10.【現金キャッシュバック】VIASOカード
VIASOカードの最大の特徴は、ポイントが自動で口座にキャッシュバックされることです。ポイントを有効期限内に使うのをついつい忘れてしまう方にとって、嬉しいサービスですよね。
携帯電話やインターネット、光熱費、ショッピングなどの支払いで貯まったポイントは、手続きなしにキャッシュバックされます。ただし、キャッシュバックの条件が、1ヶ月210ポイント、1年で2,520ポイントと設定されているので注意が必要です。
海外旅行保険も付帯
海外旅行傷害保険は、最高補償額2,000万円としっかり補償してくれますが、利用付帯なので旅行代金などをVIASOカードで支払う必要があります。ポイントの自動キャッシュバックサービスに魅力を感じる方は、ぜひ作ってみると良いでしょう。
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VIASOカードは、新規入会で最大10,000円キャッシュバックキャンペーン中!
- 「会員専用サービス」のIDを登録+15万円以上のショッピング利用で、8,000円キャッシュバック!
- 1の条件を満たした方で、登録型リボ「楽Pay(らくペイ)」に登録すると、2,000円をキャッシュバック!
還元率だけじゃない!クレジットカード選びで見逃せない4つのポイント
ポイント還元率の高さ以外にも、クレジットカード選びの際に、重要なポイントを4つ紹介します。
- 貯まったポイントの使い道は豊富か
- 年会費の元は取れるか
- ポイントの有効期限は把握できてるか
- ポイント還元か現金還元か
①貯まったポイントの使い道は豊富か
せっかくポイントを貯めても、使い道が望み通りでないと、貯めた甲斐がなくなってしまいますよね。ポイントの交換先や使い方は、クレジットカードごとに異なるので、どんな使い方ができるのか、確認必須。
▼ポイントの使い道例
- マイルと交換
- 商品と交換 -ギフト券と交換
- 他のポイントと交換
- 現金として利用する
- 支払いから引く
②年会費の元は取れるか
年会費が高いクレジットカードは、その分ポイント還元率も高くなるのが一般的。しかし、年会費の値段以上のポイントを貯められないのなら、トータルで損になってしまいます。
年会費無料の中で、還元率が高いクレジットカードを探すか、ポイントで年会費の元が取れる自信のあるクレジットカードを選びましょう。
③ポイントの有効期限は把握できてるか
ほとんどのクレジットカードのポイントには、有効期限があります。せっかくポイントを貯めても、使い切る前に有効期限がきてしまったらもったいない!
ポイントの有効期限は、クレジットカード会社の公式アプリや、マイページにログインすると確認できます。こまめに確認して期限内にポイントは使い切りましょう。
④ポイント還元か現金還元か
ほとんどのクレジットカードがポイント還元ですが、中には現金還元のクレジットカードも。自動で現金還元される場合、有効期限もなく使い勝手抜群。ポイントの管理が苦手な方は、現金還元のクレジットカードも検討してみましょう。
還元率を有効活用しよう!クレジットカードのコツを解説
クレジットカードは使い方次第で、お得にポイントを貯められます。使い方を工夫して、ザクザクポイントを貯めましょう!
- 電子マネーも使ってポイント2重取り
- よく使うお店の公式カードを作る
- キャンペーン時期や優待店を狙う
①電子マネーも使ってポイント2重取り
2重取りとは、クレジットカード決済と電子マネーやスマホ決済の両方を利用することで、ポイント獲得の機会が2回になる仕組みのこと。
同じポイントが付与されるクレジットカードと電子マネーを使うと、ポイントがまとまるので便利です。一括払いの場合は、クレカで直接払うよりも電子マネーにチャージしてから支払うと、簡単にポイントを2重取りできますよ!
「クレカから電子マネーにチャージするとき」「チャージした電子マネーで支払うとき」と、1度の買い物で2回ポイントがもらえるので、二重取りといいます。
②よく使うお店の公式カードを作る
ポイントを効率よく貯めたいなら、よく使うお店の公式クレジットカード1枚に絞って使うのがおすすめ。毎回違うクレジットカードで支払っていたら、なかなかポイントは貯まりません。自分がよく使うお店の公式クレジットカードをチェックしてみましょう。
例えば、イオンでよく買い物するなら「イオンカードセレクト」、セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等をよく利用するなら「三井住友カード(NL)」がおすすめです。携帯料金でポイントを貯めるなら、発行元を確認しましょう。auなら「auPAYカード」、docomoなら「dカード」、ソフトバンクなら「ヤフーカード」がおすすめ。
③キャンペーン時期や優待店を狙う
クレジットカード会社は、頻繁にキャンペーンを打ち出しています。大きい金額の買い物をするなら、キャンペーン時期を狙って、効率よくポイントをゲットしましょう。
また、クレジットカードごとに優待店が設けられることも多く、優待店でのクレジットカード利用で、ポイント還元率が3倍、5倍になることも。条件も細かくチェックしてみましょう。
【Q&A】クレジットカードの還元率とは?
ポイント還元率に関して、よくある質問をまとめました!あなたの疑問をぜひ解消してくださいね。
Q.ポイント還元率とは?
還元率とは、利用金額のうち還元されるポイント数の割合のこと。一般的に、還元率0.5%の設定が多く、この場合、1,000円のお買い物で5円が還元されます。
Q.ポイント還元率ってどう計算するの?
ポイント還元率の計算はとても簡単。
ポイント還元率(%)=獲得ポイント÷利用額(円)×100
Q.還元率と付与率の違いってなに?
還元率と付与率は別物。付与率は、利用金額に対してポイントがどのくらい付与されたのかを表します。例えば、利用額1,000円で1ポイントが付与される場合、ポイント付与率は0.1%です。
高還元でお得なクレジットカードを作ろう!
還元率は、クレジットカード選びの際の重要な項目。日々クレジットカードを使うならなおさら、効率よくポイントを貯めていきたいですよね。
紹介したコツやポイントを読んで、自分にぴったりの1枚を見つけてみてください!