ショクブン

ショクブングループは、一般家庭への夕食材料等の宅配による小売を主要業務とし、介護施設向けの介護食事業、介護食の調理・社員食堂等の運営、フランチャイズ加盟会社・その他の企業への食材の販売など、すべて同一セグメントに属する「食品事業」を営む。【事業内容】食品の小売においては、夕食材料等の宅配及び業務用食材の販売などの業務及びフランチャイズ（FC）加盟会社へのメニュー企画等の提供及び経営指導を行う。夕食材料等の宅配は、中部圏では愛知県、岐阜県、三重県、関西圏では滋賀県、京都府、大阪府で一般家庭向けに行う。設立以来独自の総菜宅配システムを確立し、販売員による配送・販売・集金一体の宅配システムを採る。食に関する調査研究及び食料品・雑貨の卸売においては、食に関して専門的に調査研究することを事業目的とし、自社の夕食材料宅配業に対して、メニューの供給等の専門的なノウハウを提供する役割を果たす一方、通販事業を通して直接顧客へ食材の販売を行う。食料品や家庭用品及びギフト・ノベルティ商品の卸売業を営む。介護食の販売及び調理の受託においては、配事業に加え、介護食事業として介護施設への介護食の販売を行う。また、介護食の調理・給食業務の指導・助言を行うことで、施設運営のサポートを行う。