Stock price 株価情報
扶桑化学工業の株価情報詳細
企業情報
前日終値
3,450円
始値
3,435円
高値
3,485円
安値
3,435円
出来高
19,000株
時価総額
123,223百万円
発行済株数
35,511千株
PER
12.02倍
PBR
1.94倍
単元株数
100株
配当利回り
1.31%
年初来高値
5,260円
年初来安値
3,140円
扶桑化学工業の企業情報・株式情報
社名
扶桑化学工業
英語社名
FUSO CHEMICAL
銘柄コード
4368
市場区分
プライム
業種名
化学
企業概要
扶桑化学工業グループは、同社、および連結子会社7社で構成され、ライフサイエンス事業および電子材料・機能性化学品事業の2分野に関係する事業を行う。【事業内容】ライフサイエンス事業は、同社(本社、東京本社、新大阪事業所、福岡営業所、大阪工場、十三工場)、連結子会社である扶桑コーポレーション、海洋化学、青島扶桑精製加工、青島扶桑貿易、FUSO (THAILAND) CO.,LTD.、PMP Fermentation Products, Inc.が、果実酸類、応用開発商品の製造・販売を行う。果実酸類製品は、リンゴ酸、クエン酸、グルコン酸等の果実酸を中心に構成し、飲料、加工食品に使用する酸味料、pH調整剤、酸化防止剤等の食品分野での用途を中心に、洗剤、化粧品、表面処理剤、コンクリート用混和剤、電子機器等の工業分野での用途に至るまで幅広く使用されている。応用開発商品は果実酸等の同社グループ製品を原料として、食品分野、工業分野に幅広く用途開発する商品であり、麺食品の品質改良剤、加工食品の日持ち向上剤、養殖海苔用品質向上剤、食品製造メーカーにおけるトータル・サニテーション、金属加工の改善等に用いられる。電子材料および機能性化学品事業は、同社(東京本社、京都事業所、東京研究所)、扶桑化学(青島)が、電子材料、機能性化学品の製造・販売を行う。電子材料は、研磨剤原料用途として利用されている超高純度コロイダルシリカを中心に製品構成している。この製品は、半導体業界を中心に需要があり、微細化、高集積化される次世代半導体集積回路の製造に必要な化学的機械的平坦化(CMP)スラリーにも対応している。機能性化学品は、プラスチック、塗料の添加剤および香料、化粧品の原料としての用途に使用される樹脂添加剤や、精密化学薬品製造の技術を活かしたファインケミカルを製造・販売している。同社は有機酸事業も含む。
住所
〒541-0043 大阪府大阪市高麗橋四丁目3番10号日生伏見町ビル新館5階
設立年月日
1957年06月24日
上場年月日
2001年05月30日
発行済株式数
35,511千株
時価総額
123,223百万円
上場来高値
7,000円
(2014年09月17日)
上場来安値
580円
(2009年04月02日)
一株配当・前期実績
100円
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