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注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反発、米格下げ観測もドル買い *12:14JST 東京為替:ドル・円は反発、米格下げ観測もドル買い 25日午前の東京市場でドル・円は反発。格付け会社による米国格下げの可能性に関する指摘を受け、朝方の取引で一時138円86銭まで急落。ただ、米長期金利の上昇でドル買いが優勢となり、昨年11月以来半年ぶり高値圏となる139円65銭に切り返した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円86銭から139円65銭、ユーロ・円は149円30銭から150円03銭、ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0756ドル。【要人発言】・フィッチ「米債務問題、Xデー前の解決をなお予想もリスクは高まる」「米国のAAA格付けに引き下げの可能性」 <TY> 2023/05/25 12:14 ランチタイムコメント 日経平均は3日ぶり反発、半導体に助けられるも外部環境の不透明感強まる *12:10JST 日経平均は3日ぶり反発、半導体に助けられるも外部環境の不透明感強まる  日経平均は3日ぶり反発。165.39円高の30848.07円(出来高概算6億2869万株)で前場の取引を終えている。 24日の米株式市場でダウ平均は255.59ドル安(-0.77%)と4日続落。債務上限交渉が行き詰まり、債務不履行を警戒した売りが先行。マッカーシー下院議長が様々な点で依然隔たりがあると悲観的な見解を示すと売りに拍車がかかった。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを見込んだ金利上昇も重しとなった。ナスダック総合指数は-0.60%と続落。米国株安を受けて日経平均は83.41円安からスタート。ただ、米市場の取引終了後に決算を発表したエヌビディアが時間外取引で急伸したことで、東京市場でも半導体を中心とした関連株に買いが入ったほか、為替の円安進展が支援材料となり、日経平均は早々にプラスに転じた。一方、米債務上限問題がくすぶるなか上値追いは限られ、その後は一進一退が続いた。 個別では、米エヌビディアの好決算を材料にアドバンテスト<6857>、芝浦メカトロニクス<6590>が急伸し、東エレク<8035>、ディスコ<6146>なども大きく上昇。データセンター向け需要の拡大期待からイビデン<4062>、新光電工<6967>も揃って急伸。キーエンス<6861>、信越化<4063>、HOYA<7741>の値がさ株の一角も高い。MI2の大量保有が判明した藤倉コンポジット<5121>は急伸。一方、景気敏感株やバリュー(割安)系が売られており、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、川崎汽船<9107>、三菱重<7011>、コマツ<6301>、住友鉱<5713>などが下落している。東証スタンダード市場ではMHグループ<9439>やベクター<2656>がストップ高となっている。 セクターでは金属製品、電気機器、化学が上昇率上位に並んだ一方、海運、保険、銀行が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の44%、対して値下がり銘柄は50%となっている。 日経平均は下落してスタートも切り返して反発している。米株式市場の取引終了後に発表された半導体エヌビディアの決算が実績および見通しともに市場予想を大幅に上回るポジティブサプライズとなり、東京市場でも半導体株がけん引している。一方、米債務上限問題の先行き不透明感がくすぶるなか、半導体関連を除けば軟調で、東証株価指数(TOPIX)やマザーズ指数は下落している。 25日の夜間取引の日経225先物は米国株安を受けて一時30400円まで下落していた。前日までの続落で調整色を強めていた日経平均が本日30500円を下回っていれば、ムードは一段と悪化していたことが想定されたため、本日の日経平均の上昇と節目の30500円キープは投資家心理を支える点では大きそうだ。 一方、外部環境を巡っては先行き不透明感が強まっている。米債務上限問題については、デッドラインが近づいているなか、いまだに合意の兆しを明確に見せていない。また、イエレン米財務長官は、6月1日にも米連邦政府が資金枯渇に陥ると改めて警告し、財務省短期証券(TB)の6月1日満期のレートは一時7%上回った。さらに、格付け会社のフィッチ・レーティングスは24日、米国の長期外貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)「AAA」を「レーティング・ウオッチ・ネガティブ」に置いたと発表した。今のところ相場への影響は限られているが、2011年の相場を彷彿とさせるようで嫌な印象だ。 他方、すでに沈静化は時間の問題で相場の関心事の中心から外されてきたインフレについての警戒感が高まっている。前日に発表された英国の4月消費者物価指数(CPI)は市場予想を大幅に上回り、食品・エネルギーなどを除くコア指数は3月から大きく加速。これを受けて24日の取引では英国債利回りが急上昇、トラス前政権が財源の裏付けのない大型減税計画を発表して市場が混乱に陥った時以来の高水準を付けた。 さらに、米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が「インフレが2%目標に向かって低下しつつある明確な兆候が得られるまでは、利上げの停止を支持しない」と発言。これら複数の材料が相まって、米債利回りも大きく上昇している。 他方、米債利回りの上昇を受けて、為替の円安・ドル高トレンドが強まっており、足元でドル円は1ドル=139円台後半と、140円超えを窺う水準にまで上昇している。こうした円安が東京株式市場の下値を支えているともいえるが、これだけ円安が進んでいる割には日経平均の動きも鈍ってきており、明らかに22日までの状況とは変わってきている様子。円安が素直に日本株の上昇につながりにくくなっているあたり、投資家心理が垣間見えるようで、注意を払うべきだろう。 また、海外勢の日本株高シナリオの一つには「植田日銀体制下での金融緩和継続」も挙げられていたが、ドル円が140円台を超えてくると、日本国内でも沈静化したはずの輸入インフレの再燃が想起される。これが来年以降の春闘での賃上げ継続を連想させれば、日銀の緩和継続のスタンスに疑念が持たれる場面も出てくるかもしれない。米債務上限問題だけでなく、金利・為替の動向、これらとの株価の連動性などを今後注意深く見守っていきたい。(仲村幸浩) <AK> 2023/05/25 12:10 個別銘柄テクニカルショット ispace---25日線が心理的な支持線として意識される *11:55JST <9348> ispace 1527 +145 4月19日に2373円まで買われ、その後はマドを空けての急落などもあり、5月12日には793円まで売られた。しかし、足もとでは値ごろ感からの買いが入っているとみられ、1500円手前水準まで回復。25日線が心理的な支持線として意識されてきており、今後はマド埋めを狙った動きが期待されてきそうだ。 <FA> 2023/05/25 11:55 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):リベレステ、アドバンテス、ウェルプレイドRなど *11:53JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):リベレステ、アドバンテス、ウェルプレイドRなど 飯田GHD<3291>:2459円(-41円)続落。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も2300円から2200円に引き下げている。厳しい競争環境が続くなか、当面は利益率よりも販売戸数・回転率を重視する方針であり、粗利率回復は緩やかなペースに留まると予想している。本格的な利益回復やROE改善には時間を要するとの見方。一方で、株価上昇によって相応の利益回復は織り込まれたと判断。三越伊勢丹<3099>:1411円(-2円)もみ合い。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1250円から1780円に引き上げている。継続的な経費コントロールと売上拡大を背景に、今後も利益成長が続く確度が高まったと判断、株価にはさらなる上昇余地としている。25年3月期も2割の営業増益を予想しているようだ。ただ、前日からは中国でのコロナ感染再拡大を懸念する動きが強まっており、本日も反発力は限定的な状況に。藤コンポ<5121>:950円(+70円)大幅続伸。前日に提出された大量保有報告書において、MI2が5.25%の大株主になったことが明らかになっている。保有目的としては、投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案などを行うこととしている。MI2は村上世彰氏の長男である貴輝氏が株式の大半を保有しているとみられており、直近では旭ダイヤモンドの大量保有が話題となっていた。株主還元策向上につながるなどの思惑も先行する形に。リベレステ<8887>:726円(-81円)大幅続落。取引先への融資に併せ、相場より高値で自社の不動産を購入させるなど違法な利息を受け取った疑いが強まったとして、警視庁が同社社長ら3人を出資法違反の疑いで逮捕したと伝わっている。法人としての同社も近く書類送検する方針などとされている。今後の業績への影響を警戒する動きが強まっているもようだ。なお、会社側では6月1日付で現社長が相談役に就き、新社長が就任する人事を4月に発表していた。アドバンテス<6857>:16280円(+2220円)大幅反発。同社のほか、イビデンや新光電工、SCREENなど半導体関連株が揃って上昇。前日に決算を発表した米エヌビディアが時間外取引で一時30%に迫る上昇となっていることが買い材料につながっている。エヌビディアの2-4月期純利益は前年同期比26%増と大幅増益、減益を見込んでいた市場予測を大きく上回っている。また、5-7月期売上高見込みも、市場予想を5割近く上回っているようだ。セルソース<4880>:2624円(+58円)大幅に4日ぶり反発。出資先のクオリプス<4894>が東証からグロース市場への新規上場を承認されたと発表している。上場予定日は6月27日。クオリプスは、ヒトiPS細胞由来の再生医療等製品の開発・商業化を主たる事業としている。「新規上場申請のための有価証券報告書」の株主の状況によると、セルソースはクオリプス株10万株(自社株を除く株式総数の1.57%)を保有している。ウェルプレイドR<9565>:3345円(+495円)大幅に続伸。国内最大級のポーカールームを運営するPOKER ROOM(東京都世田谷区)と業務提携を締結したと発表している。ポーカーの競技シーンの発展を目指してイベント開催時などに協力するほか、ポーカールーム「ROOTS SHIBUYA」「ROOTS OSAKA」の活用、ストリーミングなどで両社が有する経営資源や経営ノウハウを有効活用し、事業効率の向上などを図る。カルナバイオ<4572>:762円(-21円)反落。次世代モビリティーシフトアッセイ機器として、ScieX社のBioPhase8800を使用したプロファイリングシステムの開発に成功したと発表している。現在、マイクロ流体環境キャピラリー電気泳動システムによるキナーゼプロファイリングの測定機器としてPerkinElmer社のEZ ReaderIIを利用しているが、サポートが24年末で終了する。今回のBioPhase8800を利用したシステムで継続的な提供が可能としている。 <ST> 2023/05/25 11:53 Reuters Japan Online Report Business News 6月1日満期の米TB利回り急上昇、フィッチが米格下げリスク指摘 [シンガポール 25日 ロイター] - アジア時間25日の取引で6月1日満期の米短期証券(Tビル)の利回りが18ベーシスポイント(bp)余り上昇し、7.4268%を付けた。 格付け会社フィッチが米国の「AAA」長期外貨建て発行体格付けを格下げ方向のウォッチネガティブに指定したことを受けた。 米財務省は債務上限が引き上げられなければ6月1日に資金繰り策が行き詰まると警告している。フィッチは所定の期日までに債務上限の引き上げ、もしくは凍結が行われない場合、格付けを引き下げる可能性があるとした。 米10年債利回りは小幅に上昇し、3.75%となった。 2023-05-25T025114Z_1_LYNXMPEJ4O026_RTROPTP_1_GLOBAL-FOREX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230525:nRTROPT20230525025114LYNXMPEJ4O026 6月1日満期の米TB利回り急上昇、フィッチが米格下げリスク指摘 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230525T025114+0000 20230525T025114+0000 2023/05/25 11:51 Reuters Japan Online Report Business News 天然ガスの米国内価格、LNGの輸出拡大に伴って上昇へ=EIA [24日 ロイター] - 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は24日、2050年までの天然ガスの国内価格について、液化天然ガス(LNG)の輸出拡大に伴って上昇するとの見通しを示した。 EIAは2023年版エネルギー見通しの補足資料で、LNGの輸出量を異なる水準に設定した3つのシナリオで、天然ガスの集積地ルイジアナ州ヘンリーハブにおける取引価格への影響を分析した。 EIAによると、LNGの国際価格が低い場合には、米国は2050年に日量153億立方フィートのLNGを輸出する可能性があり、ヘンリーハブにおける天然ガス価格は100万英国熱量単位(BTU)当たり3.30ドルになると予想される。 逆にLNGの国際価格が上振れしてLNG輸出施設の開発が加速すれば、2050年にLNGの輸出は日量482億立方フィート、ヘンリーハブにおける天然ガス価格は4.30ドルとなる見通しだ。 EIAは、パイプラインによる輸送とLNGを合わせた全体のガス輸出が2030年代序盤にかけて米国産天然ガスの需要を左右する最大の要因になると指摘した。 米国のLNG輸出施設は現在、処理能力が日量114億立方フィート。加えて処理能力73億立方フィートの施設が建設中だ。さらに183億立方フィートの施設が承認済みだが、最終的な投資判断が下されていない。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230525T024940+0000 2023/05/25 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、半導体関連に物色人気集中  25日前引けの日経平均株価は前営業日比165円39銭高の3万848円07銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は6億2869万株、売買代金概算は1兆7858億円。値上がり銘柄数は809、対して値下がり銘柄数は919、変わらずは107銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は朝方に売りが先行し、日経平均は安く始まったものの売り一巡後は買いが優勢となり、寄り後わずかな時間で上昇に転じた。前日の欧米株市場が全面安に売られた流れを受け、リスク回避の動きが予想されたが、その後は押し目買いで切り返しに転じている。米画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>が決算発表を受け、時間外で急騰した流れを引き継ぎ、半導体セクターへの買いが際立っている。一方、内需株には売りが目立つ。前引け時点では、値上がり銘柄数を値下がり銘柄数が100あまり上回っている。  個別ではアドバンテスト<6857.T>が商い急増のなか大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035.T>も高い。また、ソシオネクスト<6526.T>、ディスコ<6146.T>、イビデン<4062.T>など半導体株に物色人気が集中。このほかエーザイ<4523.T>、ホンダ<7267.T>などが上昇、富士フイルムホールディングス<4901.T>も堅調。藤倉コンポジット<5121.T>、ブレインパッド<3655.T>なども値を飛ばした。半面、日本郵船<9101.T>が安く、日立製作所<6501.T>も軟調。三菱重工業<7011.T>も売りに押された。日本ケミコン<6997.T>が急落、アイスタイル<3660.T>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:46 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米長期金利の上昇が影響  25日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。米金融引き締めの長期化観測などを背景に、前日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことが影響した。  24日の米債券相場では、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事がイベントで「米金融当局が来月に利上げを再度実施するか見送るかどうかは今後数週間の主要なデータ次第になるが、引き締めサイクルが終わったと宣言するのは時期尚早」との考えを示したことなどが影響。これを受けた米長期金利の上昇が国内債に売りを促した。朝方に「格付け会社のフィッチ・レーティングスが米国の格下げの可能性を示唆した」と伝えられたことから下げ渋る場面があったものの買いは続かず、債券先物は148円47銭まで軟化する場面があった。なお、きょうは財務省による40年債入札が実施される。  午前11時の先物6月限の終値は、前日比7銭安の148円54銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.420%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:45 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・25日>(前引け)=MCPs、ベクター、ウェルライ  マナック・ケミカル・パートナーズ<4360.T>=3日ぶり急反発。化学工業品及び医薬品の製造・販売などファインケミカル分野を主力に幅広く事業展開するが、抗菌剤なども手掛けており、子会社を通じて中国国内における輸出入業務も展開する。中国ではここにきて新型コロナウイルスのオミクロン株から派生した「XBB」への感染者が急増しており、経済活動への影響が警戒されている。そのなか、同社は過去に新型コロナの防疫関連の一角として急騰相場を演じた経緯があり、投資資金が流入した。一方、株価指標面からも見直し余地が大きい。同社株はPERが10倍未満で、PBRは0.4倍台と超割安圏に放置されている。業績は急拡大した前期の反動で24年3月期は営業減益を見込むが、トップラインは大幅な伸びを継続する見通しにあり、原料コストの上昇については価格転嫁の発現が見込まれることで利益見通しが保守的との見方も強い。東証の改善要請で低PBR銘柄に株価を動意させる銘柄が相次ぐなか、底値圏で値ごろ感に着目した買いが同社株にも向かっている。  ベクター<2656.T>=ストップ高。24日の取引終了後、太陽光発電事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ケ根市)との間で、再生可能エネルギー発電所などに関する売買基本契約の締結を決めたと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。再生エネルギー発電所(卒FIT太陽光発電所)などの施設及び権利や、再生エネルギーに関連する部材を対象商品として予定する。具体的な商品内容や金額は、別途締結される個別契約で定める方針。24年3月期の業績に与える影響については、今回の契約に基づき実績を積み上げたうえで、重大な影響を与えることが判明した場合は速やかに開示するとした。  ウェルプレイド・ライゼスト<9565.T>=底値圏離脱の動き強める。24日の取引終了後、国内最大級のポーカールーム「ROOTS」を運営するPOKER ROOM(東京都世田谷区)と業務提携を締結したと発表した。前日には政府が「eスポーツ」の五輪採用に向けて強化支援に乗り出す検討に入ったと伝わり、ウェルライ株はストップ高の水準まで買われたが、今回の発表を新たに材料視した買いが集まったようだ。大阪でのIR(統合型リゾート)の整備計画が認定され、カジノ業界の盛り上がりが予想されるなか、プレーヤー人口が増加するポーカーへの注目度も高まっているという。両社の経営資源やノウハウの有効活用などを通じ、企業価値の向上などにつなげるとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=25日前引け  25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     69777   11.0    17985 2. <1357> 日経Dインバ   13787   -5.3     266 3. <1459> 楽天Wベア    12560   -32.4    1074 4. <1579> 日経ブル2    10061   -2.7    19240 5. <1360> 日経ベア2    8753   -24.9    651.9 6. <1458> 楽天Wブル    7067   -0.6    21160 7. <1321> 野村日経平均   3561   -40.9    32220 8. <1552> VIX短先物   3081   127.4    1037 9. <1306> 野村東証指数   2344   36.8   2275.0 10. <2038> 原油先Wブル   1946   34.0    1320 11. <2558> MX米株SP   1768   547.6    16670 12. <1547> 日興SP5百   1447   505.4    6286 13. <1568> TPXブル    1169   -50.3    30040 14. <1545> 野村ナスH無   1159   -5.8    19570 15. <1571> 日経インバ    1090    2.9     835 16. <1655> iS米国株    1082   326.0    416.1 17. <2621> iS米20H   1028   178.6    1426 18. <1365> iF日経Wブ    930   22.0    27775 19. <2568> 日興NQヘ無    874  1433.3   3315.0 20. <2563> iS米国株H    689   750.6    254.8 21. <2631> MXナスダク    681   192.3    13875 22. <1671> WTI原油     656   37.0    2519 23. <2516> マザーズ      598   47.3    573.6 24. <1540> 純金信託      597   15.9    8353 25. <2840> iFEナ百無    576  14300.0    18010 26. <1330> 日興日経平均    559   -10.4    32260 27. <1489> 日経高配50    548   28.3    47330 28. <1308> 日興東証指数    544   408.4   2247.0 29. <1343> 野村REIT    486   237.5   1972.5 30. <1320> iF日経年1    474   -79.9    32150 31. <1366> iF日経Wベ    427   -36.6     695 32. <1398> SMDリート    347   28.0   1885.0 33. <2869> iFナ百Wブ    339   115.9    25535 34. <1305> iFTP年1    312   141.9   2300.5 35. <1329> iS日経      294   -0.3    32110 36. <1356> TPXベア2    287   -27.7    704.8 37. <1689> WT天然ガス    262  2083.3     1.2 38. <2644> GX半導日株    261   392.5    2868 39. <1456> iF日経ベ     254   -19.4    3580 40. <1367> iFTPWブ    253    4.5    23350 41. <1557> SPDR5百    240   47.2    57660 42. <2868> GXSカバコ    219  3550.0     967 43. <1358> 日経2倍      187   -58.3    33410 44. <2633> 野村SPH無    173   981.3   2663.0 45. <2842> iFEナ百ベ    167   203.6    26355 46. <1699> 野村原油      159   -50.2    333.3 47. <1475> iSTPX     156   -70.8    2223 48. <1497> iSHY債H    141   252.5    1888 49. <1488> iFREIT    138   -22.5   1897.0 50. <1615> 野村東証銀行    131   -54.5    213.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/05/25 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ウェルライが一時S高  25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数178、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。  個別ではウェルプレイド・ライゼスト<9565>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、アルファクス・フード・システム<3814>、セキュア<4264>、JDSC<4418>、サイバートラスト<4498>など11銘柄は年初来高値を更新。ispace<9348>、マイクロアド<9553>、プログリット<9560>、AnyMind Group<5027>、ブランジスタ<6176>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウェッジホールディングス<2388>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ZUU<4387>など20銘柄が年初来安値を更新。リプロセル<4978>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、リンカーズ<5131>、AIAIグループ<6557>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/05/25 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎25日前場の主要ヘッドライン ・ディスコは最高値圏を駆け上がる、切断・研磨装置の世界首位で海外マネーの攻勢続く ・伊勢化は大幅高、都の「ペロブスカイト太陽電池」検証開始で思惑 ・VIX短先物が続伸、米「恐怖指数」は警戒ラインの20を上回る ・エイチームは高い、BOBG社とNFTゲーム開発で契約締結 ・楽天グループが3日ぶり反発、公募増資の発行価格決定でアク抜け意識 ・ベクターがS高、再生可能エネルギー発電所に関する売買基本契約締結を材料視 ・藤コンポ急騰、投資会社MI2が5%超の大株主浮上で視線釘付け ・MTIがカイ気配スタートで一気に新値圏突入、今期最終損益を大幅黒字化へ上方修正 ・MHグループはS高、子会社が理美容業界初のBtoBクレジット決済開始へ ・ウェルライがカイ気配スタート、ポーカールーム運営会社との業務提携を新たに材料視 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日前引け、H株ベア、iFEX-Fが新高値  25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.6%増の1582億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.0%減の1300億円だった。  個別ではグローバルX 半導体 ETF <2243> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、グローバルX US テック・トップ20 ETF <2244> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> など10銘柄が新高値。iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF <1497> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.86%高、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が3.70%高、NEXT アセアン好配当ETN <2043> が3.45%高と大幅な上昇。  一方、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> は4.40%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.07%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.53%安と大幅に下落した。  日経平均株価が165円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金697億7700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金は704億600万円で、同水準の商いとなった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が137億8700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が125億6000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が100億6100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が87億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が70億6700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/05/25 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月25日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9439) MHグループ   東証スタンダード   [ 割高 ] (3961) シルバエッグ   東証グロース     [ 妥当圏内 ] (8316) 三井住友FG   東証プライム     [ 妥当圏内 ] (9348) ispace   東証グロース     [ 分析中 ] (2656) ベクター     東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6557) AIAIグループ 東証グロース     [ 分析中 ] (7832) バンナムHD   東証プライム     [ 割安 ] (4689) Zホールディングス 東証プライム     [ 割安 ] (2762) SANKO    東証スタンダード   [ 割高 ] (9348) ispace   東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、鉄人化計画、ベクターがS高  25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数538、値下がり銘柄数641と、値下がりが優勢だった。  個別では鉄人化計画<2404>、ベクター<2656>、エム・エイチ・グループ<9439>がストップ高。SCAT<3974>は一時ストップ高と値を飛ばした。中小企業ホールディングス<1757>、日東富士製粉<2003>、東北新社<2329>、極楽湯ホールディングス<2340>、ライフドリンク カンパニー<2585>など33銘柄は年初来高値を更新。TBグループ<6775>、エヌリンクス<6578>、PKSHA Technology<3993>、ミナトホールディングス<6862>、日本電子材料<6855>は値上がり率上位に買われた。  一方、高田工業所<1966>、ヒラキ<3059>、三ツ知<3439>、情報企画<3712>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>など21銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ロブテックス<5969>、三栄コーポレーション<8119>、リベレステ<8887>、ヤマザキ<6147>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/05/25 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日前引け=3日ぶり反発、165円高の3万848円  25日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比165.39円(0.54%)高の3万848.07円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は808、値下がりは919、変わらずは108。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を150.46円押し上げ。次いで東エレク <8035>が47.27円、信越化 <4063>が15.59円、エーザイ <4523>が8.30円、HOYA <7741>が5.17円と続いた。  マイナス寄与度は21.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が16.27円、KDDI <9433>が10.17円、リクルート <6098>が9.25円、エムスリー <2413>が6.91円と並んだ。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、電気機器、化学、精密機器が続いた。値下がり上位には海運、保険、銀行が並んだ。 株探ニュース 2023/05/25 11:31 みんかぶニュース 個別・材料 飯田GHDが3日続落、国内大手証券が投資評価「3」に引き下げ  飯田グループホールディングス<3291.T>が3日続落した。SMBC日興証券が24日、飯田GHDの投資評価を「2」から「3」に引き下げた。目標株価は2300円から2200円に見直している。地方圏を中心にインフレによる消費マインドの低迷や住宅価格の上昇の影響もあり、住宅需要は力強さに欠ける状況が続いていると分析。戸建住宅販売戸数は増加しても市中在庫に過剰感が残ることから、戸建分譲の粗利率の回復には至らないと予想する。同証券は飯田GHDの24年3月期の営業利益予想を1217億円から1122億円に引き下げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:31 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルは139円60銭近辺で推移、底堅い動きを維持 *11:17JST 東京為替:ドルは139円60銭近辺で推移、底堅い動きを維持 25日午前の東京市場でドル・円は139円60銭近辺で推移。米利上げ確率の上昇を意識したドル買いは一巡し、139円47銭から138円83銭まで値を下げたが、押し目買いが入ったことで139円66銭まで戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円83銭から139円66銭。ユーロ・ドルは、1.0741ドルから1.0757ドルで推移、ユーロ・円は、149円30銭から150円04銭まで反発。 <MK> 2023/05/25 11:17 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコは最高値圏を駆け上がる、切断・研磨装置の世界首位で海外マネーの攻勢続く  ディスコ<6146.T>の上げ足が止まらない。上場来高値圏を駆け上がる展開で、きょうは一時1000円を超える上昇で未踏の2万円大台に乗せる場面があった。同社株には外国人投資家による高水準の実需買いが続いているとみられ、株価は4月28日からきょうまでの17営業日で15勝2敗という異色の上値追いが続いている。  ディスコは切断・研磨装置で不動の世界トップシェアを確保、独自技術を駆使して圧倒的な商品競争力を誇る。前日の米国株市場では半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は安かったものの、注目度の高かった引け後発表の画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算内容が良好で、株価は時間外で急騰した。生成AIなどの普及で半導体需要が強く喚起されたことがエヌビディアの業績を押し上げており、今後半導体の高集積化に伴い、ディスコが展開する切断・研磨装置市場の拡大も一段と加速するとの読みが働いている。また、電気自動車(EV)の普及を背景にパワー半導体向けの装置需要も増勢一途にある。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 大栄環境は反発、上限5万株の自社株買いを手掛かり視  大栄環境<9336.T>は反発している。24日の取引終了後、取得総数5万株(発行済み株式総数の0.05%に相当)、取得総額1億1000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表し、手掛かり視されたようだ。取得期間は5月25日から31日。東京証券取引所における市場買付けを通じ取得する。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 Vテクがしっかり、高精度プリント基板向け露光技術の合弁会社設立を材料視  ブイ・テクノロジー<7717.T>がしっかり。24日の取引終了後、光学技術関連の設計・開発などを手掛けるEORIC(東京都新宿区)と合弁会社を設立したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。合弁会社名はLE―TECHNOLOGY(同)で、出資比率はVテクが80%でEORICが20%。高精細ダイレクトイメージング装置事業を展開する。高精度プリント基板市場の更なる拡大が見込まれるなか、同基板を製造する顧客向けに革新的な露光技術を提供していくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:14 注目トピックス 日本株 飯田GHD---続落、利益率回復は緩やかとして国内証券が格下げ *11:14JST 飯田GHD---続落、利益率回復は緩やかとして国内証券が格下げ 飯田GHD<3291>は続落。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も2300円から2200円に引き下げている。厳しい競争環境が続くなか、当面は利益率よりも販売戸数・回転率を重視する方針であり、粗利率回復は緩やかなペースに留まると予想している。本格的な利益回復やROE改善には時間を要するとの見方。一方で、株価上昇によって相応の利益回復は織り込まれたと判断。 <ST> 2023/05/25 11:14 みんかぶニュース 市況・概況 伊勢化は大幅高、都の「ペロブスカイト太陽電池」検証開始で思惑◇  伊勢化学工業<4107.T>は大幅高。東京都が24日、ペロブスカイト太陽電池の実用化に向けた積水化学工業<4204.T>との共同研究において、国内最大規模の検証を開始したと発表した。大田区にある下水処理施設「森ヶ崎水再生センター」にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を設置し、適用性を検証する。実施期間は2025年12月1日まで。この内容が各メディアに取り上げられ話題を呼ぶなか、ペロブスカイト太陽電池の主原料であるヨウ素を手掛ける伊勢化に思惑的な買いが向かっている。同じくヨウ素メーカーのK&Oエナジーグループ<1663.T>も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比7銭安の148円54銭  債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比7銭安の148円54銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は628、値下がり銘柄数は1108、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に金属製品、電気機器など。値下がりで目立つのは海運、保険、銀行、繊維製品、サービスなど。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:03 注目トピックス 日本株 三越伊勢丹---もみ合い、国内証券では投資判断格上げも反発力限定的 *11:03JST 三越伊勢丹---もみ合い、国内証券では投資判断格上げも反発力限定的 三越伊勢丹<3099>はもみ合い。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1250円から1780円に引き上げている。継続的な経費コントロールと売上拡大を背景に、今後も利益成長が続く確度が高まったと判断、株価にはさらなる上昇余地としている。25年3月期も2割の営業増益を予想しているようだ。ただ、前日からは中国でのコロナ感染再拡大を懸念する動きが強まっており、本日も反発力は限定的な状況に。 <ST> 2023/05/25 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 VIX短先物が続伸、米「恐怖指数」は警戒ラインの20を上回る  国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>が続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。25日のNYダウは前日比255ドル安と4日続落した。債務上限問題への警戒感から株価は軟調に推移した。米政府の資金繰りは早ければ6月1日に尽きるとの見方が強まるなか、市場の緊張感は高まりつつある。これを受け、同日の米VIX指数は前日に比べ1.50(8.09%)ポイント高の20.03に上昇した。警戒ラインとされる20を上回るのは今月4日以来のことだ。この流れのなか、東京市場でVIX短先物は上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は106円高の3万789円、アドテストが143.01円押し上げ  25日11時現在の日経平均株価は前日比106.41円(0.35%)高の3万789.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は627、値下がりは1110、変わらずは98と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を143.01円押し上げている。次いで東エレク <8035>が54.90円、信越化 <4063>が12.54円、エーザイ <4523>が7.69円、HOYA <7741>が4.32円と続く。  マイナス寄与度は28.47円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、第一三共 <4568>が16.77円、リクルート <6098>が10.57円、KDDI <9433>が9.96円、エムスリー <2413>が7.65円と続いている。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は金属製品で、以下、電気機器、化学、精密機器と続く。値下がり上位には海運、保険、銀行が並んでいる。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2023/05/25 11:01 みんかぶニュース 個別・材料 メタリアルが続伸、子会社の企業向けAI提供開始が株価支援  メタリアル<6182.T>が続伸している。24日の取引終了後、子会社のロゼッタがAI「neurassist(ニューラアシスト)」の提供を開始したと発表。これが株価の支えとなったようだ。生成AIの利用を目指す企業向けに提供する。社内データをもとに、社員が必要な情報に柔軟にアクセスでき、GPTなどの生成AIツールの利用が可能になるという。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 25日中国・上海総合指数=寄り付き3197.3644(-7.3850)  25日の中国・上海総合指数は前営業日比7.3850ポイント安の3197.3644で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/05/25 10:51

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