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みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=103円高、買い一巡後は伸び悩む  8日前引けの日経平均株価は前日比103円54銭高の3万2358円10銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億4320万株、売買代金は約1兆9565億円。値上がり銘柄数は1020、値下がり銘柄数は750、変わらずは63銘柄だった。  日経平均株価は買い一巡後は伸び悩む展開。米利上げに対する警戒感が後退したことから前日のNYダウは407ドル高と4日ぶりに反発した。これを受け、東京市場も買い先行の動きとなり、日経平均株価は前日比で280円を超す上昇となる場面があった。しかし、日経平均株価が3万2500円を超えた水準では利益確定売りも膨らみ、前引けにかけて上昇幅を縮小させた。  個別銘柄では、三菱重工業<7011.T>やダイキン工業<6367.T>が高く、日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>が堅調。決算発表を受けレーザーテック<6920.T>が高く、ソフトバンクグループ<9984.T>や三菱商事<8058.T>が値を上げた。半面、アドバンテスト<6857.T>やソシオネクスト<6526.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>や日本製鉄<5401.T>が軟調。任天堂<7974.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>も値を下げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:48 Reuters Japan Online Report Business News 小型ジェットの需要減らず、23年納入数27.5%増へ=ブラジル大手 [サンパウロ 7日 ロイター] - ブラジル航空機大手エンブラエルの幹部は7日、ロイターに対し、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)の影響で急増したビジネスジェット機の需要は減っていないと語った。受注残は2年分あると明らかにした。 エンブラエルは2023年のプライベートジェット機の納入機数が前年比27.5%増の130機と、10年以降で最多になると予想している。コロナの感染リスクを最小限に抑えるため、富裕層の間で、プライベートジェットを使った移動がブームとなった。 中南米地域の販売担当責任者、グスタヴォ・テシェイラ氏によると、コロナ禍の脅威が後退した後も、エンブラエルのBBレシオ(出荷額に対する受注額の割合)は2.5%超を維持している。 チャーター機を利用する多くの顧客は、自家用機の購入を検討しているという。 テシェイラ氏によると、顧客の約3割がプライベートジェットを初めて購入しており、将来的により高級なジェット機に買い替えると見込まれる。 2023-08-08T024731Z_1_LYNXMPEJ7702F_RTROPTP_1_AIRBUS-NL-BRAZIL-DEFENSE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230808:nRTROPT20230808024731LYNXMPEJ7702F 小型ジェットの需要減らず、23年納入数27.5%増へ=ブラジル大手 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230808T024731+0000 20230808T024731+0000 2023/08/08 11:47 注目トピックス 日本株 明豊ファシリティワークス---1Q増収、CM事業とDX支援事業の売上高が順調に推移 *11:45JST 明豊ファシリティワークス---1Q増収、CM事業とDX支援事業の売上高が順調に推移 明豊ファシリティワークス<1717>は4日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.1%増の9.97億円、営業利益が同37.1%減の1.13億円、経常利益が同36.9%減の1.14億円、四半期純利益が同37.0%減の0.79億円となった。オフィス事業の売上高は前年同期比21.2%減の1.63億円となった。企業がアフターコロナへの働き方を模索する中で、働き方改革及びDXに自ら取り組む先進企業として同社の認知度が高まり、大企業のグループ統合や中央官庁における働き方改革支援及び執務環境整備プロジェクトの引き合いが増加した。当第1四半期は、外務省のオフィス改革に関するコンサルティング業務(2023年度分)を公募にて選定される等、公共分野の支援も増加している。CM事業の売上高は同6.7%増の6.45億円となった。公共施設においてCM(コンストラクション・マネジメント=発注者支援事業)サービスが評価された。民間企業においては、大型研究施設、生産施設、商業施設及び学校法人施設の再構築や、日本最大の鉄道会社による大規模商業施設や各地方拠点施設、大手IT会社等の保有施設の電気・空調・衛生設備更新等の実績を重ね、既存顧客から継続的な引き合いと共に、新規顧客からの引き合いも増加している。当第1四半期は、国土交通省の「2023年度地方公共団体における入札契約改善に向けたハンズオン支援業務」を公募にて選定され、国土交通省から10年連続での公募での選定となった。また、文部科学省「グローバル・スタートアップ・キャンパスフラッグシップ拠点(仮称)整備に係る基本計画策定に関する調査・検討事業」の企画競争に応募し、審査の結果同社の提案が採択され、本事業についての契約を締結した。その他、庁舎や施設建設、多くの国立大学法人のプロポーザルに応募し、発注者支援事業者として選定された。CREM事業の売上高は、施設等を多拠点に保有する既存顧客側の投資計画や予算等の影響により減少し、同22.0%減の1.28億円となった。顧客保有資産の最適化をサポートするCREM(コーポレート・リアルエステート・マネジメント)事業は、技術者集団による透明なプロセス(CM手法)とデジタル活用による情報の可視化やデータベース活用によって、多拠点施設同時進行の新築・改修・移転や基幹設備の更新、脱炭素化のための機能最適化更新支援等を行っている。当第1四半期も大企業や自治体、金融機関向けを中心に、個別プロジェクト毎の進捗状況を可視化し、工事コストやスケジュール管理及び保有資産のデータベース化による資産情報の一元管理とデータ活用によって効率的なプロジェクト管理を提供した。発注者支援事業として顧客の多拠点施設整備を効率化し、「CMの価値提供」が評価された。DX支援事業の売上高は同211.3%増の0.60億円となった。働く人が自らのアクティビティを可視化して生産性向上につなげるシステムMeihoAMS、建設プロジェクトや施設の維持保全業務を可視化・一元管理することでDX化を支援するシステムMPSへの関心が高まっている。当第1四半期は、独自システムに更に機能を追加するシステム開発等を行い、また、2023年1月より、全社横断型で推進する新たな組織として「DX推進部」を設置することで更なる顧客のDX化への支援を推進している。サービス開始3期目となる当第1四半期は、多くの引き合いを頂き、増収となった。2024年3月期通期については、売上高は前期比0.8%増の48.00億円、営業利益は同1.2%増の9.70億円、経常利益が同1.0%増の9.70億円、当期純利益が同2.9%増の6.70億円とする期初計画を据え置いている。なお、現時点における受注残は、過去最高であった前期実績を上回っており、第2四半期累計期間の経常利益は、今期戦略的に増加させた人件費及び経費を吸収し、期初予想及び前年同期実績を超えるよう取り組んでいる。 <SO> 2023/08/08 11:45 注目トピックス 日本株 日本紙---大幅反落、第1四半期黒字転換も低進捗にとどまる *11:41JST 日本紙---大幅反落、第1四半期黒字転換も低進捗にとどまる 日本紙<3863>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は8.1億円で前年同期29.2億円の赤字から黒字に転換している。ただ、据え置きの通期計画240億円に対する進捗率は低水準であり、ネガティブな反応が先行する形に。紙・板紙における値上げの進展が収益改善の主因に。コンセンサス比でも実績値は下回ったとみられるが、石炭スポット価格の下落により、下期にかけてはコストの改善が見込める状況ではある。 <ST> 2023/08/08 11:41 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安や株高が重荷  8日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言を受け、前日の米長期債相場が反落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。  FRBのボウマン理事が5日に「インフレ率を目標の2%まで押し下げるには追加利上げが必要になる可能性が高い」などと述べ、7日にも同様の考えを改めて示したことが米債券相場に影響。米長期金利の上昇に加え、この日の日経平均株価が続伸して始まったことも重荷となり、債券先物は146円39銭まで下押す場面があった。ただ、この日に財務省が実施する30年債入札の結果発表を前に持ち高を一方向には傾けにくく、前引けにかけて下げ渋った。  午前11時の先物9月限の終値は、前日比10銭安の146円50銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.635%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日前引け  8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     64499   22.8    19695 2. <1357> 日経Dインバ   11668   -22.0     237 3. <1458> 楽天Wブル    6667   41.2    23150 4. <1459> 楽天Wベア    5827   22.2     953 5. <1579> 日経ブル2    4326   -5.6    21045 6. <1321> 野村日経平均   4040   -41.8    33280 7. <1568> TPXブル    3308   155.4    33890 8. <1360> 日経ベア2    3178   -37.8    578.2 9. <1306> 野村東証指数   1328   -24.0   2372.0 10. <1320> iF日経年1   1155   117.1    33140 11. <1329> iS日経      972   -41.7    33430 12. <2631> MXナスダク    798   618.9    15810 13. <1655> iS米国株     753   77.2    464.3 14. <1552> VIX短先物    696   -10.1     698 15. <1365> iF日経Wブ    688   -25.9    30390 16. <2038> 原油先Wブル    589   -18.1    1775 17. <1489> 日経高配50    550   71.9    54090 18. <2568> 日興NQヘ無    517   522.9    3781 19. <2516> マザーズ      491   87.4    593.2 20. <1545> 野村ナスH無    446   14.9    22380 21. <2621> iS米20H    424   -22.9    1355 22. <1308> 日興東証指数    414   -17.7    2341 23. <2841> iFEナ百有    395   797.7    10170 24. <1366> iF日経Wベ    383   -27.9     616 25. <1547> 日興SP5百    382   24.8    7050 26. <1367> iFTPWブ    334   63.7    26320 27. <2869> iFナ百Wブ    332   -49.8    30750 28. <1356> TPXベア2    329   -15.0    609.8 29. <1571> 日経インバ     320   -47.8     787 30. <2558> MX米株SP    300   -4.5    18570 31. <1475> iSTPX     289   -19.0    2343 32. <1358> 日経2倍      284   -5.0    36500 33. <2840> iFEナ百無    278  5460.0    20525 34. <1330> 日興日経平均    273    6.2    33290 35. <1540> 純金信託      273   22.4    8427 36. <1305> iFTP年1    272   39.5   2398.0 37. <1476> iSJリート    270   285.7    1931 38. <1671> WTI原油     259   -49.2    2871 39. <1699> 野村原油      259   19.4    379.6 40. <1346> MX225     241   11.1    33380 41. <1343> 野村REIT    239   -22.1   2032.5 42. <1478> iS高配当     236   20.4    2928 43. <2870> iFナ百Wベ    193   -24.6    33250 44. <1398> SMDリート    167   -40.4   1931.0 45. <2524> 農中東証指数    161   -27.5   2360.0 46. <1678> 野村インド株    155   -23.3    301.8 47. <1348> MXトピクス    152   560.9   2368.5 48. <1486> 日興米債ヘ無    140  1300.0    22455 49. <2569> 日興NQヘ有    137   315.2   2569.5 50. <1557> SPDR5百    116   -75.7    64490 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/08/08 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(前引け)=クルーズ、昭和産、日本ラッド  クルーズ<2138.T>=ストップ高カイ気配。7日の取引終了後に発表した24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.3倍の3億9300万円となった。ゲームと金融が融合した「GameFi」に関連する事業が大幅な営業増益となっており、ブロックチェーンゲーム領域での成長を期待した資金が流入したようだ。4~6月期の売上高は同7.1%減の34億3200万円だった。EC事業が減収となったほか、広告代理店事業の大口取引先との受託業務契約終了も響いた。GameFi事業の第1弾のゲームプロジェクトとして5月にリリースした「PROJECT XENO」は個別の収益は非開示としながらも、同事業への初めてのチャレンジとしては一定の手ごたえがあるとし、今後も大きく伸びる可能性があるとした。  昭和産業<2004.T>=上げ足強め年初来高値更新。同社は7日取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比82.5%増の33億1300万円となり、通期計画75億円に対する進捗率が44%超に達したことが好感されているようだ。売上高は同11.3%増の897億9900万円で着地。主力の食品事業が増収増益となったことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。  日本ラッド<4736.T>=物色の矛先向かい一気に新値更新。同社は7日取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。営業損益が8000万円の黒字(前年同期は3400万円の赤字)に浮上した。売上高は前年同期比25.7%増の9億3700万円となった。エンタープライズソリューション事業は、ソフトウェア面での競争力強化ニーズが引き続き強く、各業種向けの派遣常駐型システム開発及び受託請負型システム開発案件においては、既存大型顧客からの増員要望や開発案件の増加により受注が拡大。IoTインテグレーション事業のインダストリアルIoT分野及び医療IoT分野では、既存顧客及び新規顧客からの受注が好調だった。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブロードEが一時S高  8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数157、値下がり銘柄数351と、値下がりが優勢だった。  個別ではブロードエンタープライズ<4415>が一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、ペイロール<4489>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、CRGホールディングス<7041>、識学<7049>など9銘柄は年初来高値を更新。ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、シンメンテホールディングス<6086>、バルミューダ<6612>、関通<9326>、unerry<5034>は値上がり率上位に買われた。  一方、イルグルム<3690>、THECOO<4255>、セルソース<4880>、モダリス<4883>、サイフューズ<4892>など9銘柄が年初来安値を更新。JIG-SAW<3914>、東京通信グループ<7359>、Fusic<5256>、ブリッジコンサルティンググループ<9225>、エコナビスタ<5585>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/08 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日前引け、原油先Wブル、日経300投が新高値  8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.5%増の1231億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.4%増の1048億円だった。  個別ではNEXT エネルギー資源 <1618> 、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> 、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、NEXT 原油ブル <2038> など6銘柄が新高値。NEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が3.54%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.38%安、上場インデックスファンド日本経済貢献株 <1481> は3.19%安と大幅に下落した。  日経平均株価が103円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金644億9900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均851億6000万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が116億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が66億6700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が58億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が43億2600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が40億4000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/08/08 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月08日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2987) タスキ      東証グロース     [ 割安 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (9522) RJ       東証グロース     [ 割高 ] (4889) レナサイエンス  東証グロース     [ 割安 ] (4492) ゼネテック    東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5586) Laboro.AI 東証グロース     [ 分析中 ] (7018) 内海造船     東証スタンダード   [ 分析中 ] (5726) 大阪チタ     東証プライム     [ 割高 ] (7184) 富山第一銀行   東証プライム     [ 割高 ] (4004) レゾナック    東証プライム     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、焼津水化がS高  8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数553、値下がり銘柄数621と、値下がりが優勢だった。  個別では焼津水産化学工業<2812>がストップ高。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、日本ラッド<4736>、内海造船<7018>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、鳥越製粉<2009>、極楽湯ホールディングス<2340>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>など55銘柄は年初来高値を更新。小池酸素工業<6137>、リリカラ<9827>、明治海運<9115>、ニックス<4243>、パーカーコーポレーション<9845>は値上がり率上位に買われた。  一方、エスケー化研<4628>、壽屋<7809>、ネポン<7985>、アルデプロ<8925>、札幌臨床検査センター<9776>が年初来安値を更新。阪神内燃機工業<6018>、シダックス<4837>、クエスト<2332>、パスコ<9232>、ケアサービス<2425>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/08/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎8日前場の主要ヘッドライン ・ナカニシが大幅高で新高値を更新、今期は一転最高益予想・配当増額と自社株買いを評価 ・フジテックが上場来高値更新、今期最終2期ぶり最高益更新の見通しをポジティブ視 ・SANKYOが3カ月ぶり高値、4~6月期大幅増収増益 ・クルーズがS高カイ気配、4~6月期最終大幅増益でGameFi事業の成長期待膨らむ ・ティラドは3連騰、24年3月期業績予想を上方修正し中間配当を実施へ ・東芝は小高い、TOB価格4620円を意識 ・昭和産は年初来高値更新、第1四半期営業益83%増で通期計画進捗率44%超 ・レーザーテクが続急伸、4~6月期の受注回復基調と増配計画が買い戻しを誘う ・イトーキは水準切り上げる、営業益見通し上方修正と増配を好感 ・日山村硝がカイ気配スタート、今期最終益予想の上方修正を好感 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日前引け=3日続伸、103円高の3万2358円  8日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比103.54円(0.32%)高の3万2358.10円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1019、値下がりは751、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を17.69円押し上げ。次いでダイキン <6367>が16.44円、ファストリ <9983>が14.23円、キッコマン <2801>が10.03円、コムシスHD <1721>が8.12円と続いた。  マイナス寄与度は45.07円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が15.25円、信越化 <4063>が12.03円、アステラス <4503>が5.59円、ヤマハ <7951>が3.83円と並んだ。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、海運、食料、不動産が続いた。値下がり上位には保険、精密機器、石油・石炭が並んだ。 株探ニュース 2023/08/08 11:31 注目トピックス 日本株 澁澤倉庫---1Qは減収なるも物流事業の倉庫業務・陸上運送業務・その他物流業務が増収に *11:30JST 澁澤倉庫---1Qは減収なるも物流事業の倉庫業務・陸上運送業務・その他物流業務が増収に 澁澤倉庫<9304>は7日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比1.4%減の183.81億円、営業利益が同11.0%減の9.52億円、経常利益が同15.2%減の13.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同20.7%減の8.55億円となった。物流事業の営業収益は前年同期比1.1%減の169.59億円、営業利益は同9.4%減の7.21億円となった。倉庫業務は、機械部品などの保管、入出庫、流通加工業務が好調に推移したほか、前期中に取扱いを開始した業務が寄与し、営業収益は前年同期比4.7%増の44.68億円となった。港湾運送業務は、輸出荷捌業務が減少したものの、船内荷役業務や輸入荷捌業務が増加し、営業収益は同0.1%増の16.64億円となった。陸上運送業務は、日用品や電気製品などの輸配送業務やフェリー輸送業務が増加し、営業収益は同3.6%増の79.87億円となった。国際輸送業務は、海上・航空運賃単価が高騰前の水準に戻ったほか、輸出入航空貨物、輸出海上貨物、海外現地法人の取扱いが減少し、営業収益は同28.5%減の20.72億円となった。その他の物流業務は、横浜地区でのR&D施設賃貸の稼働率向上により、営業収益は同24.5%増の7.66億円となった。不動産事業の営業収益は前年同期比2.7%減の15.09億円、営業利益は同1.2%減の7.56億円となった。一部施設の不動産賃貸収入やビル管理業務 が減少した。2024年3月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比0.6%増の790.00億円、営業利益が同4.0%減の47.00億円、経常利益が同9.4%減の53.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.2%減の36.00億円とする期初計画を据え置いている。 <SO> 2023/08/08 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 ウネリーが大幅反発、23年6月期業績は計画上振れで着地  unerry<5034.T>が大幅高で5日ぶりに反発している。7日の取引終了後、集計中の23年6月期単独業績について、売上高が20億6300万円から20億7600万円(前の期比43.6%増)へ、営業利益が2000万円から3500万円(同52.7%減)へ、純利益が100万円から800万円(同94.4%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。  人流データを活用した取り組みに対する強い需要が続いており、リカーリング売上高が堅調に積み上がっていることが要因。特に利益率の高い分析・可視化サービスが計画を上回ったことで粗利率が改善したという。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 カーバイドが3年9カ月ぶり高値、価格改定効果など反映し上期最終益予想を上方修正  日本カーバイド工業<4064.T>が大幅続伸し、2019年11月以来、およそ3年9カ月ぶりの高値をつけた。7日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、上期(4~9月)の業績予想を見直した。中間期の最終利益予想を2億5000万円から7億円(前年同期比48.8%減)に上方修正しており、材料視されたようだ。  価格改定や固定費の抑制などが奏功する。一方、中間期の売上高予想は市況回復の遅れなどを見込み、225億円から215億円(同7.8%減)に引き下げた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:26 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=寄り付き3260.7218(-8.1093)  8日の中国・上海総合指数は前営業日比8.1093ポイント安の3260.7218で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 ナカニシが大幅高で新高値を更新、今期は一転最高益予想・配当増額と自社株買いを評価  ナカニシ<7716.T>が大幅高で新高値を更新した。7日の取引終了後、23年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算発表とともに、通期の業績と配当予想の上方修正と自社株買いの実施を発表した。最終利益は減益予想から一転して過去最高益を計画する。業況と株主還元姿勢を評価した買いを集めたようだ。  23年12月期の売上高を522億7200万円から566億3800万円(前期比16.4%増)、最終利益を109億7600万円から138億4200万円(同11.0%増)にそれぞれ見通しを引き上げた。部品不足が緩和するなか歯科・外科・機工の各事業の販売が堅調だった。円安効果や現時点の受注動向なども踏まえ、新たな業績予想に反映した。  年間配当予想は48円から50円(前期比4円増配)に修正した。加えて、同社は取得総数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.18%)、取得総額25億円を上限とする自社株買いを10月1日から11月10日の間に実施する。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:18 みんかぶニュース 個別・材料 J・TECが3連騰、24年3月期利益予想を上方修正  ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774.T>が3連騰している。7日の取引終了後、24年3月期の単独業績予想について、営業利益を8300万円から1億2600万円(前期7億2800万円の赤字)へ、最終利益を7500万円から1億900万円(同7億2900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は27億4900万円(前期比35.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、経済産業省の22年度第2次補正予算「再生・細胞医療・遺伝子治療の社会実装に向けた環境整備事業費補助金」において同社の申請事業が採択されたのに伴い、人件費・経費・設備投資などに対して3分の2の補助金収入が見込まれることなどが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:17 注目トピックス 日本株 リニューアブル・ジャパン---2023年7月度の発電事業収入速報値 *11:08JST リニューアブル・ジャパン---2023年7月度の発電事業収入速報値 リニューアブル・ジャパン<9522>は7日、所有する再生可能エネルギー発電所における2023年7月度の発電事業収入速報値を発表。2023年7月度の国内売電収入速報値は14.73億円(計画比17.5%増/前年同期比7.9%増)、累計では81.72億円(計画比8.0%増/前年同期比7.8%増)となった。2023年7月度の国内発電量速報値は36,764,000kWh、累計では202,382,000kWhとなった。同社は今後も、再生可能エネルギー事業の拡大を通じてCO2削減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していく。 <YI> 2023/08/08 11:08 注目トピックス 日本株 Uアローズ---大幅反落、第1四半期コンセンサス水準で出尽くし感先行 *11:07JST Uアローズ---大幅反落、第1四半期コンセンサス水準で出尽くし感先行 Uアローズ<7606>は大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は25億円で前年同期比35.0%増となり、会社計画は上振れたもよう。ただ、コンセンサス比では想定線、前回決算発表後に株価は大きく上昇しており、短期的な出尽くし感が先行する形のようだ。円安や減価上昇で粗利益率はやや計画を下回ったもようだが、売上が上振れる格好になっているようだ。足元では原価率なども改善してきている状況に。 <ST> 2023/08/08 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比10銭安の146円50銭  債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比10銭安の146円50銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1020、値下がり銘柄数は749、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中22業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、海運、食料品、不動産、ゴム製品など。値下がりで目立つのは保険、精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:04 Reuters Japan Online Report Business News 大半の太平洋諸国は今後1年で公的債務減少へ=世銀 [ウェリントン 8日 ロイター] - 世界銀行は8日公表したリポートで、太平洋諸国の大半は向こう1年で公的債務の減少が想定されるとした。 太平洋諸国は2019年以降、新型コロナウイルスのパンデミックに伴う国境閉鎖で観光業が打撃を受け、物流面の問題から貿易活動にも逆風が吹いたほか、自然災害にも見舞われた。さらに各国が経済立て直しの政策を打ち出したため、債務が急増した。 しかし世銀は、コロナ対策が巻き戻され、財政再建の取り組みが進んでいるため、ソロモン諸島とミクロネシア連邦を除く太平洋地域で2023─24年に公的債務は減っていく見込みだとしている。 世銀は以前、キリバス、マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、サモア、トンガ、ツバルの6カ国について債務返済が困難になるリスクが高いとみなしていた。 一方今回のリポートでは、ソロモン諸島とミクロネシア連邦の財政赤字が拡大し、両政府がこれに対応して借り入れを増やすことで公的債務が拡大すると予想されている。 国内総生産(GDP)に関しては、パラオとサモア、ソロモン諸島以外の諸国は来年までにパンデミック前の水準を取り戻せるだろうという。 2023-08-08T020235Z_1_LYNXMPEJ77021_RTROPTP_1_PACIFIC-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230808:nRTROPT20230808020235LYNXMPEJ77021 大半の太平洋諸国は今後1年で公的債務減少へ=世銀 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230808T020235+0000 20230808T020235+0000 2023/08/08 11:02 みんかぶニュース 個別・材料 フジテックが上場来高値更新、今期最終2期ぶり最高益更新の見通しをポジティブ視  フジテック<6406.T>が上場来高値を更新した。7日の取引終了後、24年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益の見通しを104億円から156億円(前期比85.0%増)に上方修正した。2期ぶりに最高益を更新する見込みとなったことを受け、ポジティブ視されたようだ。  売上高は2230億円から2260億円(同8.9%増)に修正した。前提為替レートの見直しの影響に加えて、香港の連結子会社が所有する固定資産の売却に伴う特別利益を業績予想に織り込んだ。4~6月期の売上高は前年同期比21.0%増の504億5300万円、最終利益は同24.6%増の35億4600万円だった。国内では新設、修理工事、保守が堅調に推移。東アジアや南アジア地域での採算性の改善も寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。11時1分現在、0.16円安の3万2254.4円まで下落している。 株探ニュース 2023/08/08 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は16円高の3万2270円、SBGが11.79円押し上げ  8日11時現在の日経平均株価は前日比16.32円(0.05%)高の3万2270.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1017、値下がりは759、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を11.79円押し上げている。次いでダイキン <6367>が11.69円、キッコマン <2801>が9.62円、コムシスHD <1721>が7.95円、味の素 <2802>が5.73円と続く。  マイナス寄与度は46.43円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.38円、信越化 <4063>が12.03円、ファストリ <9983>が7.12円、アステラス <4503>が6.61円と続いている。  業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、海運、食料、不動産と続く。値下がり上位には保険、精密機器、パルプ・紙が並んでいる。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2023/08/08 11:01 注目トピックス 日本株 CEホールディングス---マイクロンとフランスECLEVARとの業務提携 *11:00JST CEホールディングス---マイクロンとフランスECLEVARとの業務提携 CEホールディングス<4320>は7日、子会社でイメージング技術及び臨床試験の支援サービスを提供しているマイクロンが、医療機器を専門とするCRO(医療機器開発業務受託機関)のECLEVAR MEDTECHと日本および海外において、医療機器メーカーの臨床開発から薬事承認取得までのサポート体制を強化・充実するための業務提携に合意したことを発表。今後、両社は、日本の医療機器メーカー向けと海外の医療機器メーカー向けに協力してマーケティング活動を行っていく予定。マイクロンは、医薬品や医療機器の開発を支援するCROとしての事業の他に、SaMD製品の開発や医療機器承認・認証取得の支援及び製造販売等を展開しており、日本国内におけるSaMD製品の認証・承認取得支援件数は継続中のものを含め、2023 年4月時点で38件の実績がある。同社は、中期経営計画2025で掲げているように、海外市場に進出しグループの事業を海外に向け拡大していく。 <YI> 2023/08/08 11:00 みんかぶニュース 個別・材料 SANKYOが3カ月ぶり高値、4~6月期大幅増収増益  SANKYO<6417.T>が大幅高。5月18日の高値6210円を上回り、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。7日の取引終了後に4~6月期(第1四半期)決算を発表。売上高が前年同期比82.9%増の507億7700万円、営業利益が同2.0倍の191億8800万円と大幅増収増益で着地しており、これを好感した買いを集めている。  パチンコ・パチスロ機ともに販売台数が増加した。人気マンガ「炎炎ノ消防隊」とタイアップしたパチンコ・パチスロ機がヒットしたほか、パチンコ機「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」の再販やスマートパチスロ機「パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ」の増産が寄与した。通期見通しは据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/08/08 10:58 Reuters Japan Online Report Business News 豪消費者信頼感、8月は低下 景気の先行き懸念で [シドニー 8日 ロイター] - ウエストパック銀行とメルボルン研究所が8日発表した8月のオーストラリア消費者信頼感指数は前月比0.4%低下し、81.0となった。豪準備銀行(中央銀行)は2カ月連続で利上げを見送ったが、消費者の景気の先行きに対する懸念は和らがなかった。 前日は2.7%改善していた。悲観的な回答が楽観派を依然として上回った。 ウエストパックのシニアエコノミスト、マシュー・ハッサン氏は「中銀の利上げ休止決定の影響はほとんどあるいは全くなかった」と指摘。 回答者の3分の2は、今後1年で金利が上昇するとなお見込んでおり、住宅ローン保有者の信頼感は7.2%の大幅低下となった。 今後1年と5年の景気見通しを示す指数はそれぞれ4.0%と0.8%低下。 一方、家計状況を示す指数は3.4%上昇し、大型家財道具の購入に適した時期かを示す指数は0.3%上昇した。 2023-08-08T015725Z_1_LYNXMPEJ7701W_RTROPTP_1_AUSTRALIA-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230808:nRTROPT20230808015725LYNXMPEJ7701W 豪消費者信頼感、8月は低下 景気の先行き懸念で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230808T015725+0000 20230808T015725+0000 2023/08/08 10:57

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