みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日前引け、ハンセンベア、Sリートが新高値
14日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比11.0%減の1846億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同10.7%減の1578億円だった。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> など12銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> が5.33%高、UBS ユーロ圏大型株50 <1385> が4.69%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.39%高と大幅な上昇。
一方、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は8.56%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は7.04%安、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.45%安と大幅に下落した。
日経平均株価が174円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金812億8800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1010億1600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が217億8200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が145億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が97億5900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が93億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億8800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/03/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は4日続伸、鉄人化計画、セキドが買われる
14日前引けの東証2部指数は前週末比18.31ポイント高の6992.17ポイントと4日続伸。値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は140となった。
個別ではソケッツ<3634>が昨年来高値を更新。鉄人化計画<2404>、セキド<9878>、千代田化工建設<6366>、Abalance<3856>、日本アビオニクス<6946>は値上がり率上位に買われた。
一方、クロスプラス<3320>、田岡化学工業<4113>、セレコーポレーション<5078>、大和重工<5610>、JFEコンテイナー<5907>など9銘柄が昨年来安値を更新。技研ホールディングス<1443>、湖北工業<6524>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、ロブテックス<5969>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/14 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日前引け=反発、174円高の2万5337円
14日前引けの日経平均株価は反発。前週末比174.61円(0.69%)高の2万5337.39円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1458、値下がりは621、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはトヨタ <7203>で、日経平均を10.13円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が9.87円、東エレク <8035>が9.87円、京セラ <6971>が8.74円、アステラス <4503>が8.63円と続いた。
マイナス寄与度は38.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が9.56円、塩野義 <4507>が9.2円、SBG <9984>が7.4円、リクルート <6098>が5.39円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は精密機器、電気・ガス、小売の3業種にとどまった。値上がり率1位は不動産で、以下、保険、証券・商品、空運、銀行、パルプ・紙と続いた。
株探ニュース
2022/03/14 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎14日前場の主要ヘッドライン
・邦チタはチタン市況の上昇を背景に3年3カ月ぶり高値更新、株不足で需給相場の思惑も
・鉄人化計画は一時20%を超える急騰、カラオケ関連株に空売りの買い戻し加速
・川崎汽は400円超の上昇で13年8カ月ぶり高値を連日更新、期末接近で配当増額期待も
・クシムが高い、21年11月~22年1月期営業黒字に浮上
・鳥貴族HDは空売り買い戻しで大幅高、今上期は最終損益が黒字浮上
・オハラが急反発、デジタルカメラ向けレンズ材堅調で22年10月期業績予想を上方修正
・HISなど旅行関連株への買い戻し加速、GoTo再開への思惑で買い集める
・シーイーシーが急伸、今期増収増益見通しと自社株買いを好感
・クミアイ化が4連騰と強さ発揮、11~1月期営業益倍増で株価はボックス上限突破へ
・ヤーマンはカイ気配スタート、中国向けEC販売好調で22年4月期業績予想を上方修正
・自動車株が軒並み頑強、急速な円安進行受け輸出採算改善期待が買い誘う
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1547、値下がり銘柄数は537、変わらずは95銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に不動産、保険、証券・商品、空運など。値下がり上位に電気・ガス、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は256円高の2万5419円、東エレクが14.80円押し上げ
14日11時現在の日経平均株価は前週末比256.62円(1.02%)高の2万5419.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1551、値下がりは534、変わらずは93と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.80円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が13.39円、トヨタ <7203>が10.31円、京セラ <6971>が10.15円、KDDI <9433>が9.73円と続く。
マイナス寄与度は29.61円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が6.68円、塩野義 <4507>が6.63円、リクルート <6098>が3.81円、資生堂 <4911>が2.78円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は精密機器、電気・ガス、小売の3業種にとどまっている。値上がり率1位は保険で、以下、不動産、証券・商品、空運、銀行、陸運と続いている。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2022/03/14 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にエイチーム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午前10時現在で、エイチーム<3662.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
14日の東京市場でエイチームは続落し、昨年来安値を更新。同社が11日公表した22年7月期第2四半期累計(21年8月~22年1月)の連結決算、及び22年7月期通期の連結業績予想がネガティブ視されているようだ。
第2四半期累計の売上高は前年同期比0.7%増の149億8200万円、営業損益は11億4300万円の赤字(前年同期は2億2100万円の黒字)で着地。ライフスタイルサポート事業とEC事業の売り上げが堅調だったことが増収につながった半面、利益面ではエンターテインメント事業で昨年11月にリリースした新規ゲームアプリ「ファイナルファンタジー7 ザ ファーストソルジャー」の開発費及び広告宣伝費を計上したことが影響した。
また、これまで非開示となっていた22年7月期通期の連結業績予想を公表し、売上高は前期比4.0%増の325億円、営業損益は7億円の赤字(前期は7億100万円の黒字)になる見通しだとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
鉄人化計画は一時20%を超える急騰、カラオケ関連株に空売りの買い戻し加速◇
鉄人化計画<2404.T>が一時21.6%高の332円と急騰をみせたほか、コシダカホールディングス<2157.T>やラウンドワン<4680.T>なども値を飛ばした。新型コロナウイルスの感染拡大に足もと歯止めがかかってきたことで、レジャー関連全般に短期筋の攻勢が顕著となっている。そのなか、「3密」のイメージが強いカラオケ関連株は大きく売り込まれた反動から上げ足の強さが際立っている。特に鉄人化計画は昨年秋口から貸株規制が入っている状況にあり、株式需給面での思惑が強い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
14日中国・上海総合指数=寄り付き3271.8902(-37.8565)
14日の中国・上海総合指数は前営業日比37.8565ポイント安の3271.8902で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
14日香港・ハンセン指数=寄り付き20203.84(-349.95)
14日の香港・ハンセン指数は前営業日比349.95ポイント安の20203.84で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 10:39
みんかぶニュース 市況・概況
川崎汽は400円超の上昇で13年8カ月ぶり高値を連日更新、期末接近で配当増額期待も◇
川崎汽船<9107.T>が一時400円を超える上昇で9300円まで上値を伸ばし、前週末に続き昨年来高値更新と気を吐いている。時価は2008年7月以来約13年8カ月ぶりの高値圏を走っている。世界的な海運市況の高騰を背景に好調な収益環境が続いている。コンテナ船の運賃市況が高止まりの状況にあるほか、ここ最近は、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数も前週末まで6日続伸と戻り足を強めており、追い風が強く意識されている。3月期末を目前にして、好業績を背景に配当増額の思惑も投資資金を誘導している。なお、きょうは商船三井<9104.T>も今月7日につけた高値を更新している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 10:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1439、値下がり銘柄数は610、変わらずは129銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に不動産、海運、保険、空運など。値下がり上位に電気・ガス、小売、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は277円高の2万5440円、東エレクが42.29円押し上げ
14日10時現在の日経平均株価は前週末比277.31円(1.10%)高の2万5440.09円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1443、値下がりは606、変わらずは128と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を42.29円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が19.74円、NTTデータ <9613>が11.98円、ファナック <6954>が11.45円、TDK <6762>が11.10円と続く。
マイナス寄与度は32.43円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、塩野義 <4507>が6.84円、エムスリー <2413>が3.98円、セブン&アイ <3382>が3.03円、資生堂 <4911>が2.22円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は不動産で、以下、空運、海運、保険と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、鉱業が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2022/03/14 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=寄り付き2654.93(ー6.35)
14日の韓国・KOSPI指数は前営業日比6.35ポイント安の2654.93で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
HISなど旅行関連株への買い戻し加速、GoTo再開への思惑で買い集める◇
エイチ・アイ・エス<9603.T>が一時9.8%高と値を飛ばしたほか、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連が総じて買い人気を集めている。ここ国内でも新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかっており、全国の新規感染者数は13日時点で10日連続して前の週の同じ曜日の人数を下回る状況にあることが伝わっている。「GoToトラベル」再開に向けて岸田首相も前向きな姿勢を示していることで、同関連株に対する買い戻しが加速している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日寄り付き、日経レバの売買代金は264億円と活況
14日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比39.9%増の599億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同47.2%増の518億円となっている。
個別ではNEXT シンガポール <2045> が新高値。NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> など8銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> が5.05%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が4.59%高、NEXT 原油ブル <2038> が4.44%高、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジなし) <2844> が3.94%高、上場中国A株パンダ <1322> が3.49%高と大幅な上昇。
一方、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は10.11%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は8.74%安、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> は5.00%安と大幅に下落している。
日経平均株価が430円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金264億4100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金205億5900万円を大きく上回る活況となっている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が83億1300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が42億1700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が35億100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が30億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億4700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/03/14 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時16分現在、452.56円高の2万5615.34円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/14 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
フレンドリーに大量の買い注文、株主優待再開を材料視した短期資金が集中◇
フレンドリー<8209.T>が寄り付き大量の買い注文を集め、カイ気配スタートで一気に水準を切り上げている。同社は近畿圏を地盤に低価格のうどん店を展開するが、新型コロナの影響で業績は低迷を余儀なくされている。ただ、21年4~12月期営業損益は2億1100万円の赤字(前年同期は5億6600万円の赤字)と損失幅は減少している。そうしたなか、前週末11日取引終了後、株主優待制度の再開を発表した。毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて2000~1万5000円分の優待券を贈呈する。また、優待券は親会社で福証上場のファミレスであるジョイフル<9942.FU>が運営する店舗(フランチャイズ店を除く)でも利用可能となった。期末が接近していることもあり、これを材料視する買いが集中した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 09:11
みんかぶニュース 市況・概況
自動車株が軒並み頑強、急速な円安進行受け輸出採算改善期待が買い誘う◇
トヨタ自動車<7203.T>、日産自動車<7201.T>、ホンダ<7267.T>、SUBARU<7270.T>など大手自動車株が頑強な値動きをみせている。前週末の米国株市場で主要株指数が下値模索の動きをみせたものの、週明けの東京市場は買いが優勢、そのなか自動車セクターの強さが目立っている。外国為替市場では円売り・ドル買いの流れが強まっており、足もとでは1ドル=117円台半ばまで急速に円安が進んでいる。為替感応度の高い自動車セクターにとって、ウクライナ情勢など不透明感が強いなかも、目先は円安加速を受けた輸出採算改善効果に着目した買いが優勢となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時4分現在、373.39円高の2万5536.17円まで上昇している。
株探ニュース
2022/03/14 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、米株安も目先買い戻し優勢
14日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比175円高の2万5338円と反発。
前週末の欧州株市場は総じて上昇する展開となったが、米国株市場では朝方こそ買いが優勢だったものの、その後は値を消しNYダウ、ナスダック総合株価指数とも安くなった。ロシアとウクライナ間での停戦交渉が進まないことへの懸念が、全体相場にネガティブな影響を与えている。ただ、東京市場では日経平均が急速に値を下げていることで押し目買いも考慮される局面。ウクライナ情勢に振り回されるなか地合いの改善が見込みにくいが、米株価指数先物が強い動きを示しており、これに追随する動きとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日寄り付き=175円高、2万5338円
14日の日経平均株価は前週末比175.86円高の2万5338.64円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/03/14 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
14日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万5050円(-35円)
14日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値比35円安の2万5050円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 08:41
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は229ドル安と続落
11日の米株式市場では、NYダウが前日比229.88ドル安の3万2944.19ドルと続落した。
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナの協議で一定の進展があったと発言したことが報じられ、NYダウは一時300ドルを超す上昇となった。しかし、買い一巡後は売りに押され値を消した。ハイテク株などが軟調に推移しナスダック指数も下落した。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、アマゾン<AMZN>が安く、エヌビディア<NVDA>やマイクロン・テクノロジー<MU>も売られた。ネットフリックス<NFLX>やスターバックス<SBUX>が軟調。JPモルガン<JPM>やバンカメ<BAC>が値を下げた。半面、ファイザー<PFE>やマクドナルド<MCD>、コカ・コーラ<KO>が高く、キャタピラー<CAT>やバークシャーハサウェイB<BRK.B>が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、286.155ポイント安の1万2843.808と続落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が10億2955万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 32944.19(-229.88)
高値 33515.61
安値 32911.89
・S&P500 4204.31(-55.21)
・ナスダック総合指数 12843.808(-286.155)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
11日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=109.33ドル(+3.31ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1985.0ドル(-15.4ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2610.6セント(-9.6セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=1090.00セント(+16.25セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=764.50セント(+6.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1690.75セント(-9.25セント)
・CRB指数
295.11(+3.79)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
11日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7155.64(+56.55)
・ドイツ・DAX
13628.11(+186.01)
・フランス・CAC40
6260.25(+53.05)
・ロシア・RTS
休場
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
14日の株式相場見通し=売り優勢か、引き続きウクライナ情勢を警戒
週明け14日の東京株式市場は強弱観対立のなかも売りに押される展開で、日経平均株価は2万5000円大台を割り込むケースも想定される。前週末の欧州株市場は空売り筋のショートカバーが優勢となり、ほぼ全面高に買われる展開となったが、米国株市場ではこれを引き継ぐことができなかった。取引開始直後はロシアとウクライナの間での停戦交渉が進んでいるとの思惑からNYダウ、ナスダック総合株価指数とも高かったが、その後にロシアの攻撃が激化しているとの見方が広がり、下値を探る動きを余儀なくされている。今週は15~16日の日程でFOMCが開催されるため、この結果を見極めたいとの思惑も買いを手控えさせている。東京市場でもウクライナ情勢を横にらみに神経質な地合いが続くことになりそうだ。ロシアへの経済制裁が強まるなか、世界経済への反動も懸念される。また足もとでは急速に円安が進んでおり、輸出セクターには追い風となる一方、コモディティ価格の高騰と合わせ企業コストの増大を背景とした業績面への影響が警戒され、押し目買いの動きも限定的となる公算が大きい。
11日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比229ドル88セント安の3万2944ドル19セントと続落。ナスダック総合株価指数は同286.155ポイント安の1万2843.808だった。
日程面では、きょうは国内に目立ったイベントはないが、海外では1月のユーロ圏鉱工業生産が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 07:59
みんかぶニュース 市況・概況
14日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
16:45 仏・貿易収支
16:45 仏・経常収支
19:00 ユーロ・鉱工業生産
○決算発表・新規上場など
決算発表:東建コーポ<1766>,アルトナー<2163>,神戸物産<3038>,Hamee<3134>,コーセーRE<3246>,稲葉製作<3421>,山王<3441>,菊池製作<3444>,CRE<3458>,グッドコムA<3475>,JSB<3480>,JMHD<3539>,アセンテック<3565>,ポールHD<3657>,システムディ<3804>,イムラ封筒<3955>,CINC<4378>,Pアンチエイ<4934>,ファストロジ<6037>,ウエスコHD<6091>,巴工業<6309>,三井ハイテク<6966>,MSOL<7033>,Fインタ<7050>,さくらさく<7097>,オーエムツー<7614>,NATTY<7674>,正栄食<8079>,ギフトHD<9279>ほか
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 07:50
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
特になし
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 07:31