みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
14日韓国・KOSPI=終値2645.65(-15.63)
14日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比15.63ポイント安の2645.65と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 17:22
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=16日危機説の逆目は出るか
週明け14日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比145円高の2万5307円と反発。前週は週後半(10日)に970円あまりの急騰で買い方が一矢報いた感もあったが、週末はメジャーSQ通過後に再び下値模索の動きが鮮明となり、日経平均は500円を超える下げとなっていた。贔屓(ひいき)目に見ても大勢トレンドは下落相場の色が濃い。
きょう全体相場が大きく下値模索の展開となって2万5000円台を割り込んだ場合、いつの間にか2万5000円ラインを挟んでの往来が主戦場となった感は拭えなくなる。10日の急騰は絶好の戻り売りチャンスだったと現時点では言い切れないが、そう後悔するような展開となっては、マーケット心理は一段と冷え込んでしまう。その意味でもきょうプラス圏で引けたことは意味があり、市場センチメントの悪化に歯止めをかけた。
ウクライナ情勢が依然として不透明ななか、前週末の米国株市場の引け味が悪かったこともあって、きょうは2万5000円台割れもやむなしというムードがあった。それを覆して、一時日経平均は470円近い上昇で2万5600円台まで駆け上がった。ただ、いかんせん上値も重い。終盤の失速は戻り売り圧力の強さを物語った。米株価指数先物の上昇は東京市場にポジティブに作用したものの、中国や香港、韓国などアジアの主要株市場をみれば総じて軟調であり、特に香港ハンセン株指数の下げが目立つ状況にあった。
香港での新型コロナウイルスの感染者数は高止まりしている状況だが、中国本土でも新型コロナ感染者数増加が顕著となっており、これが株式市場にも影を落としている。深圳ではきょうから20日までの予定でロックダウンが行われる見通しだが、世界の生産工場である深圳がフリーズすることにより、グローバルベースでも企業業績に影響が及ぶ可能性が出てきた。市場関係者によると「iPhone生産などへの影響を先読みして一部投資家がアップル<AAPL>株を空売りする動きもみられる」(ネット証券マーケットアナリスト)と指摘する声も出ていた。
東京市場では円安が急速に進み、あれよという間に1ドル=117円台後半まで円安が進んだ。輸出企業にとって恵みの雨といいたいところだが、コモディティ価格の高騰が懸念される現状は、円安により輸入コストの上昇に輪をかけることで、歓迎される材料ではない。全体相場は依然として先行き不透明感が強く、「待つ」ことが基本戦略。今週16日はFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見が予定されるほか、ロシアのソブリン債の利払い開始日、更にややオカルト的な話ではインド占星術(アナンド予言)絡みの危機説も、この日に重なっている。ただ、今の相場環境だと逆に売り方の方が怖いかもしれない。
キャッシュポジションに余裕を持たせて、小口での参戦であれば個別株の短期売買に活路を見出すやり方はある。きょうの東京市場は“GoTo期待”で旅行関連やレジャー関連などに買いが入った。カラオケ関連の鉄人化計画<2404.T>、コシダカホールディングス<2157.T>などが大きく買われたが、これに持続性が伴うかは別として、傷んだ相場でも株心が失われていないことを意味している。また、こういう地合いだからこそ、原点に立ち返って電気自動車(EV)や5Gといった色褪せない花形テーマの周辺で好業績銘柄に照準を合わせてみるのは有効かもしれない。5G関連では山王<3441.T>が上方修正を発表したが、この流れにあやかった5G関連の底値買い妙味株としては、大泉製作所<6618.T>や双信電機<6938.T>などがある。
また、太陽光発電関連ではここウエストホールディングス<1407.T>が2月以降、全体相場とは波動の異なる強い足を示しているが、直近はAbalance<3856.T>なども激しく動意づいている。テスホールディングス<5074.T>などは相対的に出遅れ感があり、信用買い残もそれほど重荷にならない水準でマークしておく価値はありそうだ。
あすのスケジュールでは、国内では特に目立ったイベントはないものの、海外では重要経済指標が目白押しとなる。1~2月の中国工業生産、1~2月の中国小売売上高、1~2月の中国固定資産投資、1~2月の中国不動産開発、3月のZEW独景気予測指数、3月のNY連銀製造業景気指数、2月の米卸売物価指数、1月の対米証券投資など。なお、FOMCが16日までの日程で行われる。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○サイバーセキ <4493> [東証M]
東証と日証金が15日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2022年3月14日]
株探ニュース
2022/03/14 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=145円高、円安進行で輸出セクターに追い風も上値重い
14日の東京株式市場は主力株を中心に買い優勢の展開となり日経平均は一時2万5000円台後半まで水準を切り上げた。ただ、取引後半は伸び悩んだ。
大引けの日経平均株価は前営業日比145円07銭高の2万5307円85銭と反発。東証1部の売買高概算は11億8702万株、売買代金概算は2兆6680億円。値上がり銘柄数は1445、対して値下がり銘柄数は655、変わらずは80銘柄だった。
きょうの東京市場は、朝方から先物主導で買い優勢の地合いとなった。特に前場は米株価指数先物の動きに追随して空売りの買い戻しを誘い、日経平均は大幅高で一時2万5600円台まで駆け上がる場面があった。ウクライナ情勢は引き続き不透明ながら、ロシアとウクライナの停戦合意に向け進展を期待するムードも根強く、下値を売り叩くような動きはみられない。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも輸出株にはプラス材料となった。ただ、3月期末を前に実需の買い意欲に乏しく、上げ一服後は戻り売りを浴び上げ幅を縮小。押し目買いは入っても上値では買いが手控えられ、上値も重い展開に。大引け時点で東証1部全体の3分の2に当たる銘柄が値を上げる展開となったが、やや盛り上がりを欠き売買代金は7営業日ぶりに3兆円台を下回った。
個別では、日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株が大商いで上値を追ったほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクにも買いを集めた。オリエンタルランド<4661.T>も物色人気、日揮ホールディングス<1963.T>が高く、日本製鉄<5401.T>も堅調。シーイーシー<9692.T>、オハラ<5218.T>が急騰、ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699.T>、ヤーマン<6630.T>はストップ高に買われた。
半面、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>は朝高後に値を消し小幅ながらマイナス圏に沈んだ。ファーストリテイリング<9983.T>が売られ、ソニーグループ<6758.T>も冴えない。塩野義製薬<4507.T>が値を下げ、日本電産<6594.T>も売りに押された。任天堂<7974.T>が安く、リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。ミルボン<4919.T>が急落、ラクスル<4384.T>も大幅安。スノーピーク<7816.T>の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
09:30 豪・四半期住宅価格指数
09:30 豪・豪中央銀行理事会議事要旨発表
11:00 中・小売売上高
11:00 中・工業生産高
11:00 中・固定資産投資
11:00 中・不動産開発投資
16:00 英・失業率
16:00 英・失業保険申請件数
16:45 仏・消費者物価指数(改定値)
19:00 独・ZEW景況感調査(期待指数)
19:00 ユーロ・ZEW景況感調査
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米・卸売物価指数
※日・閣議
※米・連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
○決算発表・新規上場など
決算発表:土屋HD<1840>,ブラス<2424>,アスクル<2678>,ツクルバ<2978>,アールプラン<2983>,銚子丸<3075>,ジェネパ<3195>,ビジョナル<4194>,ライトW<4267>,ロングライフ<4355>,トリケミカル<4369>,リンクユー<4446>,パーク24<4666>,ACCESS<4813>,ジェイック<7073>,梅の花<7604>,3DM<7777>,オービス<7827>,レボリュー<8894>,日本テレホン<9425>,スバル<9632>ほか
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 15:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 アスクル、パーク24など24社 (3月14日)
3月15日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<2983> アールプラン [東M]
<3282> コンフォリア [東R]
<3471> 三井不ロジ [東R]
<4267> ライトW [東M]
<4369> トリケミカル
<4813> ACCESS
<7073> ジェイック [東M]
<9632> スバル
◆第1四半期決算:
<1840> 土屋HD [東2]
<3195> ジェネパ [東M]
<4355> ロングライフ [JQ]
<4666> パーク24 ★
<7827> オービス [JQ]
<8894> レボリュー [東2]
◆第2四半期決算:
<1444> ニッソウ [名C]
<2424> ブラス
<2978> ツクルバ [東M]
<4194> ビジョナル [東M] ★
<4446> リンクユー
◆第3四半期決算:
<2678> アスクル ★
<3075> 銚子丸 [JQ]
<7604> 梅の花 [東2]
<7777> 3DM [JQG]
<9425> 日本テレホン [JQ]
合計24社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/03/14 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(大引け)=イトクロ、シーイーシー、鳥貴族HDなど
イトクロ<6049.T>=急反発。前週末11日の取引終了後に発表した第1四半期(21年11月~22年1月)単独決算は、売上高8億9200万円(前年同期比11.3%減)、営業利益1億2200万円(同66.0%減)、純利益7100万円(同68.5%減)と大幅減益となったものの、会社計画の営業利益6500万円を大きく上回って着地したことが好感されている。各メディアにおけるサイト改善施策の効果が得られ、注力領域である「みんなの学校情報」専門学校領域や「コドモブースター」などが計画を上回ったことが牽引した。また、既存事業である「塾ナビ」や「家庭教師比較ネット」なども計画通り進捗した。なお、22年10月期通期業績予想は、会計基準変更のため前期との比較はないものの、売上高44億2000万円、営業利益8億5000万円、純利益5億2700万円の従来見通しを据え置いている。
シーイーシー<9692.T>=マド開け急伸。前週末11日の取引終了後、23年1月期業績予想を発表。売上高を前期比6.1%増の480億円、営業利益を同18.9%増の50億円と良好な見通しを示しており、これを好感した買いが入ったようだ。同時に発表した22年1月期決算は、売上高が前の期比5.8%減の452億2000万円、営業利益が同16.7%減の42億600万円だった。引き続き企業によるICT投資の増加が追い風となったものの、特需案件があった前の期からの反動減が出た格好だ。あわせて、上限を200万株(発行済み株数の5.7%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好感されているようだ。取得期間は14日から9月30日まで。
鳥貴族ホールディングス<3193.T>=空売り買い戻しで大幅高。株価は今月9日に1600円台を割り込んだが、そこをターニングポイントに急速に切り返す動きをみせている。焼き鳥チェーンを展開し、新型コロナウイルス感染拡大の影響で収益環境は厳しいものの、徹底した合理化努力に加え、助成金効果もあって最終損益は回復色をみせている。前週末11日取引終了後に発表した22年7月期上期(21年8月~22年1月期)決算は最終損益が8億800万円の黒字となっており、これが空売りの買い戻しを誘発する格好となった。時価は1740円台にある75日移動平均線近辺で強弱観が対立し、売り買いを交錯させている。
鉄人化計画<2404.T>=一時21.6%高の332円と急騰をみせたほか、コシダカホールディングス<2157.T>やラウンドワン<4680.T>なども値を飛ばした。新型コロナウイルスの感染拡大に足もと歯止めがかかってきたことで、レジャー関連全般に短期筋の攻勢が顕著となっている。そのなか、「3密」のイメージが強いカラオケ関連株は大きく売り込まれた反動から上げ足の強さが際立っている。特に鉄人化計画は昨年秋口から貸株規制が入っている状況にあり、株式需給面での思惑が強い。
クミアイ化学工業<4996.T>=4連騰と強さ発揮。全農系の農薬専業メーカーで足もとの業績は好調に推移しており、株価は800円近辺でのもみ合いを続けていたが目先ボックス上限を抜ける動きにある。前週末11日取引終了後に発表した22年10月期第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、営業利益が前年同期比2.1倍の34億3000万円と急拡大、農薬及び農業関連事業や化成品の販売などが国内外で好調に推移し収益を押し上げた。これを評価する形で投資資金の流入が続いている。
ヤーマン<6630.T>=ストップ高。前週末11日の取引終了後、22年4月期の連結業績予想について、売上高を400億円から410億円(前期比11.9%増)へ、営業利益を64億円から70億円(同14.5%増)へ、純利益を43億600万円から49億3700万円(同32.4%増)へ上方修正したことが好感されている。中期経営計画に掲げた「売上高500億円、営業利益率20%」の達成に向けたブランディング広告や新製品開発などの諸施策が奏功。中国向けEC販売が好調に推移していることも寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(21年5月~22年1月)決算は、売上高316億8300万円(前年同期比11.1%増)、営業利益60億700万円(同10.4%増)、純利益42億6400万円(同37.5%増)だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金2758億円
14日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比18.3%減の2758億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同18.9%減の2335億円だった。
個別では中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 産業用金属 <1686> が5.81%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.39%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.39%高と大幅な上昇。
一方、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は9.94%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は7.87%安と大幅に下落した。
日経平均株価が145円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1180億3700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1680億2900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が325億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が211億1700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が141億5900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が138億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が118億7600万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/03/14 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反発、レッド、テーオーHDが一時S高
14日大引けの日経ジャスダック平均は前週末比11.24円高の3499.05円と反発。値上がり銘柄数は368、値下がり銘柄数は215となった。
個別ではレッド・プラネット・ジャパン<3350>、テーオーホールディングス<9812>が一時ストップ高と値を飛ばした。アルテ サロン ホールディングス<2406>、エスイー<3423>など3銘柄は昨年来高値を更新。ヒーハイスト<6433>、アルマード<4932>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、オートウェーブ<2666>、イボキン<5699>は値上がり率上位に買われた。
一方、暁飯島工業<1997>、地域新聞社<2164>、fonfun<2323>、北雄ラッキー<2747>、佐藤食品工業<2814>など24銘柄が昨年来安値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ケア21<2373>、グッドライフカンパニー<2970>、エフアンドエム<4771>、佐渡汽船<9176>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/14 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ブレインズ、サンバイオが売られる
14日大引けの東証マザーズ指数は前週末比0.03ポイント安の670.05ポイントと続落。値上がり銘柄数は238、値下がり銘柄数は174となった。
個別ではケアネット<2150>、富士山マガジンサービス<3138>、ユーザベース<3966>、ココペリ<4167>、i-plug<4177>など25銘柄が昨年来安値を更新。ブレインズテクノロジー<4075>、サンバイオ<4592>、リニューアブル・ジャパン<9522>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、アクシージア<4936>は値下がり率上位に売られた。
一方、サイエンスアーツ<4412>、コラントッテ<7792>がストップ高。さくらさくプラス<7097>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は昨年来高値を更新。ベストワンドットコム<6577>、網屋<4258>、BeeX<4270>、イトクロ<6049>、エフ・コード<9211>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2022/03/14 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日大引け=反発、145円高の2万5307円
14日の日経平均株価は前週末比145.07円(0.58%)高の2万5307.85円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1444、値下がりは655、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を24.32円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.69円、トヨタ <7203>が9.43円、アステラス <4503>が8.28円、NTTデータ <9613>が7.93円と続いた。
マイナス寄与度は29.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が6.98円、ダイキン <6367>が6.52円、塩野義 <4507>が6.13円、リクルート <6098>が5.82円と並んだ。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は空運で、以下、保険、不動産、海運が続いた。値下がり上位には電気・ガス、精密機器、小売が並んだ。
株探ニュース
2022/03/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日大引け
14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 118037 -25.0 11950
2. <1357> 日経Dインバ 32565 -19.8 479
3. <1459> 楽天Wベア 21117 -8.1 1914
4. <1360> 日経ベア2 14159 -29.9 1169.5
5. <1458> 楽天Wブル 13879 -8.1 14020
6. <1579> 日経ブル2 11876 9.3 12790
7. <2038> 原油先Wブル 8567 -33.0 1280
8. <1321> 野村日経平均 7137 18.8 26155
9. <1571> 日経インバ 5195 -24.4 1100
10. <1306> 野村東証指数 3803 -6.2 1887.0
11. <1671> WTI原油 3390 -25.4 2532
12. <1552> VIX短先物 3303 -37.9 2445
13. <1320> 大和日経平均 2219 34.9 26095
14. <1568> TPXブル 2188 -36.0 20555
15. <2521> 日興SPヘ有 1851 2662.7 1470.5
16. <2516> マザーズ 1605 -33.0 520.3
17. <1366> 大和日経Dイ 1494 -22.7 1248
18. <2632> MXナスヘ有 1405 7294.7 10070
19. <1330> 日興日経平均 1333 22.1 26175
20. <1545> 野村ナスダク 1300 44.3 15950
21. <1655> iS米国株 1177 -9.0 357.7
22. <1365> 大和日経レバ 1175 18.7 18455
23. <2569> 日興NQヘ有 1115 191.1 2395.5
24. <1346> MX225 1085 92.4 26100
25. <1308> 日興東証指数 1010 47.4 1868.0
26. <1540> 純金信託 1000 0.5 7092
27. <1699> 野村原油 941 -56.3 309.0
28. <1356> TPXベア2 755 18.9 1189.0
29. <1329> iS日経 722 -19.1 26070
30. <1456> 大和日経イン 579 1464.9 4730
31. <1358> 日経2倍 562 -7.9 22210
32. <1546> 野村ダウ30 406 59.2 38310
33. <2621> iS米20H 375 56.3 2045
34. <1343> 野村REIT 372 2.5 2014.5
35. <2039> 原油先物ベア 315 -53.0 1863
36. <2558> MX米株SP 308 43.3 14310
37. <1476> iSJリート 298 68.4 1928
38. <1695> WT小麦 253 -24.5 134.7
39. <1326> SPDR 252 -44.9 21690
40. <2512> 野村外国債H 252 12500.0 965.1
41. <1543> 純パラ信託 245 41.6 93660
42. <1580> 日経ベア 236 47.5 2928.5
43. <1482> iS米債7H 224 -50.4 2234
44. <1475> iSTPX 214 397.7 1847
45. <2568> 日興NQヘ無 214 127.7 2706.5
46. <1541> 純プラ信託 200 -17.0 3740
47. <1368> 大和TPDイ 188 25.3 1727
48. <2510> 野村国内債券 185 1441.7 977.7
49. <1369> One225 174 104.7 25305
50. <1328> 野村金連動 168 -54.6 5865
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は4日続伸、フレンドリ、セキドがS高
14日大引けの東証2部指数は前週末比29.05ポイント高の7002.91ポイントと4日続伸。値上がり銘柄数は262、値下がり銘柄数は147となった。
個別ではフレンドリー<8209>、セキド<9878>がストップ高。ソケッツ<3634>、瀧上工業<5918>、川崎近海汽船<9179>、オプティマスグループ<9268>、ベリテ<9904>は昨年来高値を更新。鉄人化計画<2404>、Abalance<3856>、ケアサービス<2425>、クシム<2345>、アップルインターナショナル<2788>は値上がり率上位に買われた。
一方、クロスプラス<3320>、田岡化学工業<4113>、セレコーポレーション<5078>、大和重工<5610>、JFEコンテイナー<5907>など11銘柄が昨年来安値を更新。技研ホールディングス<1443>、ウインテスト<6721>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>、湖北工業<6524>、DNAチップ研究所<2397>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にヤーマン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、ヤーマン<6630.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
前週末11日の取引終了後、22年4月期の連結業績予想について、売上高を400億円から410億円(前期比11.9%増)へ、営業利益を64億円から70億円(同14.5%増)へ、純利益を43億600万円から49億3700万円(同32.4%増)へ上方修正した。
中期経営計画に掲げた「売上高500億円、営業利益率20%」の達成に向けたブランディング広告や新製品開発などの諸施策が奏功したほか、中国向けEC販売が好調に推移していることも寄与するという。
これを受けて、同社株には朝方から買いが集中し、株価はストップ高の1047円に上昇。その後も買いを集めていることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(21年5月~22年1月)決算は、売上高316億8300万円(前年同期比11.1%増)、営業利益60億700万円(同10.4%増)、純利益42億6400万円(同37.5%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 14:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にクシム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在でクシム<2345.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
14日の東証2部市場でクシムが反発。同社は11日取引終了後、第1四半期(21年11月~22年1月)の連結営業損益が4400万円の黒字(前年同期は5100万円の赤字)になったと発表した。システムエンジニアリング事業などが底堅く推移した。22年10月通期予想は公表されていないが、業績回復期待で株価も堅調な値動きが見込まれている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 14:38
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1660、値下がり銘柄数は454、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に不動産、空運、保険、証券・商品など。値下がり上位に電気・ガス、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は251円高の2万5414円、東エレクが28.55円押し上げ
14日14時現在の日経平均株価は前週末比251.99円(1.00%)高の2万5414.77円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1663、値下がりは454、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を28.55円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.80円、アステラス <4503>が11.54円、トヨタ <7203>が11.01円、NTTデータ <9613>が9.87円と続く。
マイナス寄与度は17.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が6.43円、塩野義 <4507>が5.82円、ダイキン <6367>が4.58円、資生堂 <4911>が4.34円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、精密機器、小売の3業種にとどまっている。値上がり率1位は空運で、以下、不動産、保険、証券・商品、輸送用機器、海運と続いている。
※14時0分7秒時点
株探ニュース
2022/03/14 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1505、値下がり銘柄数は586、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に不動産、空運、保険、証券・商品、海運など。値下がり上位に電気・ガス、小売、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は171円高の2万5333円、東エレクが15.86円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前週末比171.19円(0.68%)高の2万5333.97円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1505、値下がりは585、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.86円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が11.28円、アステラス <4503>が10.84円、トヨタ <7203>が9.96円、NTTデータ <9613>が8.99円と続く。
マイナス寄与度は39.83円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、塩野義 <4507>が6.45円、SBG <9984>が5.5円、ソニーG <6758>が5.29円、ダイキン <6367>が5.11円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は不動産で、以下、空運、保険、海運と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、精密機器が並んでいる。
※13時0分12秒時点
株探ニュース
2022/03/14 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJは4連騰、米長期金利上昇が続くなかメガバンクは追い風意識◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は4連騰で一時4%近い上昇で730円台まで上値を伸ばしたほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクは揃って上昇している。今週15~16日にFOMCを控え、FRBの金融政策スタンスに注目が集まっているが、インフレが高進するなか金利引き締め政策が前倒し的に行われるとの思惑が根強い。そうしたなか、米長期金利は前週末にかけて5日連続で水準を切り上げており、週末終値ベースで1.996%と再び2%台が目前となっている。国内金利もこの流れに追随する気配をみせており、メガバンクにとっては運用環境の改善期待が株価にポジティブに働いている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にクミアイ化
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日正午現在でクミアイ化学工業<4996.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
クミアイ化は大幅高で4日続伸。きょうは一時87円高の913円まで買われる人気となった。全農系の農薬専業メーカーで足もとの業績は好調に推移しており、株価は800円近辺でのもみ合いを続けていたが目先ボックス上限を抜ける動きにある。前週末11日取引終了後に発表した22年10月期第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、営業利益が前年同期比2.1倍の34億3000万円と急拡大、これを評価する買いが株価を押し上げている。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
ダイヤHDがカイ気配、東電HDと「多機能パワコンシステム」共同開発◇
ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699.T>がカイ気配。同社はきょう、グループ中核のダイヤゼブラ電機が東京電力ホールディングス<9501.T>と共同で「多機能パワコンシステム」を開発したと発表。これを材料視した買いが急速に膨らんでいる。
このシステムは、家庭における太陽光発電と電気自動車(EV)、蓄電池の3つの電源を制御するパワーコンディショナー。非常時でも継続的に家庭内へ電力供給できるほか、人工知能(AI)を用いた充放電の自動制御により電気料金を最小化することができるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 12:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にQDレーザ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午前11時現在で、QDレーザ<6613.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。
同社は半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアなどの開発・製造・販売を手掛けるが、2月10日には22年3月期の単独業績予想について、営業損失を5億3300万円から5億4900万円(前期6億5400万円)へ下方修正した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に終息のメドがつかず、各国で移動制限がかかるなかで、展示会や面談ベースでの営業活動に支障が出ていることが要因。
これを受けて、同社株価は600円台から400円台へ売られたが、足もとでは500円台に回復するなど調整一巡感が意識されており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 12:36
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で一段高
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比220円高前後と前場終値と比較して一段高。外国為替市場では1ドル=117円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「円安メリット」が16位にランク、5年2カ月ぶり水準で輸出株など追い風<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 サイバーセキュリティ
2 防衛
3 再生可能エネルギー
4 ニッケル
5 レアメタル
6 ロシア関連
7 メタバース
8 水素
9 資源開発
10 木材
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「円安メリット」が16位となっている。
足もとで円安が加速している。この日の午前11時時点でドル円相場は1ドル=117円70銭前後と17年1月以来、5年2カ月ぶりのドル高・円安水準となっている。今月10日に発表された米2月消費者物価指数(CPI)は前年同月比7.9%上昇と約40年ぶりの高水準となった。また、15~16日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが見込まれており、日米金利差拡大に注目した円安が進行。原油高によるインフレ加速も警戒されるなか、今後も円安が続くとの見方が多い。こうしたなか、円安メリットが見込める輸出関連株などへの追い風となるとみられている。トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>、マツダ<7261.T>といった自動車株、富士通<6702.T>やTDK<6762.T>、アドバンテスト<6857.T>などハイテク株、牧野フライス製作所<6135.T>やDMG森精機<6141.T>といった機械株などが注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、米株先物を横目に買い優勢も上値重い
14日前引けの日経平均株価は前営業日比174円61銭高の2万5337円39銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億1443万株、売買代金概算は1兆4061億円。値上がり銘柄数は1458、対して値下がり銘柄数は622、変わらずは100銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は買い優勢で始まり、日経平均株価は一時400円以上の上げ幅をみせ、2万5000円台後半まで水準を切り上げる場面があった。前週末の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が朝高後に軟化し、東京市場でも混沌とするウクライナ情勢を背景にリスク回避ムードが強いかと思われたが、寄り付きから空売り筋の買い戻しが顕在化し日経平均は上昇して始まった。米株価指数先物が堅調に推移し、これを横目に主力株をはじめ幅広くショートカバーが入る形となった。ただ、買い戻し一巡後は戻り売りに押され、前引け段階ではほぼ安値引けに近い形となっている。
個別では売買代金首位となった日本郵船<9101.T>や商船三井<9104.T>など海運株が堅調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクにも買いが集まった。オリエンタルランド<4661.T>も物色人気。シーイーシー<9692.T>が急騰、ヤーマン<6630.T>はストップ高に買われた。半面、朝高のレーザーテック<6920.T>は値を消しマイナス圏に沈んだ。ファーストリテイリング<9983.T>が売られ、塩野義製薬<4507.T>も値を下げた。リクルートホールディングス<6098.T>も軟調。ミルボン<4919.T>が急落、フルキャストホールディングス<4848.T>も大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 11:49
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日前引け
14日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 81288 -11.4 11960
2. <1357> 日経Dインバ 21782 -19.0 478
3. <1459> 楽天Wベア 14525 -5.4 1913
4. <1458> 楽天Wブル 9759 9.8 14040
5. <1360> 日経ベア2 9321 -32.1 1168.0
6. <1579> 日経ブル2 8288 25.7 12805
7. <2038> 原油先Wブル 5423 -41.7 1275
8. <1321> 野村日経平均 4285 32.0 26165
9. <1571> 日経インバ 3029 -49.8 1099
10. <1671> WTI原油 2588 -21.0 2531
11. <1552> VIX短先物 2185 -18.7 2456
12. <2521> 日興SPヘ有 1777 17670.0 1467.0
13. <1306> 野村東証指数 1667 -20.4 1896.0
14. <2632> MXナスヘ有 1396 15411.1 10050
15. <1568> TPXブル 1321 -36.0 20645
16. <2569> 日興NQヘ有 1044 327.9 2390.5
17. <2516> マザーズ 1029 -16.1 513.9
18. <1320> 大和日経平均 1013 31.6 26120
19. <1655> iS米国株 965 -2.6 356.6
20. <1366> 大和日経Dイ 915 -24.4 1248
21. <1330> 日興日経平均 835 21.0 26210
22. <1365> 大和日経レバ 818 54.6 18510
23. <1545> 野村ナスダク 806 91.0 15920
24. <1346> MX225 575 383.2 26100
25. <1699> 野村原油 574 -50.9 309.0
26. <1540> 純金信託 527 -22.0 7099
27. <1356> TPXベア2 431 55.0 1185.0
28. <1358> 日経2倍 397 -1.2 22260
29. <1329> iS日経 383 8.8 26100
30. <2621> iS米20H 371 59.2 2047
31. <1456> 大和日経イン 361 1189.3 4730
32. <1546> 野村ダウ30 269 163.7 38180
33. <1308> 日興東証指数 217 26.9 1871.0
34. <2558> MX米株SP 198 92.2 14265
35. <1326> SPDR 178 -6.3 21700
36. <2039> 原油先物ベア 174 -62.4 1869
37. <1580> 日経ベア 164 40.2 2927.0
38. <1695> WT小麦 160 -36.0 136.8
39. <2634> 野村SPH有 145 7150.0 2125.5
40. <1543> 純パラ信託 144 73.5 95100
41. <1541> 純プラ信託 137 -21.7 3740
42. <1328> 野村金連動 133 -34.5 5866
43. <1343> 野村REIT 131 -33.5 2026.5
44. <1305> 大和東証指数 130 47.7 1913.0
45. <2568> 日興NQヘ無 129 230.8 2700.0
46. <1475> iSTPX 125 525.0 1849
47. <1678> 野村インド株 122 212.8 222.9
48. <2559> MX全世界株 111 76.2 12915
49. <1368> 大和TPDイ 97 70.2 1717
50. <1547> 日興SP5百 94 -51.3 5388
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/03/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(前引け)=鉄人化計画、クミアイ化、ヤーマン
鉄人化計画<2404.T>=一時21.6%高の332円と急騰をみせたほか、コシダカホールディングス<2157.T>やラウンドワン<4680.T>なども値を飛ばした。新型コロナウイルスの感染拡大に足もと歯止めがかかってきたことで、レジャー関連全般に短期筋の攻勢が顕著となっている。そのなか、「3密」のイメージが強いカラオケ関連株は大きく売り込まれた反動から上げ足の強さが際立っている。特に鉄人化計画は昨年秋口から貸株規制が入っている状況にあり、株式需給面での思惑が強い。
クミアイ化学工業<4996.T>=4連騰と強さ発揮。全農系の農薬専業メーカーで足もとの業績は好調に推移しており、株価は800円近辺でのもみ合いを続けていたが目先ボックス上限を抜ける動きにある。前週末11日取引終了後に発表した22年10月期第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、営業利益が前年同期比2.1倍の34億3000万円と急拡大、農薬及び農業関連事業や化成品の販売などが国内外で好調に推移し収益を押し上げた。これを評価する形で投資資金の流入が続いている。
ヤーマン<6630.T>=ストップ高カイ気配。前週末11日の取引終了後、22年4月期の連結業績予想について、売上高を400億円から410億円(前期比11.9%増)へ、営業利益を64億円から70億円(同14.5%増)へ、純利益を43億600万円から49億3700万円(同32.4%増)へ上方修正したことが好感されている。中期経営計画に掲げた「売上高500億円、営業利益率20%」の達成に向けたブランディング広告や新製品開発などの諸施策が奏功。中国向けEC販売が好調に推移していることも寄与する。なお、同時に発表した第3四半期累計(21年5月~22年1月)決算は、売上高316億8300万円(前年同期比11.1%増)、営業利益60億700万円(同10.4%増)、純利益42億6400万円(同37.5%増)だった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/14 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、テーオーHDが一時S高
14日前引けの日経ジャスダック平均は前週末比4.31円高の3492.12円と反発。値上がり銘柄数は306、値下がり銘柄数は240となった。
個別ではテーオーホールディングス<9812>が一時ストップ高と値を飛ばした。アルテ サロン ホールディングス<2406>、レッド・プラネット・ジャパン<3350>、エスイー<3423>は昨年来高値を更新。オートウェーブ<2666>、アミタホールディングス<2195>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、リリカラ<9827>、アルマード<4932>は値上がり率上位に買われた。
一方、暁飯島工業<1997>、地域新聞社<2164>、fonfun<2323>、佐藤食品工業<2814>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など18銘柄が昨年来安値を更新。ケア21<2373>、太洋物産<9941>、ジェイホールディングス<2721>、ワイエスフード<3358>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/03/14 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ブレインズ、サンバイオが売られる
14日前引けの東証マザーズ指数は前週末比7.42ポイント安の662.66ポイントと続落。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は216となった。
個別ではケアネット<2150>、富士山マガジンサービス<3138>、ユーザベース<3966>、i-plug<4177>、Appier Group<4180>など24銘柄が昨年来安値を更新。ブレインズテクノロジー<4075>、サンバイオ<4592>、ログリー<6579>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。
一方、ピクスタ<3416>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>が昨年来高値を更新。網屋<4258>、夢展望<3185>、イトクロ<6049>、エフ・コード<9211>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2022/03/14 11:33