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東京株式(大引け)=239円安と4日続落、一時大幅安も政策期待で後半下げ渋る
配信日時:2026/02/17 16:23
配信元:MINKABU
17日の東京株式市場は、買い手控えムードのなか日経平均は引き続き下値を探る動きとなった。寄り後に先物主導で下げ幅を広げたが、取引終盤は戻り足に転じた。
大引けの日経平均株価は前営業日比239円92銭安の5万6566円49銭と4日続落。プライム市場の売買高概算は22億7457万株、売買代金概算は6兆3092億円。値上がり銘柄数は677、対して値下がり銘柄数は865、変わらずは55銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の米国株市場がプレジデント・デーの祝日で休場だったこともあり、手掛かり材料難からポジション調整の売りに押される展開となった。朝方は売り買いが交錯したが、次第に売り圧力が強まり日経平均は徐々に下げが加速する展開で一時650円以上下落する場面があった。きょうはアジア株市場も総じて休場で、その分、米株価指数先物や外国為替市場の動向に左右されやすい地合いとなった。ただ、あすに特別国会の召集を控え、高市早苗政権が打ち出す財政政策への期待感から押し目買いも観測されたほか、後場に入ると先物を絡めた買い戻しの動きも反映され、日経平均は戻り足に転じている。結局230円あまりの下落で後場の高値圏で取引を終えた。
個別では、ソフトバンクグループ<9984.T>が商いを膨らませながらも大幅安、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>も下落した。日立製作所<6501.T>が売られ、NEC<6701.T>も軟調。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>なども安い。三井金属<5706.T>も利食われた。ペプチドリーム<4587.T>が急落、クオンツ総研ホールディングス<9552.T>、日鉄鉱業<1515.T>などが大きく値を下げた。東洋エンジニアリング<6330.T>、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>なども大幅安となった。
半面、売買代金断トツとなったキオクシアホールディングス<285A.T>が後半底堅く小幅プラス圏で着地。東京エレクトロン<8035.T>が高く、住友ファーマ<4506.T>、サンリオ<8136.T>も買われた。トヨタ自動車<7203.T>がしっかり、村田製作所<6981.T>も上昇した。ユニチカ<3103.T>は連日のストップ高。タカラバイオ<4974.T>も値幅制限いっぱいに買われた。このほか、テスホールディングス<5074.T>、冨士ダイス<6167.T>、マネジメントソリューションズ<7033.T>などが急騰した。
出所:MINKABU PRESS
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