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概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高やウクライナ交渉の前進期待で
配信日時:2026/01/22 10:12
配信元:FISCO
*10:12JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、原油高やウクライナ交渉の前進期待で
【ブラジル】ボベスパ指数 171816.67 +3.33%
21日のブラジル株式市場は3日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比5539.77ポイント高(+3.33%)の171816.67で引けた。日中の取引レンジは166,277.91-171,969.01となった。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源銘柄の物色手掛かり。また、トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことも好感された。ほかに、2026年大統領選挙で現職のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ大統領に対する優勝期待もサポート材料となった。ルラ大統領が続投した場合、投資などの
拡大が期待されている。
【ロシア】MOEX指数 2770.53 +1.19%
21日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比32.46ポイント高(+1.19%)の2770.53となった。日中の取引レンジは2,734.86-2,778.68となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、ウクライナ交渉の前進期待もプラス材料となった。ウクライナ和平交渉の米国特使スティーブ・ウィトコフ氏などは22日にロシアに渡航し、プーチン大統領と会う予定だと報道されている。ほかに、トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことがサポート材料となった。
【インド】SENSEX指数 81909.63、 -0.33%
21日のインド株式市場は3日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比270.84ポイント安(-0.33%)の81909.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.30%(75.00ポイント)安の25157.50で取引を終えた。 中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。欧米間の関係悪化など不透明な外部環境が懸念材料。また、通貨ルピー安の進行もインド株の売り圧力を強めた。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続が足かせに。FIIはこの日まで11日連続の売り越しとなった。
【中国】上海総合指数 4116.94 +0.08%
21日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比3.29ポイント高(+0.08%)の4116.94ポイントで引けた。
景気敏感株への選好が一部に広がった。半導体などハイテク株や非鉄金属関連など景気循環株が買われ、相場の支えとなった。ただ、指数の上げ幅は限定的。金融株の軟調が指数の重荷となった。銀行セクターの業績懸念や融資動向への慎重姿勢が投資家心理を圧迫したほか、米欧の関係悪化が貿易戦争に発展すると懸念されている。指数は狭い値幅での推移となり、需給はなお慎重なまま推移している。
<NH>
21日のブラジル株式市場は3日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比5539.77ポイント高(+3.33%)の171816.67で引けた。日中の取引レンジは166,277.91-171,969.01となった。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の上昇が資源銘柄の物色手掛かり。また、トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことも好感された。ほかに、2026年大統領選挙で現職のルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ大統領に対する優勝期待もサポート材料となった。ルラ大統領が続投した場合、投資などの
拡大が期待されている。
【ロシア】MOEX指数 2770.53 +1.19%
21日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比32.46ポイント高(+1.19%)の2770.53となった。日中の取引レンジは2,734.86-2,778.68となった。
前日の終値近辺でもみ合った後は後半上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、ウクライナ交渉の前進期待もプラス材料となった。ウクライナ和平交渉の米国特使スティーブ・ウィトコフ氏などは22日にロシアに渡航し、プーチン大統領と会う予定だと報道されている。ほかに、トランプ米大統領が世界経済フォーラム(WEF)年次総会での演説で、グリーンランド取得で武力行使を除外すると発言したことがサポート材料となった。
【インド】SENSEX指数 81909.63、 -0.33%
21日のインド株式市場は3日続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比270.84ポイント安(-0.33%)の81909.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同0.30%(75.00ポイント)安の25157.50で取引を終えた。 中盤はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。欧米間の関係悪化など不透明な外部環境が懸念材料。また、通貨ルピー安の進行もインド株の売り圧力を強めた。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続が足かせに。FIIはこの日まで11日連続の売り越しとなった。
【中国】上海総合指数 4116.94 +0.08%
21日の中国本土市場は小反発。主要指標の上海総合指数が前日比3.29ポイント高(+0.08%)の4116.94ポイントで引けた。
景気敏感株への選好が一部に広がった。半導体などハイテク株や非鉄金属関連など景気循環株が買われ、相場の支えとなった。ただ、指数の上げ幅は限定的。金融株の軟調が指数の重荷となった。銀行セクターの業績懸念や融資動向への慎重姿勢が投資家心理を圧迫したほか、米欧の関係悪化が貿易戦争に発展すると懸念されている。指数は狭い値幅での推移となり、需給はなお慎重なまま推移している。
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