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概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小反発、成長予想の上方修正が支援材料
配信日時:2026/01/19 09:43
配信元:FISCO
*09:43JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小反発、成長予想の上方修正が支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 164,799.98 -0.46%
16日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比768.33ポイント安(-0.46%)の164,799.98で引けた。日中の取引レンジは164,099.89-165,871.66となった。
買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。インフレ率の加速が指数の足かせに。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料となった。半面、指数の下値は限定的。経済指標の改善が好感された。11月の経済活動指数は前月の改定値0.65%から1.25%に拡大し、予想の0.70%を上回った。
【ロシア】MOEX指数 2733.75 +1.20%
16日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比32.43ポイント高(+1.20%)の2733.75となった。日中の取引レンジは2,708.97-2,740.26となった。
終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。最近の下落で値ごろ感が強まったほか、米株高が買い安心感を与えた。また、イランなど地政学的リスクのやや緩和なども支援材料。半面、原油価格の下落などが指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 83570.35 +0.23%
16日のインド株式市場は小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比187.64ポイント高(+0.23%)の83570.35、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同28.75ポイント高(+0.11%)の25694.35で取引を終えた。 朝方は上値を追う展開もみられたが、その後は上げ幅をじりじりと縮小させた。成長予想の上方修正が引き続き支援材料。また、2026年度の予算に対する期待感も指数をサポートした。外部環境では、前日の米株高を受け、インド株も買いが先行。また、イランなど地政学リスクがやや緩和されていることも好材料視された
【中国】上海総合指数 4101.91 -0.26%
16日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.69ポイント安(-0.26%)の4101.91ポイントで引けた。 前場は買い優勢でスタートしたものの、過熱感を意識した売りが強まり続落となった。中国人民銀行(中央銀行)がセクター別貸出金利の引き下げを発表し一部戦略株には支援期待が強まったが、市場全体ではリスクオフが優勢だった。海外市場での調整を受けたリスク回避の動きも重しとなり、売り圧力が持続した。
市場心理には規制当局の過熱株抑制策が影を落とした。前日には証券購入の信用取引に対する証拠金率引き上げといったリスク管理強化策が伝わり、信用買いの手控えが顕著となった。また、売買代金の低迷が継続し、個人投資家の慎重姿勢が弱気を助長した。こうした中で銀行や保険といった金融セクターが軟調に推移し、下値模索の展開となった。
<NH>
16日のブラジル株式市場は3日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比768.33ポイント安(-0.46%)の164,799.98で引けた。日中の取引レンジは164,099.89-165,871.66となった。
買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。インフレ率の加速が指数の足かせに。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料となった。半面、指数の下値は限定的。経済指標の改善が好感された。11月の経済活動指数は前月の改定値0.65%から1.25%に拡大し、予想の0.70%を上回った。
【ロシア】MOEX指数 2733.75 +1.20%
16日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比32.43ポイント高(+1.20%)の2733.75となった。日中の取引レンジは2,708.97-2,740.26となった。
終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅を拡大させた。最近の下落で値ごろ感が強まったほか、米株高が買い安心感を与えた。また、イランなど地政学的リスクのやや緩和なども支援材料。半面、原油価格の下落などが指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 83570.35 +0.23%
16日のインド株式市場は小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比187.64ポイント高(+0.23%)の83570.35、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同28.75ポイント高(+0.11%)の25694.35で取引を終えた。 朝方は上値を追う展開もみられたが、その後は上げ幅をじりじりと縮小させた。成長予想の上方修正が引き続き支援材料。また、2026年度の予算に対する期待感も指数をサポートした。外部環境では、前日の米株高を受け、インド株も買いが先行。また、イランなど地政学リスクがやや緩和されていることも好材料視された
【中国】上海総合指数 4101.91 -0.26%
16日の中国本土市場は4日続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.69ポイント安(-0.26%)の4101.91ポイントで引けた。 前場は買い優勢でスタートしたものの、過熱感を意識した売りが強まり続落となった。中国人民銀行(中央銀行)がセクター別貸出金利の引き下げを発表し一部戦略株には支援期待が強まったが、市場全体ではリスクオフが優勢だった。海外市場での調整を受けたリスク回避の動きも重しとなり、売り圧力が持続した。
市場心理には規制当局の過熱株抑制策が影を落とした。前日には証券購入の信用取引に対する証拠金率引き上げといったリスク管理強化策が伝わり、信用買いの手控えが顕著となった。また、売買代金の低迷が継続し、個人投資家の慎重姿勢が弱気を助長した。こうした中で銀行や保険といった金融セクターが軟調に推移し、下値模索の展開となった。
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