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新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベは急騰、デジプラは大幅反落
配信日時:2025/12/04 15:51
配信元:FISCO
*15:51JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ブルーイノベは急騰、デジプラは大幅反落
<5597> ブルーイノベ 1605 +137
急騰。3日の取引終了後に、台湾のドローンメーカーAeroprobingとブランドライセンス契約を締結し、26年1月からアジア市場での本格展開を開始することを発表し、好材料視されている。今回の契約では、両社がこれまで培ってきた技術力・事業経験を相互に活かし、アジア市場における新たな価値創出に向けた協力体制を構築しており、それぞれの強みを組み合わせることで、製品展開の幅を広げるとともに、地域ごとのニーズに応じた最適なソリューションの提供を目指すとしている。
<3723> ファルコム 1502 +28
反発。3日、取得する株式の総数60万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.8 %)、取得価額の総額8億8440万円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は、経営環境を踏まえた資本政策を遂行するためとしている。取得は本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた(41万2500株)。
<9348> ispace 432 +7
反発。3日の取引終了後、JALグループと地球と月を結ぶ新たな経済圏の構築を見据え、月面輸送・運航分野での協業検討に関する基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。同基本合意に基づき、同社のランダーやその関連設備に対し、JALとJALECが航空分野で培った整備技術や航空管制、運航管理などの知見を活用し、将来の月面生活圏および輸送機の高頻度な離着陸を支えるシステム・基盤構築の共創を進めていく。JALグループの一般顧客向け宇宙関連サービスに関する新たな協業等も検討する。
<3566> ユニネク 665 -11
もみ合い。3日の取引終了後に、25年12月期11月度月次業績速報を発表。11月は、気温の低下に加えて寒暖差が大きい日が多かったこともあり、防寒服や防寒パンツ、秋冬用作業服の販売が伸長し売上を牽引した。加えて、ヘルメット商品やポロシャツ、ジャンパーの販売についても好調に推移した。そのほか、飲食業界向けエプロンの売上高も堅調に推移した。これらの結果、売上高は前年同月比115.4%となった。
<3691> デジプラ 1439 -142
大幅反落。株主優待制度の拡充を発表も売りが優勢となっている。7単元以上一律30,000円分の株主優待から、優待還元額を固定し、対象株主にて按分するシェア型株主優待へと変更する。同制度における優待還元額は「3,000万円」とする。なお、当該金額は、25年9月末日を対象とする株主優待(予定配布額:約500万円)の約6倍の水準、26年3月末日を対象とする株主優待(予定配布額:約1,500万円)の約2倍の水準となる。27年3月末日を対象とする株主優待より内容の変更を適用する。
<9235> 売れるG 856 +5
反発。3日の取引終了後に、「AIマーケ完全内製化支援サービス」を開始したことを発表し、好材料視されている。連結子会社である売れるAIマーケティングが、デジタルマーケティング領域における業務プロセスを丸ごとAI化する「AIマーケ完全内製化支援サービス」を開始した。AIリテラシー教育→業務分解→専用AIツール開発→データ基盤整備→定着支援までを“一気通貫”で提供。単なるツール売りではなく、企業内部の“AI筋力”そのものを鍛え上げる革新的AI導入モデルとなる。
<NH>
急騰。3日の取引終了後に、台湾のドローンメーカーAeroprobingとブランドライセンス契約を締結し、26年1月からアジア市場での本格展開を開始することを発表し、好材料視されている。今回の契約では、両社がこれまで培ってきた技術力・事業経験を相互に活かし、アジア市場における新たな価値創出に向けた協力体制を構築しており、それぞれの強みを組み合わせることで、製品展開の幅を広げるとともに、地域ごとのニーズに応じた最適なソリューションの提供を目指すとしている。
<3723> ファルコム 1502 +28
反発。3日、取得する株式の総数60万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.8 %)、取得価額の総額8億8440万円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。自社株買いを実施する理由は、経営環境を踏まえた資本政策を遂行するためとしている。取得は本日の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けにより行われた(41万2500株)。
<9348> ispace 432 +7
反発。3日の取引終了後、JALグループと地球と月を結ぶ新たな経済圏の構築を見据え、月面輸送・運航分野での協業検討に関する基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。同基本合意に基づき、同社のランダーやその関連設備に対し、JALとJALECが航空分野で培った整備技術や航空管制、運航管理などの知見を活用し、将来の月面生活圏および輸送機の高頻度な離着陸を支えるシステム・基盤構築の共創を進めていく。JALグループの一般顧客向け宇宙関連サービスに関する新たな協業等も検討する。
<3566> ユニネク 665 -11
もみ合い。3日の取引終了後に、25年12月期11月度月次業績速報を発表。11月は、気温の低下に加えて寒暖差が大きい日が多かったこともあり、防寒服や防寒パンツ、秋冬用作業服の販売が伸長し売上を牽引した。加えて、ヘルメット商品やポロシャツ、ジャンパーの販売についても好調に推移した。そのほか、飲食業界向けエプロンの売上高も堅調に推移した。これらの結果、売上高は前年同月比115.4%となった。
<3691> デジプラ 1439 -142
大幅反落。株主優待制度の拡充を発表も売りが優勢となっている。7単元以上一律30,000円分の株主優待から、優待還元額を固定し、対象株主にて按分するシェア型株主優待へと変更する。同制度における優待還元額は「3,000万円」とする。なお、当該金額は、25年9月末日を対象とする株主優待(予定配布額:約500万円)の約6倍の水準、26年3月末日を対象とする株主優待(予定配布額:約1,500万円)の約2倍の水準となる。27年3月末日を対象とする株主優待より内容の変更を適用する。
<9235> 売れるG 856 +5
反発。3日の取引終了後に、「AIマーケ完全内製化支援サービス」を開始したことを発表し、好材料視されている。連結子会社である売れるAIマーケティングが、デジタルマーケティング領域における業務プロセスを丸ごとAI化する「AIマーケ完全内製化支援サービス」を開始した。AIリテラシー教育→業務分解→専用AIツール開発→データ基盤整備→定着支援までを“一気通貫”で提供。単なるツール売りではなく、企業内部の“AI筋力”そのものを鍛え上げる革新的AI導入モデルとなる。
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