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新興市場銘柄ダイジェスト:エクサウィザーズ、MTGがストップ高
配信日時:2025/11/12 16:46
配信元:FISCO
*16:46JST 新興市場銘柄ダイジェスト:エクサウィザーズ、MTGがストップ高
<5253> カバー 1707 -200
年初来安値。26年3月期第2四半期累計(25年4-9月)の営業利益を前年同期比20.9%減の26.66億円と発表している。北米関税の影響や商品販売チャネル間での代替効果、タレント数減少による短期的なEC売上高の減少などが響いた。ただ、会社計画の上期の営業利益予想(24.20億円)は超過達成した。通期予想は前期比2.5%増の82.00億円で据え置いた。10日に急伸した反動で利食い売りが続いていることも株価を押し下げているようだ。
<2981> ランディックス 2895 +446
大幅に続伸。26年3月期の営業利益予想を従来の25.40億円から28.00億円(前期実績22.58億円)に上方修正している。住宅用不動産など自社物件の販売が好調なほか、建築会社マッチングの成約件数の増加やインサイドセールスの強化による販売効率の向上で利益が当初予想を上回る見込みとなったため。併せて年間配当予想を従来の42.00円から47.00円(前期実績39.00円)に増額修正している。
<7806> MTG 4370 +700
ストップ高。26年9月期の営業利益予想を前期比21.9%増の130.00億円と発表している。消費者ニーズに対応した新商品を創出するとともに、各チャネルでの販売を強化する。年間配当予想は増配の30.00円。25年9月期の営業利益は225.4%増の106.65億円で着地した。主力のダイレクトマーケティング事業などが伸長した。併せて期末配当を従来予想の18.00円から25.00円(前期実績13.00円)に増額修正した。
<4259> エクサウィザーズ 743 +100
ストップ高で年初来高値更新。26年3月期の営業損益予想を従来の10.00億円の黒字から13.50億円の黒字(前期実績0.23億円の黒字)に上方修正している。上期が計画を上回る進捗となり、下期は好調な事業環境を活かすために人材の採用強化や次世代プロダクト開発への投資などを実施する。第2四半期累計(25年4-9月)の営業損益は5.46億円の黒字(前年同期実績2.45億円の赤字)に転換した。AIプロダクト事業でサービス利用数が増加した。
<166A> タスキHD 774 +100
大幅に反発。26年9月期の営業利益予想を前期比24.8%増の110.00億円と発表している。中期経営計画を上方修正し、売上高1004億円(前期は744.12億円)の達成を目指す。年間配当予想は4.00円増配の40.00円。同時に発表した25年9月期の営業利益は116.8%増の88.15億円で着地した。また、配当方針を変更して期末配当予想を従来の35.00円から36.00円(前期実績16.00円)に増額修正した。 <ST>
年初来安値。26年3月期第2四半期累計(25年4-9月)の営業利益を前年同期比20.9%減の26.66億円と発表している。北米関税の影響や商品販売チャネル間での代替効果、タレント数減少による短期的なEC売上高の減少などが響いた。ただ、会社計画の上期の営業利益予想(24.20億円)は超過達成した。通期予想は前期比2.5%増の82.00億円で据え置いた。10日に急伸した反動で利食い売りが続いていることも株価を押し下げているようだ。
<2981> ランディックス 2895 +446
大幅に続伸。26年3月期の営業利益予想を従来の25.40億円から28.00億円(前期実績22.58億円)に上方修正している。住宅用不動産など自社物件の販売が好調なほか、建築会社マッチングの成約件数の増加やインサイドセールスの強化による販売効率の向上で利益が当初予想を上回る見込みとなったため。併せて年間配当予想を従来の42.00円から47.00円(前期実績39.00円)に増額修正している。
<7806> MTG 4370 +700
ストップ高。26年9月期の営業利益予想を前期比21.9%増の130.00億円と発表している。消費者ニーズに対応した新商品を創出するとともに、各チャネルでの販売を強化する。年間配当予想は増配の30.00円。25年9月期の営業利益は225.4%増の106.65億円で着地した。主力のダイレクトマーケティング事業などが伸長した。併せて期末配当を従来予想の18.00円から25.00円(前期実績13.00円)に増額修正した。
<4259> エクサウィザーズ 743 +100
ストップ高で年初来高値更新。26年3月期の営業損益予想を従来の10.00億円の黒字から13.50億円の黒字(前期実績0.23億円の黒字)に上方修正している。上期が計画を上回る進捗となり、下期は好調な事業環境を活かすために人材の採用強化や次世代プロダクト開発への投資などを実施する。第2四半期累計(25年4-9月)の営業損益は5.46億円の黒字(前年同期実績2.45億円の赤字)に転換した。AIプロダクト事業でサービス利用数が増加した。
<166A> タスキHD 774 +100
大幅に反発。26年9月期の営業利益予想を前期比24.8%増の110.00億円と発表している。中期経営計画を上方修正し、売上高1004億円(前期は744.12億円)の達成を目指す。年間配当予想は4.00円増配の40.00円。同時に発表した25年9月期の営業利益は116.8%増の88.15億円で着地した。また、配当方針を変更して期末配当予想を従来の35.00円から36.00円(前期実績16.00円)に増額修正した。 <ST>
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