みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
配信日時:2024/12/06 11:04
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反発、半導体関連軟調も全体の8割以上が上昇
12日前引けの日経平均株価は前営業日比84円36銭高の5万0927円29銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は14億5964万株、売買代金概算は3兆4385億円。値上がり銘柄数は1354、対して値下がり銘柄数は228、変わらずは29銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は日経平均が上下に不安定な値動きとなり、朝高後にすぐに値を消しマイナス圏に沈んだが、その後は再び上昇基調を取り戻し、前引けはプラス圏で着地している。半導体関連が売られる一方で、銀行株などが買われTOPIXは1%強の上昇となり前引け時点で10月末につけた最高値(終値ベース)を上回っている。好業績銘柄中心に上値を伸ばしているが、総じて買い気が強く、値上がり銘柄数は1350あまりに達し、プライム市場全体の84%を占めている。
個別ではフジクラ<5803.T>が買い優勢、古河電気工業<5801.T>も上値指向となるなど電線株が強さを発揮。また、三井金属<5706.T>が商いを膨らませ値上がり率トップに買われる人気となった。キオクシアホールディングス<285A.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも上昇した。オプトラン<6235.T>、アジアパイルホールディングス<5288.T>が値を飛ばした。半面、売買代金トップのソフトバンクグループ<9984.T>が大幅下落、アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>も下値を探った。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>がストップ安ウリ気配に張り付き、SUMCO<3436.T>は値下がり率トップに売り込まれた。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/12 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
S&P投資戦略部:日本ダッシュボード
S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2025年10月31日現在)
●指数
<日本株> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P 日本500指数 6.78% 15.03% 22.32%
S&P/TOPIX 150 7.89% 16.49% 22.61%
S&P 日本中型株100指数 2.53% 9.33% 20.12%
S&P 日本小型株250指数 1.95% 8.94% 21.88%
S&P/JPX Prime Market 250 7.35% 15.72% 22.58%
<S&P 日本 500 セクター> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
情報技術 18.32% 27.63% 34.97%
コミュニケーション・サービス 13.40% 27.69% 52.30%
資本財・サービス 8.19% 13.44% 25.89%
公共事業 6.98% 19.36% 28.93%
ヘルスケア 5.21% 5.44% 0.53%
一般消費財・サービス 5.19% 15.11% 13.30%
エネルギー 4.21% 22.91% 24.19%
生活必需品 3.81% 7.82% 9.86%
素材 1.40% 10.04% 10.15%
金融 -1.76% 8.48% 21.40%
不動産 -2.22% 13.31% 25.65%
<日本株ファクター> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P モメンタム日本大中型株指数 13.52% 18.11% 31.60%
S&P クオリティ日本大中型株指数 12.65% 16.28% 26.36%
S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数 3.42% 14.58% 20.20%
S&P 低ベータ日本指数 2.64% 9.83% 14.99%
S&P 日本500均等ウェイト指数 2.44% 9.78% 19.56%
S&P/JPX 配当貴族指数 0.08% 7.14% 17.53%
S&P 日本500低ボラティリティ指数 -1.33% 4.42% 9.21%
<日本株テーマ型> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P 日本 500 スコアリング&スクリーニング指数 8.03% 16.98% 23.71%
S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5) 6.54% 14.49% 21.62%
S&P/JPXカーボンエフィシェント指数 6.33% 14.17% 22.12%
JPX/S&P 設備・人材投資指数 2.72% 7.05% 11.85%
S&P 日本 500バイバックPE指数 2.10% 9.81% 14.38%
S&P 日本 500バイバック指数 1.23% 8.78% 19.50%
S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 0.70% 9.14% 17.29%
S&P/JPX リスクコントロール5%指数 2.34% 4.24% 4.05%
S&P/JPX リスクコントロール10%指数 4.63% 8.46% 7.47%
S&P/JPX リスクコントロール15%指数 6.20% 11.83% 10.72%
S&P 日本地域別指数 - 東海 4.80% 16.36% 22.82%
<グローバル株(日本円)> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P グローバル総合指数 6.35% 11.57% 18.59%
S&P ワールド 6.37% 11.39% 18.24%
S&P 新興国総合指数 7.02% 13.85% 23.10%
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 7.02% 10.79% 11.10%
S&P 500 6.76% 10.79% 15.20%
S&P 500均等ウェイト指数 3.32% 5.28% 6.71%
S&P 500配当貴族指数 3.07% 3.62% 2.15%
<REIT (日本円)> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P グローバルREIT指数 2.99% 6.04% 5.95%
S&P 先進国REIT指数 8.91% 11.73% 10.06%
S&P 日本リート指数 2.63% 7.07% 23.84%
S&P 米国リート指数 2.40% 5.54% 0.62%
<日本債券> Yield 1ヵ月 3ヵ月 年初来
S&P 日本債券指数 1.68% 0.16% -0.11% -3.69%
S&P 日本国債指数 1.67% 0.15% -0.13% -4.10%
S&P 日本準国債及び外国債指数 1.49% 0.24% -0.02% -2.41%
S&P 日本社債指数 1.78% 0.24% 0.11% -0.57%
S&P 日本投資適格社債指数 1.48% 0.26% 0.19% -0.10%
S&P 日本地方債指数 1.41% 0.18% -0.14% -1.79%
S&P 日本エージェンシー債指数 1.50% 0.19% -0.18% -2.77%
S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数 1.73% 0.23% 0.03% -1.00%
S&P 日本金融セクター債券指数 1.50% 0.19% 0.11% 0.03%
S&P 日本公益事業セクター債券指数 2.12% 0.31% 0.21% -0.61%
S&P 日本サービス・セクター債券指数 1.86% 0.27% 0.15% -0.42%
<ボラティリティ> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (16.91) 0.63 1.43 -0.44
S&P 500 VIX短期先物指数 2.46% -19.72% -25.51%
S&P 500 VIX中期先物指数 2.39% -2.77% 12.99%
CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (36.63) 2.84 5.98 5.71
S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (2.75) -1.77 -1.24 -0.01
<コモディティ&通貨(米ドル)> 1ヵ月 3ヵ月 年初来
ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数 3.31% 5.86% 12.33%
S&P GSCI商品指数 1.35% 1.80% 7.52%
S&P GSCI銅指数 6.52% 14.15% 28.09%
S&P GSCI金指数 3.53% 20.57% 49.89%
S&P GSCI原油先物指数 -1.17% -8.78% -2.98%
S&P 日本円先物指数 -4.05% -2.16% 2.20%
●コメント
・10月の日本株は、自民党総裁選での高市早苗氏の勝利を追い風として大きく上昇した。S&P 日本500 指数は7%急騰し、2024年1月以来の最高月間リターンを記録するとともに、史上最高値を更新した。
・日本銀行がコールレートを据え置いたことを受け、円相場は2月以来の1ドル=154円台まで下落した。
・S&P 日本500 指数を構成する11セクターのうち9セクターが上昇し、情報技術と通信サービスがそれぞれ18%と13%急騰して牽引した。一方、不動産と金融は下落して取引を終えた。
・ファクター指数ではモメンタムとクオリティがアウトパフォームした一方、低ボラティリティは目立った下落となった。
・日本国債は反発し、全体的に小幅な上昇を記録。S&P/JPX JGB VIXは年初来安値となる2.75まで低下した。
・商品相場は全体的に上昇し、S&P GSCI 銅指数が7%上昇したことが牽引役となった。S&P GSCI 金指数はさらに4%上昇し、年初来の上昇率は50%に達した。
出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2025年10月31日現在(*は2025年9月30日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
【S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスについて】
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、S&Pグローバルのグループ会社であり、指数ベースのコンセプトやデータおよびリサーチを提供している。S&P500(R)やダウ工業株価指数SMのような象徴的金融市場の指標を所有し、120年超にわたり、機関投資家及び個人投資家のニーズを満たす画期的で透明性の高い投資ソリューションを構築してきた。どの指数プロバイダーの指数よりも、当社の指数を基にした金融商品により多くの資金が投資されている。世界中の幅広い資産クラスをカバーする100万超の指数を算出することで、投資家が市場を計測し取引を行う方法を明示している。詳細はウェブサイト まで。
■免責事項
(C)S&Pグローバルの一部門であるS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLC 2024年。不許複製。Standard & Poor's、S&P、は、S&Pグローバルの一部門であるスタンダード・アンド・プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。「ダウ・ジョーンズ」は、ダウ・ジョーンズ・トレードマーク・ホールディングズLLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。商標は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCにライセンス供与されています。本資料の全体または一部の再配布、複製、そして(または)複写を書面による承諾なしに行うことを禁じます。
株探ニュース
2025/11/12 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=12日前引け
12日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 76447 -14.1 44470
2. <1357> 日経Dインバ 10773 29.0 5805
3. <1540> 純金信託 8651 -32.9 19875
4. <1360> 日経ベア2 8293 100.5 142.6
5. <1458> 楽天Wブル 7022 -18.8 52730
6. <1321> 野村日経平均 5018 -25.5 52880
7. <1568> TPXブル 4975 44.7 695.4
8. <1306> 野村東証指数 4915 61.0 3520.0
9. <1579> 日経ブル2 4604 -37.7 478.7
10. <2644> GX半導日株 2523 18.1 2416
11. <1459> 楽天Wベア 1858 51.7 235
12. <2036> 金先物Wブル 1370 -57.4 164250
13. <1542> 純銀信託 1211 -10.8 23445
14. <1365> iF日経Wブ 1141 -16.7 68270
15. <1545> 野村ナスH無 1125 49.2 40020
16. <1329> iS日経 1071 -22.6 5300
17. <1320> iF日経年1 818 -6.0 52670
18. <1343> 野村REIT 807 -6.3 2170.5
19. <1489> 日経高配50 754 96.9 2673
20. <1326> SPDR 704 -43.0 58690
21. <1328> 野村金連動 675 -10.4 15220
22. <1330> 上場日経平均 657 -8.2 52920
23. <1655> iS米国株 652 -21.6 764.1
24. <1615> 野村東証銀行 646 109.7 479.9
25. <314A> iSゴールド 627 -69.6 302.8
26. <1398> SMDリート 618 66.1 2074.5
27. <316A> iFFANG 564 -16.1 2409
28. <1367> iFTPWブ 524 235.9 53640
29. <1356> TPXベア2 453 164.9 178.4
30. <2869> iFナ百Wブ 443 -19.9 61640
31. <1358> 上場日経2倍 423 -31.6 84180
32. <2516> 東証グロース 386 152.3 572.4
33. <2038> 原油先Wブル 369 434.8 1539
34. <2244> GXUテック 365 -65.1 3161
35. <2631> MXナスダク 331 3.1 28375
36. <2558> MX米株SP 297 -44.0 30510
37. <200A> 野村日半導 285 -63.2 2255
38. <1475> iSTPX 280 382.8 346.7
39. <318A> VIXETF 280 -44.9 649.3
40. <1346> MX225 264 -40.5 52900
41. <2621> iS米20H 258 -49.7 1116
42. <1308> 上場東証指数 254 21.0 3478
43. <2559> MX全世界株 249 -5.3 25740
44. <1557> SPDR5百 248 11.2 105750
45. <1597> MXJリート 215 437.5 2081
46. <1571> 日経インバ 214 -88.9 415
47. <1678> 野村インド株 207 39.9 357.7
48. <2865> GXNカバコ 206 47.1 1182
49. <1671> WTI原油 202 320.8 3073
50. <1305> iFTP年1 201 -20.2 3556.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/11/12 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、タスキHD、エクサWizがS高
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数442、値下がり銘柄数132と、値上がりが優勢だった。
個別ではタスキホールディングス<166A>、エクサウィザーズ<4259>、Welby<4438>、MTG<7806>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、ランディックス<2981>、富士山マガジンサービス<3138>、eWeLL<5038>、GMOメディア<6180>など11銘柄は年初来高値を更新。イオレ<2334>、旅工房<6548>、トヨコー<341A>、ヘリオス<4593>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値上がり率上位に買われた。
一方、ROXX<241A>がストップ安。メディア総研<9242>は一時ストップ安と急落した。クラシコ<442A>、ビザスク<4490>、カバー<5253>、GENDA<9166>、GRCS<9250>など7銘柄は年初来安値を更新。エアークローゼット<9557>、ネットスターズ<5590>、スポーツフィールド<7080>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=アジアパイル、日本精機、MTG
アジアパイルホールディングス<5288.T>=マド開け急伸。一時前日比200円高の1425円、率にして16%を超える上昇で年初来高値を約2カ月ぶりに大幅更新した。コンクリートパイルの製造及び施工で業界首位の実力を有するが、TSMC案件や大阪IR案件など超大型物件の獲得に伴い、業績は急拡大途上にある。11日取引終了後に26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益段階で従来予想の73億円から90億円(前期比2.1倍)に大幅増額した。業績修正前から今期は2期ぶりとなるピーク利益更新見通しにあったが、これを大きく上乗せする形となっている。好業績を背景に年間配当も上乗せし、今期は従来計画の48円に2円増額となる50円とすることを併せて発表しており、これも物色人気を増幅する背景となっている。配当利回りは株価急騰後でも3.6%弱と高い。
日本精機<7287.T>=3連騰で新値街道復帰。11月6日につけた年初来高値1852円を奪回した。自動車用計器や二輪車用計器のトップメーカーで、ヘッドアップディスプレーでも世界首位級の実力を有するが、足もとの業績は二輪車用計器が好調で全体収益を牽引し、急回復トレンドに入っている。11日取引終了後に発表した26年3月期上期(25年4~9月)決算は営業利益段階で前年同期比52%増の52億4700万円と大幅な伸びを達成。特に7~9月期でみると同利益は前年同期比2.9倍という高変化を示しており、これをポジティブ視する形で投資資金が流入した。株価指標面ではPBRが0.5倍と解散価値の半値水準にあり、水準訂正余地の大きさも意識されている。
MTG<7806.T>=物色人気にストップ高。急反騰しフシ目の4000円大台復帰となった。美容、健康関連機器の開発・販売を手掛けるファブレスメーカーで足もとの業績は絶好調に推移している。11日取引終了後、25年9月期の決算を発表、営業利益は前の期比3.3倍となる106億6500万円と急拡大し過去最高利益を大幅に更新した。また、26年9月期についても収益拡大基調に陰りはみられず、同利益は前期比22%増の130億円と大幅増益で連続過去最高更新を見込む。好業績を背景に株主還元も強化し、前期年間配当を従来計画に7円増額となる25円(前の期実績は13円)としたほか、今期は更に5円増配となる30円を計画しており、これも株価を強く刺激する格好となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/11/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、農中Jリート、野村A高配が新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.1%減の1621億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.8%減の1188億円だった。
個別ではNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 <1489> 、グローバルX MSCI 気候変動対応 <2848> 、上場ファンドJリート <1345> 、One ETF ESG <1498> 、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> など93銘柄が新高値。NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> が4.75%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が4.00%高、NEXT 原油ブル <2038> が3.43%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.11%高、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> が3.01%高と大幅な上昇。
一方、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.77%安と大幅に下落した。
日経平均株価が84円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金764億4700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1267億1700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が107億7300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が82億9300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が70億2200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が50億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が46億400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/11/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ジオマテック、BTCJPNがS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数990、値下がり銘柄数376と、値上がりが優勢だった。
個別ではジオマテック<6907>、Bitcoin Japan<8105>がストップ高。ユビキタスAI<3858>、岡野バルブ製造<6492>は一時ストップ高と値を飛ばした。イチケン<1847>、森組<1853>、日本ドライケミカル<1909>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、シノブフーズ<2903>など33銘柄は年初来高値を更新。札幌臨床検査センター<9776>、助川電気工業<7711>、愛眼<9854>、フィンテック グローバル<8789>、ウェーブロックホールディングス<7940>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>が年初来安値を更新。扶桑電通<7505>、戸田工業<4100>、シンデン・ハイテックス<3131>、シリウスビジョン<6276>、トレードワークス<3997>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/11/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=反発、84円高の5万927円
12日前引けの日経平均株価は反発。前日比84.36円(0.17%)高の5万927.29円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1352、値下がりは228、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を59.66円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が34.19円、日東電 <6988>が28.24円、ソニーG <6758>が23.57円、フジクラ <5803>が22.23円と続いた。
マイナス寄与度は283.78円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が110.97円、東エレク <8035>が75.21円、リクルート <6098>が5.11円、HOYA <7741>が5.1円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、非鉄金属、不動産、食料が続いた。値下がり上位には金属製品、情報・通信、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2025/11/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・ソリトンが動兆しきり、認証クラウドサービスなどで高市サイバー防衛の関連有力株に位置付け
・東証REIT指数が3日続伸し3年2カ月ぶり高値、オフィス需要堅調で再評価機運
・住友不が5連騰で新高値、分譲マンション好況で今期業績予想増額し自社株買い・株式2分割も発表
・アジアパイルがマド開け急騰で2カ月ぶり新高値、今3月期営業利益倍増で配当も増額
・タスキHDがS高、IoTレジデンス伸長し今期連続最高益・増配予想で評価
・三井金属が急反騰、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正
・愛眼が一時20%高と急騰演じる、4~9月期営業黒字化を受け低位株物色の流れに乗る
・日揮HDは3連騰、海外の追加契約締結など寄与し26年3月期業績予想を上方修正
・出光興産は5日続伸、通期業績予想を引き上げ上限3.5%の自社株買いも発表
・日本精機が3連騰で新値街道復帰、7~9月期営業2.9倍増益評価で超低PBR見直しも
・ソフトバンクG急反落、エヌビディア株売却しオープンAIの影響度が拡大へ
・MTGに物色人気集中、前期業績急拡大に続き今期も大幅成長見込み株主還元強化も好感
・ミナトHDがカイ気配のまま急上昇、4~9月期営業5割増益達成で通期予想も上振れ期待膨らむ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/11/12 11:30
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