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筑波精工---2Qは減収なるも中国企業と受注販売契約を締結
配信日時:2024/11/12 15:36
配信元:FISCO
*15:36JST 筑波精工---2Qは減収なるも中国企業と受注販売契約を締結
筑波精工<6596>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比22.0%減の1.14億円、営業損失が0.26億円(前年同期は0.21億円の損失)、経常損失が0.28億円(同0.21億円の損失)、中間純損失が0.35億円(同0.40億円の損失)となった。
国内ユーザーに同社製品を積極的に紹介しつつ、顧客のフォローを実施し、売上増につながった。また、海外では中国の半導体メーカー1社と同社製品であるステージを当期中の最低販売金額を約0.65億円として受注販売する契約を締結した。順調に売上を積み重ねたが、一方で海外ファンドリ工場の操業停止等による想定外の受注遅れにより前中間会計期間比で減収となった。
なお、当第2四半期末時点において同社には、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているが、当該重要事象等を解消するための対応策を講じることで、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと同社は判断している。
2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.6%増の3.70億円、営業利益が0.06億円、経常利益が0.05億円、当期純利益が同95.2%減の0.01億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
国内ユーザーに同社製品を積極的に紹介しつつ、顧客のフォローを実施し、売上増につながった。また、海外では中国の半導体メーカー1社と同社製品であるステージを当期中の最低販売金額を約0.65億円として受注販売する契約を締結した。順調に売上を積み重ねたが、一方で海外ファンドリ工場の操業停止等による想定外の受注遅れにより前中間会計期間比で減収となった。
なお、当第2四半期末時点において同社には、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているが、当該重要事象等を解消するための対応策を講じることで、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと同社は判断している。
2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.6%増の3.70億円、営業利益が0.06億円、経常利益が0.05億円、当期純利益が同95.2%減の0.01億円とする期初計画を据え置いている。
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