みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含み
配信日時:2024/10/30 12:31
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (2日大引け後 発表分)
※12月18日、東証グロース市場に上場予定のミラティブ <472A> [東証G]、19日、東証スタンダード市場に上場予定の辻・本郷ITコンサルティング <476A> は2日、仮条件を発表した。
●ミラティブ <472A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月18日
事業内容:ライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」の
開発・運営及び周辺事業
仮条件:850円~860円
想定発行価格:850円
上場時発行済み株式数:1692万7750株
公募:117万6400株
売り出し:614万9100株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限109万8800株
ブックビルディング期間:12月3日~9日
公開価格決定日:12月10日
申込期間:12月11日~16日
払込日:12月17日
主幹事:三菱UFJモルガン・スタンレー証券、大和証券
●辻・本郷ITコンサルティング <476A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:12月19日
事業内容:各種業務コンサルティング、ソフトウェア販売導入
支援やシステム開発等のDX支援及びSaaSと専門知識を
基盤とした経理労務代行、専門人材供給等のオペレー
ションコンサルティング等
仮条件:1810円~1850円
想定発行価格:1810円
上場時発行済み株式数:195万1988株
公募:26万株
売り出し:31万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万5500株
ブックビルディング期間:12月4日~10日
公開価格決定日:12月11日
申込期間:12月12日~17日
払込日:12月18日
主幹事:SBI証券
[2025年12月2日]
株探ニュース
2025/12/02 19:35
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○ハイマックス <4299> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の10.32%にあたる120万株(金額で14億4720万円)を上限に、12月3日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○不二電機 <6654> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.17%にあたる17万株(金額で1億8428万円)を上限に、12月3日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。また、発行済み株式の2.63%にあたる17万株を12月16日付で消却する。
[2025年12月2日]
株探ニュース
2025/12/02 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 小反発、朝高も利上げを警戒し上値は重い (12月2日)
日経平均株価
始値 49494.58
高値 49636.79
安値 49243.55
大引け 49303.45(前日比 +0.17 、 0.00% )
売買高 21億3871万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆2278億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は小幅反発、朝高後に漸次値を消す展開に
2.米株安も東京市場は前日の急落の反動で買い戻しが先行
3.日銀による利上げ思惑が重荷、実需買いは積み上がらず
4.金利上昇警戒も、メガバンクなどには追い風材料となる
5.67%の銘柄が下落、SBGは大商いながら下げ目立つ
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比427ドル安と6日ぶりに反落した。米長期金利の上昇を受け、持ち高整理や利益確定売りが優勢となった。
東京市場では、朝方こそ買い優勢で始まったもののその後は方向感を失い、後場は一貫して上げ幅を縮小する展開となった。
2日の東京市場は、朝方は高く始まったものの上値の重い地合いだった。米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに下落したリスクオフの流れを引き継ぐ形となったが、寄り付きの日経平均は前日に急落した反動でショートカバーが先行した。しかし、今月行われる日銀金融政策決定会合で利上げの可能性が意識されるなか、積極的に買いポジションを積み上げる動きはみられなかった。外国為替市場では1ドル=155円台後半まで円安方向に振れたものの、これをポジティブ視する動きは限定的だった。ただ、金利上昇が追い風となる銀行株には根強い買いが続いている。プライム市場の値下がり銘柄数は1000を超え、値上がり銘柄数を大幅に上回り全体の67%の銘柄が下落した。売買代金は5兆円台をキープしたものの前日の水準を下回っている。
個別では、断トツの売買代金をこなしたキオクシアホールディングス<285A>が上昇、フジクラ<5803>も堅調な推移をみせた。レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>など半導体主力株の一角が買い優勢だったほか、ファナック<6954>が物色人気となった。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクの上昇も目立つ。キヤノン電子<7739>が値上がり率トップとなり、日本電気硝子<5214>も値を飛ばした。JUKI<6440>、日本ガイシ<5333>も大幅高。
半面、ソフトバンクグループ<9984>が大商いのなかも大きく売り優勢に傾き、東京電力ホールディングス<9501>の下げが目立つ。三菱重工業<7011>が軟調、三井海洋開発<6269>、三井E&S<7003>などの下げも目立つ。Link-Uグループ<4446>が値下がり率トップに売り込まれ、ユニチカ<3103>も急落。トリケミカル研究所<4369>、日東紡績<3110>なども大幅安。三越伊勢丹ホールディングス<3099>も下落した。
日の東京市場は、
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ファナック <6954>、アドテスト <6857>、信越化 <4063>、HOYA <7741>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約186円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、第一三共 <4568>、豊田通商 <8015>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約242円。うち173円はSBG1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は16業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)非鉄金属、(3)その他金融業、(4)精密機器、(5)ゴム製品。一方、下落率の上位5業種は(1)鉱業、(2)電気・ガス、(3)情報・通信業、(4)パルプ・紙、(5)その他製品。
■個別材料株
△林兼 <2286> [東証S]
キャピタル・マネジメントの5%超保有で思惑。
△Hmcomm <265A> [東証G]
ベネッセ系にAI自動採点システム導入。
△LAホールデ <2986> [東証G]
通期最終益・期末配当予想を引き上げ。
△ケイアイ不 <3465> [東証P]
SMBC日興証券が投資評価引き上げ。
△RSC <4664> [東証S]
国内機械大手によるフィジカルAIでの協業発表相次ぎ関心が向かう。
△日電硝 <5214> [東証P]
AIサーバー向け低誘電ガラスファイバーの販売を開始。
△安川電 <6506> [東証P]
ソフトバンク <9434> とフィジカルAIの社会実装に向けて協業開始。
△ファナック <6954> [東証P]
エヌビディアと協業しフィジカルAIを推進へ。
△FFJ <7092> [東証P]
MBO実施でTOB価格2315円にサヤ寄せ。
△SEHI <9478> [東証S]
自社株買いを好感。
▼伊藤園 <2593> [東証P]
原材料高響き10月中間期営業利益3%減。
▼三越伊勢丹 <3099> [東証P]
11月売上高は3ヵ月連続で増収もインバウンド需要を懸念。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)キヤノン電 <7739>、(2)日電硝 <5214>、(3)JUKI <6440>、(4)オーケストラ <6533>、(5)ガイシ <5333>、(6)ダスキン <4665>、(7)ファナック <6954>、(8)FFJ <7092>、(9)技研製 <6289>、(10)KLab <3656>。
値下がり率上位10傑は(1)リンクユーG <4446>、(2)ユニチカ <3103>、(3)東洋エンジ <6330>、(4)サンウェルズ <9229>、(5)トリケミカル <4369>、(6)日東紡 <3110>、(7)三井海洋 <6269>、(8)Aクリエイト <8798>、(9)東電HD <9501>、(10)古野電 <6814>。
【大引け】
日経平均は前日比0.17円(0.00%)高の4万9303.45円。TOPIXは前日比2.73(0.08%)高の3341.06。出来高は概算で21億3871万株。東証プライムの値上がり銘柄数は471、値下がり銘柄数は1080となった。東証グロース250指数は666.45ポイント(16.99ポイント安)。
[2025年12月2日]
株探ニュース
2025/12/02 18:22
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇85銘柄・下落89銘柄(東証終値比)
12月2日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは201銘柄。東証終値比で上昇は85銘柄、下落は89銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は39銘柄。うち値上がりが23銘柄、値下がりは11銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は175円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6390> 加藤製 1500 +251( +20.1%)
2位 <4664> RSC 975 +100( +11.4%)
3位 <6549> DMソリュ 1695 +125( +8.0%)
4位 <8918> ランド 9.5 +0.5( +5.6%)
5位 <3391> ツルハHD 2885 +143.0( +5.2%)
6位 <3415> T-BASE 418 +17( +4.2%)
7位 <3950> ザ・パック 1333 +52( +4.1%)
8位 <3997> Tワークス 434 +14( +3.3%)
9位 <464A> QPSHD 1600 +49( +3.2%)
10位 <8920> 東祥 820 +25( +3.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6993> 大黒屋 101.2 -36.8( -26.7%)
2位 <4570> 免疫生物研 2420 -700( -22.4%)
3位 <6145> NITTOK 1741 -500( -22.3%)
4位 <2342> トランスGG 348 -59( -14.5%)
5位 <4587> ペプドリ 1500 -172.0( -10.3%)
6位 <4750> ダイサン 570 -48( -7.8%)
7位 <5253> カバー 1461 -119( -7.5%)
8位 <4446> リンクユーG 1090 -60( -5.2%)
9位 <9973> KOZOHD 31.4 -1.6( -4.8%)
10位 <6654> 不二電機 1035 -49( -4.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9843> ニトリHD 2801 +72.5( +2.7%)
2位 <5214> 日電硝 6430 +95( +1.5%)
3位 <2914> JT 5961.9 +45.9( +0.8%)
4位 <1801> 大成建 13320 +100( +0.8%)
5位 <7267> ホンダ 1525 +10.0( +0.7%)
6位 <9202> ANAHD 2959.6 +18.6( +0.6%)
7位 <5803> フジクラ 16700 +100( +0.6%)
8位 <4755> 楽天グループ 926 +5.4( +0.6%)
9位 <9984> SBG 15755 +85( +0.5%)
10位 <8306> 三菱UFJ 2535 +11.5( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8309> 三井住友トラ 4500.1 -29.9( -0.7%)
2位 <6526> ソシオネクス 2130 -13.0( -0.6%)
3位 <8604> 野村 1178.5 -6.5( -0.5%)
4位 <8308> りそなHD 1575 -8.0( -0.5%)
5位 <4523> エーザイ 4715.2 -21.8( -0.5%)
6位 <5802> 住友電 6545 -20( -0.3%)
7位 <5401> 日本製鉄 625.2 -0.8( -0.1%)
8位 <7272> ヤマハ発 1108 -1.0( -0.1%)
9位 <4661> OLC 2920.1 -0.9( -0.0%)
10位 <7013> IHI 2822 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/02 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=SBGは巨大なる炭鉱のカナリアと化すか
きょう(2日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比17銭高の4万9303円とわずかに反発。11月中旬以降、5万円台への戻りは比較的たやすく達成されるのだが、5万円台に乗せると大台を固められず、4万円台に押し戻されるという展開が繰り返されている。TOPIXは相対的に強く、それを反映してNT倍率は12月上旬を分水嶺として、それ以降は一貫して低下の一途をたどっている。
対TOPIXで日経平均の動きが鈍い理由は明らかで、指数寄与度上位のソフトバンクグループ<9984.T>の株価下落の影響が大きい。同社株は先物絡みの需給主導で買われ過ぎた反動とはいえ、下げもドラスチックだった。10月29日の2万7695円の上場来最高値形成は、結果的にジェットコースター相場の頂上となった。そこから3営業日後の11月4日に大陰線を引き、急下降に転じることになり、株価は約1カ月で1万5000円近辺まで下げ幅にして1万2500円あまりの暴落を余儀なくされた。信用買い残が960万株弱と急膨張するなか、リバウンドしようにもどうにも上値が重く、短時日で時価総額の45%、18兆円相当を吹き飛ばした。
この18兆円というのはファーストリテイリング<9983.T>の時価総額とほぼ合致する。つまりソフトバンクGは1カ月でファストリ1社を吹き飛ばしてしまった勘定となる。こうした観点で眺めると、企業の株価は実体あってこそとはいえ、かなりの部分がビールジョッキから溢れる泡のようなものであることを痛感させられる。ちなみにファストリの「日経平均構成比」は株価を急落させたソフトバンクGを上回り、アドバンテスト<6857.T>に次ぐ2位に再浮上した。これも何やらアイロニカルな順位逆転といえなくもない。
前日に日経平均株価は一時1000円超の大幅安で、大引けでも950円安と下げ幅としては結構なボリュームであった。きょうはかろうじて反発したが、5分足チャートを見ると前場中盤以降は雪斜面を滑降するように値を消す展開で、下げ止まったとは呼べない動きとなった。TOPIXもきょうは朝高後に軟化を強いられたのだが、前週まで日経平均とは対照的に史上最高値近辺で頑強な値動きをみせていた。市場関係者いわく「バンクとバンクのロングショートが直近1カ月の隠れテーマ」(中堅証券ストラテジスト)と揶揄する。つまり“ソフトバンク(G)売りのメガバンク買い”を如実に投影した相場つきだったといえる。1か月間を振り返って、大きく値を崩したソフトバンクGを横目に、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>をはじめとするメガバンク3社は次第高の様相を呈した。
背景にあるのは長期金利の上昇だ。新発10年債利回りはきょうは結局低下したが、一時1.880%まで上昇する場面があった。トリプル安に伴うキャピタルフライトへの警戒論がかまびすしいとはいえ、金融機関にとって金利上昇は基本的に運用利ザヤを拡大させるプラス材料となる。メガバンクの傍らで地銀株も上昇しているが、地銀株の場合は財務体質が弱ければ保有債券の評価損が経営基盤を直撃するため、金利上昇が一概にプラスとは言い切れない。その点、メガバンクは買い安心感が強い。
足もとの金利上昇は負債負担を考慮すればソフトバンクGにとっては常識的にマイナスであり、これもメガバンクとのロングショートの有効性を裏打ちする。しかし現状はまだ2%未満の水準であり、少々慌てすぎではないかという声もある。今から36年前の1989年12月末に日経平均はバブルの頂点として歴史に刻まれた3万8915円をつけたが、この時の10年債利回りは5.720%であった。時代背景も経済の諸条件も異なるが、植田日銀総裁の言う通り、日本は依然として緩和的な金融環境にあることは間違いない。一方、超長期債である20年債や30年債は過去最高水準に達していることで、これがレジーム・チェンジとして株式市場にとっての警戒材料とみなされているのだが、これは売り方の決め台詞ともなっていて、この答え合わせはこれからの相場の動向を見守っていくしかない。果たして今、高市政権が日本版トラス・ショックのカウントダウンが始まっているのかどうか、ソフトバンクGはある意味、巨大な炭鉱のカナリアといえるかもしれない。
あすのスケジュールでは、12月の日銀当座預金増減見込みが朝方取引開始前に開示される以外には国内で特に目立ったイベントは見当たらない。海外では11月のレーティングドッグ中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。また、米国では重要指標の発表が相次ぎ、労働市場の軟化が観測されるなか、11月のADP全米雇用リポートにマーケットの関心が向かうほか、9月の米輸出入物価指数、9月の米鉱工業生産・設備稼働率、11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数などが注目されている。個別企業の決算発表ではセールスフォース<CRM>の8~10月決算に耳目が集まりそうだ。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/12/02 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
2日香港・ハンセン指数=終値26095.05(+61.79)
2日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比61.79ポイント高の26095.05と続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/02 17:27
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (2日大引け後 発表分)
○イオレ <2334> [東証G]
東証が3日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年12月2日]
株探ニュース
2025/12/02 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
2日中国・上海総合指数=終値3897.7116(-16.2945)
2日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比16.2945ポイント安の3897.7116と4日ぶり反落。
出所:MINKABU PRESS
2025/12/02 16:40
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1705銘柄・下落1155銘柄(東証終値比)
12月2日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2942銘柄。東証終値比で上昇は1705銘柄、下落は1155銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが100銘柄、値下がりは122銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は50円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の2日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4979> OATアグリ 2450 +265( +12.1%)
2位 <8918> ランド 9.4 +0.4( +4.4%)
3位 <6474> 不二越 3999 +139( +3.6%)
4位 <5214> 日電硝 6515 +180( +2.8%)
5位 <206A> PRISMバ 200 +4( +2.0%)
6位 <8045> 浜丸魚 1209 +22( +1.9%)
7位 <303A> visumo 1055.1 +19.1( +1.8%)
8位 <4579> ラクオリア 1125 +20( +1.8%)
9位 <4199> ワンプラ 757.9 +12.9( +1.7%)
10位 <6094> フリークHD 532.9 +8.9( +1.7%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4179> ジーネクスト 214 -93( -30.3%)
2位 <4587> ペプドリ 1450 -222.0( -13.3%)
3位 <4750> ダイサン 565.6 -52.4( -8.5%)
4位 <8938> グロームHD 429 -35( -7.5%)
5位 <8304> あおぞら銀 2242.1 -180.4( -7.4%)
6位 <3003> ヒューリック 1562 -96.5( -5.8%)
7位 <6654> 不二電機 1039 -45( -4.2%)
8位 <4616> 川上塗 1945.1 -79.9( -3.9%)
9位 <6276> シリウスV 332.1 -11.9( -3.5%)
10位 <302A> ビースタイル 1207 -43( -3.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5214> 日電硝 6515 +180( +2.8%)
2位 <8267> イオン 2790 +26.0( +0.9%)
3位 <7735> スクリン 13116 +111( +0.9%)
4位 <9984> SBG 15793.5 +123.5( +0.8%)
5位 <6103> オークマ 3777 +22( +0.6%)
6位 <3099> 三越伊勢丹 2324 +13.5( +0.6%)
7位 <6361> 荏原 3787.4 +20.4( +0.5%)
8位 <9503> 関西電 2580.3 +13.3( +0.5%)
9位 <6902> デンソー 2038 +10.5( +0.5%)
10位 <2802> 味の素 3533.7 +16.7( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8304> あおぞら銀 2242.1 -180.4( -7.4%)
2位 <9843> ニトリHD 2672.2 -56.3( -2.1%)
3位 <6701> NEC 5839.2 -43.8( -0.7%)
4位 <5020> ENEOS 1038 -7.5( -0.7%)
5位 <6273> SMC 55549 -371( -0.7%)
6位 <8630> SOMPO 5046.9 -33.1( -0.7%)
7位 <3861> 王子HD 800 -4.9( -0.6%)
8位 <5333> ガイシ 3271.1 -19.9( -0.6%)
9位 <4004> レゾナック 6272.2 -29.8( -0.5%)
10位 <1801> 大成建 13159.5 -60.5( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/12/02 16:33
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