みんかぶニュース 市況・概況

＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」５位に三菱商

配信日時：2024/09/20 13:07 配信元：MINKABU
　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」２０日正午現在で三菱商事<8058.T>が「買い予想数上昇」５位となっている。 　三菱商は続伸。今月３日以来となる３０００円台回復を目前に捉えている。ここ原油市況が底入れから上昇局面にあり、資源価格の上昇によって収益機会が高まる総合商社にとっては追い風材料となっている。前日のＷＴＩ原油先物価格は１バレル＝７１ドル９５セントと１ドル以上の上昇をみせており、エネルギー関連セクターの株価を刺激している。また、そのなか同社はＰＥＲ１２倍台と割安で、配当利回りも３．４％弱と高く、インカムゲイン狙いのバリュー株としても見直しの動きがみられる。 出所：MINKABU PRESS

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みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週連続の売り越し、個人は2週連続の買い越し (9月第2週) [速報] 　■投資部門別売買代金差額 (9月9日～13日) 　　東証・名証２市場の内国普通株式市場の合計［総合証券ベース（全51社）］ 　　※単位：億円（億円未満切り捨て）　▲は売り越し 　　　　 　 海外投資家　信託銀行　個人合計 [　　現金　　信用 ]　日経平均 ( 前週比 ) 9月 ――― 　　第2週　 　▲15,425　　 ▲559　　 2,193 [　 1,340　　 853 ]　36,581円 ( +190 円) 　　第1週　 　 ▲8,235　　 1,500　　 4,672 [　 1,973　 2,698 ]　36,391円 ( -2256 円) 8月 ――― 　　第4週　 　 ▲2,451　　 2,074　 ▲1,106 [ ▲1,839　　 732 ]　38,647円 ( +283 円) 　　第3週　 　 ▲3,988　　 1,347　　 ▲366 [ ▲1,855　 1,488 ]　38,364円 ( +301 円) 　　第2週　 　　 1,872　　　 291　 ▲4,041 [ ▲3,112　 ▲928 ]　38,062円 ( +3037 円) 　　第1週　 　　 4,953　　 2,171　　 ▲553 [　 3,027 ▲3,581 ]　35,025円 ( -884 円) 7月 ――― 　　第5週　 　 ▲5,524　　　 239　　 4,817 [　 3,143　 1,673 ]　35,909円 ( -1757 円) 　　第4週　 　 ▲5,659　　　 256　　 5,050 [　 2,753　 2,297 ]　37,667円 ( -2396 円) 　　第3週　 　 ▲2,459　　 ▲257　　 2,512 [　　 ▲6　 2,518 ]　40,063円 ( -1126 円) 　　第2週　 　　 1,288　　 ▲733　　 ▲773 [ ▲2,763　 1,989 ]　41,190円 ( +278 円) 　　第1週　 　　 1,836　　　 518　 ▲4,966 [ ▲5,110　　 143 ]　40,912円 ( +1329 円) 6月 ――― 　　第4週　 　　 1,239　　　　15　 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ]　39,583円 ( +986 円) 　　第3週　 　　 ▲213　 ▲1,914　　 1,899 [　　 358　 1,541 ]　38,596円 ( -218 円) 　　第2週　 　 ▲2,494　　 1,562　　　 853 [　 ▲231　 1,085 ]　38,814円 ( +130 円) 　　第1週　 　 ▲1,986　 ▲1,304　　 2,861 [　　 354　 2,507 ]　38,683円 ( +196 円) 5月 ――― 　　第5週　 　 ▲1,126　 ▲1,676　　 ▲887 [ ▲1,394　　 506 ]　38,487円 ( -158 円) 　　第4週　 　 ▲1,139　　 ▲145　　　 816 [　 ▲711　 1,527 ]　38,646円 ( -141 円) 　　第3週　 　　　 383　　　 472　 ▲1,204 [ ▲1,964　　 759 ]　38,787円 ( +558 円) 　　第2週　 　　 2,636　　　　89　　 ▲406 [ ▲1,121　　 714 ]　38,229円 (　 -6 円) 　　第1週　 　　 1,745　　　 247　 ▲2,741 [ ▲2,537　 ▲203 ]　38,236円 ( +301 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2024/09/20 15:15 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定　スギＨＤ、あさひ (9月20日) 9月24日の決算発表銘柄（予定）　★は注目決算 　■発表時間未確認　　※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻 　　◆第2四半期決算： 　　　<3333> あさひ [東Ｐ] 　　　(前回15:00) 　　★<7649> スギＨＤ [東Ｐ] 　　(前回15:30) 　　合計2社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/09/20 15:11 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向＝20日大引け、全銘柄の合計売買代金2878億円 　20日の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比14.5％減の2878億円。うち、日経平均株価に連動するETF（ベアETF・レバレッジETFを含む）22銘柄の売買代金は同9.3％減の2422億円だった。 　個別では上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、上場インデックスファンドＳ＆Ｐ　レバ２倍 <2239> 、グローバルＸ　ゲーム＆アニメ－日本株式ＥＴＦ <2640> 、ｉシェアーズ　日本国債７－１０年　ＥＴＦ <236A> 、ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　タイ株式ＳＥＴ５０指数 <1559> など11銘柄が新高値。ｉＦｒｅｅＥＴＦ　Ｓ＆Ｐ５００　インバース <2238> 、上場インデックスファンドＳ＆Ｐ　インバース <2240> 、ＮＥＸＴ　香港ハンセン・ベア <2032> 、ＮＥＸＴ　ＮＹ　ダウ・ベア・ドルヘッジＥＴＮ <2041> 、ｉＦｒｅｅＥＴＦ　Ｓ＆Ｐ５００　インバース <2249> など7銘柄が新安値をつけた。 　そのほか目立った値動きではＭＡＸＩＳ日経半導体株上場投信 <221A> が4.05％高、グローバルＸ　半導体関連－日本株式 <2644> が3.03％高、ＮＥＸＴ　日経３００株価上場投信 <1319> が3.03％高と大幅な上昇。 　一方、ｉＦｒｅｅＥＴＦ　ＮＡＳＤＡＱ１００　ダブルインバース <2870> は3.99％安と大幅に下落した。 　日経平均株価が568円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1574億7200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1537億8800万円をやや上回った。 　その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ　日経２２５連動型 <1321> が184億5100万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が158億6700万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が126億4000万円、楽天ＥＴＦ－日経レバレッジ指数連動型 <1458> が116億600万円、ＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が79億2100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/09/20 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ＜動意株・２０日＞（大引け）＝サンバイオ、ＰＳＳ、兼松エンジなど 　サンバイオ<4592.T>＝続急伸。同社は１９日、遺伝子・細胞製剤の受託製造を行うサイト－ファクト（神戸市中央区）と基本合意書を取り交わしたと発表しており、これが材料視されているようだ。この合意書は、両社の協力姿勢に基づいて、それぞれが保有する技術・ノウハウ、経営資源などの有効活用を図ることにより、相互の事業・利益拡大や発展につなげることを目的としたもの。具体的には、サンバイオが製造販売する再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」の品質や特性に関する試験について、双方から提供される情報に対して適切な評価検討を含めた協業などの検討を行い、実施するとしている。 　プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>＝一時ストップ高。愛知県衛生研究所は１９日、９月第２週の感染症情報を公表した。このなかでエムポックス（サル痘）の感染に関する報告が１件あったことが明らかとなり、ドイツ社製のエムポックスのＰＣＲ試薬の国内販売を手掛けるＰＳＳへの短期資金流入を誘う要因となったようだ。衛生用品を手掛ける川本産業<3604.T>や常備薬の中京医薬品<4558.T>も高い。 　兼松エンジニアリング<6402.T>＝大幅続伸。１９日取引終了後、２５年３月期上期（４～９月）単独業績予想について、売上高を６２億５０００万円から７０億円（前年同期比１９．９％増）へ、営業利益を４億１５００万円から５億８０００万円（同４６．５％増）へ、最終利益を２億９５００万円から４億１３００万円（同４８．０％増）へ上方修正しており、好感されている。同社は環境整備用の特装車メーカー。主力製品の強力吸引作業車、高圧洗浄車の需要が堅調に推移し、今期は前期を上回る高水準な期初受注残でスタートしたことに加えて、車台の入庫が順調に進み活発な生産活動を行っていることが寄与する。 　ＲＳ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3445.T>＝上げ足強め新高値。同社は１９日取引終了後に、中国のモジュールメーカーである索尼精密部件（恵州）を子会社化すると発表。これが材料視されているようだ。索尼精密部件（恵州）は、光学ピックアップモジュール・車載カメラモジュールの製造・販売を行っている企業。同社は子会社化により、新たに立ち上げる車載カメラモジュール事業などを主軸に事業拡大を目指すとしている。 　雨風太陽<5616.T>＝急速人気化。同社は地方の生産者と都会の消費者をつなぐ産直サイトを運営。今のところ営業損益は赤字局面を脱却していないものの、トップラインの伸びが著しく、２５年１２月期には待望の黒字化が見込まれる。そうしたなか、１９日取引終了後に民泊仲介会社で旅行予約サイト「ＳＴＡＹ　ＪＡＰＡＮ」を運営する百戦錬磨（仙台市）の株式を取得し関連会社化したことを発表、民泊関連分野への参入に伴う業容拡大期待が投資資金の食指を改めて動かす格好となった。 　ホームポジション<2999.T>＝ストップ高。１９日の取引終了後、ケイアイスター不動産<3465.T>との資本・業務提携を発表した。ケイアイ不を割り当て先として新株を発行し、手取り概算で約１９億円を調達する。ホームポジに対しては、財務基盤の改善とともに、関東での戸建住宅販売面での提携効果を見込んだ買いが集まったようだ。ホームポジは１株６００円で３３３万３４００株の新株を発行し、ケイアイ不に割り当てる予定。第三者割当増資の実施後、ケイアイ不の持ち株比率は約３５．６％となり、筆頭株主となる見通し。ホームポジは調達額のうち約１１億円を運転資金に、約８億円を借入金や社債の返済に充てる。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。　 出所：MINKABU PRESS 2024/09/20 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、アクアラインがS高 　20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数299、値下がり銘柄数251と、値上がりが優勢だった。 　個別ではアクアライン<6173>がストップ高。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＳＢＩレオスひふみ<165A>、博展<2173>、Ｌｉｂｅｒａｗａｒｅ<218A>、トヨクモ<4058>、網屋<4258>など13銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、パルマ<3461>、オープンワーク<5139>、売れるネット広告社<9235>、Ｂｉｒｄｍａｎ<7063>は値上がり率上位に買われた。 　一方、ドリコム<3793>、モンスターラボホールディングス<5255>が年初来安値を更新。ジェイック<7073>、Ｔ．Ｓ．Ｉ<7362>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、ＡＬｉＮＫインターネット<7077>、コンヴァノ<6574>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/20 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング＝20日大引け 　20日大引けの上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買代金ランキングは以下の通り。 　　　　　 　　　　　　　　　　　　売買代金 　　　　　 銘柄名　　　　売買代金　増加率(％)　　　株価 １. <1570> 日経レバ　　　　157472　　　-9.9　　　 25245 ２. <1321> 野村日経平均　　 18451　　　21.1　　　 38880 ３. <1360> 日経ベア２　　　 15867　　　-7.5　　　 329.7 ４. <1579> 日経ブル２　　　 12640　　　48.9　　　 271.1 ５. <1458> 楽天Ｗブル　　　 11606　　　 4.3　　　 29780 ６. <1357> 日経Ｄインバ　　　7921　　 -44.9　　　　 135 ７. <1459> 楽天Ｗベア　　　　5810　　 -37.9　　　　 541 ８. <1306> 野村東証指数　　　4523　　 -54.7　　　2741.0 ９. <1346> ＭＸ２２５　　　　4333　　 295.3　　　 38930 10. <1568> ＴＰＸブル　　　　2887　　　 1.7　　　 430.2 11. <1476> ｉＳＪリート　　　2386　　　13.7　　　　1810 12. <2644> ＧＸ半導日株　　　2221　　　 3.5　　　　3565 13. <2621> ｉＳ米２０Ｈ　　　1899　　 -35.5　　　　1310 14. <1365> ｉＦ日経Ｗブ　　　1800　　 -19.4　　　 38900 15. <1489> 日経高配５０　　　1568　　 -33.5　　　　2231 16. <1345> 日興リート隔　　　1536　　4854.8　　　1766.5 17. <1540> 純金信託　　　　　1460　　　-6.8　　　 11180 18. <1320> ｉＦ日経年１　　　1332　　 -20.5　　　 38790 19. <1615> 野村東証銀行　　　1321　　　66.8　　　 310.7 20. <1655> ｉＳ米国株　　　　1304　　 -26.7　　　 585.6 21. <2845> 野村ナスＨ有　　　1257　　 680.7　　　2553.0 22. <2243> ＧＸ半導体　　　　1144　　 -20.6　　　　1725 23. <1545> 野村ナスＨ無　　　1049　　 -35.8　　　 28465 24. <1330> 日興日経平均　　　1035　　 -77.5　　　 38940 25. <1329> ｉＳ日経　　　　　 935　　 -30.9　　　 38990 26. <1356> ＴＰＸベア２　　　 897　　 -30.2　　　 357.1 27. <2516> 東証グロース　　　 848　　　-1.6　　　 520.4 28. <2869> ｉＦナ百Ｗブ　　　 797　　　21.7　　　 43090 29. <2558> ＭＸ米株ＳＰ　　　 765　　 -28.1　　　 23370 30. <2247> ｉＦＳＰ無　　　　 749　　 -51.4　　　 15230 31. <1678> 野村インド株　　　 742　　　17.4　　　 367.7 32. <1571> 日経インバ　　　　 732　　 -15.8　　　　 611 33. <1358> 日経２倍　　　　　 714　　 -16.5　　　 47210 34. <2244> ＧＸＵテック　　　 586　　 -48.0　　　　2019 35. <2038> 原油先Ｗブル　　　 548　　　 4.8　　　　1551 36. <1343> 野村ＲＥＩＴ　　　 536　　 -27.9　　　1888.5 37. <1366> ｉＦ日経Ｗベ　　　 532　　 -32.5　　　　 339 38. <1671> ＷＴＩ原油　　　　 521　　 -12.0　　　　2829 39. <133A> ＧＸ超短米債　　　 438　　 942.9　　　　 966 40. <1367> ｉＦＴＰＷブ　　　 385　　　-8.3　　　 33380 41. <2631> ＭＸナスダク　　　 385　　 -50.4　　　 20225 42. <1308> 日興東証指数　　　 370　　　68.9　　　　2707 43. <2563> ｉＳ米国株Ｈ　　　 356　　 -72.7　　　 325.0 44. <2039> 原油先物ベア　　　 338　　 463.3　　　　1064 45. <200A> 野村日半導　　　　 322　　 -10.6　　　　1561 46. <1580> 日経ベア　　　　　 316　　 -65.8　　　1626.0 47. <2525> 農中日経平均　　　 314　　 -79.2　　　 37940 48. <1475> ｉＳＴＰＸ　　　　 306　　 -72.6　　　 270.1 49. <2870> ｉＦナ百Ｗベ　　　 302　　 -25.6　　　 19845 50. <1398> ＳＭＤリート　　　 296　　 401.7　　　1788.5 ※売買代金単位：100万円、売買代金増加率：前日に比べた増減率(％) 株探ニュース 2024/09/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日大引け＝3日続伸、568円高の3万7723円 　20日の日経平均株価は前日比568.58円（1.53％）高の3万7723.91円と3日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1077、値下がりは503、変わらずは62と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を187.32円押し上げ。次いで東エレク <8035>が120.14円、ＳＢＧ <9984>が30.99円、ファナック <6954>が22.88円、アドテスト <6857>が20.66円と続いた。 　マイナス寄与度は10.05円の押し下げでＮＴＴデータ <9613>がトップ。以下、キッコマン <2801>が2.94円、セコム <9735>が2.62円、ＺＯＺＯ <3092>が2.19円、トレンド <4704>が2.16円と並んだ。 　業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、電気機器、鉱業が続いた。値下がり上位には電気・ガス、陸運、海運が並んだ。 株探ニュース 2024/09/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ホームポジがS高 　20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数981、値下がり銘柄数424と、値上がりが優勢だった。 　個別ではホームポジション<2999>がストップ高。北野建設<1866>、タウンズ<197A>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、ＳＴＩフードホールディングス<2932>など29銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、メディシノバ・インク<4875>、アドテック　プラズマ　テクノロジー<6668>、トレードワークス<3997>、兼松エンジニアリング<6402>は値上がり率上位に買われた。 　一方、誠建設工業<8995>が一時ストップ安と急落した。福留ハム<2291>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、ほぼ日<3560>は年初来安値を更新。ＵＮＢＡＮＫＥＤ<8746>、大谷工業<5939>、鈴茂器工<6405>、山大<7426>、アイビーシー<3920>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/09/20 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 ＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」１位にタイミー 　「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２０日午後２時現在で、タイミー<215A.T>が「買い予想数上昇」で１位となっている。 　１２日に第３四半期累計（２３年１１月～２４年７月）単独決算を発表した。営業利益は２７億９３００万円となり、前年同期は四半期決算を開示していないため単純比較はできないものの、会社側によると前年同期比６０．６％増になった。大幅増益となり、会社側では通期計画（営業利益４０億９１００万円）に対しても順調に進捗しているとしているものの、物足りないとの見方から株価は急落した。 　ただ、１９日安値１４６０円まで、４日間で２５％以上も下落していることから、下げ過ぎとの見方も台頭。これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所：MINKABU PRESS 2024/09/20 14:59
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