注目トピックス 日本株
網屋---コープきんきに対しセキュリティ強化支援を実施
配信日時:2024/09/13 17:41
配信元:FISCO
*17:41JST 網屋---コープきんきに対しセキュリティ強化支援を実施
網屋<4258>は12日、生活協同組合連合会コープきんき事業連合(コープきんき)に対し、セキュリティ強化支援を実施したことを発表。
同社は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、サイバーセキュリティ企業である。セキュリティの自動化を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援している。
今回、同社は、コープきんきの現状把握により網羅的にセキュリティの穴を洗い出し、対応・復旧体制の整備によりインシデント発生時に被害を最小化するための体制を整え、振り返りにより取り組みを見直すという同社のPDCA体制構築を提案し、採用された。同社のトータル支援により、コープきんきは、サイバーセキュリティのPDCA体制を構築し、包括的セキュリティ強化を実現した。
<AK>
同社は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、サイバーセキュリティ企業である。セキュリティの自動化を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援している。
今回、同社は、コープきんきの現状把握により網羅的にセキュリティの穴を洗い出し、対応・復旧体制の整備によりインシデント発生時に被害を最小化するための体制を整え、振り返りにより取り組みを見直すという同社のPDCA体制構築を提案し、採用された。同社のトータル支援により、コープきんきは、サイバーセキュリティのPDCA体制を構築し、包括的セキュリティ強化を実現した。
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約102円分押し上げ
*16:10JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約102円分押し上げ
18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり153銘柄、値下がり69銘柄、変わらず3銘柄となった。17日の米国市場はまちまち。ダウ平均は15.90ドル安(-0.04%)の41606.18ドル、ナスダックは35.93ポイント高(+0.20%)の17628.06、S&P500は1.49ポイント高(+0.03%)の5634.58で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開催で利下げ期待に寄り付き後、上昇。その後、8月小売売上高が市場予想よりも強かったことで、大幅利下げ期待がやや後退。FOMCを控えた警戒感や調整で相場は伸び悩んだ。ダウは史上最高値付近からの利益確定売りも見られ、下落に転じた。ナスダックは金利先安観に支えられ底堅く推移し、まちまちで終了。米国株は高安まちまちで方向感に乏しかったが、為替が1ドル142円台まで円安ドル高が進んだことで、東京市場は買戻し優勢でスタートした。日経平均は前日高値の36600円水準で上昇一服となり、上げ幅を縮小。日本時間19日3時に発表されるFOMC結果に対する警戒感が先行し積極的な買いは手控えられ、前日比終値水準での小動き推移となった。大引けの日経平均は前日比176.95円高(+0.49%)の36380.17円となった。東証プライム市場の売買高は15億3192万株。売買代金は3兆4707億円。業種別では、輸送用機器、石油・石炭製品、鉱業、ゴム製品、倉庫・運輸関連業などが上昇した一方、陸運業、空運業、医薬品、不動産業、食料品などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は72%、対して値下がり銘柄は25%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約73円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、トヨタ<7203>、TDK<6762>、ディスコ<6146>、ホンダ<7267>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位はニトリHD<9843>となり、第一三共<4568>、大塚HD<4578>、信越化<4063>、KDDI<9433>、富士フイルム<4901>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 36380.17(+176.95)値上がり銘柄数 153(寄与度+264.53)値下がり銘柄数 69(寄与度-87.58)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 44820 750 73.55<6857> アドバンテ 6125 109 28.51<7203> トヨタ自動車 2485 79 12.91<6762> TDK 8615 101 9.91<6146> ディスコ 34830 1120 7.32<7267> ホンダ 1494 37 7.16<2413> エムスリー 1420 72 5.61<9984> ソフトバンクG 8196 28 5.49<8015> 豊田通商 2548 46 4.46<7733> オリンパス 2578 34 4.38<7269> スズキ 1540 33 4.25<7832> バンナムHD 3263 42 4.12<8253> クレディセゾン 3517 124 4.05<5108> ブリヂストン 5389 109 3.56<4503> アステラス製薬 1710 21 3.35<4324> 電通グループ 4310 102 3.33<6367> ダイキン工業 17595 90 2.94<8035> 東エレク 22465 25 2.45<6305> 日立建機 3411 73 2.39<6301> 小松製作所 3734 73 2.39○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬 6754 -113 -11.08<9843> ニトリHD 22205 -530 -8.66<4568> 第一三共 4895 -73 -7.16<4578> 大塚HD 7868 -176 -5.75<4063> 信越化 5615 -23 -3.76<9433> KDDI 4721 -16 -3.14<4901> 富士フイルム 3794 -28 -2.75<7751> キヤノン 4669 -54 -2.65<6954> ファナック 3762 -16 -2.62<4452> 花王 6870 -76 -2.48<4661> オリエンタルランド 3826 -76 -2.48<6920> レーザーテック 22110 -180 -2.35<3099> 三越伊勢丹HD 2125 -71.5 -2.34<8058> 三菱商事 2803 -22 -2.16<8801> 三井不動産 1352 -21 -2.06<4704> トレンドマイクロ 8802 -63 -2.06<4507> 塩野義製薬 6303 -52 -1.70<6702> 富士通 2886 -45.5 -1.49<4523> エーザイ 5627 -45 -1.47<6526> ソシオネクスト 2739 -42.5 -1.39
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2024/09/18 16:10
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BuySell Technologies:出張訪問買取サービス「バイセル」で業績急成長中、リユース市場の拡大も追い風
*15:58JST BuySell Technologies:出張訪問買取サービス「バイセル」で業績急成長中、リユース市場の拡大も追い風
BuySell Technologies<7685>は、出張訪問買取サービス「バイセル」の出張訪問買取事業と2020年以降の積極的なM&Aの推進により拡大している店舗買取事業を中心に一般顧客から買い取った商品をオークションや業者間取引、自社ECや催事等によって販売している。主に「インターネット」や「TVCM・紙媒体中心のマスメディア」を駆使したクロスメディアマーケティングにより、シニア層に最適化された集客を実施。年間約26万件の日本全国の自宅に直接訪問を行っている。着物・切手・貴金属・ブランド品等、販売時に高単価を確保できるものをメイン商材としており、買取商材は古物オークション等のtoB向け(販売比率約74%)、EC販売・催事・店舗販売等のtoC向け(同約26%)の多角的な販路を持ち、在庫リスクは僅少。常時販売可能なtoB販路と収益性の高いtoC販路の販売チャネル最適化により、利益率向上と在庫リスク低減の両立を実現している。顧客層は、シニア富裕層からの問い合わせが多く、50代以上の顧客が約86%を占めている。自宅整理、遺品整理及び生前整理に伴って同社サービスを利用することが多く、利用理由の約70%を占めている。24年12月期上期累計の売上高は28,720百万円(前年同期比46.8%増)、営業利益は2.420百万円(同84.2%増)で着地した。出張訪問買取事業・グループ店舗買取事業ともに上期は買取・販売が好調に推移し、在庫を積み上げつつ売上高・粗利益が増加。第1四半期から日創社、第2四半期からむすび社のP/L連結を開始している。また、第2四半期の出張訪問数は再訪(リピート)強化施策が奏功し、前年同期比16.8%増と順調に拡大。上期の出張訪問あたり売上総利益も65,985円と通期計画水準(65,600円)まで増加した。同時に、上期の好調な業績を踏まえて今期2度目となる通期業績予想の上方修正を発表、売上高は61,850百万円(前期比45.3%増)、営業利益は4.680百万円(同67.4%増)を見込んでいる。同社は、競合の1社で、出張訪問買取事業で推定市場シェア2位を占めていた「買取 福ちゃん (FUKU CHAN)」運営のREGATE社を有するレクストHD社の完全子会社化を発表している。「買取 福ちゃん」は着物・骨董類・ブランドバッグ・ジュエリー等を中心に2023年実績で年間9万件を超える出張訪問件数を実現しており、バイセルと合わせた出張訪問件数は2024年見込みで約40万件の規模となる。両社の連携により、広告宣伝費の効率化、物流網・ロジの相互連携による効率性向上、販路最適化による収益性向上など、各種シナジーの実現可能性は高い。2024年10月にクロージング、来期2025年12月期からのP/L連結を予定。「かくれ資産(自宅内の一年以上利用されていない不用品の推定価値)」の日本における総額は約66兆円と推計されており、潜在的なリユース市場の成長ポテンシャルは大きい。かくれ資産へのアプローチにおいてはリユース業界の競合が少なく、同社の強みである出張訪問買取により、主に50代以上のシニア富裕層から「かくれ資産」(貴金属・ブランド品・時計等)を掘り起こし、今後も買取・販売拡大を実現していく。実際、出張訪問延べ実績約138万件に対して、メインターゲットである50代以上のシニア層の世帯数は3,596万世帯と展開余地は依然として大きい。また、今後は出張訪問買取と差別化する買取チャネル強化のため、グループシナジーを活用しながら店舗展開を加速させていくようだ。後発ながらグループ店舗数を急速に拡大させており、店舗買取が中心のリユース顕在市場は3兆円規模かつ安定的な成長を続ける有望な市場であり、小規模事業者も多いことから今後も積極的な店舗展開を行うことで早期に業界上位のポジショニングを目指していくという。さらに、引き続きリユース領域に対するM&Aに注力し、既存競争力の強化やリユース未着手領域の展開に寄与する投資実行を優先して非連続的な成長も想定している。業績の急成長が続くなか、直近株価も堅調な同社の今後に注目しておきたい。
<NH>
2024/09/18 15:58
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新興市場銘柄ダイジェスト:ビズメイツは年初来高値、INTLOOPが一時ストップ高
*15:31JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ビズメイツは年初来高値、INTLOOPが一時ストップ高
<4258> 網屋 3495 +100大幅に3日ぶり反発。MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>子会社のMS&ADインターリスク総研(東京都千代田区)と業務提携し、販売代理店契約を締結したと発表している。網屋の「SIEM製品ALog」及び当該製品を活用した「クラウドCSIRTサービスセキュサポ」の販売強化が目的。MS&ADインシュアランスグループの顧客ネットワークを通じ、企業のリスクマネジメントコンサルティングなどを支援する。<4055> T&S・G 1755 +87大幅に続伸。24年11月期の期末配当予想を従来の7.00円から8.00円(前期末実績6.55円)に増額修正している。6月1日付で持株会社体制に移行したことを記念し、株主の支援に感謝の意を表すために1.00円の記念配当を加えた。基準日は9月30日。配当予想の修正が好感されていることに加え、株価が前日に一時1800円まで急騰した後、引けにかけて1668円まで下落したことから押し目買いも入っているようだ。<9345> ビズメイツ 1691 +181年初来高値。24年12月期の期末配当予想を従来の無配から30.00円(前期末実績は無配)に上方修正している。初配となる。売上高、営業利益ともに好調に推移しており、直近の第2四半期決算も四半期累計期間として過去最高を更新したことから、成長機会に対する投資を実行しつつも株主への利益還元の開始が可能と判断した。来期以降も当面は配当性向20-30%程度を目安として年1回の期末配当を基本方針とする。<9556> INTLOOP 4775 +695一時ストップ高で年初来高値更新。30年7月期の営業利益目標を150億円とする中長期経営計画を13日に開示したことが引き続き好感されている。既存のフリーランス事業の強化及びコンサルティング事業領域の拡充に加え、AI等DX領域を中心とするソリューションポートフォリオの拡充を図るなどとしている。25年7月期の営業利益予想は前期比30.7%増の19.69億円。24年7月期の営業利益は15.06億円で着地している。<4380> Mマート 1050 -100大幅に5日ぶり反落。25年1月期第2四半期累計(24年2-7月)の営業利益を前年同期比2.8%減の2.23億円と発表している。売上高は出店社数・出品社数が増加したことから12.0%増の6.23億円と増収で着地したが、システム技術部門や営業部門等の人員採用に伴う人件費や採用費の増加が響き、減益となった。通期の営業利益予想は前期比16.1%増の5.61億円で据え置いている。<3497> LeTech 1206 +128大幅に4日続伸。中期経営計画を上方修正し、26年7月期の営業利益目標を20.40億円(従来目標16.60億円)にすると発表している。収益性の高い案件を選定しながら、レジデンス開発を主軸に計画達成を目指す。25年7月期の営業利益予想は前期比23.9%増の18.96億円で、新たに中間配当を実施する。年間の配当予想は66.00円。24年7月期は9.9%増の15.30億円で着地した。期末配当は55.00円(従来予想41.00円)に決定した。
<ST>
2024/09/18 15:31
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ユーザーローカル:独自開発したAIサービスをSaaS形式で提供、今後は生成AIに注力
*15:29JST ユーザーローカル:独自開発したAIサービスをSaaS形式で提供、今後は生成AIに注力
ユーザーローカル<3984>は、340億件を超えるデータにもとづく高度なビッグデータ分析と自然言語処理技術を活用して、独自開発したAIサービスをSaaS形式で提供している。デジタルマーケティングSaaSでは、オールインワンWeb解析ツール「User Insight」やSNS業務を効率化する分析・運用ツール「Social Insight」を提供している。WEBサイト担当者やSNS運用担当者の課題を解決し、大量のデータを蓄積して誰でも簡単にデータを活用することができる。また、AI DX SaaSでは、チャットボットによるサポート業務自動化ツール「Support Chatbot」を提供しており、問い合わせ対応に関する課題を解決し、AIによる自動化で業務効率化とユーザー満足度の向上を支援している。同社の卓越したサービス力が認められ、官公庁や大手企業など4,000社以上に導入されており、ストック型のビジネスモデルで持続的な成長を実現。そのほか、AI技術の進展や社会実装ニーズに対応するためAIエンジニアの採用・社内教育を強化中で、開発部内のAIエンジニア比率が70%以上に増加しており、独自技術の研究開発や顧客目線のサービス実装が進んでいる。2024年6月期の売上高は3,907百万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は1,728百万円(同25.9%増)で着地した。売上高・各段階利益ともに過去最高を更新し、17期連続の増収増益となった。AI DX SaaS、デジタルマーケティングSaaSともに契約数は過去最高を更新しており、順調に契約数が積み上がっている。また、生成AI関連サービスの研究開発と営業体制強化に注力し、企業向け生成AIプラットフォーム「ユーザーローカルChatAI」の有償提供を開始、研究開発と社内の営業体制強化を継続したようだ。2025年6月期の売上高は4,414百万円(前期比13.0%増)、営業利益は1,844百万円(同6.7%増)が予想されている。生成AI関連サービスの開発と営業体制の強化に向けた成長投資を行う方針で、5期連続の増配も見込む。同社は、2020年頃からのコロナ禍の影響でオンライン化・DX化が加速するなか、AI・DX市場の拡大にあわせてDX支援ツールの開発に特に注力してきた。今後は、生成AIが既存の業務領域に対して直接的な影響を与えることを想定し、中長期的な視点での開発計画を進めている。既に多くの領域で活用できる新規の生成AIサービスを開発しており、プレゼン資料を自動作成する「パワポ生成AI」、長文記事生成AI「AIライター」、プログラムを自動生成する「コード生成AI」などを無償提供している。今期は生成AI関連製品の研究開発・営業活動に人材を多く投入し、日本の国際競争力向上への貢献を目指すようで、生成AIサービスを4本目の柱として育ていていく。手元の豊富なネットキャッシュを有するなか、M&Aの検討や株主還元を実施しており、中長期的にトップラインと利益の2ケタ成長が続くか注目しておきたい。
<NH>
2024/09/18 15:29
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LeTech---24年7月期経常利益が30%超の増益、期末配当金の大幅増配に加えて中間配当金の開始を発表
*15:02JST LeTech---24年7月期経常利益が30%超の増益、期末配当金の大幅増配に加えて中間配当金の開始を発表
LeTech<3497>は17日、2024年7月期決算を発表した。売上高が前期比7.5%減の147.95億円、営業利益が同9.9%増の15.30億円、経常利益が同35.1%増の11.09億円、当期純利益が同7.1%減の10.79億円となった。得意とするレジデンス開発案件が好調に推移すると共に、インバウンド需要の回復を背景に、同社の開発するホテル・民泊案件が高収益での売却となった。前年同期と比較して当年度は減収となったものの、複数の高収益案件の売却により大きく増益となった。2025年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比46.2%増の216.30億円、営業利益が同23.9%増の18.96億円、経常利益が同10.0%増の12.21億円、当期純利益が同16.3%増の12.56億円を見込んでいる。また、2024年7月期の普通株式に対する期末配当金について、直近の配当予想1株あたり41.00円としていたが、2024年7月期の好調な業績に加え、今後の経営環境の見通し等を総合的に勘案し、1株当たり14.00円の大幅増配の55.00円とすることを発表した。加えて、中長期的な株式価値向上と、株主への利益還元の機会を充実させるため、2025年7月期より中間配当、期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことも発表した。中間配当金は33.00円、期末配当金は33.00円としており、その結果、年間配当金は1株当たり66.00円を予定している。
<AK>
2024/09/18 15:02
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出来高変化率ランキング(14時台)~INTLOOP、東京ベースなどがランクイン
*14:57JST 出来高変化率ランキング(14時台)~INTLOOP、東京ベースなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月18日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<9556> INTLOOP 674900 111045.6 328.55% 0.1715%<4893> ノイルイミューン 19684500 164623.06 319.32% 0.213%<7362> T.S.I 1695400 305230.24 284.79% 0.123%<218A> リベラウェア 3501200 131452.06 262.69% 0.0731%<7033> MSOL 2068400 400307.86 230.33% 0.1307%<1712> ダイセキソリュ 204200 28860.44 216.64% 0.0975%<4894> クオリプス 870400 1225867.6 194.42% 0.1597%<4883> モダリス 48033600 1036727.6 187.65% -0.0737%<5136> tripla 541900 122457.5 178.59% -0.1176%<3415> トウキョベース 1432600 67242.16 169.63% 0.0789%<6269> 三井海洋 1631100 1105044 160.7% 0.1001%<7037> テノ. 2428100 257758.64 159.12% -0.0868%<2017> iFJPX150 671340 155085.195 149.09% 0%<1615> NF銀行業 12558700 925897.804 137.69% 0.0033%<1457> iFTPXベア 25312 19756.15 137.57% 0.0046%<4936> アクシージア 912300 131570.84 126.27% -0.0826%<1597> MXSJリート 56260 37394.912 122.9% -0.0066%<4480> メドレー 1440000 1553553.4 117.73% -0.0741%<4376> くふうC 85000 7772.7 116.64% 0.011%<5210> 日山村硝 66200 30176.68 112.92% 0.0561%<2767> 円谷フィール 2533400 2095342.84 102.16% 0.0444%<5891> 魁力屋 71700 46300.04 95.1% -0.0335%<201A> iSNIFT50 650110 45509.993 90.87% 0.0056%<3529> アツギ 73800 24116.78 87.85% 0.038%<3918> PCIHD 199000 90611.26 87.55% 0.0044%<5610> 大和重 1343300 747329.8 85.8% -0.1691%<4597> ソレイジア 25393800 534799.24 84.27% 0.0909%<4575> CANBAS 7754100 4594468.92 83.27% 0.1162%<3697> SHIFT 1404400 7951959 83.09% 0.0757%<7148> FPG 1000300 985173.18 82.61% 0.0825%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/09/18 14:57
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システム ディ---3Q売上高微減なるも、新規及び追加のシステム提案やクラウドサービスの拡大に注力
*14:52JST システム ディ---3Q売上高微減なるも、新規及び追加のシステム提案やクラウドサービスの拡大に注力
システム ディ<3804>は17日、2024年10月期第3四半期(23年11月-24年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.1%減の32.78億円、営業利益が同10.5%減の5.19億円、経常利益が同10.6%減の5.19億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.4%減の3.44億円となった。学園ソリューション事業においては、「キャンパスプラン.NET Framework」、「キャンパスプラン for Azure」ならびに次世代学園総合情報システム「Campus Plan Smart」の客先へのパッケージ導入は予定通り進めたが、追加カスタマイズ案件の獲得が想定通りに進まず、計画を下回った。会員制施設やチケット発券を伴う集客施設向けに、運営支援システム「Hello」シリーズを展開しているウェルネスソリューション事業においては、既存の大規模ユーザー向け案件は例年より少なかったが、小規模フィットネス施設、会費制スクール等に対してクラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」を数多く納品することができた。また、クラウド型チケット管理システム「Smart Hello チケット」も受注案件が増加しており、大規模施設を含めた客先への納品も進めることができた。公立小中高校向け校務支援システム「School Engine」を提供している公教育ソリューション事業においては、都道府県向け公立高校、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小・中学校にサービス提供を行っている。当四半期累計期間においても、オンライン出願システムを順調に稼働させることができ、2024年4月本稼働の複数の県域大型案件の稼働立ち上げも行う等、今後に繋がる実績を積み上げる事ができた。また、複数の大規模案件を順調に受注することができ、翌年度の稼働に向けた業務も並行して進めている。公共団体向けの公会計ソリューション事業においては、公会計のデファクトスタンダードとなった「PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版」が、全国の自治体の過半数を超える圧倒的なシェアを占めており、当四半期累計期間も安定したストック収入を計上した。また、地方公共団体向け「Common財務会計システム」に加え、地方公共団体向けに財産管理業務を支援するパッケージソフトである「公有財産管理システム」を、複数団体へ導入する等、新製品の販売活動が実を結びつつある。コンプライアンス、ガバナンス支援ソフトとして「規程管理システム」及び「契約書作成・管理システム」を提供するソフトエンジニアリング事業においては、高機能かつコストパフォーマンスに優れたソフトが市場で高い評価を受けて毎期業績を伸ばしている。当四半期累計期間においても、多くの民間企業や学校法人等へ同ソリューションの導入を進めることができた。保険薬局向け事業を営んでいるシンクにおいては、保守サポート収入を安定的に確保するとともに、医療扶助のオンライン資格確認に関するオプション販売も進めることができた。AIを活用したソフトウエアの受託開発、コンサルティングを行っている中村牧場においては大企業向けも含めたAI人材育成やコンサルティングを手掛けるとともに、同社のAI人材育成や、自社パッケージソフトへのAI機能を実装すべく開発を進めている。2024年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.2%増の48.86億円、営業利益が同2.9%増の9.40億円、経常利益が同2.6%増の9.38億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.1%増の6.33億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/09/18 14:52
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東急不HD---続伸、海外の物件売却環境改善などを期待し国内証券が2段階格上げ
*14:48JST 東急不HD---続伸、海外の物件売却環境改善などを期待し国内証券が2段階格上げ
東急不HD<3289>は続伸。大和証券では投資判断を「3」から「1」に2段階格上げ、目標株価は1140円としている。今期は海外での物件売却抑制を強いられているが、来期は海外での物件売却環境の改善が期待されるとしている。また、最低でも35%との社長コメントが聞かれた来期の配当性向引き上げにも注目しているようだ。28年度から32年度に配当性向は徐々に50%に上昇していくと想定のもよう。
<ST>
2024/09/18 14:48
注目トピックス 日本株
システム ディ---「Smart Hello チケット」が遊び予約サイト「アソビュー!」と連携開始
*14:45JST システム ディ---「Smart Hello チケット」が遊び予約サイト「アソビュー!」と連携開始
システム ディ<3804>は17日、提供するアミューズメント運営施設向けクラウド型チケット管理システム「Smart Hello チケット」が、アソビューが提供する遊び予約サイト「アソビュー!」と連携を開始したことを発表。「アソビュー!」は、全国の事業者と提携し、国内の遊び・体験プログラムを紹介しており、様々な遊びを掲載している。「Smart Hello チケット」は、チケット発券を伴う集客施設の業務を一元管理し、Webチケット販売・セルフ発券・モバイル着券・団体予約・データ分析など豊富な機能を備えている。今回、「アソビュー!」で購入されたチケットの売上情報を「Smart Hello チケット」に連携することで、データの一元管理を実現する。また、「アソビュー!」で発行されたチケットのQRコードを「Smart Hello チケット」のゲートやスマホ・タブレット端末に読み込ませることで、着券情報を「アソビュー!」にも連携する。これらチケット情報の相互連携を行うことで、施設における入場受付業務や売上集計業務等の効率化、施設スタッフの省人等が可能となる。全国のレジャー施設へ、運営支援サービスを展開していく。
<AK>
2024/09/18 14:45
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