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午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の早期政策修正を警戒

配信日時:2024/06/24 11:47 配信元:MINKABU
 24日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。ドル円相場が160円の大台に迫るなか、日銀が政策正常化を速めるとの思惑が広がったことが影響した。  21日に発表された米6月購買担当者景気指数(PMI)速報値が強い内容となったことなどを背景に、この日の東京市場では朝方にドル円相場が一時159円92銭と約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。円安の加速は輸入物価の上昇を通じて国内のインフレ圧力を高める可能性があり、日銀が早期の政策修正に踏み切るとの警戒感から債券先物は143円42銭まで下押す場面があった。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。  午前11時の先物9月限の終値は、前週末比11銭安の143円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時0.995%をつけ、その後は前週末比0.020%上昇の0.990%で推移している。 出所:MINKABU PRESS

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