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アンジェス---Tie2受容体アゴニスト開発状況についてVasomune社が米国学会の発表者に選出
配信日時:2024/04/17 16:38
配信元:FISCO
*16:38JST アンジェス---Tie2受容体アゴニスト開発状況についてVasomune社が米国学会の発表者に選出
アンジェス<4563>は16日、同社が米国においてVasomune社と共同開発しているウイルス性肺炎及び細菌性肺炎を含む急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を対象として開発している新薬「Tie2受容体アゴニスト(AV-001)」が、米国呼吸器学会における呼吸器イノベーション・サミットの演題に選出されたことを発表。
Vasomuneは、血管機能障害に関連する疾患治療のための新規治療薬の臨床開発に注力するバイオ製薬企業であり、2024年の呼吸器イノベーション・サミットにおいて、米国呼吸器学会から同社の開発中の新薬AV-001を紹介する企業に選ばれた。学会は5月17日から22日にカリフォルニア州サンディエゴにて開催される。
AV-001は、血管内皮の安定性を高めることによって病気を治療するようにデザインされた開発中の新薬。アンジェスと共同開発をしているTie2受容体を標的とするファースト・イン・クラスの完全合成PEG化ペプチドであり、Tie2受容体の活性化は、特に肺腔内において、血管内皮バリアの維持と血管の安定性に重要な役割を果たす。
<SO>
Vasomuneは、血管機能障害に関連する疾患治療のための新規治療薬の臨床開発に注力するバイオ製薬企業であり、2024年の呼吸器イノベーション・サミットにおいて、米国呼吸器学会から同社の開発中の新薬AV-001を紹介する企業に選ばれた。学会は5月17日から22日にカリフォルニア州サンディエゴにて開催される。
AV-001は、血管内皮の安定性を高めることによって病気を治療するようにデザインされた開発中の新薬。アンジェスと共同開発をしているTie2受容体を標的とするファースト・イン・クラスの完全合成PEG化ペプチドであり、Tie2受容体の活性化は、特に肺腔内において、血管内皮バリアの維持と血管の安定性に重要な役割を果たす。
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