11時の日経平均は119円高の2万7921円、信越化が14.58円押し上げ

　1日11時現在の日経平均株価は前週末比119.64円（0.43％）高の2万7921.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1313、値下がりは444、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。 　日経平均プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を14.58円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が14.06円、ダイキン <6367>が12.30円、デンソー <6902>が12.09円、オムロン <6645>が10.61円と続く。 　マイナス寄与度は26.53円の押し下げでソニーＧ <6758>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が22.56円、ＫＤＤＩ <9433>が11.18円、第一三共 <4568>が8.86円、アルプスアル <6770>が6.71円と続いている。 　業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、輸送用機器、ゴム製品、卸売と続く。値下がり上位には電気・ガス、金属製品、医薬品が並んでいる。 　※11時0分13秒時点 株探ニュース

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