注目トピックス 日本株
ハマキョウレックス---1Q増収、物流センター事業が順調に推移
配信日時:2022/07/29 11:30
配信元:FISCO
ハマキョウレックス<9037>は28日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.3%増の325.47億円、営業利益が同0.9%減の28.88億円、経常利益が同3.3%増の31.72億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.8%増の19.58億円となった。
物流センター事業の営業収益は前年同期比8.5%増の203.56億円、営業利益は同6.1%増の25.36億円となった。増収増益の主な要因については、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、東日本急行を子会社化したことによるものとしている。また、新規受託の概況については、4社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した2社を含めた6社すべてが稼働している。なお、物流センターの総数は、152センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は前年同期比2.9%増の121.90億円、営業利益は同33.0%減の3.50億円となった。増収の主な要因については、2021年10月に大一運送、2022年2月に中神運送を子会社化したことによるものとしている。減益の主な要因については、営業収益の増加や積載率の向上、輸送コストの抑制に取り組んだが、外注費増加の影響を受けたこと等による。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の1,320.00億円、営業利益が同7.1%増の119.00億円、経常利益が同3.7%増の124.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.6%増の73.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
物流センター事業の営業収益は前年同期比8.5%増の203.56億円、営業利益は同6.1%増の25.36億円となった。増収増益の主な要因については、物流センター運営の充実と前年度及び当年度に受託した新規センターが順次業績に寄与したこと、東日本急行を子会社化したことによるものとしている。また、新規受託の概況については、4社の物流を受託している。稼働状況については、前期受託した2社を含めた6社すべてが稼働している。なお、物流センターの総数は、152センターとなっている。
貨物自動車運送事業の営業収益は前年同期比2.9%増の121.90億円、営業利益は同33.0%減の3.50億円となった。増収の主な要因については、2021年10月に大一運送、2022年2月に中神運送を子会社化したことによるものとしている。減益の主な要因については、営業収益の増加や積載率の向上、輸送コストの抑制に取り組んだが、外注費増加の影響を受けたこと等による。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.5%増の1,320.00億円、営業利益が同7.1%増の119.00億円、経常利益が同3.7%増の124.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.6%増の73.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況