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東証主体別売買動向:7月第3週、外国人・現先合計は8835億円と大幅買い越し

配信日時:2022/07/28 17:50 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が28日に発表した7月第3週(7月19~22日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1919億7431万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は1443億2125万円の売り越しだった。    先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は6915億円の買い越し。現物・先物の合計では8835億円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は1880億円の売り越しだった。現物での個人投資家は5699億1870万円と3週連続の売り越し。信託銀行は829億3667万円と6週連続の買い越しとなった。事業法人は600億6330万円と16週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで1126円(4.2%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS

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