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日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が後退
配信日時:2022/07/22 13:50
配信元:FISCO
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.43(低下率2.10%)の20.09と低下している。なお、今日ここまでの高値は20.62、安値は19.93。
昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、日経225先物が昨日まで6日続伸し、上げピッチの速さを警戒する向きもあり、今日の東京株式市場は売り買いが交錯する形で始まった。ただ、取引開始後は下値を売り急ぐ動きが見られず、日経225先物がプラス圏で底堅く推移するとボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、今日の日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、日経225先物が昨日まで6日続伸し、上げピッチの速さを警戒する向きもあり、今日の東京株式市場は売り買いが交錯する形で始まった。ただ、取引開始後は下値を売り急ぐ動きが見られず、日経225先物がプラス圏で底堅く推移するとボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、今日の日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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